amugis プッシュアップバー
Newo アームバー
NSDスピナー PB-688
T0006 アームマッチョ
MIZUNO ル・プリエスクワット
ap-707929 トレーニングチューブ
YFFSFDC 筋トレチューブ
Tumaz トレーニングチューブ
AUOPLUS 腹筋ローラー
FITMATEトレーニングベンチ
アブクラッシャー
life-t435 チンニング スタンド
自宅の筋トレにおすすめの器具が集合!
「身体をしっかりと鍛えたいけど、ジムに行く時間はない」と感じている方におすすめしたいのが、自宅で使用できる筋トレ用の器具・機材です。手軽に使える器具・機材を準備しておけば、初心者でも効果的に身体を鍛えられると言われています。
便利な器具を活用して筋トレをしよう
本記事では、自宅で使用するのに適した器具・機材について紹介します。腕・胸、脚・尻、腹筋と3つのカテゴリに分けて、自宅で筋トレができるアイテムを集めたので、ぜひ取り入れてみませんか?
筋トレは、継続することが大切です。自宅で手軽に使える器具があれば、長いスパンで筋肉を鍛えられるのではないでしょうか。しっかりと筋トレをしておけば、引き締まった体をキープできるだけでなく、健康にもよい影響を期待できます。ぜひ、おすすめ器具・機材を活用しましょう。
自宅用の筋トレ器具を選ぶポイント
近年の筋トレブームを受けて、バリエーション豊かな器具・機材が販売されています。「どのアイテムを購入すべきかわからない」と迷うこともあるのではないでしょうか。そんな時にチェックしておきたい選び方をご紹介するので、参考にしてください。
鍛えたい部位を決める
どの部分を鍛えるかによって、選ぶアイテムの種類は変わります。腕・胸周りや、脚・尻周り、腹筋といったように、どの筋肉を鍛えるのか決めましょう。最初に鍛えたい部位を決めておけば、スムーズに自宅用の器具を選びやすくなります。
レベルを考慮に入れる
初心者がいきなり大きな負荷をかけて筋トレを行うのは、リスクがあります。自宅で怪我をしないためにも、自分のレベルに合わせた器具を選ぶことも重要なポイントです。最初は軽い負荷から始めて、徐々に大きな負荷へとステップアップするとよいでしょう。
収納しやすさをチェック
自宅で使用することを考慮に入れて、収納しやすさも意識してください。自宅に筋トレ専用の部屋があればよいですが、リビングやベッドルームなどで手軽に筋トレをするなら、使わない時は戸棚に収納できるアイテムが便利です。折りたたみでできるかなど、収納性をチェックしましょう。
便利な機能があるか確認
メインの機能の他に、便利な付属機能があるか否かも確認しておくのがおすすめです。例えば、筋トレだけでなくストレッチにも使えるアイテムなら、仕事や勉強の合間にリフレッシュしたい時に使えます。
デジタル機能がついている器具の場合は、運動の成果を可視化することが可能です。自分にとって便利だと思える機能がついた器具を取り入れて、自宅で身体を鍛えましょう。
自宅用筋トレ器具を選ぶポイントまとめ
- 鍛えたい部位を明確にして器具を選ぶ
- 自分のレベルにあった負荷であるか確認
- 使わない時はコンパクトに収納できると便利
- 筋トレ以外の付属機能があるかチェック
自宅筋トレ向けの器具4選:腕・胸編
上半身を中心に期待たいと考えている方には、腕や胸に適した自宅用の器具を取り入れるのがおすすめです。上半身を鍛えることで、引き締まった腕・胸周りに仕上げられます。自宅で使用するのに役立つ器具をチェックして、筋トレを頑張りましょう。
自宅筋トレ用器具①:amugis
amugis プッシュアップバー
腕や胸周りに適度な負荷をかけつつ、手首への負担を減らした便利なアイテムです。「床の上で腕立て伏せをしていると、手首が痛くなる」と感じている方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
グリップの部分には弾力性のあるスポンジを使用し、握りやすく仕上げています。硬さの異なる2種類のスポンジが付属しているため、好みに合わせて交換できるのが人気を集めている理由です。1セットで450gと軽量で、自宅内に収納しやすいのも魅力として挙げられます。
設置面が滑りにくい設計
設置面にもスポンジを使用することで、筋トレ中に器具がズレるのを防げます。使用中に器具がズレると怪我のリスクが高まるので、注意が必要。
安全性の高い器具を取り入れることで、自宅でも心配することなく筋トレに集中できます。こちらの商品は比較的安い価格で、初心者にも適した器具なので、ぜひ活用してみましょう。
自宅筋トレ用器具②:NSDスピナー
NSDスピナー PB-688
アメリカでアスリート用に開発された人気器具です。加える力によって筋肉にかける負荷を変えられます。鉄アレイのダンベルと比べて軽量ながらも、しっかりと筋肉を鍛えられるのが人気の理由です。
器具のローラーを回した上で握り、手首を回したり、腕を回したりするだけ負荷がかかります。筋トレに初心者でも、手軽に使えるのが嬉しいポイントです。「ハードな筋トレをするのは大変」と感じている方に適しています。
耐久性のある素材を使用
耐衝撃性や耐久性、耐熱性などを備えたプラスチック・ポリカーポネードと呼ばれる素材を使用しているのも注目しておきたい点です。継続的に使用しても壊れにくく、長く愛用できると評判を集めています。自宅で手軽に使える器具として、取り入れてみてはいかがでしょうか。
自宅筋トレ用器具③:Newo
Newo アームバー
器具を開いたり閉じたりすることで、腕や胸周りを効果的に鍛えられると言われているアイテムです。「上半身を鍛えたいけど、腕立て伏せはハードルが高い」と感じている方でも、器具を開閉するだけのシンプルな筋トレなら、自宅でチャレンジしやすいのではないでしょうか。
油圧式の設計を採用しているため、スムーズに器具を動かせるのが魅力です。初心者でも適度な負荷をかけやすく、筋トレによる怪我のリスクを抑えられるのも人気を集めている理由と考えられます。
耐久性を高めるシームレス溶接技術
高品質なシームレス溶接技術を採用することで、使用中のオイル漏れを防ぎます。耐久性に優れているため、毎日たくさん使用しても壊れる心配をせずに済むでしょう。10kg〜200kgまで、好みの負荷に調整できるため、女性から男性まで気軽に筋トレに挑戦できます。
自宅筋トレ用器具④:アームマッチョ
T0006 アームマッチョ
ハンドルを両手で握り、内側・外側に回し続けるだけで腕や胸回りを鍛えられる便利なアイテムです。特殊なスプリングを採用することで上半身に負荷をかけて、効率的な筋トレにつながると言われています。
通常の筋トレと比べると簡単な動作に見えますが、継続して行うことで筋力をアップできると評判です。「自宅で筋トレをしたいけど、複雑な動作は難しい」と考えている方でも、気軽に取り入れられます。
好みに合わせて選べる3種類の強度
「ハード」「ミディアム」「ソフト」と、3種類の強度から選べるのも嬉しいポイントです。初心者はソフトからスタートして、少しずつ筋トレに慣れるようにしてはいかがでしょうか。腕や胸周りをしっかり鍛えたい時に、ぜひ役立ててみてください。
自宅筋トレ向けの器具4選:脚・尻編
上半身だけでなく、下半身も鍛えることで全体的な筋肉のバランスを取れるようになります。脚や尻を鍛えるのに役立つ器具をチェックしていきましょう。しなやかな筋肉を手に入れ、いつまでも元気な足腰を保つためにも、筋トレにチャレンジしてみてください。
自宅筋トレ用器具①:YFFSFDC
YFFSFDC 筋トレチューブ
脚に取り付けて引っ張りながら負荷をかけたり、スクワットの際にお尻周りに負荷をかけたい時に役立つ器具です。高強度の天然ラテックス素材を使用しているので強い力で引っ張っても壊れにくく、安全に使えるのが魅力。
持ち手にはシリコンを使用し、筋トレ中に汗をかいても滑りにくく仕上げています。比較的安い価格なので、気軽に活用できる自宅用のアイテムを求めている場合におすすめです。好みの筋トレフォームに取り入れて、効率的に筋肉を鍛えましょう。
コンパクトで持ち運びやすい
使用していない時はコンパクトにまとめられるため、収納スペースを取らないのも人気を集めている理由です。旅行や出張の際にも持って行き、自宅以外の場所でも筋トレに取り組めます。また、ストレッチをする時にも活躍するのも嬉しいポイントです。
自宅筋トレ用器具②:ル・プリエスクワット
MIZUNO ル・プリエスクワット
座った状態でゆっくりと上下運動を繰り返すだけで、スクワットと同じような効果を期待できるアイテムです。「お尻や脚を鍛えるためにスクワットを続けたいけど、難しい」と感じている方も簡単にチャレンジできるでしょう。
最も負荷がかかりやすい上昇動作は、脚の部分にあるガスシリンダーがサポートしてくれるため、スクワットに慣れていない方でもスムーズに筋トレを行えます。脚やお尻を効率的に鍛え、下半身の強化につながるのが特徴です。
テレビや動画を見ながらの筋トレも可能
シンプルな動作を繰り返せばよいので、自宅でテレビや動画を見ながら筋トレをしたい時にもおすすめです。つらいと感じやすい筋トレも、楽しいテレビや動画を見ていれば、あっという間にクリアできるのではないでしょうか。また、体勢を変えれば腰やふくらはぎ、太ももなど、さまざまな部位を効率的に鍛えられます。
自宅筋トレ用器具③:トレーニングチューブ
ap-707929 トレーニングチューブ
自宅で気軽にトレーニングを行える、便利なアイテムです。スクワットをする際に太もも部分に取り付けておけば適度な負荷がかかり、通常のスクワットよりも高い効果を期待できます。
また、足首に取り付けた状態で上下運動を繰り返すことで、脚の筋肉も鍛えられるのが嬉しいポイントです。自宅で行っているトレーニングの効果をさらにアップしたい、という時に取り入れてみてはいかがでしょうか。
可動域を変えれば強度も変わる
チューブの丸穴にある留め具の位置を変えることによって、簡単に可動域が変わります。可動域が狭くなることで、運動強度を高められるため、自宅でもしっかりと筋トレをしたい時に最適。留め具を外せば、ストレッチバンドとしても活用できます。
自宅筋トレ用器具④:Tumaz
Tumaz トレーニングチューブ
スクワットをする時に取り付けることで、負荷をかけられる便利な器具です。自宅で筋トレをする際に物足りなさを感じた時は、ぜひ取り入れてみましょう。普段以上に負荷がかかり、筋力アップにつながると言われています。
3本のバンドがセットになり、比較的安い価格で手に入れられるのも魅力。「自宅用の器具を購入したいものの、費用はかけられない」と感じている方でも、手軽に活用できるのではないでしょうか。
便利なデジタルガイド付き
セットには、2つのトレーニングガイドが入ったデジタルガイドが付属。何からスタートすればよいかわからないと感じている初心者も、ガイドを参考にすれば自宅でも効率的に筋肉を鍛えられるでしょう。
豊富なデザインが揃い、好みに合わせて選べます。自宅で使用する器具の見た目にこだわりたい方におすすめです。
自宅筋トレ向けの器具4選:腹筋編
引き締まったお腹周りは、誰もが憧れるのではないでしょうか。効率的に腹筋を鍛えられる器具があれば、すっきりとしたウエストに近づけるはず。自宅で手軽に使える器具を取り入れて、理想の身体を目指していきましょう。
自宅筋トレ用器具①:AUOPLUS
AUOPLUS 腹筋ローラー
お腹の中央部分にある筋肉と、脇腹にある筋肉を同時に鍛えられる自宅用の器具です。しっかりとした腹筋を身につけるためには、腹部中央の筋肉を鍛えるだけでなく、脇腹の筋肉を鍛えることが大切です。脇腹周りを鍛えることで、全体的に引き締まったスタイルを手に入れられると考えられています。
この器具を使えば、1日あたり10回×3セットを繰り返す行うことで、自宅でも効率的にトレーニングをすることが可能です。初心者から上級者まで、手軽に使えます。
フローリングを傷めにくい素材を使用
ローラー部分には、フローリングを傷めにくい素材を使用しています。遮音性もあるため、自宅がマンションの場合でも音を気にせずに使えるのが嬉しいポイント。膝マットも付いているので、使用中に膝を傷める心配もないでしょう。
自宅筋トレ用器具②:アブクラッシャー
アブクラッシャー
膝を上げて戻す、というシンプルな動作によって腹筋を鍛えられる自宅用の器具です。「上半身を上げ下げするトレーニングはきつい」と感じている方でも、手軽に筋肉を鍛えられることで人気を集めています。
膝を左右に動かすツイストクランチモーションにより、腹部の中央だけでなく脇腹の筋肉を鍛えられるのが魅力。負荷がしっかりとかかるので、1セットあたり60秒で完了します。
3段階で負荷の調整が可能
負荷は、ライトからハードまで3段階に変えられます。初心者はライトから初めて、少しずつステップアップするとよいでしょう。また、使用していない時はコンパクトに折りたためるため、自宅の収納スペースが狭くても安心です。
自宅筋トレ用器具③:FITMATE
FITMATEトレーニングベンチ
スムーズな腹筋運動をサポートしてくれる器具です。バックシートや座椅子シートの角度を変えることによって、腹筋に与える負荷を変えられます。バックシートは7段階、座椅子シートは3段階で変えられるので、好みに合わせて調整してみましょう。
パイプ部分には厚くて太い鋼材を使用し、耐荷重は400kgです。体型が大きな人でも、安心して使える工夫が凝らされています。
滑り止めカバー付き
トレーニング中で汗をかいても滑らないように、滑り止めカバーが付いています。腹筋はもちろんのこと、ダンベルを使用した筋トレにも活用可能。使用後は簡単に折りたたんで、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
自宅筋トレ用器具④:チンニング スタンド
life-t435 チンニング スタンド
器具にぶら下がることによって、脊髄に負担をかけずに腹筋運動ができるのが魅力です。体への負担を抑えながら、自宅で筋トレをしたい方におすすめ。身長に合わせたステップメモリが付いており、130cm〜198cmまで対応できます。
足首を固定するロック
足首の部分には、分厚いクッションを使用したロックがついています。足首を固定しつつ、負担をかけずにトレーニングできるのが特徴。足首に合わせて9段階までロックを調整できます。角度も調整できるため、好みの負荷をかけながら効果的な筋トレに励みましょう。
便利な器具を使って自宅筋トレを続けよう
ジムに行かなくても、便利な器具を活用すれば自宅でトレーニングができるようになります。商品を選ぶ際には、どの部位を鍛えたいのか明確にするなど、ポイントを押さえておくことが大切です。
収納のしやすさや付属機能なども確認し、自宅で使いやすいものを選んでみてください。お気に入りの器具が見つかれば、筋トレのハードルはグッと下がるはず。引き締まった理想の体型を目指して、トレーニングを頑張ってみてはいかがでしょうか。
自宅用の筋トレ器具が気になる方はこちらもチェック!
自宅用の器具を使って効果的に筋トレをするためには、コツを押さえておくことも大切です。関連記事では自宅で筋トレをする際にチェックしておきたい情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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