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墨田区の観光スポットおすすめ10選!日本の歴史が眠る場所やあの新名所もご紹介!

墨田区は東京の東部にある下町で、江戸時代の大名庭園や赤穂浪士の討ち入り現場など、歴史を感じられる観光スポットも多くあります。また、東京スカイツリーやその付近には新名所が登場し観光のバリエーションも豊富です。そんな魅力的な墨田区の観光地を厳選してご紹介します。
2021年7月4日
haekon
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目次

墨田区には観光スポットが満載!

墨田区は東京の東部にあるのどかな雰囲気が残っている下町です。現在の大相撲のもとになった江戸時代の勧進相撲は、墨田区の回向院というお寺が発祥の地、例年年末にテレビドラマの放送がある「赤穂浪士(あこうろうし)」の討ち入り現場も墨田区にあります。

また、浮世絵で有名な葛飾北斎が生まれ、生涯の多くを過ごしたのも墨田区で、関連した観光施設も目白押しです。

墨田区の観光地は新・旧のバリエーション豊富!

歴史のある観光地が多い一方2012年には東京スカイツリーがオープンし、現在では新旧の観光地が違和感なく混在しているのも墨田区の特徴になります。

また、2020年には隅田川のリバーサイドに新しい商業ビルが完成し、さらににぎわいを見せるエリアです。そんな魅力満載の墨田区の観光地を、厳選してピックアップしていきます(本記事は2021年7月3日の情報をもとにしています)。

墨田区の歴史を感じられる観光地5選!

ここでは、古くから残る伝統が感じられる墨田区の観光スポットを取り上げます。江戸や東京の歴史が全て詰まった日本を代表する博物館や、江戸時代の大名庭園、町人が運営した花園などバリエーションも豊富です。

最寄り駅や営業時間なども付記しますので、お好みの観光コースをプラニングしてみてください。

1:向島百花園

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区東向島、東武線の東向島駅から徒歩で8分ほどの観光スポットになります。江戸の町人文化が盛んだった文化元年(1804年)頃に、旗本の元屋敷跡を利用して造られた庭園です。

民営の花園として昭和初期まで続き、ウメやハギのほか、春の七草や秋の七草などの日本古来の草本類が約230種も保存されています。営業時間は9時から17時までで、最終入園は16時30分までです。入園料金は大人が150円・65歳以上70円ほど、小学生以下は無料となります。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この観光スポットは墨田区の風物詩にもなっているイベントが盛りだくさんです。春には梅まつり、8月の夜には鈴虫の声などを楽しむ「虫ききの会」、秋には絵行灯や琴の演奏やなどで幻想的な夜の雰囲気を盛り上げる「月見の会」が行われます。

また、9月の中旬から10月上旬ごろまでの「萩まつり」では長さ30mほどの花のトンネルが見どころです。赤紫色のミヤギノハギと白いシロハギの2種類が、それぞれの美しさを見せてくれます。1周はゆっくり歩いても15分ほどなので、隙間時間の観光にも便利です。

基本情報

向島百花園

  • 住所
    〒131-0032
    東京都墨田区東向島3-18-3
  • 公式サイトURL
    https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html
  • 電話番号
    03-3611-8705
  • アクセス
    東武東向島駅から徒歩で約8分

2:旧安田庭園

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区横網(よこあみ)、両国駅からは徒歩5分ほどの観光地です。元禄期(17世紀後半)に常陸国(現在の茨城県)笠間藩主により造られた大名庭園でしたが、明治時代になり安田財閥の創始者・安田善次郎氏の所有を経て国に移管されています。

中央の池越しにドーム屋根の両国公会堂やその奥にある東京スカイツリーなど、付近の近代建築を鑑賞できるのも面白いところです。営業は9時から19時30分(10月から3月は18時まで)で、入園無料というのもうれしいポイントになります。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

元禄期の大名庭園を復元したもので、「心」の字をかたどった心字池を中心に散策路が造られ、燈篭や橋などが景色に変化を与えています。都心の墨田区にありますがたくさんの鳥の声が聞こえ、池には亀や鯉などが泳ぐ自然を感じられる観光地です。

以前は隅田川から直接水が引かれ、川の潮位による池の水位の変化を楽しむ庭園でしたが、現在はポンプで人工的に潮入が再現されています。敷地内には刀剣博物館(大人1000円ほど)もあり、国宝を含む日本刀の展示が見どころです。

基本情報

旧安田庭園

  • 住所
    〒130-0015
    東京都墨田区横網1-12-1
  • 公式サイトURL
    https://visit-sumida.jp/spot/6085
  • 電話番号
    03-5608-6951
  • アクセス
    両国駅から徒歩で約5分

3:吉良邸跡

墨田区の観光地といえばコチラ!


