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知ったらきっと優しい気持ちになれる。オキザリスの花言葉の意味や由来を紹介!

1輪に多くの花をつける植物「オキザリス」。名前はあまり知られていませんが、雑草として道端に生えているありふれた植物です。花屋でも売られており、明るい花言葉からプレゼントにぴったり。今回は「オキザリス」の花言葉だけではなく、種類も紹介していきます。
2021年12月17日
shijito
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目次

オキザリスとは

オキザリスってどんなな花なの?

Photo by NakaoSodanshitsu

オキザリスはカタバミ属カタバミ科の植物で学名では「Oxalis」と表記されます。1個の株でたくさんの花を咲かすことに有名で、施設だけではなく個人で育てる方も多いです。サイズ感は30㎝ほどで、クローバーに似ているのが特徴になります。

種類は豊富でカラーバリエーションだけでも「白」「ピンク」「オレンジ」「ムラサキ」「黄色」と展開しています。また、オキザリスの中でも種類によって花の雰囲気が違うのでさまざまな種類を育てるのもおすすめです。

オキザリスの原産地と生息地

フリー写真素材ぱくたそ

オキザリスの原産地は南アフリカを含む中南米です。しかし、今となっては原産地以外でもオキザリスは自生しており、その品種も100種類を超えています。そのため厳密にいえば原産地は中南米ですが、原産地が世界中と表記しているところも多いです。

日本で確認しているオキザリスの品種としては自生しているオキザリスが6種類、外来種とされるオキザリスが7種類ほど。ちなみに、オキザリスは太陽の光を好む植物のため、日光があれば基本的にどこでも育っていきます。
 

オキザリスの咲く時期について

オキザリスの開花時期は、いつ咲かせるかによって変わってきます。春に咲かせるなら3月~5月、夏に咲かせるなら6月~9月、秋に咲かせるなら10月~2月が開花時期です。品種によりますが、基本的にオキザリスは暑さにも寒さにも強く、冬でも日光に当ててあげれば花をつけることができます。

オキザリスの球根は、多年草や寒さに耐える球根が多く、初心者でも育てやすい植物です。

オキザリスの名前と由来

オキザリスの由来

Photo by NakaoSodanshitsu

「オキザリス」の呼ばれ方はさまざまで、名前と由来はいくつかありますが、最初に紹介するのは「オキザリス」の由来についてです。オキザリスの由来は「Oxys」というギリシャ語が語源になります。

「Oxys」の意味は「酸っぱい・酸味」などです。オキザリスの茎部分や葉っぱの部分には、シュウ酸が含まれているから名付けられたといわれています。実際に、かじると酸味を感じるようです。

酢漿草の由来


オキザリスの日本名は「カタバミ」と呼ばれ、漢字で表記すると「酢漿草」です。一部では「酢漿草」を「スイモノグサ」と呼ぶことがあります。カタバミを「酢漿草」と表記する由来は、「オキザリス」の名前の由来と同じように、葉っぱなどの部分にシュウ酸が含まれていることから名付けられました。

また、オキザリスの葉っぱを使用して、硬貨や鉄でつくられた鏡などをこすって磨いていた話があります。そのため、液体や汁などの意味がある「漿」の漢字が使われたようです。

片喰の由来

Photo by2023852

オキザリスの日本名である「カタバミ」は「酢漿草」以外にも「片喰」と表記することがあります。カタバミを「片喰」と表記する理由は、オキザリスの葉っぱの形から名前が付けられました。

オキザリスの葉っぱは、よく見てみると「ハート」のような形をしています。その様子が、葉っぱの片側を食われてしまったように見えると「片喰」がつけられました。また、天気が悪い日や夜になると葉っぱを半分にたたむ様子からも同じ理由で「片喰」が名付けられたといわれています。

オキザリスの花言葉の意味をご紹介!

Photo by sunoochi

オキザリスの花言葉は主に「あなたと過ごしたい」「母親の優しさ」「輝く心」「喜び」「輝煌」「決してあなたを捨てません」の6個です。オキザリスに限った話ではありませんが、花言葉は同じ種類の花でも言い方が人によって少しづつ変わってきます。

ですが、意味するところは変わらないので安心して花言葉を使うことが可能です。ここからは花言葉にも名前と同じでつけられた由来がありますので、花言葉をいくつかまとめて紹介していきます。

花言葉の由来①輝く心と輝煌

Photo by Robert Couse-Baker

オキザリスの花言葉の中でも「輝き」に関する花言葉は、「輝く心」も「輝煌」も同じ由来から作られました。名前の由来「酢漿草」の時にも出てきましたが、オキザリスの葉っぱでさまざまな物を磨いていた話が「輝き」に関する花言葉の由来になります。

昔年、オキザリスの茎や葉っぱをすり潰しペースト状にして、研磨剤として使うと光沢感がでてピカピカに輝きが増しました。その様子からオキザリスの花言葉には「輝き」に関する花言葉が付けられたといわれています。

花言葉の由来②あなたと過ごしたい

Photo bykaboompics

オキザリスの花言葉「あなたと過ごしたい」は鏡に関係する話が由来です。オキザリスの葉っぱで磨いていたものの中に鏡がありますが、この鏡は主に女性が磨いていたようです。

