ソロでも使いやすいクーラーボックスを紹介！
誰にも気を使わないで1人でのんびりとキャンプを楽しめるソロキャンプの人気が高まっています。本記事はソロキャンプで食材やドリンクの鮮度を落とさないように保存しておけるクーラーボックスを人気ブランドより紹介していく記事です。
日帰りでソロキャンプに出かける時だけでなく、1泊から2泊のソロキャンプでも使いやすいクーラーボックスを紹介しています。衝撃にも強いハードタイプで、高い保冷性能を備えている商品を集めているので参考にしてみてください。（記載されている内容は2021年6月11日現在の情報を元に作成しています。）
ソロキャンプに最適なクーラーボックス8選
①オルカ ハードクーラー 20
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「オルカ ハードクーラー 20」の特徴①
アメリカブランドのオルカより販売されているハードタイプのクーラーボックスになります。フレックスグリップ採用で、アウトドアでの荷物運びも簡単にできる商品です。クーラーボックスの側面には大きなドレインプラグが付いていて、中に溜まった水を排出することが簡単にできるという点も魅力になります。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「オルカ ハードクーラー 20」の特徴②
細部にもオルカのトレードマークであるシャチのしっぽ型を使っていて、クーラーボックスを開ければオルカの大きなロゴデザインが見えるようになっているクーラーボックスです。
容量は約19リットルで、1泊するソロキャンプでの飲み物や食材を保存しておくのに使えます。背面側にはメッシュポケット付きなので、細々した小さな荷物を収納しておくのに便利です。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「オルカ ハードクーラー 20」の特徴③
ロトモールドという回転成型を採用しているハードタイプのソロキャンプ向けクーラーボックスで、溶接や継ぎ目がないので耐久性も十分に備わっています。夏場の暑い時期のソロキャンプで使うのにもおすすめです。
保冷モデルで、保温機能はついていません。カラーバリエーションも豊富なクーラーボックスなので、お好みの色より選んで使用できます。
②キャプテンスタッグ CSシャルマン 小型 クーラーボックス 6.8L
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「CSシャルマン 6.8L」の特徴①
アウトドアブランド・キャプテンスタッグのCSシャルマン・小型クーラーボックス6.8Lは、荷物の少ないソロキャンプで使うのにも適している約7リットル容量です。
衝撃にも強いハードタイプのソロキャンプ向けクーラーボックスで、中の荷物もしっかりとガードする耐久性も十分に備えています。持ち運びに便利な大型ハンドルも付いていて、アウトドアでも移動が簡単です。ワンプッシュ開閉式なので荷物の出し入れも素早くできます。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「CSシャルマン 6.8L」の特徴②
メイドインジャパンのハードクーラーボックスです。500mlペットボトルであれば縦置きで6本、350mlの缶ジュースであれば縦置きで9本入れられます。高い保冷性能も備えていますので、夏場のソロキャンプでも活躍してくれる商品です。
真っ正面にはキャプテンスタッグのロゴデザインがプリントされています。荷物をすべて出した後は蓋を外して中を綺麗にお手入れすることも可能です。
③SANKA レジャークーラー PALAU
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「レジャークーラー PALAU」の特徴①
ソロキャンプにおすすめのハードタイプのクーラーボックス・レジャークーラーパラオは、中に入っている荷物を簡単に取り出せる両開きの蓋を採用している魅力的な商品です。
クーラーボックスの中身には、飲み物や食材を分けて保存できる仕切り機能が採用されています。完全に蓋を開けてペットボトル飲料を取り出せるだけでなく、小蓋を開けて手軽に出し入れすることも可能です。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「レジャークーラー PALAU」の特徴②
保冷性能を高める断熱材も入っているので、夏場のキャンプで飲み物や食材を持って行きたい時にも役立てられます。大型ハンドル搭載で、持ち運びも簡単です。
ハードタイプなので耐久性も十分で中の物に衝撃を伝えにくいクーラーボックスになります。20リットル容量とサイズも大きめなので、1泊〜2泊するソロキャンプでも重宝する商品です。
④COLEMAN テイク6