住所は東京都墨田区両国、JR両国駅から徒歩7分ほどでアクセスできる観光スポットになります。元禄15年(1702年)の赤穂浪士討入りで知られる吉良上野介(きらこうずけのすけ)の屋敷の一部で、本所松坂町公園として保存されています。

静かな住宅街の中にある100平方mほどのこぢんまりとした公園ですが、屋敷のなまこ壁が残されていて江戸の雰囲気が残るところです。終日開放で入場料は無料なので気軽に立ち寄れます。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この墨田区の公園内には吉良上野介の像があり、みしるし洗いの井戸や松坂稲荷社など昔からあった歴史的な遺構が残っているのも特徴です。吉良邸の見取図や説明書きなどもあり、当時の様子をイメージしやすくなっています。

例年、12月第2週の土日には吉良祭を開催、討入で命を落とした吉良上野介の家臣を供養するお祭りです。同時開催の「元禄市」では約80店の屋台が出店し、ちゃんこ鍋などが名物グルメ、吉良上野介や忠臣蔵ゆかりの地を巡るツアーも人気のイベントになります。

基本情報

本所松坂町公園

  • 住所
    〒130-0026
    東京都墨田区両国3-13-9
  • 公式サイトURL
    https://visit-sumida.jp/spot/6175
  • 電話番号
    03-5608-6951
  • アクセス
    JR両国駅から徒歩で約7分

4:両国国技館

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区横網、JR両国駅から徒歩1分でアクセスできます。例年1・5・9月の3回、大相撲が行われることでも有名な場所です。開催期間中以外にも相撲博物館や売店はオープンし、観光スポットとして人気があります。

もとは、大相撲の前身とされる勧進相撲の発祥地・回向院(えこういん)の境内に建てられていました。戦後は蔵前国技館で興行していましたが、昭和60年の1月場所から両国の地に戻っています。本場所の入場料金は自由席が2500円、マス席は15000円ほどです。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

1階には相撲博物館があり、初代館長などが収集した3万点ほどの収蔵品を年6回の企画展で公開しています。2019年には引退した72代横綱の稀勢の里関(現・荒磯親方)の展示会を開催するなど、タイムリーなテーマも多いのが特徴です。

また、館内の売店も利用できて、人気力士のかわいいイラストが描かれた「力士クッキー」や、歴代横綱の名前など印刷された湯飲みなどが人気商品になります。場所中は力士のぼりが立ち、付近に立ち寄るだけでも華やかな気分になれるスポットです。

基本情報

両国国技館

  • 住所
    〒130-0015
    東京都墨田区横網1-3-28
  • 公式サイトURL
    https://www.sumo.or.jp/Kokugikan/
  • 電話番号
    03-3623-5111
  • アクセス
    JR両国駅から徒歩で約1分

5:江戸東京博物館

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区横網、地下鉄の両国駅から徒歩1分の観光スポットになります。江戸時代からの東京エリアの歴史や文化を紹介する施設で、海外からの観光客も多いスポットです。

大きく「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」に分かれ、実物展示やミニチュアから実物大までの模型により当時の様子をイメージできるようになっています。年5回ほど特別展も実施中、営業時間は9時30分から17時30分で、料金は一般600円、大学生・専門学校生は480円ほどです。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

こちらは6階から5階へと下りながら観光をするスタイルです。展示室に入ると日本橋の実物大の復元模型があり、そこを渡ると江戸時代にタイムスリップできます。長屋の様子が再現されていたり、ジオラマ模型で江戸庶民の生活を覗けたりと、面白い趣向が満載です。

下の階では鹿鳴館(ろくめいかん)や凌雲閣(りょううんかく)などの明治時代のモダンな東京の模型や、昭和の高度成長期の住宅などの展示もあり、東京の歴史を早送りで体験することができます。

基本情報

江戸東京博物館

  • 住所
    〒130-0015
    東京都墨田区横網1-4-1
  • 公式サイトURL
    https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
  • 電話番号
    03-3626-9974
  • アクセス
    地下鉄・両国駅から徒歩で約1分

墨田区の新しい観光地5選!

