ソロキャンプ向けの焚き火台について
ソロキャンプは一人で楽しむキャンプなので、キャンプ用の荷物も一人分のものだけで事足ります。ソロキャンプで焚き火台を使ってみたいと考えている方であれば、ソロキャンプに行く途中にも持ち運びしやすいように軽量でコンパクトなサイズになる商品を選ぶのがおすすめです。
パーツそれぞれを分解できてリュックの中にもしまいやすい焚き火台であれば持ち運びにも苦労しません。本記事ではコンパクトで軽量なソロキャンパー向けのおすすめ焚き火台を人気ブランドより豊富に紹介していくので参考にしてみてくださいね。(記載されている内容は2021年6月11日現在の情報を元に作成しています。)
ソロキャンパー向け焚き火台おすすめ8選
焚き火台おすすめ①ベルモント TABI (収納ケース付) BM-263
ベルモント TABI (収納ケース付) BM-263
サイズ | 使用時:237×360×170mm、収納時:178×360×15mm |
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素材 | 本体:チタニウム・18-8ステンレス、収納袋:ナイロン |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「TABI (収納ケース付) BM-263」の特徴①
国内の人気アウトドアギアブランド・ベルモントのTABI(収納ケース付)は、ソロキャンプで焚き火をしたい場合に役立てられる軽量・コンパクトな焚き火台になります。
燃焼効率のよいチタン素材の焚き火台で、焼き網も付いているため、焚き火をするだけでなく、BBQ用途でも活躍してくれるおすすめ商品です。3本足で床をしっかりと支えられる側面で、火床の耐荷重は約15kgになります。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「TABI (収納ケース付) BM-263」の特徴②
側面の板を外せば市販されている大きめな薪も使えるソロキャンパー向け焚火台です。焼き網にはずれ防止加工が施されているので、アウトドア用のクッカーを乗せた時にも安定感があります。
組み立て簡単でソロキャンプ初心者にもおすすめな商品です。重さが約420gと軽いということも魅力で、ナイロン製の収納袋が付いているので持ち運びも簡単にできます。枝や薪をたくさん入れてもこぼれにくい形状の焚き火台です。
焚き火台おすすめ②ブッシュクラフト ウルトラライト ファイヤースタンド
ブッシュクラフト ウルトラライト ファイヤースタンド
サイズ | フレーム:チタン、火床:ステンレスメッシュ |
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素材 | 展開時サイズ:35cm × 44cm × 8cm、収納時サイズ:約7cm × 7cm × 7cm |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ウルトラライト ファイヤースタンド」の特徴①
ブッシュクラフトのウルトラライトファイヤースタンドは、薪を置ける有効面積が1500cm2以上のフルサイズとしては世界最軽量の焚き火台で、コンパクトなサイズの焚き火台でもありますので、キャンプ場にも持って行きやすいです。フレーム素材にはチタン採用で、デザインもデザインな焚き火台になります。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ウルトラライト ファイヤースタンド」の特徴②
素早く組み立て・分解でき、ロール収納でコンパクトな形状にできるので持ち運びも簡単です。ブランドの名前がついている収納ケースも一緒に付属されている商品なので、使わない時には汚れがつかないように保管できます。地上で使うだけでなく、地面に少しだけ穴を掘って直火のように使えるということも魅力です。
焚き火台おすすめ③ピコグリル 760 五徳付属
ピコグリル 760 五徳付属
サイズ | (約) 組み立てサイズ 約54×38×26cm、収納サイズ 約45×30×1.5cm(約A3サイズ)※複数人キャンプにおすすめ |
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素材 | ステンレス |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ピコグリル 760 五徳付属」の特徴①
ソロキャンプにおすすめな焚き火台・ピコグリル760五徳付属は、スイスのアウトドア用品メーカーであるSTC社が考案した超軽量かつコンパクトな焚き火台になります。コンパクトサイズでありながら本格的な焚き火を楽しめるとしても話題の魅力的なアウトドアギアです。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ピコグリル 760 五徳付属」の特徴②
わずか740gと軽量で、フレームや本体はそれぞれ別々にしてコンパクトなりますので、ソロキャンプをするキャンプ場にも持って行きやすい商品になります。A3サイズの収納袋の中に全てのパーツを入れて簡単に持ち運びが可能です。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ピコグリル 760 五徳付属」の特徴③
本体台はしっかりと枝や薪を支えられる形状となっています。本体のスタンドを広げてから、枝や薪を載せる台の上を広げ、穴にスタンドを入れるだけというシンプルな組み立て方法で、初心者にも扱いやすいです。BBQ用の串が2本付属されていることも魅力となっている商品になります。
