コールマン ノーススターチューブマントルランタン
コールマン エコクリーン
コールマン LPガス
コールマン ランタンスタンド
コールマン 2500ノーススターLPガスランタン
コールマンのノーススターはキャンプに最適
最近はキャンプブーム真っ只中ですが、ただキャンプをするのではなくテントやグッズもこだわって写真映えを気にするキャンパーが多くなっています。その中でも他の人と差をつけたいと思ったとき、コールマンのノーススターがおすすめです。
コールマンのノーススターというのは、いわゆるランタンのことをいいます。初心者にはハードルが高いと思われがちですが、コールマンのノーススターは特に初心者におすすめのアイテムです。
夜のキャンプはランタンが魅力的
ランタンは飾っているだけでも写真映えしますが、何といっても夜のキャンプはぐっと雰囲気が変わります。月の明りとノーススター、そして焚き火があれば、きっとキャンプやコールマンのノーススターの魅力を実感するでしょう。
もちろん、家のインテリアにもぴったりです。おうちBBQや庭でテントを張ったりするときもコールマンのノーススターの明りひとつでキャンプに行った雰囲気を味わうことができます。
ランタンの種類はたくさんある
ランタンには種類があり、「LEDランタン」「ガソリンランタン」「灯油ランタン」「ガスランタン」と大きく4種類に分けられます。コールマンのノーススターはその中の「ガソリンランタン」と「ガスランタン」どちらかを選ぶことができるのです。
選び方としては、燃料の種類、光量、価格がポイントになります。また、メンテナンスや使い方もそれぞれなので、少し知識を蓄えることが必要になるかもしれません。
コールマンのノーススターとは?
コールマンのノーススターは1996年にガソリン式が発売されました。コールマンはそれより前からランタンは発売してきましたが、光量が大きく使い勝手がいいということでベテランから初心者までコールマンのノーススターは愛されているのです。
ガス式のノーススターは2年後の1998年に発売され、こちらも瞬く間に人気商品となり、コールマンの代表的なアイテムとして現在まで君臨しています。
コールマンは安心のアウトドアショップ
コールマンは、1900年頃アメリカで創業されました。始まりは、ガソリン式ランプのリースでしたが、自社で作るようになりそれが米軍で使われコールマンの知名度が上がったといわれています。
コールマンのロゴからもわかるように、コールマンはランタンを作ったことがきっかけで様々なアウトドアアイテムを販売するようになったのです。
今ではアウトドアの総合的なお店として日本では人気ですが、始まりを知るとノーススターはコールマンにかかせないアイテムと納得できます。
コールマンのノーススター基本情報
コールマンのノーススターには、2種類の点火方式があり、ガスランタンはバターナッツ、グリーン、レッドのカラーが展開されています。ガソリンランタンはカラー1種類のみです。
ノーススターの値段を比較すると、ガス式とガソリン式では約2倍の値段になります。しかし、光量や燃焼時間を考えると使い方によってはコスパは違うでしょう。
コールマンノーススターチューブマントルランタン
コールマン ノーススターチューブマントルランタン
明るさ | 約320CP/230W相当 |
---|---|
燃焼時間 | 約7~14時間 |
重量 | 約1.8kg |
- とにかく明るい
- 季節を問わず使える
- ランニングコストが安い
コールマンのノーススターについてまとめると、ガソリン式とLPガス式どちらを買うかの選択に迫られます。どちらかを選ぶときは、最終的に自分がどう使うか、使いたいかを明確にすることが大切になるでしょう。
コールマンのチューブマントルランタンは、ホワイトガソリンを注入したり、ポンピングをするなど慣れるまで時間がかかるかもしれません。しかし、寒い冬でも消えることなく照らしてくれるのでキャンパーにはありがたいランタンです。
コールマン2500ノーススターLPガスランタン
コールマン 2500ノーススターLPガスランタン
明るさ | 約320CP/200W相当 |
---|---|
燃焼時間 | 約4~8時間 |
重量 | 約1.3kg |
- 初心者におすすめ
- メンテナンスがほとんどいらない
- 使い方が簡単
初心者の人に断然おすすめなのが、LPガス式のノーススターです。いちどもランタンを触ったことがない人でも、一度説明書を読めば簡単に使いこなせます。また、面倒なメンテナンスもほとんどいらないのです。
ただ、寒い場所で使うとガスが気化して光量が小さくなるので冬のキャンプにはおすすめできません。慣れてきたら、ノーススターのガス式とガソリン式2種類交互に使っても損はしないはずです。
よく聞くマントルって何のこと?
