奥多摩の川遊びスポットは自然がいっぱい
奥多摩エリアとは?
奥多摩は東京都の青梅から西側の地域で多摩川の上流に当たるエリアです。隠れた秘境とも呼ばれ「えっ、ここが東京なの?」とびっくりするくらい美しい自然が豊富で観光名所も多いのです。
多摩川上流と源流の澄んだ水が流れる渓流や滝が多く、川遊びには絶好の人気スポットです。また温泉も多く、川遊びで疲れた体をゆったりと癒すことができます。四季折々の草花も豊富で特に秋のエメラルドグリーンの水面に映える紅葉も絶景ですよ。
奥多摩は川遊びの魅力でいっぱい!
川遊びには、子供から大人まで楽しめる遊び方がたくさんあります。水遊びをしたり魚や生き物を捕まえたり、子供から大人まで楽しめるカヤックやカヌーなどのボート遊び、釣りやバーベキュー、キャンプなど奥多摩は魅力たっぷりです。
奥多摩は都心から気軽にお出かけできる場所なのに、信じられないほど綺麗な水と美しい自然が残っています。こんな近くで自然と触れ合える奥多摩の川遊びは最高です。
奥多摩の川遊びはお子様でも安心
奥多摩の川遊びスポットは、お子様でも安全に遊べるように配慮された施設がたくさんあるので安心してお出かけできます。またバーベキューセットや釣り道具などの貸し出しも充実しているので手ぶらで行っても楽しめます。
都心から近くアクセスに時間がかからないのでお子様が道中で疲れる心配がなく、着いた瞬間からファミリーで元気に楽しめるのが奥多摩です。
人気の奥多摩エリアの川遊びスポット9選
奥多摩はアクセス最高の川遊びスポット
奥多摩は都心からのアクセスが最高で、渓流釣りや絶景の観光スポット、東京都唯一の秘境の村「檜原村(ひのはらむら)」や珍しい鍾乳洞もあります。
奥多摩は多摩川の源流となる地域なので川遊びができるポイントも数え切れないくらいたくさんあるのです。そんな中から今回はお子様と一緒でも安心して楽しめるおすすめの川遊びスポットを9選して紹介します。
①夕やけ小やけふれあいの里
奥多摩の手前にあるこの施設の特徴は川遊びだけでなくさまざまな自然を満喫する体験ができることです。広大な敷地を流れる北浅川の浅瀬を利用した子供用の川遊び場があり上流では釣りも楽しめます。
園内には週末にポニーの乗馬体験ができる「ふれあい牧場(無料)」や広々とした芝生広場、バーベキユーやキャンプ施設、レストランや入浴施設、わら細工や工作教室など体験講座があり遊び方に迷ってしまうほどです。
料金設定がリーズナブル
入園料が中学生以下100円(土曜日および4歳未満無料)大人200円、駐車場利用料が無料というのもおすすめポイントです。他にも無料で利用できる施設があり、体験教室もリーズナブルな料金なので1日たっぷりファミリーで遊べるのでおすすめです。
夕やけ小やけふれあいの里
- 住所〒192-0156
東京都八王子市上恩方町2030 - 電話番号042-652-3072
- 営業時間3月〜10月/9:00〜16:30、11月〜2月/9:00〜16:00、ゴルデンウイーク、7月・8月の土日祭日、お盆の期間は18時まで営業
- 定休日年中無休
- 駐車場あり
200台(無料) - 予約あり
利用目的別(問い合わせ) - アクセス【電車】京王線高尾駅またはJ R高尾駅北口から、西東京バス陣馬高原下行きに乗車「夕焼小焼」駅下車(所要時間約30分)【車】圏央道八王子西IC を出て、川原交差点を経て陣馬街道を約10分
- 公式サイトURLhttps://www.yuyakekoyake.jp/about/
②アメリカキャンプ村
奥多摩湖で有名な奥多摩町にあるキャンプ場で、敷地内には多摩川の源流の海沢川が流れていて、川遊びや魚のつかみ取り、釣り堀やバーベキュー、本格的なアスレチックなどさまざまな遊びが楽しめます。
川は深いところで腰の高さほどあるので泳ぐことも可能です。釣った魚はその場で焼いて食べることができ、バーベキュー道具はすべてレンタルで食材も予約をすれば揃えてもらえます。手ぶらで行けるので荷物の多い人におすすめです。