焚き火台おすすめ④ファイアーグリル ソロ 1-2人用
ファイアーグリル ソロ 1-2人用 ss rp ev
サイズ | 組立サイズ(約):幅185×奥行155×高さ180mm、収納サイズ(約):(グリルのみ)縦155×横180×厚さ26mm /(バック収納時)幅245×奥行175×厚さ30mm |
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素材 | ステンレス |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ファイアーグリル ソロ 1-2人用」の特徴①
ファイアーグリルソロ1〜2人用は、ソロキャンプでも使いやすい軽量でコンパクトなサイズ感の焚き火台になります。ゆったりと燃えている火を眺める焚き火台としての用途だけでなく、お肉や野菜を焼いて調理するBBQ用途でも便利に使える魅力的な商品です。
アルコールストーブやバーナー、固形燃料やキャンドルなどの風としても便利に活用できます。BBQ用途で役立つ焼き網も一枚付属されているソロキャンプ向け焚き火台です。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ファイアーグリル ソロ 1-2人用」の特徴②
炭受けの位置を4段階まで設定できるので、目的に応じた火力調整ができるということも商品の魅力になります。耐久性に優れていて錆びにくいステンレス製のソロキャンプ向け焚き火台で、使用後にも簡単にお手入れができる商品です。
わずか1分で組み立てられるシンプルな構造となっています。収納時にはB5サイズの袋に収まるので、ソロキャンプの時に簡単に持ち運びが可能です。
焚き火台おすすめ⑤ファイアグリル meru3rj
ファイアグリル meru3rj
サイズ | 組み立て時サイズ:高さ18.5cm×横(上辺11.5cm 下辺15.5cm) |
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素材 | ステンレス鋼(SUS304) |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ファイアグリル meru3rj」の特徴①
ソロキャンプ専門のアウトドアブランド・OWLDIOのファイアグリルは、1人でソロキャンプをしたいと考える方におすすめな1〜2人用の折りたたみ式焚き火台になります。薪を燃やして火を眺める焚き火用ととしてだけでなく、焼き網も一緒に付属されているので、BBQコンロとしてバーベキュー用途でも便利に使える商品です。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ファイアグリル meru3rj」の特徴②
下から上にかけて内寸サイズが狭まっていく形状で、空気が入り込む通り穴も付いているので燃焼効率もよい焚き火台になります。重さがわずか500gしかない軽量な焚き火台で、折り畳みすればとてもスリムになるので、荷物運び用のリュックでも楽に持ち運び可能です。
薪や炭や固形燃料以外にも、木の葉や落ち葉などを燃料にして使うこともできます。お値段もとてもリーズナブルで、ソロキャンプ初心者にもおすすめな商品です。
焚き火台おすすめ⑥モノラル ワイヤフレームLITE
モノラル ワイヤフレームLITE
サイズ | 展開時W37×H22.5cm/収納時W14,5×L29cm |
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素材 | 特殊耐熱クロス/ステンレススチール/アルミ合金 |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ワイヤフレームLITE」の特徴①
モノラルのワイヤフレームLITEは、ソロキャンプで焚き火をしたいという方におすすめな焚き火台です。特殊耐熱クロスを用いた折りたたみ式の焚き火台で、キャンプの荷物運びで使うデイパックにも入れやすいサイズ感で、焚き火を愉しめる火床形状を実現している商品になります。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「ワイヤフレームLITE」の特徴②
小型でありながらも安定した形状の焚き火台で、炭や薪をのせてもバランスが崩れにくいです。ジャケットのポケットにも入れられるコンパクトな収納サイズの帆布製収納袋が付属されています。わずか650gしかない軽量設計で、アウトドアでも楽に持ち運びができるおすすめ商品です。
焚き火台おすすめ⑦DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SL
DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SL
サイズ | 焚き火台:(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず、テーブル:(約)W45×D16.5×H13cm、収納サイズ:(約)W45×D19×H25cm |
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素材 | 本体:ステンレススチール、テーブル:スチール(高耐熱塗装)、キャリーバッグ:600Dポリエステル |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「めちゃもえファイヤー」の特徴①