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「COLEMAN テイク6」の特徴①
人気のアウトドアブランド・コールマンのテイク6は、ソロキャンプで飲む350mlの缶ビールや缶ジュースを6本保存できます。ソロキャンプでも使いやすい4.7L容量の小型タイプで、誰でも手軽に使える人気クーラーボックスです。
蓋を綺麗に保つイージークリーントップで、万が一蓋に汚れがついた場合にも水で濡らした布で簡単に手入れすることができます。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「COLEMAN テイク6」の特徴②
持ち運びしやすいようにベイルハンドルも付いている商品です。断熱材の発泡ウレタンも採用されており、保冷性能も高いため、夏場の暑い季節にも食材や飲み物の鮮度を保つことができます。
保冷仕様で、保温機能はついていません。コンパクトサイズなので、テントの中でも邪魔にならないように保管できるソロキャンプ向けクーラーボックスです。
⑤スタンレー クーラーボックス 6.6L 01622-074
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「スタンレー クーラーボックス 6.6L」の特徴①
アメリカの水筒ブランド・スタンレーのクーラーボックス6.6Lは、無骨なデザインが魅力のハードクーラーで、耐久性も十分に備えています。
夏場に日帰りで楽しむソロキャンプや、1泊するソロキャンプで冷たい飲み物を持ち運ぶ為に役立てられる商品で、保温する機能はありません。350mlの缶ジュースであれば9缶保存することが可能です。500ミリリットルのペットボトル飲料を横向きに収納することもできます。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「スタンレー クーラーボックス 6.6L」の特徴②
開けやすい留め具や密閉度を高められるパッキン、ボトルを挟めるゴムロープなども採用しているクーラーボックスです。グリップ性能の高い大型ハンドルも付いていて、力の弱い女性でもしっかりと握れます。
デザインもおしゃれで、保冷性能も高い魅力的なクーラーボックスです。小型サイズなので、キャンプテント内でも邪魔にならないように保管できます。
⑥バン マスタークール 9L
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「バン マスタークール 9L」の特徴①
ソロキャンプにおすすめなクーラーボックス・バンマスタークール9Lは、容量の1/4の氷を入れて40度の恒常気温下で、氷が溶ける時間を調査した際に、9Lサイズで20.5時間、氷が溶け残った保冷性能を持っている小型のクーラーボックスになります。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「バン マスタークール 9L」の特徴②
保冷用の商品で、保温仕様ではありません。大型キャリングハンドルも付いていて、両手でも簡単に持ち運びすることが可能です。ワンプッシュ開閉機能付きで、素早く飲み物を取り出すことができます。
静荷重が100kgと耐久性も十分なハードタイプのソロキャンプ向けクーラーボックスです。保温機能は付いていませんので、ホットドリンクには対応していません。ソロキャンプを1泊〜2泊する時にも役立てられます。
⑦小型 クーラーボックス ギャラシー 8L
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「小型 クーラーボックス ギャラシー 8L」の特徴①
ギャラシーのクーラーボックス8Lは、夏場にソロキャンプをする際に飲み物や食材を保存しておくのに便利なハードクーラーです。
500ミリリットルのペットボトルの場合は縦置きで六本収納可能で、350mlの缶ジュースや缶ビールの場合は縦置きで12本収納できます。大型キャリングハンドル付きで、両手でしっかり持って持ち運びすることが可能です。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「小型 クーラーボックス ギャラシー 8L」の特徴②
ワンプッシュ開閉式で、中の飲み物や食材を取り出すことも簡単にできます。発泡スチロールの断熱材も入っていて保冷機能も高めで、暑い季節のアウトドアでも重宝する魅力的な商品です。
重さが920gと軽量なので、女性にも持ち運びが簡単にできます。サイズが小さいのでソロキャンプで寝泊まりするテント内でも保管しやすいです。
⑧アステージ クーラーボックス モンタナ #10
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「モンタナ #10」の特徴①