アメリカキャンプ村
- 住所〒198-0213
東京都西多摩郡奥多摩町海沢230 - 電話番号
0428-83-2724 - 営業時間(日帰り)10:00〜16:00、4月上旬〜12月中旬までのシーズン営業
- 定休日毎週水・木曜日、7〜8月および祝日は営業
- 駐車場あり
100台、料金1000円 - 予約あり
ご利用日前日のお昼12:00まで - アクセス【電車】JR青梅線奥多摩駅下車徒歩30分【車】中央高速八王子ICより滝山街道〜吉野街道経由約60分、圏央道日の出ICより約40分
- 公式サイトURLhttps://www.americacampmura.jp/guide/
③川井キャンプ場
奥多摩の多摩川沿いにあり、河原がとても広いのが自慢のキャンプ場で、奥多摩随一の広さを誇ります。川遊び、釣り、バーベキュー、カヤックやカヌー、ビギナー向けの体験教室もあるので子供から大人まで楽しめます。
また日帰り専用のドッグサイト(ノーリードで利用可)があるのが特徴で、犬がいるので家族全員で家を開けられない人やワンちゃん好きにはたまりません。駅から近いので車なしでお出かけできるおすすめのスポットです。
川井キャンプ場
- 住所〒198-0103
東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187 - 電話番号0428-85-2206
受付は8:30より - 営業時間利用施設により別
- 定休日年末年始を除き無休(状況により臨時休業あり)
- 駐車場あり
8:30〜17:00 普通車1000円バイク400円 - 予約あり
- アクセス【電車】JR青梅線川井駅から徒歩7分【車】圏央道・青梅ICより約40分(19km)
- 公式サイトURLhttps://www.okutamas.co.jp/kawai/
④清水苑キャンプ場
東京都の秘境と言われる檜原村にあり、奥多摩の透明度の高い綺麗な水と、広い河原には木陰が多く川遊びに人気のキャンプ場です。小さなお子様に安全な浅せと、泳ぐことができる深みもあるので思いっきり水遊びができます。
また近くに温泉があり、川遊びの後は疲れた体を癒し温まって帰ることができます。東京都奥多摩の秘境だけに原始のままの大自然があり川遊びに飽きても観光で楽しめます。
清水苑キャンプ場
- 住所〒190-0213
東京都西多摩郡檜原村27 - 電話番号090-4092-6340
檜原村観光協会 042-598-0069 - 営業時間利用施設により別
- 定休日無休(11月〜3月の期間休業)
- 駐車場あり
10台 (1日)普通車1000円、二輪車300円、大型バスは別途 - 予約あり
- アクセス【電車・バス】JR武蔵五日市駅よりバス(23分)鬼切バス停下車徒歩2分【車】圏央道あきる野ICより約25分(13km)、中央道上野原ICより約45分(26km)
- 公式サイトURLhttps://hinohara-kankou.jp/spot/shimizuen/
⑤百軒茶屋キャンプ場
多摩川上流の奥多摩の渓流と森に包まれたこじんまりしたキャンプ場です。小規模なので管理が行き届き、目が届くので安心できます。川遊びから自然プールで泳ぐこともでき、キャンプやバーベキュー、釣りやニジマスのつかみ取り、温水シャワーなどの設備も整っています。
特に焚き火と花火(爆竹とロケット花火は禁止)がOKなのも嬉しい特徴です。また場内全施設貸切ができ子供会などの団体利用で人気のキャンプ場です。
百軒茶屋キャンプ場
- 住所〒198-0101
東京都西多摩郡奥多摩町大丹波488 - 電話番号0428-85-2532
- 営業時間(日帰り)10:00〜16:00(宿泊)イン13:00アウト11:00
- 定休日3月下旬〜12月下旬シーズン営業