国内の人気アウトドアブランド・DODのめちゃもえファイヤーは、 二次燃焼の炎を楽しむことができる、燃焼効率の高い焚き火台です。
一次燃焼では燃えきらなかった可燃性ガスに、高温に熱した空気を吹き付けて二次燃焼させられる構造の焚き火台になります。一般的な焚き火台と比べても燃焼効率に優れていて、その結果煙も少なく快適に焚き火ができる商品です。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「めちゃもえファイヤー」の特徴②
付属品のスチール製テーブルに美しく重なるように設計されていて、コンパクトに収納できます。持ち運びもしやすく、車の車載スペースを圧迫することもないです。
市販されている薪も入れて使える焚き火台になります。持ち運びに便利な収納バッグも一緒についていて便利です。本体にはDODのブランド名とレーザーロゴが入っていてワンポイントになっています。
おすすめ⑧ヨカ COOKING FIRE PIT SOLO
ヨカ COOKING FIRE PIT SOLO
サイズ | 組み立て時サイズ:320x173x228mm、収納サイズ:380x173x40mm |
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素材 | 鉄 |
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「COOKING FIRE PIT SOLO」の特徴①
アウトドアギアブランド・ヨカのCOOKINGFIREPITSOLOは、ソロキャンプ向けの小型で軽量な焚き火台になります。同じくコンパクトサイズのクッカーを2つ並べて置けるので、料理の同時進行も可能です。
脚部と底板3パーツのみのシンプル構造で、使い終わった後もお手入れが簡単で持ち運びもしやすいです。ヨカのロゴが入っているかっこいい収納袋も一緒に付いてくるソロキャンプ向け焚き火台になります。
ソロキャンパー向けおすすめ焚き火台「COOKING FIRE PIT SOLO」の特徴②
収納袋は丈夫な麻素材でできていて通気性もよいです。焚き火台としての用途だけでなく、バーベキューコンロとして調理用途でも便利に使えるので人気があります。グリルの高さも調節できるので、ご自身が使いやすい高さにすることが可能です。
おすすめソロキャンパー向け焚火台の比較表
商品 | ||||||||
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商品名 | ベルモント TABI (収納ケース付) BM-263 | ブッシュクラフト ウルトラライト ファイヤースタンド | ピコグリル 760 五徳付属 | ファイアーグリル ソロ 1-2人用 ss rp ev | ファイアグリル meru3rj | モノラル ワイヤフレームLITE | DOD めちゃもえファイヤー Q3-626-SL | ヨカ COOKING FIRE PIT SOLO |
サイズ | 使用時:237×360×170mm、収納時:178×360×15mm | フレーム:チタン、火床:ステンレスメッシュ | (約) 組み立てサイズ 約54×38×26cm、収納サイズ 約45×30×1.5cm(約A3サイズ)※複数人キャンプにおすすめ | 組立サイズ(約):幅185×奥行155×高さ180mm、収納サイズ(約):(グリルのみ)縦155×横180×厚さ26mm /(バック収納時)幅245×奥行175×厚さ30mm | 組み立て時サイズ:高さ18.5cm×横(上辺11.5cm 下辺15.5cm) | 展開時W37×H22.5cm/収納時W14,5×L29cm | 焚き火台:(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず、テーブル:(約)W45×D16.5×H13cm、収納サイズ:(約)W45×D19×H25cm | 組み立て時サイズ:320x173x228mm、収納サイズ:380x173x40mm |
素材 | 本体:チタニウム・18-8ステンレス、収納袋:ナイロン | 展開時サイズ:35cm × 44cm × 8cm、収納時サイズ:約7cm × 7cm × 7cm | ステンレス | ステンレス | ステンレス鋼(SUS304) | 特殊耐熱クロス/ステンレススチール/アルミ合金 | 本体:ステンレススチール、テーブル:スチール(高耐熱塗装)、キャリーバッグ:600Dポリエステル | 鉄 |
商品リンク |
ソロ向けおすすめ焚き火台の比較表について①
上記は、本記事でご紹介してきたソロキャンパー向けのおすすめ焚き火台を一覧にしている比較表になります。おすすめ焚き火台の外環をスライドしてチェックできるだけでなく、焚き火台を販売しているブランドや商品の名前も確認できる表です。
ソロ向けおすすめ焚き火台の比較表について②
焚き火台を使っている時の展開時のサイズや、キャンプで使い終わった後に収納した時のサイズについても記載されています。ソロ向けのおすすめ焚き火台に使われている素材も確認できるようになっていますので、ソロキャンプ向けの焚き火台を現在お探し中の方はこちらの比較表もご参考にしてみてくださいね。
ソロ向けおすすめ焚き火台のまとめ
いかがでしたでしょうか?1人でのんびりと楽しむソロキャンプで焚き火をしたいと考えている方にもおすすめな焚き火台を人気ブランドより多数紹介してきました。手頃な値段で購入できるソロ向け焚き火台も豊富にありますので、気になった焚き火台がありましたら使ってみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp