ロゴス 55セルフインフレートマット SOLO・DUO
ロゴス セルフインフレートマット70 SOLO・DUO
ロゴスのインフレーターマットが好評!
アウトドアシーンの中でも特にキャンプで必要なアイテムがマット。そこで今回は評判が高いアウトドアブランドであるロゴスのインフレーターマットを紹介します。魅力や使い方、注意点まで網羅しているので必見ですよ。
キャンプでクッション性があるマットの必要性
キャンプをする際、場所によっては地面に石などが多かったり底冷えが気になったりするのでマットが重宝します。テントの中で過ごすのではなく、車中泊であっても睡眠環境を整えることが大事。そうなるとクッション性があり寝心地が快適であるマットである必要がでてきます。
そこで今回は寝心地が快適と評判が高いロゴスのインフレーターマットを紹介します。テントの中で寝るとなると、マットは特に重要になるのでぜひ参考にしてみてください。
評判が良いロゴス インフレーターマットの特長
ロゴスではインフレーターマットを55mm・70mmの厚さ別と、SOLO・DUOという大きさ別で販売をしています。それぞれリバーシブル仕様なので気分で使い分けができ、シンプルなデザインであることがロゴスの特長です。厚みで迷う方は使い方で分けて選ぶといいでしょう。例えば車中泊で使用するのであまり厚くないほうがいい方は55mmで、布団に近い寝心地が良い方は70mmなど分けて考えると選びやすいです。
ロゴスのマットについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にして下さい。
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ロゴス インフレーターマット55mm SOLO・DUO
ロゴス 55セルフインフレートマット SOLO・DUO
値段 | SOLO:¥8.250 DUO:¥15.400 |
---|---|
サイズ | SOLO:幅65×奥行190 DUO:幅135×奥行190 |
厚み | 55mm |
重量 | SOLO:2kg DUO:3.9kg |
収納時サイズ | SOLO: 直径17×高さ61cmDUO:直径24×高さ66cm |
ロゴスのインフレーターマット55mmの厚さです。大きさは共通でSOLOとDUOの2種類展開となります。55mmのインフレーターマットは寝心地が快適なものを選びたいけど、少しでも収納時にコンパクトである方がいいという方におすすめです。車中泊であれば55mmでも問題ないでしょう。
ロゴス インフレーターマット70mm SOLO・DUO
ロゴス セルフインフレートマット70 SOLO・DUO
値段 | SOLO:¥9.900 DUO:¥19.250 |
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サイズ | SOLO:幅65×奥行188 DUO:幅137×奥行190 |
厚み | 70mm |
重量 | SOLO:2.1kg DUO:4.8kg |
収納時のサイズ | SOLO: 直径18×高さ59cmDUO:直径26×高さ66cm |
ロゴスのインフレーターマット70mmの厚さとなります。サイズは55mmと同じ2種類展開で、少し違うところが2022年秋冬の限定モデルというところです。55mmとの大きな違いは色にあり、こちらはレッドとベージュのリバーシブルとアウトドアらしいカラーとなります。そして70mmなのでより寝心地が良く、地面に石などが転がっている場所でも快適。キャンプでテントを使用する方は特に便利に感じるアイテムでしょう。
ロゴス インフレーターマットの使い方
ロゴスにインフレーターマットを使用する前に設置・撤去方法などの使い方をしっかりと確認しておきましょう。使い方は簡単なので、快適に使うことができます。
設置方法:バルブを開けて空気を自動で注入
ロゴスのインフレーターマットの膨らまし方はとても簡単で、角についているバルブを開けるだけです。そうすると、自動で空気が注入される仕組みとなっています。インフレーターマットは自動ものが多いですが、ロゴスのマットはさらにワイドサイズのバルブが採用されているので空気の入りが早く手間いらずです。空気の入りが悪い場合は、一度バルブを締めて押して空気を奥に送るといいでしょう。
空気が入り膨らんだ後は、バルブを締めて空気が抜けないようにしましょう。バルブが開いているまま体重をかけてしまうと、空気が抜けてしまうので注意が必要です。
撤去方法:押して空気を抜く
空気を抜く際まずはバルブを開けて、折って抜いていきます。その後一回バルブを閉じて、丸く巻いて空気がたまってきたら再度バルブを解放。それでも収納袋より大きい場合はもう一度、巻きなおして空気を抜きましょう。途中でやり方を変える時に開けたままだと空気が入ってしまうので、バルブの開閉を効果的にしながらやると効率的です。最終的に収納袋のサイズになるように抜いていくと収納しやすくなります。
このようにしてSOLO・DUOともに同じ方法で空気を抜きます。バルブは開いていると空気が入ってしまうので、空気が抜けたらバルブを締めることを忘れないように注意しましょう。難しく感じる場合は、事前に空気を抜く練習をしておくと手こずらずスムーズに撤去作業ができます。
ロゴス インフレーターマットの魅力
ロゴスのインフレーターマットが高い評価を受け支持される理由は、アウトドアを楽しむ方が魅力と感じる要素がたくさんあるからです。それではその魅力を5つに分けてチェックしていきます。
1:寝心地が快適
ロゴスのインフレーターマットは厚みがそれぞれ55、70mmあるためクッション性に優れ、石が散らばっているような場所でも快適な寝心地です。また厚さがあるため底冷えを感じにくく、車中泊でも快適に過ごせ利便性に富んでいます。またクッション性があるので朝に体が痛いや、より疲れたということが軽減できるでしょう。
厚みがありますが程よいので、寝ている時に子供がマットから落ちても安心という点も魅力です。そしてサイズは縦が約190cmと大きく、身長が高い方でも快適に使用できます。ロゴスのインフレーターマットはテントのサイズを意識して作られていて、使いやすいというのも高い評判を得ている理由のひとつでしょう。
2:使い方が簡単
ロゴスのインフレーターマットはバルブを解放すると自動で空気が入るので、設置がとても簡単です。空気のポンプや電気などがいらないので持ち物が少なく済み、空気を入れている間にテントなど違うものの準備ができます。エアーポンプを使わないので、膨らますときの音に注意しなくていい点は大きなメリットです。
アウトドアシーンでは何かと用意するものが多いので、インフレーターマットが自動で空気が入るというのは高い評価の大きな理由の一つです。またソロキャンプであれば、使い方が簡単なことは嬉しいことでしょう。
3:衛生的で扱いやすい
ロゴスのインフレーターマットは前述したようにバルブを開けると自動で空気が注入されるため、口で空気を入れないので衛生的で扱いやすいです。また口で入れないことで中が湿気ることを防げて、カビの予防にも繋がりお手入れの面でもとてもお手軽です。キャンプ用品でお手入れが容易な物はとても重宝します。
4:シンプルなデザイン
ロゴスのインフレーターマットはとてもシンプルなデザインです。好みや気分に合わせて使い分けられるリバーシブル仕様となっているので、キャンプをする際のテントや場所によって変えるという楽しみ方ができます。シンプルながらも、使い勝手がいいデザインなので男女問わず使いやすいインフレーターマットです。
5:キャンプ以外にも役に立つ
ロゴスのインフレーターマットはそのクッション性からキャンプだけではなく、非常時の臨時マットや来客時の敷布団としての活用方法もあります。普通の布団であれば収納がかさばりますが、インフレーターマットであればコンパクトです。キャンプにはもちろん、もしもの時にも使えるのでとても優秀なアイテムとなります。
ロゴス インフレーターマットの注意点
ロゴスのインフレーターマットの評価は高くキャンプをする方に支持されていますが、使い方に関する注意点がいくつかあります。このようなところも熟知したうえで、使用するとより快適なアウトドアライフが叶うでしょう。
インフレーターマットは破損すると使えないので注意が必要
インフレーターマットは空気が入って膨らみ、厚みがあるベッドになるというアイテムです。しかしインフレーターマットにとがったものが刺さるなどで穴が開いてしまうとそこから空気が漏れてしまい膨らまなくなる可能性が出てきます。空気が入らないと、クッション性がないただのシーツになり使い物になりません。
そうならないためにも設置場所の確認と、正しい使い方をしましょう。雑多な扱い方にも注意が必要です。少しでもリスクを避けたい方は、ロゴスのインフレーターマット用カバーを活用したりシーツを敷いたりすることで穴や傷の防止に繋がります。
片づけるのが少し大変
ロゴスのインフレーターマットは自動で空気を入れますが、出すときは自重で押しながら抜くため人によっては大変と感じる方もいます。SOLOでも丸めて空気を抜くことを考えると大人でも力がいるので、DUOであればさらに大変でしょう。
ソロキャンの場合は特に事前に収納の練習をしてコツをつかんでいると、当日空気を抜くのに困ることが少しでも防げます。もしできないのであれば頼れる人に、片付けの空気抜きをお願いしましょう。
ロゴス インフレーターマットの評判とは?