昔は、鏡を真剣に真心を込めて磨くと、自己の心身が磨かれると信じられていました。さらに、磨いた鏡には自分の想い人が映し出されるとの言い伝えがあり、昔の女性がこぞって磨いていたといわれています。この言い伝えからオキザリスの花言葉に「あなたと過ごしたい」の花言葉が作られました。

花言葉③決してあなたを捨てません

Photo by MiNOL__000

オキザリスの花言葉の中でも「決してあなたを捨てません」などの花言葉は、オキザリスの雑草根性から作られました。オキザリスは畑や庭にうっかり紛れ込むことがあります。そうするとオキザリスは雑草として扱われることがほとんどです。

雑草になったオキザリスはとても厄介で、オキザリスに気が付いて抜いたとしても、どこからともなく生えてきてキリがありません。生きる力が強く捨てるにも捨てられない、そんな様子がこの花言葉を生み出したといわれています。

花言葉④母親の優しさと喜び

Photo bydamesophie

オキザリスの花言葉の中でも「母親の優しさ」や「喜び」に関する花言葉は、シャムロックによるものです。キリスト教ではオキザリスの様に葉が3つに分かれている植物をシャムロックと呼び、シャムロックの葉っぱは「三位一体」を示していると説いています。

そのために、三位一体に関係のある花言葉が与えられました。母親の優しさは「聖母マリア」の優しさで、喜びは「キリストの復活」だといわれています。また、3つ目に紹介した花言葉も聖母マリアに関連しているようです。

オキザリスの種類

オキザリス・バーシカラー

南アフリカのケープ地方が原産のオキザリス・バーシカラー。開花時期は12月から3月の寒い時期に咲く植物です。冬に咲く花ですが、寒さにあまり強くありません。

そのため、0℃以下の場所で育てる場合は、凍ったり、霜に当たったりしないような場所で育てるようにしてください。

特徴

オキザリス・バーシカラーは、ベルシコロル・パーシカラー・シボリカタバミとも呼ばれています。花の色は白色で赤色のふちどりがされているのが特徴的な花です。蕾の状態になると花びらが傘を畳む容量でクルクルと畳まれていて、さらに縁だけが赤いために蕾の状態から可愛く人気があります。

ちなみに、高さは約10cmから20cmになります。

オキザリス・トリアングラリス

南アメリカが原産地で、ブラジルやアルゼンチンなどに分布している「オキザリス・トリアングラリス」。トリアングラリスは、生命力がとても強く、自分で育てる際もほとんど手を加えなくて育つほどです。

開花時期は4月から10月で開花時期が長めですが、主に初夏を目安に開花して行きます。冬になると枯れてしまいますが、温かい春を迎えると再び芽吹くため、腐らせないようにできるだけ風通しのいいところで育ててください。

特徴

オキザリス・トリアングラリスの、花の色はピンクや白色で、トリアングラリスは花も綺麗ですが、葉が大きく、濃い紫色なことが特徴的なオキザリスになります。葉っぱの形は三角形で、夜になると半分に閉じるようです。

一方、花の方は小ぶりで控えめなピンクや白色で葉っぱとのギャップが素敵な植物ですね。また、トリアングラリスは、レグネリーやカラスバカタバミ、紫の舞と呼ばれています。ちなみに、高さは10cmから30cmほどです。


フラバ・オキザリス

南アフリカが原産地で、その中でも南アフリカの南部にある西ケープ州から、西部にあるマクナアランド周辺までに分布しており、海岸近くの砂浜や砂地で生息しています。 開花時期は10月から11月です。

フラバには冬越しと夏越しがあります。冬越しは、霜に当たらないようにすることと0℃以下の環境に置かないことが重要です。夏越しは、フラバにとってのお休み期間になります。そのため、できるだけ雨が当たらない場所で保管して、乾燥させておきましょう。

特徴

フラバ・オキザリスは、5枚の花びらが螺旋状についていて、花びらの裏側は赤紫色の筋が入っているのが印象的です。黄色のフラバがメジャーですが、ピンク色や白っぽい色のフラバもあります。

また、フラバの葉っぱはオクラのような感じで生えており、真ん中で折りたたまれているのも特徴的です。フラバは成長する際、地面を這うように成長していくため高さはほとんどありませんが、育てる時はスペースを広めにとるか、鉢植えでの育成がおすすめになります。

まとめ

Photo by NakaoSodanshitsu

今回は、オキザリスの花言葉を中心に、原産地やオキザリスの種類、花言葉や名称の由来について紹介してきました。オキザリスの花言葉は、ポジティブで優しい気持ちになれますよね。

花言葉でオキザリスをプレゼントする場合は、オキザリスの種類によって花言葉に含まれる意味が少し変わるものもあるので注意してください。

ほかの花言葉について気になる方はこちらをチェック!

「オキザリス」の花言葉について紹介しましたが、実は花言葉が存在しない花もいくつかあります。しかし、お花屋さんに売られている花は、花言葉があることが多いです。そのため、お花をプレゼントするときは、花言葉にも注目してくださいね。

「オキザリス」以外の花言葉も気になる方はぜひ、下記のリンクから飛んでみてください。また、記載したリンク以外にも、当サイトでは種類豊富な花言葉が記載されています。詳しく知りたい方はそちらもチェックしてみてください。