- 駐車場あり
15台 普通車500円 - 予約あり
(電話受付)8:00〜21:00 - アクセス【電車・バス】JR青梅線川井駅よりバス20分終点「清東橋」下車徒歩5分【車】圏央道青梅IC~青梅街道を奥多摩方面~JR青梅線川井駅下信号右折~(約5km)〜大丹波
- 公式サイトURLhttps://www.hyakkenjaya.com
⑥トラウトファーム秋川
前に紹介した清水苑キャンプ場をさらに秋川渓谷をさかのぼった奥多摩にあるのがトラウトファーム秋川です。ここは日帰り専用の川遊びスポットで、ヤマメやニジマス釣りに魚のつかみ取り、バーベキューなどを奥多摩の綺麗な清流のなかでのんびりと過ごせる場所になっています。
近くには払沢の滝(日本滝百選になっている)や天狗滝など10を超える滝や檜原城跡など観光スポット満載です。ぜひ奥多摩の秘境探検にお出かけください。
トラウトファーム秋川
- 住所〒190-0200
東京都西多摩郡檜原村樋里4426 - 電話番号042-598-0204
- 営業時間8:00~17:00
- 定休日不定休
- 駐車場あり
12台(シーズンにより満車になるので要予約) - 予約あり
- アクセス【電車・バス】JR五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス約37分「小岩」下車徒歩5分【車】中央自動車道八王子ICより約55分、圏央道日の出ICより五日市街道経由約40分
- 公式サイトURLhttp://kitaakigawa.com
⑦釜の淵公園
奥多摩の玄関口JR青梅駅から徒歩約15分とアクセス便利な「釜の淵公園」は、多摩川の蛇行した地形をそのまま公園として利用しており、これまで紹介した施設とは違い青梅市が管理する人気の川遊びスポットです。
川遊びだけでなく桜や紅葉など四季折々の自然美を堪能でき、河原が広いので親子ファミリーで釣りやバーベキューを楽しめます。公共施設なのですべて無料ですが、マナーは守りましょう。
釜の淵公園
- 住所〒198-0086
東京都青梅市大柳町1392 - 電話番号0428-22-1111(青梅市役所)
0428-24-2481(青梅市観光協会) - 営業時間6:00〜22:00
- 定休日なし
- 駐車場なし
- 予約なし
- アクセス【電車・バス】JR青梅駅から徒歩約15分、青梅駅から都営バス「 駒木町循環 」郷土博物館入口バス停下車 徒歩約5分
- 公式サイトURLhttps://goo.gl/maps/oroHFRFtbuLN3DxMA
⑧自然休養村 山渓
自然休養村「山渓」は奥多摩の秋川渓谷沿いに立つ観光宿泊施設です。建物のすぐ目の前に広がる河原で川遊びやバーベキュー、浅瀬で水遊びや魚のつかみ取り、シャワーや更衣室も完備されているので日帰りでも楽しめます。
奥多摩の大自然のど真ん中にある旅館なので、建物から見る景色は絶景です。ちゃんとした部屋があるので川遊びで疲れた体をしっかり癒すことができます。周辺には各種スポーツ施設があるので団体合宿にも人気です。
自然休養村 山渓
- 住所〒190-0173
東京都あきる野市戸倉250 - 電話番号0120-595-120
- 営業時間施設により別
- 定休日年中無休
- 駐車場あり
50台 普通車1100円 - 予約あり
受付8:00〜18:00 - アクセス【電車・バス】JR青梅線〜五日市線武蔵五日市下車、西東京バス(7分)戸倉バス停下車徒歩3分【車】あきる野IC(首都高速4号新宿線〜中央自動車道・八王子JCT〜首都圏中央連絡自動車道)、都心より約60分
- 公式サイトURLhttp://www.sankeihp.com
⑨鳩ノ巣バンガロー
奥多摩の多摩川源流・鳩ノ巣渓谷と森林に囲まれ、奥多摩の大自然の迫力満点の場所に点在するデイキャンプ(日帰り)&バンガローキャンプ(宿泊)施設です。奥多摩の自然を感じながら川遊びやバーベキュー、吊り橋から飛び込みを楽しむ姿も見られます。
