フュアーハンド ベイビースペシャル276 ジンク
デイツ(DIETZ) ハリケーンランタン BEL055
キャプテンスタッグCS オイルランタン 大 UK-507
アキラ(AKIRA) 灯油ランタン
YOGOGO ケロシン 灯油 ランタン
ペトロマックス(Petromax) HK500
JFEIBLUE オイルランタン灯油ランタン
OKUGUYオイルランタン
アンティーク オイルランプ POL-110RD
KYONハリケーンランタン
ジェイディーバーフォードマイナーズランプ
シーアンカー 加圧式石油ランタン 500CP灯油№950
ケロシン(灯油)ランタンはコスパが抜群!
ケロシンランタンとは、灯油を燃料とするランタンのことです。ケロシンとは英語で「kerosene」となり、灯油を意味します。そこから灯油を燃料として使うランタンがケロシン(軽油)ランタンと呼ばれるよになりました。
灯油は価格が安いのが特徴で、ランタンに使用する燃料としてはコストパフォーマンスの面で優れています。
ケロシン(灯油)ランタンのメリット
ケロシンランタンはガスランタンやLEDランタンに比べれば長い歴史があり、昔から愛用されている名品が多数あります。それだけ長く愛されているのは、使いやすいメリットが多くあるから。そんなケロシンランタンのおすすめポイントを紹介します。
ケロシンランタンのメリット①:燃料コストが安い
ケロシンランタンの最大のメリットは燃料コストを抑えられるところです。キャンプでは燃焼時間が長く、それだけ使用する燃料の選択が重要になります。灯油はリーズナブルな価格で購入できるので、ランニングコストが抑えられるのです。
また、入手する際もガソリンスタンドで手軽に手に入るので、ケロシンランタンを使用するキャンプ場近辺で購入することも可能です。
ケロシンランタンのメリット②:暖かみのある灯り
ケロシンランタンは暖かみのあるオレンジ色の火が灯り、目に優しく、ほのぼのとした雰囲気を演出する効果があります。
ケロシンランタンの明るさで癒し効果を感じられるという人も多く、火とともに進化した人間が本質的に好む灯りといえそうです。
ケロシンランタンのメリット③:暖房効果も感じられる
ケロシンランプの燃料は灯油で、家庭で使用する石油ストーブと同じ燃料です。石油ストーブほどの温かさはありませんが、ちょっとした熱源になります。特に、少し気温が下がったときなどはケロシンランタンがいっそう温かく感じられるのです。
また、秋の夜長に庭などで月を見ながらお酒などをいただく時に使うと、手元の灯りと仄かな温かさが得られます。
ケロシンランタンのメリット④:インテリアにおすすめ
ケロシンランタンの中でも、特に年代物のビンテージ品は、おしゃれなレストランやケーキショップやブティックなどのインテリアとして見かけることもしばしば。
アンティーク調のレトロなデザインがインテリアとして抜群の存在感を示し、自分の部屋のおしゃれなインテリアとしても使えます。
ケロシン(灯油)ランタンは2タイプある
ケロシンランタンには加圧式(圧力式)とフェアーハンド式(非加圧式)の2タイプがあります。加圧式のケロシンランタンでは、ポンピングと呼ばれる燃料タンクを加圧する作業が必要になります。
一方、フェアーハンド式といわれる非加圧式は、石油などの燃料が毛細管現象で芯を登っていき、芯の先端で空気と触れ燃焼する方式が採用されています。
加圧式はポンピングが必要
加圧式のケロシンランタンは、灯油をタンクに入れ、着火する前にポンピング作業を行い、燃料タンク内の圧力を上げて灯油が気化し、気化して空気と混合した灯油に点火します。加圧式は光量が十分にあり、小型のものでも100w電球以上明るくなるタイプもあるほどです。
フェアーハンド式は仄(ほの)かな灯り
フェアーハンド式(非加圧式)のケロシンランタンは、別名ハリケーンランタンとも呼ばれています。灯油が芯を上がっていき、芯の最上部分で燃焼します。
とても強風にも強く、軍用や船舶用として使用されているほど。明るさは加圧式に比較すると劣りますが、穏やかなほのぼのとした灯りと燃費の良さ、扱いが簡単なのも特徴です。そんなケロシンランタンの人気アイテムを紹介します。
おすすめ加圧式ケロシン(灯油)ランタン2選
加圧式①:ペトロマックスHK500
ペトロマックス(Petromax) HK500
ブランド | ペトロマックス(Petromax) |
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サイズ | 直径17×40cm |
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重量 | 2.4kg |
摘要 | タンク容量:1L |
ペトロマックスHK500は、長年にわたり世界で最も知られている加圧式灯油ランタンです。ドイツらしい堅実なランタンで、200以上の細かなパーツで構成されています。ヨーロッパらしい完成された美しさで、世界中で絶大な支持があるのです。
