GEERTOP テント
FREE SOLDIER タープ
LEEPWEI 寝袋
FOTOCITI コット
WAQ マット
MIRAE シングルバーナー
Boundless Voyage チタンクッカーセット
MAGNA カトラリーセット
GENTOS LEDランタン
Toyaword テーブル
Campsnail アウトドア椅子
TOMSHOO チタン ウッドストーブ
Brave Star リュック
ソロキャンプは軽量化が鉄則!
近年人気を集めているのが、一人で出かけるキャンプ。大人数ではなく、あえてソロスタイルにすることで自分だけの時間を楽しめるのが魅力です。そんなソロタイムを快適に過ごすためには、キャンプ道具の軽量化が必須となります。
軽量化できるソロ向けのキャンプ用品を選ぼう
軽量化を実現するためには、収納するアイテムのサイズをコンパクトにすることが重要です。バックパックに入れやすく、軽量化を叶えてくれるアイテムを中心に揃えていけば、ソロでも気軽にキャンプへ出かけられるようになります。
本記事では、軽量化を目指したい時におすすめのキャンプ道具をご紹介。バリエーション豊かなアイテムの中から、ソロスタイルにぴったりなものを集めました。収納アイテムを工夫して、荷物を軽量化していきましょう。
ソロキャンプを軽量化できる道具13選
キャンプ場へ持って行く荷物を厳選することが、軽量化の重要なポイントです。ここからは、軽量化を叶えてくれるおすすめアイテムをご紹介します。ソロスタイルにぴったりなアイテムをチェックして、キャンプ場へ持って行きましょう。
ソロキャンプの軽量化アイテム①:Brave Star バックパック
Brave Star リュック
収納力が高く、軽量化を叶えてくれる装備として人気を集めている商品です。高密度1000Dナイロンを使用し、内張りはマルセル化綿を採用することで高い耐久性を実現。耐水性と通気性があり、キャンプ中に雨が降ってきてもすぐに乾きます。
内部を区分けできるマルチファンクションルーム構造も特徴です。バックパックの中で小物類がバラバラするのを防ぎ、必要最低限のものを入れることで軽量化を実現できます。
肩への負担を軽減するストラップ
ストラップの内側にはクッション性と通気性を備えたメッシュ素材を使用し、肩への負担を減らします。軽量化だけでなく、長時間背負っても疲れにくいバックパックを求めている場合におすすめです。
ソロ向けの道具をたくさん収納した場合も、キャンプ場に着くまでに大きな疲労を感じるのを防げるでしょう。
ソロキャンプの軽量化アイテム②:GEERTOP テント
GEERTOP テント
きちんと荷物を軽量化するためには、ソロ向けのテントを取り入れることが重要です。こちらの商品は総重量3kgで、ソロスタイルでも持ち運びやすいのが魅力。シームテープ加工された防水ダブルステッチを採用し、高い防水性を備えています。
また、スノースカートも付いているのが嬉しいポイントです。寒い時期は冷たい空気が侵入するのを防ぎ、テント内部が暖かくなります。夏場はスカートを巻き上げておけば、涼しい風が入り込むでしょう。
出入りしやすい2つのドア
テントの前後に2つのドアを備え、スムーズに出入りすることが可能です。ランタンフックや、小物類を入れられるポケットなどがあり、収納力もバッチリ。軽量化を叶えてくれるだけでなく、快適なキャンプタイムを提供してくれるテントとして人気を集めています。
ソロキャンプの軽量化アイテム③:FREE SOLDIER タープ
FREE SOLDIER タープ
重量は1.2kgで、軽量化を実現したい時に最適です。専用の収納袋に入れれば、コンパクトなサイズにまとめられます。また、複雑なフレームの組み立てが必要ないにも魅力です。ソロでも簡単に組み立てでき、キャンプの準備に手間がかかりません。
防水コーティングを施したポリエステル素材を使用し、土砂降りの雨が降ってきても十分に対応できるように仕上げています。軽量化はもちろんのこと、キャンプ場で使うための機能性を備えた便利アイテムです。
遮熱・遮光で夏場も涼しく過ごせる
遮熱・遮光効果を期待できる素材を使用し、紫外線もカット。風通しがよく、日差しが厳しい夏場も快適なキャンプタイムを過ごせます。ループが16カ所あり、好みに合わせて形をアレンジすることが可能です。使い勝手のよい軽量化アイテムを求めている場合にいかがでしょうか。
ソロキャンプの軽量化アイテム④:LEEPWEI 寝袋
LEEPWEI 寝袋
耐久性と耐水性を備えたナイロン生地を使用し、しっかりとした保温性も備えているのが特徴です。布団のように柔らかく寝心地がよいのに加えて軽いので、荷物を軽量化したい時にぴったり。使わない時はクルクルと丸めて専用の袋に入れれば、コンパクトなサイズになります。
足元から肩の部分まで、ファスナー開閉が可能。簡単に温度調整できます。厚着で中に入っても圧迫感がなく、心地よい眠りに入れるソロ向けアイテムとして評判です。
洗濯機で丸洗いできて衛生的
使用後は、洗濯機の中に入れて丸洗いできます。速乾性もあり、洗った後にすぐ乾かせるのも嬉しいポイントです。軽量化はもちろんのこと、使い勝手のよさもきちんと考えられたキャンプ用のアイテムです。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑤:FOTOCITI コット
FOTOCITI コット