ここでは2010年以降にできた墨田区の新名所をご紹介します。スカイツリーのほかその付近には多数の施設が建設され、終日遊べる充実のラインナップです。

ほかにも富士山の浮世絵を満喫できる美術館や、浅草寺までをショートカットできる観光用の歩道など魅力的なスポットが登場します。

1:東京スカイツリー


墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区押上、東武線のとうきょうスカイツリー駅から徒歩すぐ便利な場所にあります。高さ634mで世界一の電波塔としても有名、2012年にできた付近でも有数の名所です。

最新の建築技術のほか、五重塔の心柱構造など伝統的な制振構造も取り入れているのも特徴になります。夜には深みのあるブルーやオレンジ、紫系など日ごとに違うライティングが行われ、外からの見ごたえも抜群です。天望デッキの入場料は2100円、天望回廊・天望デッキのセット券は3100円ほど、営業時間は9時から21時までになります。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

4階の入口からエレベーターで地上350mの天望デッキ(フロア350)まで一気に上がります。こちらは360度がガラス張りになっていて眺望も抜群です。フロア内にある「江戸一目図屏風」には浅草寺や増上寺などの今でも残る建物が描かれ、実際の眺望と比較も楽しめます。

展望回廊のチケットをお持ちの場合はさらにエレベーターでフロア445に移動、そこからは天望回廊という眺望のあるらせん状のスロープを散策しながら、約450mの最高地点「ソラカラポイント」に向かうスタイルです。

基本情報

東京スカイツリー

  • 住所
    〒131-0045
    東京都墨田区押上1-1-2
  • 公式サイトURL
    https://www.tokyo-skytree.jp/
  • 電話番号
    0570-55-0634
  • アクセス
    東武線・とうきょうスカイツリー駅から徒歩すぐ

2:プラネタリウム天空

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区押上で、スカイツリータウンにあるコニカミノルタプラネタリウムが手がける観光施設です。東京メトロ・押上駅に直結で気軽にアクセスできます。

入口のホワイエなる施設でチケットを購入するスタイル、幻想的にライトアップされていて、ここに入るだけでも非日常感が満点です。2人用で横になって鑑賞できるプレミアムシートは三日月のようなおしゃれなデザインで4000円ほど、一般席の料金は大人1500円・子供900円ほどになります。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この観光スポットにはカップルはもちろん子供連れのファミリーにもおすすめの上映内容がそろっています。大人向けの「古代ギリシャの恋愛博物館」や南十字星などの南国の星が見られる「美ら海で星にねがう」などが、現在上映中のカップルにもぴったりのプログラムです。

また、太陽系の惑星や銀河系についての解説をしてくれる「宇宙・その大きさを感じてみよう」は子供も興味を持って楽しめるもの、夏休み期間中はポケットモンスターが登場する番組もあります。
 

基本情報

プラネタリウム天空

  • 住所
    〒131-0045
    東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン
  • 公式サイトURL
    https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
  • 電話番号
    03-5610-3043
  • アクセス
    東京メトロ・押上駅に直結

3:すみだ水族館

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区押上のスカイツリータウンの5・6階にある水族館です。東武とうきょうスカイツリー駅付近にあるアクセス便利な観光地で、同じ階にはスカイツリーの公式ショップなどもあります。

海に面さない都市型の水族館ですが、水槽内の海水を人工で作っているのも特徴です。深いブルー水槽の中ではサメやマダラエイなどが泳ぎ、小笠原諸島の海が再現されています。営業時間は平日が10時(休日は9時)から20時で、入場料金は大人2300円、高校生1700円、小中学生1100円ほどです。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この墨田区の観光地はルートが一方通行でないのも特徴で、混雑を避けながら興味のある生き物を鑑賞できます。マゼランペンギンが48羽ほど飼育されていますが、毎年のように子供が生まれ、成長するかわいい姿が人気です。

また、クラゲの展示数も14種700匹ほどと多く、7mほどの巨大水槽の上からも眺められ、癒されると評判、ペンギンやオットセイなどへの餌やりなどのイベントもあります。観光に疲れたらペンギンカフェに立ち寄るのもおすすめ、座りながらペンギンの泳ぐ姿を眺められるのが売りです。

基本情報

すみだ水族館

  • 住所
    〒131-0045
    東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5・6階
  • 電話番号
    03-5619-1821

4:すみだ北斎美術館

墨田区の観光地といえばコチラ!


東京都墨田区亀沢にある2016年の11月にできた新しい観光名所、地下鉄両国駅から徒歩5分ほどと便利な立地です。墨田区で生まれ90回ほど居を移しながらも、ほとんどを墨田区付近で過ごした葛飾北斎の作品を展示する美術館になります。

代表作の冨嶽三十六景などの大胆でカラフルな描法が特徴で、ゴッホやモネなどのヨーロッパの芸術家にも影響を与えたことでも有名です。営業時間は9時30分から17時30分まで、入場料金は大人400円で高校生・大学生・専門学校生は300円ほどになります。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この観光地の常設展示では、作品の変遷を鑑賞しながら葛飾北斎の生涯をたどることができます。晩年に娘と暮らしたアトリエを再現した模型は、北斎の真剣に絵を描く姿がリアルと口コミでも評判です。

企画展も多く、今年(2021年)の7月20日から9月26日までは、冨嶽三十六景シリーズのほか、約100年ぶりに再発見された幻の絵巻・隅田川両岸景色図巻が展示されます。また、北斎実用の版木を使ったという、貴重な火鉢が初公開される予定です。

基本情報

すみだ北斎美術館

  • 住所
    〒130-0014
    東京都墨田区亀沢2-7-2
  • 公式サイトURL
    https://hokusai-museum.jp/
  • 電話番号
    03-5777-8600
  • アクセス
    地下鉄・両国駅から徒歩で約5分

5:すみだリバーウォーク

墨田区の観光地といえばコチラ!

住所は東京都墨田区向島、東京メトロ・浅草駅から徒歩4分ほどの距離です。鉄道の線路専用の橋でしたが昨年(2020年)遊歩道が造られ、付近にある墨田区の東京スカイツリータウンと、台東区・浅草寺へのアクセスがスムーズになりました。

ほぼ同時期に、墨田区側の川沿いには東京ミズマチなる商業施設もオープンし、この一帯は景色を眺めながらの散策や、食事ができる新しい観光スポットになっています。橋の開門時間は7時から22時まで、イベント時には通行止めの場合もあるのでご注意ください。

墨田区の観光地の魅力やおすすめの過ごし方!

この橋からは隅田川の景色が綺麗に見えるのが売りの一つです。橋にはガラス床の部分があり、スリルのある景色を眺められます。また、スカイツリーのマスコット・ソラカラちゃんが橋の2か所に隠れているので、探してみるのも面白い趣向です。

夜になるとライトアップも実施、灯りの色はスカイツリーに合わせているのでSNS映えの写真が撮れます。高架下の東京ミズマチには、カフェダイニングやグルメバーガー店などがあり、休憩をはさんで墨田区と台東区の観光地を巡るという作戦もありです。

基本情報

すみだリバーウォーク

  • 住所
    〒131-0033
    東京都墨田区向島一丁目一番地先
  • 公式サイトURL
    https://www.gotokyo.org/jp/spot/1795/index.html
  • 電話番号
    03-5962-0102
  • アクセス
    東京メトロ・浅草駅から徒歩で約4分

墨田区で観光を楽しもう!

墨田区でおすすめの観光地をピックアップしてきました。「向島百花園」には民営花園らしい素朴な植物が多く、旧安田庭園では大名庭園らしい優雅さを満喫できます。江戸東京博物館で墨田区付近の今昔の情報を調べてからめぐると、観光の幅も広がりそうです。

スカイツリーから絶景を眺めたり、すみだ水族館で魚たちと遊んだりとさまざまな体験ができるのも墨田区の楽しみ方になります。墨田区方面にお出かけの際は、このような魅力的な観光スポットにぜひお立ち寄り下さい。

墨田区が気になる方はこちらもチェック!

墨田区にはほかにも多くの観光やグルメスポットがあります。下には錦糸町や両国の観光情報についての特集記事をリンクしました。隅田川の桜の名所の記事も付記しますので、墨田観光のご参考になさってください。