ロゴスのインフレーターマットに関する魅力や注意点などを紹介してきました。そこで気になるのが、実際に使用している方の評判です。ここからはロゴスのインフレーターマットを使用している方の評価を紹介します。
インフレーターマットで床がフラットになる
おはようございます。今日もいい天気です。
— ガヨちゃん🚗🚐💰🪗🥘🏋️♀️♪ (@gayo_chan) September 21, 2020
ロゴスで買ったインフレーターマット。サンバーのサイズにぴったりでした。2人で広々寝られます♪床もフラットになって寝心地も良くなり朝までグッスリです(*´ω`*) pic.twitter.com/MZyWfZ4i2m
車中泊・テント泊どちらにしても睡眠環境はとても大切です。そして快適な寝心地にするには、マットがとても重要。ロゴスのインフレーターマットを使えば、テントでも車中泊でも快適な寝心地が叶うという高評価が多いです。実際にこのように寝心地が良くなったと実感している口コミがあります。またロゴスはデザインがリバーシブルなので気分に合わせて使い分けられ、レイアウトに合わせて使えるのも選ばれる理由の一つです。
クッション性があるからテントでも快適な寝心地が叶う
キャンプをすると、地面がごつごつしていたり冷気が上がってきたりとするためマットのクッション性や厚みは重要になります。ロゴスのインフレーターマットはクッション性はもちろんのこと、膨らますことが簡単な点も高評価である理由でしょう。キャンプでテントの中の睡眠を快適にするには、クッション性が良いものを選ぶことが大事です。ロゴスのマット使用者の評価では、布団のような寝心地と言っている方もいました。
ロゴスで睡眠環境が整う
キャンプにおいて睡眠環境の悪さがいちばんの課題だったけど、ロゴスのインフレーターマット買ったら、超快適だった。これで二泊三日のキャンプにチャレンジできそう。
— ていねい (@ze__kka) August 29, 2020
キャンプで睡眠環境を整えるのが課題の方は案外多いでしょう。特に1泊ではなく、何日かテントでキャンプをするという方には大事なことです。ロゴスのインフレーターマットはその厚みから、底冷えなども軽減できとても優秀なアイテムとして高い評価を受けています。連泊のキャンプでを考えている方は、検討してはいかがでしょうか。
ロゴスのインフレーターマットは厚手で寝やすい
ロゴスのインフレートマットの厚手のやつめっちゃ寝やすかった。うちのベッドよりいいくらい。もうベッド捨ててあれを敷き詰めてゴロゴロ寝ようかな、っていうくらい。
— Machibee910 (@Machibee910) November 8, 2017
ロゴスのインフレーターマットは55mm・70mmとともに厚手なので寝やすいという評判もあります。式布団を想像すれば十分な厚さであると分かります。また70mmもあると、石が転がっているところにテントを立てても快適です。ロゴスのものは厚手でクッション性があるからこそ、ベッドよりいいと感じる方もいます。
ロゴス インフレーターマットのまとめ
ロゴス インフレーターマットの魅力や使い方、注意点などを紹介しました。実際にロゴスのものを使用している方の評価でも、寝心地の快適さについての良い反応が多かったです。
ロゴスのインフレーターマットは使い方が簡単で快適
ロゴスのインフレーターマットはクッション性があり寝心地が快適と高い評価を受けていますが、支持されているのはそれだけではないです。手軽に設置できたり、サイズやシンプルなデザインも評判が良い理由でした。中には破損などの注意点もありますが正しい使い方をしていれば、あまり問題ないところでもあります。快適なキャンプライフを送るためにもぜひロゴスのインフレーターマットをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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出典:unsplash.com