Coleman コールマン 54QT 60THアニバーサリー スチールベルトクーラー
コールマン Coleman キャンプ クーラーボックス エクストリームRマリーンクーラー/70QT 3000002644
コールマン クーラーボックス エスキー/85QT ホワイト 3000002624
コールマン エクストリーム クーラー/70QT
コールマン クーラー デイリークーラー/30L ミント 2000027235
コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT
Coleman(コールマン) ラギッド A/T ホイールクーラー/55QT
コールマン(Coleman) アルティメイトアイスクーラー2 25L
コールマン クーラーボックス パーティースタッカー/18QT
コールマンとは
誰もが知っているアウトドアメーカーのコールマン。比較的、全国で展開しています。そのコールマンショップに行けば、アウトドア商品が何でも揃っています。ビギナーキャンパーからベテランキャンパーまでいろんなアウトドアシーンで役に立つ商品が見つかります。
コールマンの魅力は
コールマンは、アウトドアの元祖として、日本全土にアウトドアを広めてきました。長い間の技術や知識で、ソロキャンプやデイファミリーキャンプなど幅広いシチュエーションに対応できる商品を取り揃えています。使いやすさもコールマンの魅力の一つで、比較的、ビギナーキャンパーでも簡単に使えるアイテムが多く揃っています。
コールマン クーラーボックスについて
キャンプに行くことになれば、欠かせないものがクーラーボックスです。夏場は、肉やドリンク類をクーラーボックスに入れないとかなりやばいことになります。コールマンのクーラーボックスには、5つのタイプがあります。どんなクーラーボックスなのか紹介していきます。
タイプ:ハードクーラー
ポリエチレンのボディは頑丈で、発泡ウレタンなどの断熱材は高い保冷力があります。断熱材は真空断熱パネル、発泡ウレタン、発泡スチロールと種類がありますが、それぞれ保冷力が違います。真空断熱パネルが一番保冷力があるのですが、発泡ウレタンも厚みを厚くすることで断熱効果をアップさせることができます。厚みを約6cmで同様のレベルになるみたいです。デザインも豊富でいろんなカラーバージョンがあります。
タイプ:ソフトクーラー
基本的に、持ち運びは手持ちかショルダーです。弁当用から大きいサイズまで、軽量で、使用していない時は畳めるので収納に便利でコンパクトです。保冷力は氷や保冷剤を一緒に入れておけば十分カバーできます。保冷力の低さから、デイキャンプなどの短期間の使用に便利なアイテムです。
タイプ:ホイール付きクーラー
タイヤ付いていて、車からキャンプサイトまで距離のある所や足場の悪いところでも簡単に運ぶことができます。比較的、持ち物の多いキャンプで、クーラーボックスのサイズに関係なく、楽に引いて転がせられて目的地まで運べます。
タイプ:キャリーオン
ホイール付きクーラーの上に、軽量のソフトクーラーを乗せて一緒に運べます。サブクーラーにぴったりなソフトタイプでクーラーの背面に、キャリーオン専用のスリーブが付いています。ホイール付きハードクーラーのハンドルに通して、落ちないようにしっかり固定できるため楽に移動することができます。
タイプ:パーティースタッカー
規格でデザインやサイズが統一されていますので、タイプ全てを積み重ねてコンパクトに収納することができます。色で中身を分けたりと、カラフルなので使い方はいろいろあります。材質は、発泡ウレタンなので保冷力の心配はありません。
コールマン クーラーボックスの保冷力
コールマンでは、クーラーボックスの保冷力を日数で表しています。これは、20℃前後の室温でクーラーボックス内に入れた氷が、溶けきっていない状態で残っている日数のことです。比較的、環境によってこの結果は、変わりますので目安にすぎません。
クーラーボックスの保冷力を比較して
保冷力は、断熱材の素材により異なります。比較すると、発泡スチロール、発泡ウレタン、真空断熱パネルの順に保冷力が高いです。一般的にアウトドア用のコールマンは、発泡ウレタンを採用しています。真空断熱パネルは、小型でも値段が高くなることや、ウレタン性でも、分厚ければ真空断熱と同じくらいの保冷力を持つと言われています。
コールマン クーラーボックスの選び方
選び方:容量(サイズ)
クーラーボックスを選ぶときは、サイズをよく考えて選ぶことをおすすめします。大は小をかねるとよく言いますがそんなことはありません。容量の大きいものは、どんどんいろんなものを入れてしまいます。その結果かなり重たくなります。そうならないためにも、中身は何を入れるのか、と考えると大きさは決まってきます。どのくらいの容量が必要なのか、用途に合ったものを考えて選びましょう。
選び方:素材