ソロスタイルのキャンプでも、眠りにはしっかりこだわりたい、という場合におすすめの商品です。地面からの湿気や冷気、暖気をシャットダウンし、快適な眠りへと誘ってくれます。
軽いアルミニウムフレームを採用することで、軽量化を実現。簡単にコンパクトサイズにできる折りたたみタイプなので、ソロスタイルでも気軽に装備できます。組み立てに時間がかからず、キャンプ初心者にもおすすめのアイテムです。
耐久性と耐水性に優れたオックスフォード生地
メインの素材には、オックスフォード生地を採用。耐久性だけでなく耐水性もあるので、突然雨が降ってきても安心です。横になった時にクロスバーが体に触れない構造になっており、まるで自宅のベッドで寝ているような感覚になれると評判を集めています。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑥:WAQ マット
WAQ マット
気軽に持ち運びできて、軽量化も叶えてくれる便利なソロ向けアイテムです。片面にアルミ素材を使用することで、地面から伝わる冷気や熱気をシャットダウン。暑い時期は涼しく、寒い時期は暖かくなるので、季節を問わず使えます。
クッション性に優れ、地面のデコボコを感じずに眠れるのも嬉しいポイントです。重量は480gのため、荷物の軽量化に適しています。ショルダーベルト付きの収納袋に入れれば、コンパクトにまとめることが可能です。
広げるだけで簡単に使える
必要な時は、マットを広げるだけで簡単に使えます。面倒な組み立て作業がないので、キャンプ初心者にも最適なソロ向けアイテムです。キャンプだけでなく、お花見や釣りなど、いろいろなアウトドアシーンで役立ちます。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑦:Boundless Voyage クッカー
Boundless Voyage チタンクッカーセット
軽量化を叶えてくれる、チタン素材を使用。高硬度で錆びにくく、長く愛用できる軽量化アイテムとして人気を集めています。表面には指紋がつくのを防ぐ加工が施されており、綺麗な状態をキープできるのが魅力です。
浅型と深型の2種類のクッカーのセットなので、いろいろなキャンプ料理を楽しめます。煮込んだり、炒めたり、好みに合わせて料理を作ってみましょう。お気に入りの調理器具で美味しいご飯を作れれば、充実したソロタイムを過ごせるはずです。
食器として使うことも可能
チタン性の取手が付いており、調理器具としてだけでなく食器としても使えます。浅型は平皿として、深型はマグカップとして活用可能。1つで2役こなしてくれるため、荷物を軽量化したい時にぴったりなソロ向け商品と言えます。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑧:MAGNA カトラリーセット
MAGNA カトラリーセット
ナイフとフォーク、スプーン、お箸と、必要なカトラリーがセットになったソロ向けの商品です。それぞれのカトラリーは折りたたんだり、分解したりしてコンパクトサイズにできるのが特徴。専用の収納袋に入れれば手のひらサイズになり、荷物の軽量化に重宝します。
収納袋は横型にデザインすることで、お箸が抜け落ちるのを防止するのもポイントです。開口部が大きく、スムーズにカトラリーを取り出せます。
装備に便利なカラビナ付き
専用の収納袋だけでなく、カラビナも付属しています。カラビナを活用すれば、バックパックの外側に取り付けることが可能です。キャンプで使うための利便性を考えられたソロ向けのアイテムとして、人気を集めています。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑨:MIRAE シングルバーナー
MIRAE シングルバーナー
重量350gで、装備の軽量化を叶えてくれる便利ソロアイテムとして人気を集めています。コンパクトサイズながらも、五徳は直径約15.5cmあるため、大きめの鍋も乗せることが可能です。滑り止め加工を施すことで、鍋のバランスを保てるのも嬉しいポイントとして挙げられます。
空気を効率的に取り込むハニカム構造で、外気温が低下しても安定した火力をキープ。数分間で1000mlの水を沸騰させられます。
ボタンを押すだけで簡単に着火可能
マッチやライターなどの点火アイテムは必要とせず、ボタンを押すだけで簡単に着火できます。軽量化はもちろんのこと、初心者でも簡単に使えるソロアイテムを求めている場合におすすめです。料理を作ったり、ドリンクを作ったりするのに役立てましょう。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑩:TOMSHOO ウッドストーブ
TOMSHOO チタン ウッドストーブ
耐久性が高く、軽量化を叶えてくれるチタン製です。効率よく空気を取り込む構造により、高い燃焼率を実現します。長時間、安定した火力をキープできるソロ向けのウッドストーブが欲しい場合に最適です。
重さはわずか7.2gなので、キャンプ用の荷物の中に入れても負担になりません。気軽に持ち運びできる軽量化アイテムです。
火をつける際に役立つ火吹き棒付き
スムーズに火をつけるために役立つ火吹き棒が付いているのも、嬉しいポイントです。キャンプ初心者でも使いやすく、素早く焚き火を楽しめると評判を集めています。キャンプ中に焚き火を眺めながら、ゆったりとしたソロタイムを過ごしたい時にぴったりです。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑪:GENTOS LEDランタン
