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牛乳の濃厚さが最高!マザー牧場のソフトクリームをご紹介!メニューや買える店舗も!

関東圏でも人気の高い「マザー牧場」。マザー牧場のソフトクリームは濃厚で後味のよいさっぱりとした味が人気です。王道のバニラソフトクリームの他にもいちごやブルーべリーなども楽しめます!そして関東圏の直営店舗でマザー牧場のソフトクリームを楽しめる秘密お伝えします。
2021年9月2日
Chi-IW
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目次

千葉県のマザー牧場とは?

マザー牧場は「体験型テーマパーク」

マザー牧場は、千葉県富津市にある「花と動物たちのエンターテイメントファーム」です。多種の動物とのふれあいの場や花畑の鑑賞、果物狩りができ、家族で一日楽しむことができます。またオートキャンプ場や遊園地などもあり、楽しみ方は無限大!

季節によってイベントが変わるので、いつ行っても新しい発見を感じられるテーマパークです。今回はそんなマザー牧場のソフトクリームの種類や美味しさ、マザー牧場以外でも同じソフトクリームが購入できる店舗などを紹介します。

マザー牧場

  • 住所
    〒299-1601
    千葉県富津市田倉940-3
  • 電話番号
    0439-37-3211
  • 営業時間
    【2月~11月】
    土日祝 9:00~17:00 平日 9:30~16:30  
    【12月~1月】
    土日祝 9:30~16:00 平日 10:00~16:00 

    ★夏休み、年末年始、春休...
  • 定休日
    ★12月と1月にあり
    公式ホームページ要確認
  • 駐車場
    あり
    3125台
  • アクセス
    【車・バイクの場合】
    君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8Km
    木更津南ICから約15Km
    君津ICから約14Km
    富津中央ICから約11Km
    房総スカイライン出口から約9Km【電車...

マザー牧場の魅力を一挙に紹介!

「動物とのふれあい」はトラクタートレインで!

動物のふれあいは、牧場ではよくあるコーナーですが、マザー牧場のふれあいコーナーは一味違います。「マザーファームツアーDX」は、ツアー型体験コースでトラクタートレインに乗って、マップに載っているマザーファームツアー参加者しか入れない専用エリアに入っていくことができるのです。

さまざまな動物とのふれあいを実現できるツアー

コースの全長は2.6kmと長く、マザー牧場をまるごと満喫できます。マップをみながらトレインに乗って楽しみましょう。珍しい牛に出会えたり、途中下車して餌やりをしたりと楽しめるポイントをたくさん用意されているのが特徴です。アルパカや牧羊犬など可愛らしい動物にもお目にかかれます。

チケットを購入するためには、マップを参考にしながら、まきばエリアの「ファームステーション」に行きます。そこで好きな時間のツアーを予約してチケットを購入してください。

マザー牧場人気イベント「乳牛の手しぼり体験」

毎日開催されるイベントで、特に人気があるのは「乳牛の手しぼり体験」。イベント開始から15分間が受付時間なので、マップを参考にして時間内に会場の「うしの牧場」まで行きましょう。牧場に行ったらぜひとも乳しぼりをしたいという方は、ホームページで開催される時間帯を確認の上プランを立てることをおすすめします。

関東圏で牧場をお探しの方はこちらの記事もチェック!

マザー牧場のソフトクリームを味わおう!

牧場のソフトクリームはなぜ美味しいの?

「牧場ではソフトクリームが食べたい」と考える人は多いでしょう。それほど牧場で食べるソフトクリームには特別なものがあります。しかしそもそも何故、牧場で食べるソフトクリームが美味しいのか考えたことはありますか?

牧場のソフトクリームの美味しさの秘密は?

その秘密はソフトクリームの原料である牛乳にあります。牧場の牛乳はホモジナイズされていないから美味しいのです。ホモジナイズとは、均質化のことで、生乳の脂肪球を細かくすること。絞ったままの生乳は脂肪球の大きさにばらつきがあるのです。

牧場の牛乳はホモジナイズされていないものが多く、上に浮いてくる大きな脂肪球を最初に口に入れることとなるため、味が濃厚で美味しく感じます。

一般的な牛乳がホモジナイズされる理由


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濃厚な味が好きな人にとっては、牛乳はすべてホモジナイズ(均質化)しなければいいのではないかと思うかもしれません。しかし多くの牛乳がホモジナイズされるのには大きな理由があります。それはホモジナイズされた牛乳は消化吸収がよくなるという点。ホモジナイズされていない牛乳は、消化吸収がよくないのです。