ハードタイプは基本、発砲ウレタンを使用していますので保冷力は十分高いです。しかし、サイズや軽量面、収納面は十分であるとは言えません。ソフトタイプは、ハードと比較して、軽量、コンパクトに収納できるのが特徴です。しかし、保冷力には、比較してもかなり厳しい結果になります。それを少しでも補うために、2重構造のタイプも出ています。
選び方:重量:ハードクーラー
本体の大きさが大きいと飲み物などをどんどん詰め込んで、どうしても重くなってしまいます。しかし、ハードタイプは、その対策としてホイール付きを採用しています。持つよりは転がして移動できるほうが断然楽です。ハードタイプは大きさにかかわらず、ホイール付きをおすすめします。
選び方:重量:ソフトクーラー
ソフトタイプも軽量と言いながら、大きさによってはかなり重くなってきます。これも、キャリーオンタイプがありますので、ホイール付きのクーラーボックスの上に載せて転がして一緒に移動できます。軽量でも中身があると重いのでキャリーオンタイプをおすすめします。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選①
コールマン 60TH アニバーサリースチールベルトクーラー 54QT
Coleman コールマン 54QT 60THアニバーサリー スチールベルトクーラー
アメリカンヴィンテージバージョンで、根強い人気を誇る「スチールベルトクーラー」シリーズの60thアニバーサーリーロゴのデザインがついているモデルです。2Lペットボトルが縦に入るところが特徴のサイズになっています。選ぶ目安になる断熱材の厚さは、約3cmの発砲ウレタンを採用しています。正面にボトルオープナーが付いています。
おすすめポイント
アメリカのヴィンテージ風のデザインがかっこいいです。ボディカラーもアメリカで家庭の味として親しみのあるカラーを採用していますのでおしゃれな感じがいいです。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選②
コールマン エクスカーションクーラー 16QT
デイキャンプにぴったりなハンドル付クーラーボックスです。保冷力1日で、容量約15ℓとコンパクトになっています。500mlペットボトルが約16本入るクーラーボックスです。バーベキューなどにちょうどいいサイズで、持ち運びに便利で簡単に運ぶことができます。
おすすめポイント
保冷剤を入れておけば1日くらいは十分冷たさをキープしてくれます。また、ボディはメンテナンスが簡単な素材を採用していますのでその点も魅力です。デイキャンプにはもちろんですが、サブのクーラーボックスとしてもおすすめです。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選③
コールマン エクストリームマリーンクーラー 70QT
コールマン Coleman キャンプ クーラーボックス エクストリームRマリーンクーラー/70QT 3000002644
保冷力5日、約66ℓの大容量のクーラーボックスです。紫外線に強いマリーン仕様で表面にUV加工素材が採用されています。ステンレス製のヒンジが採用されているため、錆びにも強いのが魅力です。大きさの目安は、ペットボトル2Lなら約17本、ペットボトル1.5Lなら約18本、ペットボトル500mlなら約32本のいずれかで目安にしてください。
おすすめポイント
手を挟む心配がない安全設計のハンドルや飲み物を置けるカップホルダー、抗菌防臭防カビ加工が施されたライナーなど、高い機能が標準装備されています。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選④
コールマン エスキー 85QT
コールマン クーラーボックス エスキー/85QT ホワイト 3000002624
容量約80ℓで、いろんなものが入れられるクーラーボックスです。エスキーシリーズでは更に進化したコールマン史上最高の保冷力を実現しています。白を基調とした清潔感が感じられるデザインが特徴になっています。表面に耐キズ加工が施されているので、ハードなアウトドアシーンでも安心して使えることができます。
おすすめポイント
フタの裏にはまな板の収納スペースがありますので、キャンプやバーベキューなどで本格的な料理がしたい場合にも便利で助かります。厚い断熱材(蓋・底部分/約6.5cm、壁部分/約5cm)を採用していますので、保冷力が抜群で、釣りや猟に適したクーラーボックスと言えるでしょう。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑤
コールマン クーラー エクストリームクーラー/70QT アイスブルー
コールマン エクストリーム クーラー/70QT
表面にUV加工素材が採用されているクーラーボックスです。紫外線の影響を受けやすい海でも安心して使えることができます。ステンレス製のヒンジが採用されているので、錆びにも強いのが魅力です。保冷力約5日、約66ℓの大容量で、キャンプの連泊にも使いやすい大きさになっています。手を挟まないように安全設計のハンドルを採用しています。