収納用品やレジャー用品の人気メーカー・アステージのクーラーボックス・モンタナ＃13は、日帰りや1泊するソロキャンプで、調理をするための食材や調味料、飲み物の鮮度を保ちながら持ち歩けるハードタイプのクーラーボックスになります。さわやかなブルーのカラーデザインで、遠くからでもわかりやすい商品です。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「モンタナ #10」の特徴②
500ミリリットルのペットボトル飲料であれば縦置きで12本収納することができるので、水分補給の頻度が高い夏場のソロキャンプでも重宝します。蓋に付いているハンドルとは別に、便利な肩掛けベルトも購入時に付属されている魅力もあり、男性女性問わず楽に持ち運び可能なソロキャンプ向けクーラーボックスです。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス「モンタナ #10」の特徴③
とてもリーズナブルなお値段で購入できるので、コスパもよい商品になります。ソロキャンプだけでなく、釣りや運動会や海水浴シーンなどいろいろなアウトドアシーンで使えるのも魅力です。保温機能は付いていないので、ホットドリンクには対応していません。
ソロキャンプに最適なクーラーボックス比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | オルカ ハードクーラー 20 | キャプテンスタッグ CSシャルマン 6.8L | SANKA レジャークーラー PALAU | COLEMAN テイク6 | スタンレー クーラーボックス 6.6L 01622-074 | バン マスタークール 9L | 小型 クーラーボックス ギャラシー 8L | アステージ クーラーボックス モンタナ #10 |
| サイズ | 外側：約高さ38 × 幅48 × 奥行35cm、内側：約高さ24 × 幅35 × 奥行23cm | 約幅290×奥行195×高さ275mm | 外寸：幅48×奥行29.5×高さ30cm、内寸：幅37×奥行19.5×高さ23cm | 約28.5×20×H18cm | 約幅33.8x高さ21.8x奥行28.2cm （内寸：幅24.9x高さ15x奥行18.2cm） | 外寸/幅375mm×奥行270mm×高さ290mm、内寸/幅260mm×奥行160mm×高さ230mm | 約W296ｘD200ｘH273mm、内寸： 約W210×D135×H240mm | 外寸W（幅）×D（奥行）×H（高さ）mm : 381×258×270、内寸W（幅）×D（奥行）×H（高さ）mm : 306×186×226 |
| 素材 | 蓋・本体・ハンドル・バックル・ベルト／ポリプロピレン、蓋パッキン／発泡ポリエチレン、断熱材／発泡スチロール | 蓋・本体・ハンドル・ベルト：ポリプロピレン、バックル・ヒンジ：ABS樹脂、パッキン：PVC、断熱材：発泡スチロール | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン | 本体外側：高密度ポリエチレン、本体内側：ポリプロピレン、蓋：高密度ポリエチレン・ポリプロピレン、ハンドル：ポリプロピレン、ヒンジ：ナイロン、ラッチ：ポリプロピレン・TPE、パッキン：シリコーンゴム、コード：ゴム・ナイロン | 蓋・本体・ハンドル：ポリプロピレン、バックル・ベルト：ポリプロピレン、蓋パッキン：発泡ポリエチレン、断熱材：発泡スチロール | フタ・本体・ハンドル・バックル・ベルト：ポリプロピレン、断熱材：発泡スチロール | 本体・フタ・ベルト：ポリプロピレン、フタパッキン：発泡ポリエチレン、断熱材：発泡スチロール | |
| 商品リンク |
ソロキャンプ向けクーラーボックスの比較表について①
上記は、本記事でご紹介してきたソロキャンプに最適なクーラーボックスを一覧としている比較表になります。それぞれのソロキャンプ向けクーラーボックスの外観をスライドして確認できたり、商品を販売しているブランド名やアイテム名をチェックすることもできる表です。
ソロキャンプ向けクーラーボックスの比較表について②
クーラーボックスの外側や内側のサイズを商品ごとに調べることもできます。クーラーボックスの蓋や本体に使われている素材や、断熱材として使っている素材に関してもチェックできるので、ソロキャンプ向けのクーラーボックスを手に入れたいと考えている方はこちらの表も参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？一人でするソロキャンプに適している容量で、コンパクトなデザインのクーラーボックスが人気メーカーよりいろいろと販売されていますので、少しでも惹かれるソロキャンプ向けクーラーボックスがありましたら手に入れて活用してみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp