【2022年最新】難波のかき氷店10選！駅チカのおしゃれ空間&ふわふわ食感が話題！

難波には話題のかき氷店が目白押し！

大阪・難波には梅田と並んで周辺でも有数の繁華街があります。落語や漫才を楽しめる「なんばグランド花月」や「黒門市場」などのグルメスポットもあり観光を満喫できるエリアです。周辺にはおしゃれなかき氷店も目白押しで、デートや旅行の休憩スポットとしても利用できます。

難波のかき氷店は雰囲気や味も多彩！

国際的な街の難波には和風のかき氷だけでなく、台湾風や韓国風などバリエーションが豊富です。また、おしゃれにデコレーションされた最先端のかき氷から、昔ながらの縁日風のものまで見た目も多彩です。

そんな魅力的な難波のかき氷店を、なんば駅周辺と心斎橋駅周辺の2つに分けてご紹介します（本記事は2021年6月3日の情報をもとにしました）。

難波で人気のかき氷店【なんば駅近】5選！

ここでは地下鉄や南海のなんば駅や、JR難波駅などに近いおすすめのかき氷店を取り上げます。韓国や台湾風のかき氷や、和菓子店が運営する濃厚あんこが売りのかき氷など、味わえるかき氷のバリエーションも豊富です。

店舗の住所や営業時間、雰囲気などについても合わせてご紹介しますので、難波周辺のお店選びのご参考になさってください。

1：雪のはな・大阪心斎橋店

難波の有名店はコチラ！

難波エリアの中央区心斎橋筋にあり、なんば駅と心斎橋駅から徒歩3分の韓国スイーツの専門店になります。駅前商店街の雑居ビル1階とアクセスしやすいのもおすすめ点、2014年にできた比較的新しいスポットで、天井には店名の「雪のはな」がデザインされているのも印象的です。

カラフルなテーブルやカウンターが50席ほどのおしゃれな店内では、韓国のパッピンス（かき氷）やトーストなどの軽食類、タピオカドリンクなどを販売しています。定休日は無しで、営業時間は11時から22時までです。

難波で話題のかき氷をレビュー！

この難波の有名店では10種類以上のかき氷を提供しています。「きなこ雪（900円ほど）」や「オレオチョコ雪（980円ほど）」、「ベリーヨーグルト雪（1080円ほど）」などトッピングの種類も豊富です。

「生キウイ雪（1280円ほど）」は、綺麗にカットされたキウイがのったインスタ映えのかき氷になります。ふわふわ食感の氷もセールスポイントで、ほどよい酸味のヨーグルトソースともよく合います。また、「チーズ雪（1280円）」は濃厚チーズがたっぷりのった、チーズ好きにはたまらないかき氷です。

基本情報

2：甘党もぐらや

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難波エリアの中央区難波にあり、地下鉄や南海のなんば駅や、JR難波駅から徒歩3分ほどの立地です。「NAMBAなんなん」という駅直結の商業ビル内にあり、テイクアウトがメインの和スイーツ店になります。

店内には20席ほどのイートインスペースがあり、待ち合わせにも便利、「もの字」なるどら焼きも名物で、濃厚なはちみつの生地の中に、コクのあるつぶあんが詰まっているのが特徴です。定休日は無しで、営業時間は10時から21時になります。

難波で話題のかき氷をレビュー！

この店舗では通年かき氷を食べられます。「宇治金時（700円ほど）」や「ミルクしぐれ（850円ほど）」などの定番から、「黒ごまミルク金時（800円ほど）なる常連客のリクエストで誕生したユニークなかき氷まで多彩です。

ほかにも、「氷寒天（780円ほど）」という、和スイーツ店ならではのかき氷も評判、氷の下で寒天がキンキンに冷えていて体の熱をとってくれます。加えて、白玉やソフトクリーム付きなのが贅沢なところ、黒みつと宇治抹茶からソースを選べるのも人気のポイントです。

基本情報

3：鼎泰豐なんばダイニングメゾン店

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鼎泰豐（ディンタイフォン）は台湾に本店をおく上海料理レストランです。難波以外にも銀座や横浜、京都など多くのエリアでチェーン展開をしています。中央区難波の大阪高島屋8階にあり、難波駅からは徒歩2分ほどのアクセスです。

シート間の間隔をとったプライベート感があるおしゃれな雰囲気で、テーブルを中心に74席ほどあります。台湾で技を磨いた熟練スタッフが作る小籠包（ショーロンポー）をはじめとする点親類が絶品と口コミでも評判です。定休日は無しで、営業時間は11時から23時までとなります。

難波で話題のかき氷をレビュー！

台湾では冬でもデザートにかき氷を食べる習慣があり、このお店でも通年で提供しています。定番の「マンゴーミルクピン（650円ほど）」は、マンゴーシロップと練乳がかけられた贅沢なかき氷です。

大ぶりのマンゴー果肉が入っているのもうれしいポイントで、ミルクとマンゴーの相性もよく、氷もふわふわ食感と口コミでも評判になっています。ランチに追加すると350円ほどとお得に食べられるのも人気点、ボリュームも抑え気味なので食事をした後でも完食できる逸品です。

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4：甘党まえだ・なんばWalk店

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難波エリアの中央区・千日前にある甘味の専門店、日本橋駅から徒歩2分、難波駅からも4分ほどの立地です。大正時代に創業し「卵ボーロ」などで有名な前田製菓がプロデュースするお店で、多彩なデザートがそろっています。

みたらし団子とわらび餅、ミニあんみつがセットになった、ドリンク付きの抹茶寒天セットは800円ほど、少しずつバリエーションを楽しめると評判のメニューです。店内は2人掛けのテーブルが並ぶおしゃれな雰囲気で、営業は10時から22時までになります。

難波で話題のかき氷をレビュー！

このお店では年を通してかき氷を提供しています。人気メニューの一つが「宇治金時クリーム（620円ほど）」です。和スイーツ店ならではの濃厚なあんと、ふわふわの食感の氷、苦みのある抹茶の組み合わせが最高と口コミでも話題になっています。

また、「抹茶れもん氷（780円）」というかき氷も夏にぴったりです。みつ漬のスライスレモンが氷が見えなくなるほどトッピングされた食べ物で、抹茶の苦さが涼感をアップ、氷の中にアイスクリームが入っているのも面白い趣向になります。

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5：銀座若松・大阪高島屋店

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難波エリア・中央区難波にあり、難波駅から徒歩2分ほどとアクセスしやすいカフェです。大阪タカシマヤの5階にあり、買い物の休憩スポットとしても利用できます。店内は白を基調にした清潔感のある雰囲気で、テーブル席を中心に20席ほどのアットホームな雰囲気です。

あんみつが名物で、クリームあんみつや黒糖寒天あんみつなどメニュー豊富、ほかにも、にゅうめんや茶そばを使った軽食メニューも提供します。現在は10時30分から18時までの営業時間です。

難波で話題のかき氷をレビュー！

このお店では例年、4月末から9月末の限定でかき氷を提供中、氷あんみつや氷あずき、宇治金時などの定番メニューがメインです。「宇治金時（893円ほど）」は口コミ評価の高いかき氷で、粒の大きな小倉あんや抹茶アイスがトッピングされ、ボリュームもあります。

また、「濃い茶金時（918円ほど）」なるかき氷も人気で、お茶の香りや苦みがよりしっかりと感じられる大人向けのデザートです。ほかにも、年により「ベリーベリー」なるいちごとブルーベリーをあいがけしたユニークなかき氷も登場します。

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難波で人気のかき氷店【心斎橋駅近】5選！

ここからは難波エリアでも、心斎橋駅から近いかき氷店をピックアップします。人気スイーツレポーターが立ち上げたユニークなお店や、今でも200円台で販売する激安かき氷店、和食器を鑑賞しながら食べられる贅沢なスポットなど、多彩なラインナップです。

1：浪速氷室

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浪速氷室（なにわひむろ）は難波エリアの西区北堀江にある氷屋さんで、夏季限定でかき氷の販売を実施しています。 四ツ橋駅から徒歩2分、心斎橋駅からも分7分ほどの路地裏にありますが、暑い日には行列ができているので見逃すことはありません。
 

テイクアウトスタイルのお店になっていて、専用カップに山盛りのかき氷を入れてもらうスタイル、お店の前にはベンチがあり3人ほどならイートインすることもできます。雨の日はお休みで、営業時間は12時から18時までです。

難波で話題のかき氷をレビュー！

このお店のかき氷は、みぞれ・抹茶・ハワイアンブルー・メロン・レモンといった定番ラインナップで、価格が240円というコスパの良さも驚きです。50円ほどの追加料金で、練乳もかけてもらえます。

氷屋ならではの食感がふわふわのかき氷が売りで、頭が痛くならないのもうれしいポイントです。トッピング用のみつは氷水で冷やし、削り中に何回かに分けてかけるなど、作り方にもこだわりがあります。ペンギンのデザインのかわいいカップは子供からも人気、縁日気分を気軽に味わえると評判です。

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2：かき氷研究所

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難波エリアの西区新町にあり、四ツ橋駅から徒歩5分、心斎橋駅からも10分ほどでアクセスできます。有名なスイーツレポーターのちひろさんが、2016年にオープンしたかき氷専門店です。以前は夏季の限定営業でしたが、現在は通年でかき氷を提供しています。

店内は14席ほどのアットホームな雰囲気で、一人でも入りやすいカウンター席のほか、座敷もあり子供連れできても安心です。営業時間は12時から19時まで、不定休のため詳細は公式ツイッターなどでご確認ください。

難波で話題のかき氷をレビュー！

この専門店のメニューは毎日のように更新されるなので、気に入ったものがあったらお早目にお出かけください。人気商品の一つ「モンブランレボリューション氷（1540円ほど）」は、栗の渋皮煮やマロンクリームがトッピングされたインスタ映えの姿で、食べ進めると中からチーズケーキが出てくるサプライズもあります。

ほかにも「ビタミン注入氷（1540円ほど）」もインパクトのある商品で、2種類のキウイとレモンコンフィがのった氷に、ココナッツやミルクをかけたもの、暑気払いにおすすめのかき氷です。

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3：ワド・オモテナシカフェ

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ユニークな名前ですが「ワド」は「和道」に由来、日本茶と和食器の専門店になります。難波エリアの中央区南船場にあり、心斎橋駅から徒歩5分ほどのアクセスです。木目調の落ち着いた雰囲気の店内には、カウンターやテーブルなどが合計20席ほどあります。

2階がカフェ、3階がギャラリーになっていて、茶葉も販売中です。こちらの煎茶をオーダーすると、最初は70度ほどのぬるめのお茶、2煎目、3煎目と徐々に熱くなり、味や香りの変化を楽しめます。不定休で、営業は10時か19時までです。

難波で話題のかき氷をレビュー！

この店舗ではかき氷を1年中提供しています。普通サイズは950円ほどで、シロップの種類はほうじ茶や黒みつ、宇治、白みつの4タイプです。金時（50円ほど）やミルク（100円ほど）の追加トッピングもあり、ドリンクとセットなら400円の追加でミニかき氷をオーダーできます。

シロップやトッピングは別の器での提供なので、好きな味に調整できるのが特徴、シロップ追加が無料なのも魅力的です。食感がふわふわの本格的なかき氷で、口の中が冷えたら温かいお茶でリセットするスタイルになります。

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4：サロン・ド・モンシェール本店

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難波エリアの中央区西心斎橋にあり、心斎橋駅から徒歩2分の便利な立地のカフェになります。昨年（2020年）夏にリニューアルされたばかりの店内は、パリのサロン風のお洒落な雰囲気です。

カウンターやソファーのほか、シャンデリアのついた特別室など31席ほどあり、女子会にもおすすめのもスポットになります。初めての訪問の場合は「大阪セット（1480円ほど）」がおすすめ、クリームたっぷりの堂島ロールとミックスジュース、たまごサンドがセットになったオリジナルメニューです。営業は10時から19時までになります。

難波で話題のかき氷をレビュー！

このお店ではかき氷を1年中提供しています。「イチゴみつ（850円）」や「フルーツみつ（850円）」などの定番は昔ながらの安定の味です。リニューアルに伴いメニューもレベルアップ、特に堂島ロールのクリームをシャンティ（クリームを泡立てたもの）にした贅沢なメニューも登場しました。

「イチゴみつ・練乳・シャンティのかき氷（1200円ほど）」や「白桃みつ・練乳・シャンティ（1050円ほど）」など種類も豊富で、クリームの上品な甘さが果物の味を引き立てると口コミでも評判です。

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5：宇治園喫茶去・心斎橋店

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宇治園喫茶去（きっさこ）は難波エリアの中央区心斎橋筋にあり、心斎橋駅から徒歩2分ほどのカフェになります。大きなおかめの顔が目印で、店内にはテーブルやカウンター、ソファーなど合計50席ほどあり、天井などからの採光もある明るい雰囲気です。

こちらの名物の一つは「モンテブランコ」という、スポンジケーキの上にクラッシュした和栗入りのホイップクリームをトッピングした食べ物、ほうじ茶や煎茶などとのセットメニューもあります。定休日は無しで営業時間は12時から19時まで、1階では宇治茶の購入も可能です。

難波で話題のかき氷をレビュー！

このお店でも1年を通してかき氷の提供をしています。「抹茶かき氷（800円ほど）」と「ほうじ茶かき氷（800円ほど）」のシンプルなラインナップで、特に前者は自慢の抹茶粉や抹茶シロップがたっぷりトッピングされた名物です。

また、トッピングの種類が豊富なことも特徴で、白玉（50円ほど）やあずき（100円ほど）、アイスクリーム（150円ほど）などの定番から、栗の甘露煮（100円）や黒みつ（50円ほど）、白みつ（50円ほど）などがラインナップ、自分だけのオリジナルメニューを楽しめます。

基本情報

難波でかき氷店を満喫！

難波でおすすめのかき氷店をご紹介しました。「宇治園喫茶去」などのお茶専門店が手がけるかき氷は、甘すぎない大人の味が人気でした。「鼎泰豐」は難波でも珍しい台湾風のかき氷店、「雪のはな」ではチーズたっぷりの韓国ならではの味を堪能できます。

また、200円台の激安価格で、縁日気分を楽しめる「浪速氷室」があるのも難波ならでは、続々と新メニューが登場する「かき氷研究所」も気になる存在です。難波周辺にお出かけの場合は、このような魅力的なかき氷をご堪能ください。

難波のかき氷店が気になる方はこちらもチェック！

難波には観光スポットも満載、あわせて立ち寄りたいカフェ情報もふくめてリンクしました。また、難波からも近い、梅田のおすすめかき氷店の特集記事も追記します。難波周辺散策のご参考になさってください。

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