GENTOS LEDランタン
最大1,000ルーメンで、360度をしっかりと照らし出すLEDタイプです。白色・暖色・昼白色の3つのモードから、好みに合わせて選べます。
リラックスしたい時は暖色、細かな作業をするために手元を照らしたい時は白色といったように、使い分けられるのが魅力です。また、明るさはスイッチを長押しするだけで無段階調整できます。
充電が必要ない電池式
充電ではなく電池式なので、電源を取れない場所でも気軽に取り入れられます。電池をいくつかストックしておけば、連泊キャンプでも活用することが可能です。ソロ向けのコンパクトサイズで、荷物の軽量化に役立ちます。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑫:Toyaword テーブル
Toyaword テーブル
900Dのオックスフォード素材を使用し、高い耐久性を備えています。脚の部分にはアルミフレームを採用。高い強度を備えながらも、軽量化に成功しています。耐荷重は30kgで、ソロ用の商品ながらも重ための荷物も置くことが可能です。
簡単に展開できる折りたたみ式
初めて使う人でも簡単に使える、折りたたみ式です。使わない時はコンパクトにまとめて、専用の収納袋に入れられます。荷物を軽量化したい時にぴったりなソロ向けのアイテムを求めている場合に最適です。
ソロキャンプの軽量化アイテム⑬:Campsnail 椅子
Campsnail アウトドア椅子
広い背もたれと適度な傾斜をつけることで、脚を伸ばしてゆったりと座れるデザインに仕上げています。重量は1.87kgで、荷物を軽量化したい時に最適。使わない時は、折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
フレームにはアルミ合金構造を採用し、耐荷重は150kgです。耐摩耗性と耐久性に優れた生地を使用し、体重が重ための人でも安心して活用できます。
通気性を確保できるメッシュ素材
背面にはメッシュ素材を使用しており、しっかりとした通気性を確保。暑い時期のキャンプでも蒸れにくく、快適なソロタイムを叶えてくれます。アームレストにはカップバッグが付き、キャンプ中にドリンクを楽しみたい時にもぴったりです。
ソロキャンプの軽量化パッキング術
荷物に入れるアイテムが決まったら、バックパックへの入れ方にもこだわりましょう。ちょっとした工夫をすることで、ソロスタイルでもいろいろなキャンプアイテムを入れられるようになります。
ソロキャンプのパッキング術①:配置を工夫する
バックパックの利便性を上げるために、タープなどはバックの底の方に入れるのがおすすめです。雨具や地図を始めとした、移動中に使うことが多いアイテムはバックパックの上の方に配置してください。
また、バックパックの底〜真ん中辺りには重ためのアイテムを入れるのもポイントです。重心が安定し、たくさんのものをバックパックに入れてもバランスが崩れにくくなります。
ソロキャンプのパッキング術②:防水袋を役立てる
水に濡らしたくないアイテムは防水袋に入れてください。防水袋に入れておけば水濡れを防げるだけでなく、小物類もコンパクトにまとめて荷物の軽量化につなげられるようになります。キャンプへ出かける前に、防水袋を何枚か準備しておくとよいでしょう。
ソロキャンプのパッキング術③:食材は下ごしらえをする
キャンプの楽しみの1つと言えば、アウトドア料理です。ソロスタイルだからこそ、自分好みの料理を作れるのが嬉しいポイント。美味しい時間を楽しむため、キャンプに出かける前に食材の下ごしらえをしておきましょう。
野菜はカットする、調味料は混ぜ合わせておく、といったようにあらかじめ下ごしらえをしておくことで、持って行く食材をコンパクトにまとめられるようになります。
ソロキャンプのパッキング術④:カラビナを活用
どんなに工夫をしても、バックパックの中に全ての荷物を入れるのは難しい場合があります。そんな時は、カラビナを使いましょう。バックパックにカラビナを取り付け、ランタンやクッカーといった道具を吊り下げるのがおすすめです。
また、ベルトを使ってテントなどをバックパックの上の部分に固定するのも1つの方法。全て中に入れようとするのではなく、バックの外側も上手に活用してソロ用の道具をパッキングしてみてください。
軽量化してソロキャンプに出かけよう!
一人で移動することを考慮に入れ、キャンプ用荷物の軽量化を目指すのは、ソロスタイルの鉄則です。機能性が高い軽量化アイテムを使えば、ソロでもいろいろな道具を運べるようになります。
また、パッキング術を活用するのも重要なポイントです。必要な道具をコンパクトにまとめて、キャンプに行くようにしましょう。今回ご紹介したアイテムやパッキング術を参考にして、快適にお出かけできるように工夫してみてください。
ソロキャンプの軽量化が気になる方はこちらをチェック!
ソロキャンプで荷物を軽量化するためには、基本的な情報をしっかり収集することが大切です。関連記事でも、ソロキャンプに役立つ情報がたくさん載っているので、軽量化のために役立ててみてください。
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