おすすめポイント
コールマンのエクストリーム(ETREME) シリーズは、キャンプ向けの保冷力が高いクーラーボックスです。デザインは、シンプルで容量のバリエーションも豊富です。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑥
コールマン クーラーボックス テイク6
350ml缶が縦に約6本収納可能なコンパクトクーラーです。近場でのアウトドアやピクニックにおすすめです。フタを開いてひっくり返してスライドさせると丸いくぼみがあり、飲み物を置くことができるトレイとして使用できます。野外でテーブル代わりにもなって便利です。容量は、約4.7ℓとコンパクトです。
おすすめポイント
保冷力は、2日でかなり高いです。キャンプ用としてのクーラーボックスです。収納の目安のサイズは缶が約6本入るほどのコンパクトサイズになっています。ビールなど冷やすものがあまり多くないときや、サブのものとしてもおすすめです。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑦
コールマン クーラーボックス レトロスチールクーラー/28QT
スマートキャンプにぴったりのレトロなデザインが光るスチールクーラーです。ハンドルを下げることで、フタ全体の開閉が可能になります。ハンドルを上げるとフタをしっかりとロックできる仕組みになっています。容量は、約26ℓで、500mlペットボトルなら約20本、1.5Lペットボトルなら約8本、2Lペットボトルなら約8本のいずれかの使い方が可能です。
おすすめポイント
レトロ風なデザインが特徴的なスチールクーラーボックスです。おしゃれなクーラーボックスを探している人にはおすすめです。断熱面では保冷力が低いため、保冷材などを多く入れることで対策をする必要があります。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑧
コールマン デイリークーラー/30Lミント
コールマン クーラー デイリークーラー/30L ミント 2000027235
運動会、部活の観戦に最適なモデルです。財布や携帯が入るジッパー付フロントポケットも付いています。使わない時は、折りたたんで軽量、コンパクトに収納できます。容量は、約30ℓで、2Lペットボトルなら約6本、350mlペットボトルなら約40本のいずれかの仕様になっています。
おすすめポイント
このタイプとしては、大きめのソフトクーラーです。保冷力は、期待できませんがデイキャンプなど使い方は、いろいろあります。デザインもカラフルで種類も豊富にあります。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑨
コールマン エクストリームアイスクーラー/35L
容量は、約35ℓで、大きさの目安は、500mlペットボトルなら約24本、1.5Lペットボトルなら約12本、2Lペットボトルなら約12本といずれかの収納が可能です。ショルダーベルトが付いているので、肩にかけて持ち運ぶことも可能です。
おすすめポイント
バーベキューやキャンプの際に便利で、使用しない時はコンパクトに折りたたんで収納できるのも魅力です。取り外しが可能なライナー部分は、取り外して洗うことができて清潔に保つことができます。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑩
コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT
コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT
ホイールクーラー/28QT ホイールとキャリーハンドル付きで移動が簡単で、カラフルな小型ホイールクーラーです。縦に2Lペットボトルが約6本収納できます。ハンドルはコンパクトに収納できるところも特徴です。断熱材は発砲ウレタンで保冷力は十分あります。容量は、約26ℓです。
おすすめポイント
初心者キャンパーや一泊キャンプなどこのサイズでこの値段はおすすめです。どれにしようか迷っている人には、デザインはシンプル、コンパクトサイズでホイール付きで重くなっても簡単に運ぶことができます。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑪
コールマン ラギッドA/T ホイールクーラー 55QT
Coleman(コールマン) ラギッド A/T ホイールクーラー/55QT
容量は、約52ℓの大容量クーラーボックスです。ホイールとキャリーハンドルが付いていますので、転がして重い飲み物などを持ち運ぶことができます。仕様は、荒い路面でも活躍できる、丈夫で便利になっています。
おすすめポイント
タイヤホイールには太くて丈夫なモノを採用していて、キャンプ場やバーベキュー場など、荒れがちな路面でも安全に安心して使用できる仕様になっています。キャリーオンタイプですが、本体重量が約7.5㎏なので、あまりにも重たいものを載せて運ぶことは避けたほうがいいでしょう。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑫
コールマン クーラーボックス エクストリーム ホイールクーラー/100QT マリーンブルー
容量約95Lの大型サイズのクーラーボックスです。2WAYハンドルなので、両サイドを持って運ぶことも、大きなハンドルを片手で引っ張っても運ぶこともできます。フタにはドリンクホルダー4個と72cmまで測れるスケールが付いています。
おすすめポイント
この容量のクーラーボックスは、一つはほしいものです。アウトドアキャンプには欠かせないこのサイズ感が盛り上がります。なんでも入りそうで、一杯の氷と入るだけのビールを入れてキャンプに出かけたいですね。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑬
コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ/25L(アクア)
コールマン(Coleman) アルティメイトアイスクーラー2 25L
キャンプやアウトドアに最高の保冷力を発揮するソフトクーラーです。なんと、保冷試験で約40時間以上とかなりの保冷力です。フタには小窓が付いていますのでファスナーで開く大きなフタを全開しなくてもそこからペットボトルを出し入れできます。ソフトクーラーなので軽量、コンパクト、折りたたんで収納することができます。容量は、約25ℓです。
おすすめポイント
クーラー内部は2重構造になっていて、アルミ蒸着ライナーと断熱材が保冷力をアップさせていて、裏地のアルミ部分を取り外して洗うこともできます。やはり、デザイン的にも小窓がポイントで冷気を外に漏らしにくいところです。
コールマン クーラーボックスおすすめ14選⑭
コールマン クーラーボックス パーティースタッカー/18QT
コールマン クーラーボックス パーティースタッカー/18QT
同じタイプであれば、フタと底がピッタリフィットするので安定して重ねることができます。食材からキャンプツールまで分別して収納できるクーラーボックスです。組み合わせ自由でいろんな使い方ができます。2ℓのペットボトルが縦に5本収納できます。容量は、約17ℓです。
おすすめポイント
パーティスタッカーシリーズは、3タイプがありますので自分の用途に合ったタイプを選ぶことをおすすめします。カラーも4色ありますので、肉用、ドリンク用、野菜用、道具用などいろんな使い方ができますのでカラフルに揃えてキャンプを楽しみことができます。発泡ウレタン仕様になっているので、中に入れた食べ物や飲み物をしっかり冷やしてくれます。車に積み重ねて乗せて持ち運ぶのができます。
コールマン クーラーボックスの収納性
クーラーボックスで保冷力があるのは、やはりハードクーラーです。しかし、収納のことを考えるとそれがベストではないような気がします。
デザイン性
コールマン クーラーボックスの魅力のひとつに、カラーバリエーションが挙げられます。クーラーボックスといったら白やブルーが多く見られますが、コールマンのクーラーボックスは赤やピンク、イエローなどアウトドアが楽しくなるカラーバリエーションを展開しています。
コンパクト
何といっても収納を重視すると、ソフトクーラーに行きつきます。必要な大きさやサイズをクリアして、折りたたんで収納できるのですから、軽量、コンパクトを重視するならソフトクーラーです。
軽量
前でもソフトクーラーが一番コンパクトと言いましたが、それなら軽量なのもそれではないでしょうか。最近では、ハードクーラーでも軽量な素材を採用していますので、実際、ショップに出向いて比較してみるのも楽しいかもしれません。
まとめ
一年を通して野外での活動に欠かせないのがクーラーボックスです。長くきれいに使うためには、メンテナンスは欠かせません。さすがに、コールマンでもメンテナンスは必要です。
クーラーボックスを保冷力・容量で比較
クーラーボックスを保冷力で比較すると断然、ハードクーラーがおすすめです。コールマンの断熱材は発砲ウレタンを採用していますので保冷力はバッチリです。次に、容量ですが自分に必要な容量は何かを考えて決めていきましょう。経験から言わせてもらえば、大きなクーラーボックスを一つに肉や野菜、ドリンクをまとめるよりも、小さいもので肉用、ドリンク用を別々にしたほうが冷気が逃げなくてベストだと言えます。
コールマン クーラーボックスは
コールマンのクーラーボックスならどれを選んでも、コールマンらしい高い品質で満足できるでしょう。優れた保冷力と機能性に加えて、おしゃれなデザイン、豊富なバリエーションも人気の秘密です。今年の夏は、お好みのコールマンのクーラーボックスを手に入れて、キャンプライフを楽しみませんか。