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富士山の天然水を使用!雲上かき氷の店舗情報をご紹介!季節で変わるメニューも人気!

静岡県富士宮市で話題の雲上かき氷をご存知でしょうか?雲上かき氷は、富士山からの天然水“雲上水”を使用したかき氷です。できあがったかき氷はふわふわで、口の中でスーッと溶けていくとか。今回はそんな雲上かき氷の魅力と店舗情報をお伝えします。
2021年6月12日
aloha2525
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目次

はじめに

雲上かき氷を徹底調査

雄大な富士山の麓に広がる自然豊かな静岡県富士宮市。そこに富士山からの恵みである天然水を使用した美味しいかき氷があります。雲上かき氷です。

雲上かき氷は、富士登山富士宮口に向かう途中にあるUNJYO COFFEEというおしゃれなカフェで楽しめます。今回の記事では、雲上かき氷の美味しさの秘密とUNJYO COFFEEの店舗情報をお届けするので、ぜひ参考にして美味しいかき氷を味わってみて下さい。(当記事は2021年6月12日時点の情報をもとに作成しています。)

カフェ”UNJYO COFFEE”の店舗詳細

UNJYO COFFEEは、富士山へ続く県道180号線沿いにあります。富士山の自然に溶け込むようにひっそりと佇んでいますが、夏の観光シーズンを迎えるとUNJYO COFFEEの前には長蛇の列ができるとか。

店舗は売店のような小さな建物で、そちらでかき氷やドリンクを購入します。外にはテラス席が20席ほど、冷暖房の効いたコンテナ内には18席ほどありドライブの休憩にはぴったりのスペースです。

営業時間は?定休日は?

UNJYO COFFEEは1年を通して営業しています。営業時間は10:00~17:00です。定休日は毎週日曜日と火曜日の午前中となります。

また、定休日以外に臨時休業に注意が必要です。UNJYO COFFEEでは、積雪、台風、その他の理由で臨時休業もしばしばあります。臨時休業がある場合は、ツイッタやインスタグラムでお知らせしているので、出向く前にチェックしておくと良いでしょう。

UNJYO COFFEEへのアクセス方法

UNJYO COFFEEへは、車でのアクセスが便利です。静岡県富士宮市内からは、県道180号線経由で約16分ぐらいで行けます。

高速道路利用の場合は、最寄りのICは新東名高速道路「新富士IC」です。「新富士IC」を降りてからUNJYO COFFEEへは、国道139号、県道397号、一般道、県道180号を経て約25分ぐらいで行けます。


駐車場は?

UNJYO COFFEEには、8台分の駐車スペースが完備されています。場所はイートインスペースとなっているブルーのコンテナと店舗との間です。駐車場は大きくはなく、県道180号線に面しています。富士山へと続く県道180号線は、夏の観光シーズンにはとても混み合う道路なので駐車が苦手な方は注意して下さい。

基本情報

雲上かき氷/UNJYO COFFEE

  • 住所
    〒418-0111
    静岡県富士宮市山宮3362
  • 電話番号
    0544-58-7898
  • アクセス
    新東名高速道路「新富士IC」より約25分
  • 公式サイトURL
    http://shizuoka.j47.jp/unjyo/

雲上かき氷の人気の秘密

カフェUNJYO COFFEEの店舗情報に続いて、雲上かき氷の人気の秘密を見ていきましょう。雲上かき氷には、こだわりの天然水が使用されていたり、メニューが充実していたりと行列ができる理由があります。1つづつ解説していくので、ぜひチェックしてみて下さい。

秘密①:雲上水を使用

UNJYO COFFEEの雲上かき氷には、地下約180mから汲み上げられた富士山の天然水“雲上水”が使用されています。“雲上水”は、富士山の雪解け水や雨水を長い時間をかけてじっくりとろ過されており、優しい味わいの天然水です。

そんな貴重な“雲上水”は、UNJYO COFFEEで購入することもできます。お値段は1L30円、10L入ったポリタンクは300円です。ぜひ、富士山の自然の恵みを、自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか?

頭にズキーンとこないかき氷

UNJYO COFFEEでは、2~3日かけて“雲上水”をゆっくりと凍らせます。できあがった氷を削ると、ふわふわでまるで粉雪のようです。口の中に入れると一瞬で消えて無くなり、頭にズキーンとくることもありません。

口コミでも「氷が美味しい」や「今まで食べたかき氷の中で1番柔らかい」など、氷を絶賛する声が多く見受けられました。自家製の練乳やシロップとの相性も抜群です。

秘密②:メニューが豊富


UNJYO COFFEEの雲上かき氷メニューは20種類ほどあります。いちごや抹茶といった定番のかき氷はもちろん、旬の素材を使用した期間限定の雲上かき氷も人気です。

夏前の今頃の時期には、”ピスタチオ&いちごミルク”が話題となっています。ハロウィン時期になるとカボチャを使用したかき氷なども楽しむことが可能です。かき氷は夏といったイメージですが、使用する素材によって季節感を楽しめるのも雲上かき氷のおすすめポイントかもしれません。

秘密③:コーヒーもおすすめ

UNJYO COFFEEでは、コーヒーも人気メニューの1つとなります。もちろんコーヒーに使用するお水は、富士山からの天然水“雲上水”です。

豆には珈琲専門店などのこだわりの豆が使用されています。ハンドドリップで入れているのもポイントが高く、本格的な美味しいコーヒーを楽しむことが可能です。お値段はコーヒーは400円、カフェオーレは450円となります。

雲上かき氷の人気かき氷BEST3!

最後に、雲上かき氷の人気かき氷BEST3をご紹介しておきましょう!先程もお伝えしましたが、UNJYO COFFEEでは定番のかき氷に加え、期間限定のかき氷など約20種類ほどのかき氷メニューがあります。どのかき氷も美味しいと評判ですが、BEST3も気になるものです。かき氷選びの参考にしてみて下さい。

BEST1:いちごやさんのいちご練乳

人気の雲上かき氷BEST1は、”いちごやさんのいちご練乳”です。”いちごやさんのいちご練乳”は、自家製のトローっとしたいちごシロップと練乳がたっぷりかかったかき氷となります。

素材となるいちごは富士宮市の「いちご屋さん」のものを、牛乳は富士宮市の「いでぼく」のものを使用しているので安心して楽しむことが可能です。口コミでは「いつも食べてるいちごのかき氷ではない」や「美味しい」とありました。お値段は800円です。

BEST2:抹茶あずき練乳


人気の雲上かき氷BEST2は、”抹茶あずき練乳”です。”抹茶あずき練乳”は静岡県産の抹茶が使用されており、爽やかな風味が楽しめます。

また、トッピングされている小豆も雲上水で煮ているので味わいが豊かです。プラス100円で更に小豆を増すこともできます。”抹茶あずき練乳”のお値段は850円ですが、シンプルに抹茶だけを楽しみたい方には抹茶650円もおすすめです。

BEST3:キャラメル練乳

人気の雲上かき氷BEST3は、”キャラメル練乳”です。”キャラメル練乳”には自家製のキャラメルソースがかかっており、ほろ苦い味わいが特徴となります。お値段は850円です。

自家製のキャラメルソースは、秋冬の期間限定で提供されて”パンプキンキャラメル小豆”にも使用されています。オーガニックのバターナッツパンプキンとの相性が抜群なので、ぜひ味わってみて下さい。

雲上かき氷で極上かき氷を満喫!

今回は、静岡県富士宮市にあるUNJYO COFFEEで楽しめる雲上かき氷についてご紹介しました。雲上かき氷は、富士山の天然水“雲上水”を使用して作られています。

口の中でスッとなくなる優しい食感のかき氷の上には、手作りのシロップや練乳がかけられ絶品の仕上がりです。雲上かき氷は春夏秋冬を通して楽しめるので、ぜひ足を運んでみて下さい

全国のかき氷が気になる方はこちらもチェック!

富士山の麓の話題のかき氷をご紹介しましたが、全国には美味しいかき氷を提供しているお店がまだまだたくさんあります。下記の記事では、美味しいと評判のかき氷が紹介されているので、かき氷に目がない方はぜひ参考にしてみて下さい。おしゃれなカフェのかき氷やお酒が入ったかき氷もあります!