ドイツの名品
大きめのサイズでタンク容量は1L、500CP(キャンドルパワー)で約400Wの明るさ。燃焼時間は約8時間あり、カラーはアーミー、ブラス、ニッケルの3カラーがあります。
1910年にドイツで創業したペトロマックス(Petromax)は、灯油の「PETRO」に開発者の「MAX」を合体させたブランド名です。
加圧式②:シーアンカー石油ランタン
シーアンカー 加圧式石油ランタン 500CP灯油№950
ブランド | シーアンカー |
---|
サイズ | 高さ41cm、台座直径17cm |
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重量 | ー |
摘要 | メッキリフレクター付 |
シーアンカー加圧式石油ランタンは、灯油を燃料とし500CP(キャンドルパワー)の灯りがあります。傘のようなメッキリフレクター付で光が反射していっそう明るく輝くランタンです。
シーアンカーのランタンは加圧式なのでポンピングが必要になります。また、予熱作業も必要で付属品として予熱用アルコールボトルも付いているのです。
おすすめ非加圧式ケロシンランタン10選
非加圧式①:フュアーハンドベイビースペシャル276
フュアーハンド ベイビースペシャル276 ジンク
ブランド | フュアーハンド |
---|
サイズ | 15cm×26cm |
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重量 | 520g |
摘要 | 材質:ガルバナイズドスチール |
人気の「フュアーハンド(FEUERHAND)ランタン276ジンク」は、燃料に灯油かパラフィンオイルを使用します。タンク容量が340mlあり、灯油を使用して燃焼時間は最長で約20時間も輝き続ける燃費のよいランタンです。
丈夫なドイツ製
「フュアーハンド」とは、ドイツの老舗ランタンメーカーで、創業は1902年、約120年の歴史があります。ハリケーンランタンの代表メーカーで、基本的なデザインを100年以上ほとんど変えていません。
まさに、丈夫で長持ちのドイツ製品の代表で、厳しい気象条件の下でも使用可能な製品がそろっています。
非加圧式②:デイツ(DIETZ)ハリケーンランタン
デイツ(DIETZ) ハリケーンランタン BEL055
ブランド | デイツ(DIETZ) |
---|
サイズ | 幅約20.5×タンク径19.7×高さ約35cm |
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重量 | ー |
摘要 | タンク容量:930ml |
デイツ社(DIETZ)のハリケーンランタン90D-LITE黒金タイプは、大型でタンク容量が930mlのサイズがあり、燃焼時間は灯油で約25時間になります。デイツ社の大型ハリケーンランタンの人気スタンダードモデルです。
アメリカ製らしく大型で存在感のあるランタンで、明るい炎と長時間燃焼が人気。デイツ社は、1840年にニューヨークで創業したランタンのメーカーで、コールマンと並ぶアメリカの老舗キャンプギアメーカーです。
非加圧式③:キャプテンスタッグオイルランタン
キャプテンスタッグCS オイルランタン 大 UK-507
ブランド | キャプテンスタッグ |
---|
サイズ | 幅17×奥行14×高さ30.5cm(大) |
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重量 | 490g |
摘要 | 3サイズ |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のオイルランタンは、灯油の適正容量が300mlで、燃焼時間が約20時間見込めます。本体の素材は鉄で粉体塗装が施され、ホヤは耐熱ガラスを使用して割れにくい構造です。
CSオイルランタンは大中小の3サイズがあり、用途に最適なタイプが選べます。安全確保上ホワイトガソリンは使用できません。
非加圧式④:アキラ(AKIRA) 灯油ランタン
アキラ(AKIRA) 灯油ランタン
ブランド | AKIRA |
---|
サイズ | 幅15.5×高さ24.5cm(取手含まず) |
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重量 | 460g(梱包時) |
摘要 | タンク容量 : 約250ml |
アキラ(AKIRA)のケロシンランプはクラシカルなデザインでアウトドアだけでなく、インテリアとしても使用できます。
レトロ感満載の据え置き型ランタンとしてだけでなく、吊るして使うことも可能です。燃料はパラフィンオイルがおすすめで、ススが出ず、臭いも少ない状態で燃焼します。
非加圧式⑤:OKUGUYオイルランタン
OKUGUYオイルランタン
ブランド | Okuguy |
---|
サイズ | 高さ約24cm |
---|---|
重量 | 406g |
摘要 | 素材:錬鉄、合成ガラス |
Okuguyのケロシンランタンは高さが24cmで、高品質な鉄材料で作られ、頑丈で耐久性が優れています。
デザインはヨーロピアンスタイルのレトロなスタイルで、屋外のアクティビティだけでなく、倉庫やキッチンやカフェにバーなどでも使用がOKなのです。
非加圧式⑥:KYONハリケーンランタン
KYONハリケーンランタン
ブランド | KYON |
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サイズ | 25cm |
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重量 | 440g |
摘要 | お手頃価格 |
KYONのハリケーンランタンは照明用にも使えます。カラーは赤、銀、銅の3色があり、デザインはシンプルながら安定感があふれるランタンです。
ハリケーンランタンは本体とパイプの中を暖気が対流し、燃焼時でも外気に影響されず抜群の安定性を保ちます。
非加圧式⑦:YOGOGOケロシンランタン
YOGOGO ケロシン 灯油 ランタン
ブランド | YOGOGO |
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サイズ | 24×15.5cm、ボトム直径11.5cm |
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重量 | 300g |
摘要 | 材質:鉄、合成ガラス |
YOGOGOのケロシンランタンは300gと軽量なポータブルガラスランタンです。屋外のキャンプ用ライトとして使用するだけでなく、防災用ライトにもなります。
70%の燃料補充で連続20時間以上連続使用可能です。オイルランタンですがガソリンは使用不可で注意しましょう。カラーはおしゃれな赤、青、銀色、ブラックの4色がそろっています。
非加圧式⑧:JFEIBLUE オイルランタン
JFEIBLUE オイルランタン灯油ランタン
ブランド | JFEIBLUE |
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サイズ | 14x14x28cm |
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重量 | 500g |
摘要 | カラー:赤、青、シルバーなど6色 |
JFEIBLUEのオイルランタンはビンテージデザインのシックな落ち着いたフォルムになっています。カラーは青や赤やシルバーなど全6カラーのフルラインナップ。
素材は鉄板とガラスランプシェードでキャンプやアウトドアライフだけでなく、緊急用ランプや防災用品としても使用できます。軽量で持ち運びが楽なうえに、使用状況にもよりますがオイルを充填してから7日間継続して使用可能です。
非加圧式⑨:JD Burfordマイナーズランプ
ジェイディーバーフォードマイナーズランプ
ブランド | ジェイディーバーフォード(JD Burford) |
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サイズ | 180xΦ63mm |
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重量 | 570g(真鍮タイプ) |
摘要 | ウエールズ製 |
「ジェイディーバーフォード(JD Burford)」のマイナーズランプは、オイルタンク容量が約30ccあり、約5時間燃焼します。
マイナーズランプは素材によりオールブラス、オールニッケル、ニッケル&ブラス、ブラック&ブラス、カッパー&ブラスの5パターンのラインナップ。
マイナーズランプは、鉱夫のランプを意味し、イギリスのウェールズの伝統製法によるハンドメイドのランタンです。
非加圧式⑩:ムラエアンティークオイルランプ
アンティーク オイルランプ POL-110RD
ブランド | ムラエ(Murae) |
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サイズ | 直径9.6×高さ30cm |
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重量 | 2kg |
摘要 | 色:ブラウン |
ムラエ(Murae)のアンティークオイルランプは据え置き型のキャンドルタイプのランタンです。レトロなデザインで、キャンプのテーブルに設置して灯りを楽しむことができます。細身のランプで燃焼時間が15時間ほどある燃費のよいオイルランプです。
ケロシン(灯油)ランタンの標準的な使い方
ケロシンランタンには加圧式とフェアーハンド式の2タイプがあると説明しましたが、2種類を比較すると使い方は異なります。加圧式ではマントルの取り付けやポンピング作業は避けて通れません。そんな2タイプの標準的な使い方を紹介します。
加圧式ケロシンランタンの使い方①:給油
注油口キャップを回して外し、灯油をじょうごや給油用のスポイトを使ってタンクの7~8分目を超えない範囲まで入れ、注油口のキャップをしっかりと閉めます。くれぐれもオイルの入れすぎに注意しましょう。
加圧式ケロシンランタンの使い方②:マントルの取り付けとカラヤキ
ケロシンランタン専用のマントルをインナーチムニーの下部に取り付けることが必要です。取り付け方は糸で縛って固定する場合や、クリップ式の固定方法がありますが、どちらでもマントルをしっかりと固定します。
また、初めてマントルを使用するときはカラヤキが必要です。ライターなどでマントルにまんべんなく火を付け、マントルが黒く焦げながら白い灰状になったらカラヤキが終了します。
加圧式ケロシンランタンの使い方③:ポンピング
タンク内の燃料に空気で圧力をかけるポンピング作業は、排気ネジが閉まっていることを確認しポンピングのスタートです。
設置されている圧力計の赤いラインを超えない程度まで圧をかけます。ポンピングはだんだん固くなるので気を付けながら、圧力計の針が赤いラインの手前まで進むまで続けましょう。
加圧式ケロシンランタンの使い方④:点火・燃焼
最初にプレヒート(予熱)を行った後に、燃料バルブを開きチャカマンなどで点火します。着火したか確認を行い、燃焼していれば好みの明るさに調節可能です。
燃焼中にタンク内の圧力が弱っていれば、追加ポンピングを行い圧力を高めて燃焼を安定させます。
加圧式ケロシンランタンの使い方⑤:消火・保管
ケロシンランタンの消化は燃料バルブを閉めて消火するタイプと、圧力バルブを開けて燃料タンク内の圧力を抜いて消火するタイプがあります。一般的には燃料バルブを閉めて消火するタイプが主流です。
保管については、燃料タンクのオイルをすべて使い終わりましょう。燃料タンクの灯油を残さず空っぽにしておけば安全に保管できます。
フェアーハンド式ランタンの使い方
フェアーハンド式ランタンの使い方①:給油と芯のチェック
フェアーハンド式ケロシンランタンの給油については、加圧式タイプのランタンと同じように、燃料タンクの7~8分目まで灯油を入れます。
フェアーハンド式ランタンは芯が生命線ですから、芯がバーナーセットから出ている長さを確認し調整しましょう。
フェアーハンド式ランタンの使い方②:点火・燃焼
フェアーハンド式ランタンを使う場合、灯油が芯に十分にしみ込むまで30分くらいかかります。芯が灯油に使ってから30分ほど時間が経過したら、芯に着火装置で火をつけ、芯の長さで明るさを調整し、点火と燃焼工程の完了です。
フェアーハンド式ランタンの使い方③:消火・保管
フェアーハンド式ランタンの消火は芯を上下するレバーを回してバーナーセットの中に芯を収めれば消化します。芯が中に入り、酸素がなくなって火が消えるのです。
保管については、フェアーハンド式ランタンでも、オイルをすべて使い切りオイルタンクを空っぽにして保管しましょう。
ケロシン(灯油)ランタンの注意点
注意点①:換気が重要
ケロシンランタンはキャンプでも室内で使用することがありますが、密閉したテント内や部屋で使用すると酸欠になる場合があります。
また、一酸化炭素中毒の怖れもあり、適宜換気は必要です。テント内でも室内でも密閉環境での使用は避け、開放的なスペースで使用しましょう。
ケロシンランタンは火が燃える仕様です。万が一就寝中に事故が発生すると惨事になることもあるので、就寝するときは必ず消火しましょう。
注意点②:持ち運び時は燃料タンクを空っぽにする
ケロシンランタンを持運ぶ場合は必ずタンク内の燃料を抜きましょう。車で移動中にケロシンランタンが倒れ、燃料の灯油が染みだすこともあり火災の原因になります。
また、持ち歩く場合でも燃料が漏れる怖れがあり危険です。オイルタンクは空にして持ち歩きましょう。
注意点③:すす対策
ケロシンランタンは灯油を燃焼させるのですすが出ます。そのすすがホヤガラスに付いてガラスを曇らせ、照度を下げる原因になるのです。
照度維持のためと見た目の美しさのために、小まめにガラスの清掃やメンテナンスが必要。すす対策としてパラフィンオイルを使うことで、すすを減少させ、臭いも出なくなります。
ケロシンランタンでロマンチックな夜を楽しもう
ケロシンランタンについて、ケロシンとは何かの紹介から、ケロシンランタンの明るさなどの特徴について採り上げました。さらに、ケロシンランタンの暖房効果なども触れています。
ケロシンランタンは暖かい灯りで、気持ちを和ませてくれるのです。キャンプでも家庭でもケロシンランタンを灯してロマンチックな夜を過ごしましょう。
ケロシンランタンが気になる方はこちらをチェック!
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