事実、牛乳を飲むことによってお腹が痛くなってしまう人は少なからずいます。より大多数に飲みやすい牛乳にするために、ホモジライズは必要な工程なのです。

マザー牧場のソフトクリーム一番人気は「バニラ」

マザー牧場では主に3つのソフトクリームが楽しめます。その種類とは「バニラ」「チョコ」「チョコミックス」です。料金は360円で販売されています。一番人気は王道の「バニラ」のソフトクリーム。(金額はすべて2021年9月現在のものを記載しております。)

バニラのソフトクリームは、濃厚ながらに後味がすっきりすると定評があります。はじめてマザー牧場のソフトクリームを食べるという方は、まずはバニラのソフトクリームを試すのがおすすめです。

「チョコソフトクリーム」は優しいチョコレートの味

チョコのソフトクリームは、濃いチョコレートという感じではなく、バニラのやさしさと調和されている優しいお味が特徴です。チョコミックスのソフトクリームは、バニラとチョコレートのソフトクリームが半々のバランスのとれたソフトクリームとなっています。

それぞれのソフトクリームでコーンかカップか好きな方を選ぶことが可能。また+30円でワッフルコーンに変更することができます。

「プレミアムソフト」はトッピングが豪華!

プレミアムソフトの種類は3種類!

また少しリッチな気分を味わいたい方にぜひおすすめなのが、トッピングが豪華なプレミアムソフトシリーズ。その種類は「プレミアムチョコソフト(料金460円)」「プレミアムチョコミックスソフト(料金460円)」「キャラメルナッツソフト(料金420円)」の3つです。

プレミアムソフトのおすすめは「キャラメル」

400円と少しお高めですが、ワッフルコーンに身を包んだソフトクリームの上にのせられたチョコやキャラメルのトッピングが美味しく、満足感の高いソフトクリームです。特にキャラメルは、マザー牧場の牛乳を使っている自家製のもので甘さとほろ苦さのバランスが楽しめます。子どもから大人まで人気のソフトクリームです。

季節限定のソフトクリームを食べよう

マザー牧場には、季節限定のソフトクリームがあります。その種類は「いちご」と「ブルーベリー」の2種類です。季節限定とはいえ、いちごのソフトクリームは12月~6月ごろ、ブルーベリーのソフトクリームは6月~12月ごろと長期的にお目にかかることができます。見つけたらぜひ食べてみてください。

マザー牧場で人気のデザート2選

「コーヒーアイランド」は大人の贅沢な味わい!

マザー牧場で販売している「コーヒーアイランド(料金400円)」はエスプレッソにソフトクリームをのせたデザートです。美味しい牛乳は、コーヒーを美味しくしてくれます。マザー牧場のコーヒーアイランドは、コーヒーの旨さをソフトクリームが支えているといっても過言ではないほどいい仕事をしているのです。

マザー牧場で食べるカラフルなデザートパフェ

インスタ映えを狙うなら、最近話題の食材となっているカラフルな「おいり」をソフトクリームの上にのせた「パステルフラワーパフェ(料金500円)」もおすすめです。

おいりとは、もち米からつくられるあられの一種で、そのカラフルな見た目が可愛らしく、インスタグラムでもよくみかけるようになりました。こちらのソフトクリームは、期間限定なので見かけたらぜひ購入してみてください。

マザー牧場のソフトクリームが買える場所


ソフトクリームはフードスタンドで購入可能

ソフトクリームは、牧場内にあるすべてのフードスタンドで購入が可能です。

フードスタンドは、まきばエリアに「ジンギスカンガーデンズ」「まきばカフェ」「とんとんカフェ」の3つ、山の上エリアに「WAKUWAKU」「ローズマリーカフェ」「カフェ&ジンギスカンFARM DINER」の3つ、そしてフルーツ農園エリアの「農園スタンド」があります。

ソフトクリームを並ばずに買おう!

牧場のメインとなるエリアは、山の上エリアですので、フードを購入するお客さんで混み合うことがあります。特に土日祝日などは、お昼ご飯を食べるお客さんが多く、11:30~14:30の時間帯は混雑している可能性が高いです。ソフトクリームを並ばずに購入したい方は、マップを確認してまきばエリアに行きましょう。

街中で食べるマザー牧場のソフトクリーム

ショッピングモールでマザー牧場のソフトクリーム!

マザー牧場のソフトクリームを街中で楽しむ方法があります。それはマザー牧場の直営店舗「マザー牧場カフェ」に行くことです。

関東限定になりますが、2021年9月現在でマザー牧場の直営店舗は、「テラスモール松戸店」「三井アウトレットパーク木更津店」「ららぽーとTOKYO-BAY店」「東京ドームシティ店」「東京タワー店」「ららぽーと横浜店」「ラゾーナ川崎プラザ店」の7店舗あります。

マザー牧場よりもメニューが豊富で楽しい!

マザー牧場に比べてソフトクリームメニューやカフェメニューも豊富で、ショップによってそのメニューに違いがあるのも魅力のひとつです。直営店舗は、すべてショッピングモールのなかにあるので、お買い物の休憩のお供としてソフトクリームをいただくのもありでしょう。マップで店舗の場所を確認して行ってみてください。

コンビニで気軽に食べられるソフトクリームをお探しの方はこちらの記事もチェック!

店舗別マザー牧場カフェのおすすめメニュー7選

ティラミスパフェ(テラスモール松戸店)

「ティラミスパフェ(料金600円)」は、テラスモール松戸店限定のスイーツです。生クリームの甘さだけではなく、濃厚なレアチーズやビターなエスプレッソ、ココアビスケットなどその他の味わいがあるので、パフェ全体の味が単調にならず、最後まで飽きずに食べることができます。

クッキーボウルフルーツブーケ(三井アウトレットパーク木更津店)

「クッキーボウルフルーツブーケ(料金550円)」は、バニラソフトクリームとフルーツがふんだんに使われた贅沢なパフェです。いちご、キウイ、マンゴー、ブルーベリーなどが色とりどりでまるでお花のブーケのような鮮やかさ。クッキーボウルもおいしくて満足できる一品です。

プチぱふぇティラミス(ららぽーとTOKYO-BAY店)

「プチぱふぇティラミス」(料金500円)は、ららぽーとTOKYO-BAY店限定のスイーツです。苦みの効いたエスプレッソと濃厚なクリームチーズがよいバランスで、甘すぎないスイーツとして人気があります。大人の方にもおすすめのスイーツです。

グランぱふぇヨーグルトグラノーラ(東京ドームシティ店)

「グランぱふぇヨーグルトグラノーラ(料金600円)」は、盛りだくさんのフルーツを使っており、さっぱりとしたヨーグルトベースにグラノーラが入ったパフェです。ソフトクリーム部分が少なめなので、あっさりとしたスイーツを楽しみたい方におすすめします。

東京タワーパフェ(東京タワー店)


東京タワー店のおすすめの商品は「東京タワーパフェ(料金800円)です。大きさはボールペン2本分くらいで大きさは東京タワーの1/1000。食べ応えもあって、インスタ映えもばっちりです。キラキラとしたパフェは、ライトアップのダイアモンドヴェールをイメージしています。

ワッフルボウルカシスベリー&ピーチ(ららぽーと横浜店)

「ワッフルボウル カシスベリー&ピーチ(料金580円)」は、ららぽーと横浜店限定の商品です。ボウル全体にてんこもりにソフトクリームや生クリーム、イエローピーチがのせてあり、その上にさらにカシスソースがかけられています。ブルーベリーやいちごなどもトッピングしてあり、満足感のある一品です。

ぱふぇそふとトリプルベリーチーズ(ラゾーナ川崎店)

「ぱふぇそふと トリプルベリーチーズ(料金600円)」は、マザー牧場の人気のバニラソフトクリームにレアチーズをトッピング。さらに3種類のベリーを豪華にのせたスイーツです。チーズの濃厚さとベリーの酸味がマッチしていて暑い夏にぴったり。さっぱりとしたスイーツが食べたい人におすすめです。

どの店舗でも食べられる!マザー牧場カフェの定番メニュー2選

ぱふぇそふとトロピカルマンゴー

ここではマザー牧場カフェで夏季限定で販売されているおすすめのデザートを紹介します。ひとつめに紹介するのは「ぱふぇそふとトロピカルマンゴー(料金600円)」。「ぱふぇそふとトロピカルマンゴー」は、バニラソフトにマンゴーやキウイなどのフレッシュな果物をふんだんにトッピングしたソフトクリームです。

ブルーベリーソフト

ふたつめに紹介するのはブルーベリーのソフトクリームです。ちょっぴり酸っぱくて甘いブルーベリーを味わいたいなら「ソフトクリームブルーベリー(料金360円)」「ソフトクリームブルーベリーミックス(料金360円)」がおすすめです。

濃厚なソフトクリームを楽しもう!

ここまでマザー牧場のソフトクリームについて紹介しました。マザー牧場の美味しいソフトクリームは、牧場で食べることもできますし、街中のマザー牧場カフェで楽しむこともできるのです。

牧場で食べた味をもう一度楽しみたいという方にも、マザー牧場カフェの存在は嬉しいでしょう。またマザー牧場に行ったことないという人も店舗が近いという方はぜひ試してみてください。

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