コールマンのノーススターを使うとき、マントルという言葉が必ず出てきます。このマントルというのはランタンの発光部分のことです。ランタンの種類によって形や大きさが違いますが、コールマンは、袋状になったナイロンの繊維に発光する薬品が施されています。
使う前に空焼きといってマントルを炙る作業が必要になってきますが、コールマンのノーススターはこのマントルによって従来品より明るく発光してくれるのです。
ノーススターの燃料は?
次にコールマンのノーススターの燃料について紹介します。コールマンのオンラインショップには現在2種類のノーススターが販売されています。ひとつはガソリン式、もうひとつはLPガス式です。
とはいってもスーパーやホームセンターなどで手軽に燃料を入手し、使ってよいのかどうか悩んでしまうでしょう。そこで、本記事では、コールマンのノーススターランタンに使う燃料をわかりやすく簡単に紹介します。
ガソリン式の特徴
コールマンのノーススターのガソリン式は、チューブマントルランタンしかありません。ガソリン式の一番の特徴は、光量が大きいことでしょう。また、ガス式と違って季節を問わず燃焼してくれるので、オールシーズン使う人にはおすすめです。
おすすめのガソリン
コールマン エコクリーン
おすすめは、コールマンから出ているエコクリーンというホワイトガソリンです。車に使うガソリンは腐食剤や洗浄剤が含まれています。車のガソリンをコールマンのノーススターに絶対に使用しないでください。
また、白灯油との違いは引火点がホワイトガソリンの方が-40℃とかなり低いことが挙げられます。他のメーカーからもホワイトガソリンは売られていますが、コールマンのノースターには、コールマンのホワイトガソリンがおすすめです。
ガス式の特徴
LPガスは、寒い場所で使うとガスが気化して光量が小さくなります。燃焼時間も短いので、寒い時期には向いていないかもしれません。しかし、LPガスランタンは、ガソリンと違い燃料が漏れることもないですしメンテナンスも比較的楽にできます。
また、燃料を使い残しを気にせず、さらに持ち運びが簡単です。テントの中で使うときは十分な換気が絶対必要ですが、あまり光量を必要としない場所では、コールマンのノーススターが活躍すること間違いなしです。
おすすめのガス
コールマン LPガス
LPガスもホワイトガソリン同様、コールマンから専用の商品が販売されています。必ずコールマン専用の燃料を使わなければいけないということはありませんので、ホームセンターやアウトドアショップで購入しても問題ありません。
サイズも様々あり、コールマンでは450gと230gのサイズがあります。短時間しか使わない時は、小さいサイズのコールマンのLPガスを用意しておくとガスを使い切れるので便利です。
コールマンのノーススターの使い方
コールマンのノーススターがわかったところで、実際使ってみようと思いますが、初心者には少し度胸が必要かもしれません。しかし、コールマンのノーススターを一度使ってしまえば楽しくなるでしょう。
また、今ではSNSや動画サイトで詳しく紹介されているので、事前に見ておくのもよいかもしれません。もちろん火気を取り扱うので、周りには十分注意して使うのを忘れないようにしてください。
ガソリンタイプのノーススター
ノーススターチューブマントルランタンの使い方は、コールマンの公式動画サイトに詳しく紹介されています。ポイントは、マントルを空焼きすることです。この作業を行わないと、うまく発光されません。
また、燃料を入れる時、注ぎ口に漏斗のようなものをつけないと燃料が漏れてしまいます。コールマンからも専用の漏斗は販売されていますが、漏れなければ代用品でも問題はないでしょう。
ガスタイプのノーススター
ガスタイプのノーススターは、チューブマントルランタンより使い方が簡単です。ただ、マントルを空焼きする工程は同じなので、忘れないようにしてください。点火もつまみをあけてボタンを押すだけで簡単にできます。
このように、使い方の動画を見ると想像よりも簡単なことがわかるでしょう。初心者の方は、まずLPガス式のノーススターをおすすめします。点火最中のガスの音や光量が気になる方は、ぜひガソリン式のノーススターに挑戦してください。
初心者におすすめコールマンのノーススター
- 使い方がシンプルで簡単
- メンテナンスが楽にできる
- 明るくいのでこれだけで過ごせる
コールマンのノーススターを初心者にもおすすめするポイントはこの3つです。使い方が複雑だとキャンプで楽しめなくなります。また、長く使うときに必要なメンテナンスも楽だと愛用できるでしょう。
そして、ノーススターひとつでテントの周りを明るくすることができたら、雰囲気もよいですし、持ち物も少なく済みます。コールマンのノーススターはこのメリットがあるから、長年愛され続けるといっても過言ではありません。
コールマンのノーススターの口コミ
ノーススターチューブマントルランタンについての口コミですが、光量はやはり他のメーカーのランタンと比べ物にならないくらい明るいという人が多いです。作業の工程も意外と簡単だったという人も多くいました。
明るさは確かにランタンの中では一番明るい感じですね。
でも試しに部屋で点けてみて、驚くほどの明るさでは無いです。
しかし思ったよりガソリンの扱いも点灯までの作業も簡単で問題なかったす。
何より雰囲気が最高で買って良かったです。
LEDランタンと燃料式のランタンでは明るさの質が違います。LEDはコスパも高く明るいですが、ガソリンやガスで燃焼させた明るさは自然の明るさなのでキャンプにはとてもマッチします。
燃料式に挑戦したい人はコールマンのガス式をまず試すのがいいかもしれません。
めちゃくちゃ簡単に使えます
そして明るい
ガソリンランタンやケロシンランタンなどの加圧式に不安がある人はこちらを選んでみては?
もちろん上記のものに比べれば多少ランニングコストは高くなりますが、そろそろLEDランタンから抜け出したいなーと思ってる人にはちょうど良いかもしれません。
ノーススターはメンテナンスも簡単
古くて歴史のあるランタンは、とても趣がありますがメンテナンスをするには色々な細かい部品を外して行わないといけない場合があります。しかし、ノーススターは必要最低限の部品を外すだけで簡単にメンテナンスができるのです。
使い方の動画にもありましたが、燃料を調節するつまみの部分が緩くなったり、ガラス部分がすすで汚れたりすることがあります。ノーススターは2,3箇所外すだけですぐできるので、部品を失くすことがあまりないでしょう。
チャムスとコラボしたノーススターを発見!
ノーススターは、チャムスの30周年を記念してコラボランタンを販売しました。原型は2500ノーススターですが、色やロゴがポップな仕様になっています。チャムスとは1983年に創業されたアメリカのアウトドアブランドです。
WEBでしか販売せず300個限定ということもあって今でも入手困難なレア商品になっています。専用の収納ケースがチャムスのデザインとなっていて、収納ケースだけでも欲しいという人もいるほど人気がありました。
コールマンのノーススターと合わせて買いたいアイテム
コールマン ランタンスタンド
早速コールマンのノーススターを使おうと思っても地面に直接置くのも危ないです。だからといってテントの紐に吊るそうとしたら、何かの拍子でテントに引火しないか不安です。しかし、コールマンのランタンスタンドがあれば問題解決です。
持ち運びもコンパクトですし足元もしっかりホールドしているので、ぶつかって倒さない限りは安全です。また、上から光を照らすことができるので広範囲に明るさが広がります。ひとつあれば重宝すること間違いなしです。
夜のひとときはコールマンのノーススターで
ランタンは上級者向きだと思われがちですが、コールマンのノーススターのように初心者からベテランまで幅広く使われている商品もあります。種類によって価格や使い方が変わりますが、夜のキャンプにはかかせないアイテムとなるでしょう。
ランタンは奥が深く、知れば知るほど興味が出てくる人もいます。まずは、コールマンのノーススターを灯して、素敵な夜のひとときを過ごしてください!
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