釣り堀や御岳山へのハイキングコース入り口も近く、自然豊かで閑静な落ち着いた場所ですが、国道から約200mの階段を降りなければならないので足腰に注意が必要です。
鳩ノ巣バンガロー
- 住所〒198-0106
東京都西多摩郡奥多摩町棚澤161 - 電話番号0428-85-2548
- 営業時間(日帰り)10:00〜15:30 、入場は12時まで
- 定休日年中無休
- 駐車場あり
鳩ノ巣駅前に専用2ヶ所、満車の場合は町営駐車場利用(無料) - 予約あり
電話のみ対応(受付)8:00~21:00 - アクセス【電車】JR青梅線鳩ノ巣駅下車徒歩、階段約200m多摩川まで下る。【車】圏央道日の出ICより国道411号線で約25km、青梅ICより新青梅街道で約25km
- 公式サイトURLhttp://www.hatonosu.com/facilityinformation.html
川遊びの遊び方
子供と遊ぶ川遊び
東京都の奥多摩エリアには子供と一緒にお出かけして川遊びができるスポットがたくさんあります。
奥多摩の大自然の中の綺麗な水で、夢中になって川遊びをすることは、子供にとって自然と触れ合う貴重な経験と思い出になるはずです。それでは川遊びにはどんな遊び方があるのでしょう。
川で泳ぐ
奥多摩の川の水は綺麗だからこそ、子供でも安心して川遊びや泳ぐことができます。水が汚れていれば抵抗力の弱い子供には危険ですが、奥多摩の清流は綺麗なので安全です。
ただし川はプールと違って流れがあり、海よりも浮かびにくいのでお子様が泳ぐ場合は流れが緩やかな浅瀬を選んであげましょう。奥多摩の川遊びスポットは子供の安全を考えて整備されているところが多いので安心です。
川の生き物観察
奥多摩の川には魚や川エビの他に水に住むさまざまな生き物がいます。普段では見られない奥多摩の清流にしかいない生物を見つけて観察するのは川遊びの醍醐味です。川の生き物の見つけ方のコツを紹介します。
コツ①魚とり用タモ網を使う
魚とり用タモ網は、丸い虫取り網とは違い一片が平らになっている網です。植物の茂った岸辺の下には小魚やいろいろな生き物が隠れているのです。
その茂みの下にタモ網を奥まで突っ込み、茂みを手や足でがさがさと揺らせば、おどろいた生き物が自分から網に入ってきます。この感触と感激で子供は夢中になって時間を忘れて川遊びを楽しみます。
コツ②虫かごを使う
底が透明になっている虫かごを箱メガネの代わりに使います。空っぽのまま半分ほど沈めると、よく見えて水中が観察できます。
奥多摩の川は透明度が高いので、川底まではっきり見えて水中を動く魚や虫などが観察でき、この感動は子供の目に焼き付きます。
子供は夢中になりすぎるので足元に注意してあげましょう。もちろん虫かごは捕まえた生き物をいれるのにも利用できるので便利です。
コツ③小ぶりなバケツを用意する
捕まえた生き物を入れるバケツですが、子供自身で持ち運びできるように小ぶりなものを用意しましょう。このバケツは捕まえた生き物の一時保管場所にするのがコツです。
少したまったら虫かごに移し、何度にも分けて使うのが重くなりすぎず、子供の負担にならず動きを軽快にします。子供は小さな生物を捕まえるのが大好きで川遊びでも同じ楽しみ方ができるのです。ただし疲れすぎないように注意してあげましょう。
川遊びの必需品と服装
奥多摩には子供と一緒に川遊びができるスポットがたくさんあります。しかし川遊びでは大雨による増水やダムの放流などによる事故が毎年報道されます。
準備不足や服装による思わぬ危険もあるのです。ここでは危険を回避して楽しい川遊びをするための必需品や服装を紹介します。
川遊びの必需品
奥多摩で自然を満喫しながら楽しい川遊びをするために、必要な準備や必需品を紹介します。
①ライフジャケット
川には流れが急なところや水深が複雑で、浅瀬と思っていても急に深くなる場所があります。特にお子様にはライフジャケットは必ず着せてあげましょう。ライフジャケットは浮き輪代わりに楽しむこともできるので一石二鳥です。
また万一のときに備えて、見つけやすいようによく目立つカラフルなものがベストで、カラフルなら子供も喜んで着てくれます。
②救急用品セット
奥多摩のキャンプ場などの管理棟には救急用品セットが備えられているところが多いのですが、すべてにあるとは限りません。また近くに医療機関やドラッグストアがないことも多いのです。
念のために常備薬と絆創膏、消毒薬や滅菌ガーゼとガーゼを止めるテープ、綿棒や脱脂綿、ピンセットとハサミなどを準備しておくとよいでしょう。
③虫除けスプレーとかゆみ止め
奥多摩の川遊びスポットは大自然の中にあるので、虫やブヨに刺されることが多くあります。とくにお子様は虫や蚊にさされると気になって水遊びを楽しむどころではなくなってしまいます。
アブや蜂などの痛みを伴う虫もいるので、虫除けスプレーや痛み止めの塗り薬、かゆみ止めなどを準備しましょう。また薬品アレルギーなどの体質を考慮することも忘れずに。
④飲料水と別用途の水
飲料水は熱中症を防ぐための必需品です。特に川遊びでは日光を遮るものが少ないためこまめの水分補給が必要になります。
奥多摩の清流の浅瀬に飲料水やスポーツドリンク、麦茶やジュースなどのペットボトルを冷やしておけば、子供達は喜んで飲んでくれます。
飲料用とは別に2ℓ程度の水を用意しましょう。これは怪我をしたときに傷口を洗い流すのに使います。奥多摩の水が綺麗と言っても川には雑菌がいるので真水は必要です。
川遊びの服装
川遊びの服装は濡れてもよいことを前提に考えます。水難事故はプールや海より川が一番多いのです。奥多摩の川遊びスポットは安全といっても何が起きるかわかりません。川遊びにベストな服装を紹介します。
①化繊の服
木綿製の服は水に濡れると重くなり動きが鈍り、乾きが悪いので体温が低下しやすくなり水遊びには不向きです。撥水性があり速乾性があるポリエステルなどの化繊の服(ラッシュガード)がおすすめです。
また、ジーンズは絶対にやめましょう。ジーンズは水を吸うとかなり重くなり、万が一川の深みにはまった時などに動きが取れなくなり溺れる危険があります。
②着替え一式と帽子&タオル
川遊びでは必ず服が濡れると思ってください。そのために着替え一式は必ず用意しましょう。特にお子様は濡れた服を着たままにすると大人より体温低下が早く危険です。
また忘れがちなのが帽子で、川には日光を遮るものがないため熱中症や日焼けを防ぐ帽子は必須アイテムになります。帽子を忘れた場合はタオルを代用することも可能ですが、あまりおしゃれではありませんね。
③ウォーターシューズ
川底には石がゴロゴロあり、石に生えた苔で滑ることや川底にある釣り針などで怪我をする危険があります。足をしっかりガードし水中で脱げる心配のないウォーターシューズや濡れてもOKなスニーカー(紐は中にしまう)がおすすめです。
ゴムサンダルは気軽で良さそうに見えますが、サンダルは脱げやすく、指先を石で怪我をする危険があるので川遊びではNGです。
奥多摩の川遊びで自然を満喫しよう!
まとめ
東京とは思えない大自然の宝庫、奥多摩エリアの川遊びスポットや、川遊びの仕方や必需品・服装などを紹介してきました。
奥多摩は子供と一緒に家族で安心して気軽にお出かけできるエリアです。都心からのアクセスも良いので、たまには東京の喧騒を離れ、奥多摩の川遊びで自然を満喫しましょう!
川遊び以外の奥多摩の魅力が気になる人はこちらもチェック!
当サイトでは東京の秘境と言われる奥多摩に関する記事をたくさん掲載しております。奥多摩に興味がある方はぜひ参考にしてください。
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出典:unsplash.com