Mooedcoe リュック
PHOENIX IKKI
サイバトロン
Brave Star
HOMIEE
ANBOCHUANG
ルチアモナ
YYW
peak motion
ProCase
ソロキャンプにはザックがおすすめ!
徒歩で移動するソロのバックパックキャンプには機能的なザックが欠かせません。簡単な使い方で装備できるザックがあれば、気軽にソロキャンプに出かけられるようになります。
ソロキャンプ初心者にぴったりなザックを選ぼう
バックパックキャンプに活用できるザックはバリエーション豊か。ソロキャンプ初心者だと、どれを選ぶべきか迷うこともあるのではないでしょうか。本記事では、そんな時にチェックしておきたいソロキャンプ向けのザックをご紹介します。
調理道具や焚き火用の道具など、必要なアウトドアアイテムを収納できるザックを取り入れて、ソロのバックパックキャンプを満喫しましょう。
ソロキャンプにおすすめのザック10選
それでは、初心者でも簡単な使い方で取り入れられるおすすめザックをチェックしていきましょう。ソロキャンプにぴったりな機能性を備えた商品を厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめソロキャンプ用ザック①:Mooedcoe
Mooedcoe リュック
素材には撥水性のあるナイロンを使用している他、降水用のレインカバーが付いています。急な雨が降ってきても、安心して移動を続けられるザックが欲しい場合におすすめです。
背面パッドや肩の部分は人間工学に基づいて設計されており、体にかかる負担を抑えられます。また、S字型のショルダーストラップは体にかかる荷物の重みを全体に分散するのが魅力です。長時間背負っても疲れにくく、快適なソロキャンプを楽しめるでしょう。
荷物を乗せられる天蓋ベルト付き
ザックの上部には天蓋ベルトが付いており、入りきらなかった荷物を固定できます。ソロキャンプ用の大きめテントやタープも、簡単に天蓋ベルトで取り付けられるのが嬉しいポイント。カラビナを引っ掛けられるDリングが付いており、収納力はバッチリです。
おすすめソロキャンプ用ザック②:PHOENIX IKKI
PHOENIX IKKI
数日分の着替えや食料、水、本などを収納できるメインコンパートメントを備え、連泊ソロキャンプにも十分に対応できます。上の雨蓋にはファスナーが2つ付き、レインコートやティッシュなど、必要な時にすぐ取り出したい物を入れられるのが魅力です。
ザックの内部はパーテーションで分かれており、カテゴリに分けて収納場所を決められます。サイドにあるポケットは伸縮性があり、ペットボトルや水筒を入れるのに最適。ソロキャンプに必要な収納力がしっかりあります。
フィット感を高めるベルト
背面部分には、ザックの安定感を高めるヒップベルトが付いています。また、荷物の重さを全体に分散するためのショルダーベルトも付き、体に負担を与えることなく移動できるのが特徴です。ソロキャンプのテントサイトに着くまで、なるべく疲れたくない、という場合におすすめです。
おすすめソロキャンプ用ザック③:サイバトロン
サイバトロン
人間工学に基づいたデザインにより、背中の部分がゆったりと心地よい形に仕上げています。背中にかかる負担を抑えたい場合に最適。撥水性や耐久性を備えた高品質素材を使用しているのも魅力です。
ザックの上の部分には荷物を固定するためのベルトが付いており、テントやタープなどの大きめの荷物も収納できます。ソロキャンプ用の荷物が多くなった時も、きちんと対処できるザックです。
収納力がアップする2つのサイドポーチ
両サイドには、小物類を入れるのに役立つポーチが付いています。洗面用具やカトラリーなど、散らばりがちな小物類もポーチの中に入れておけば、すっきりと整理整頓することが可能です。サイドポーチは取り外し可能なため、シーンに合わせた使い方ができます。
おすすめソロキャンプ用ザック④:ProCase
ProCase
撥水性のある高密度ナイロンと二重のジッパーにより耐久性を高め、水が侵入するのを防ぐのが魅力です。ソロキャンプ中に急な雨が降ってきたとしても、ザックの中の荷物が濡れるのを心配しなくて済むでしょう。
背面部分には通気性のあるメッシュパッドが付いているので、背中が蒸れるのを防げます。汗をかきやすい夏場も、快適に過ごせるソロキャンプ用のザックが欲しい場合におすすめです。フロントポケットや内部ポケットも豊富に揃い、高い収納力を備えています。
肩に優しいパディング付きのショルダーベルト
ショルダーベルトには、クッション性のあるパディングが付いています。大きめの荷物が入っている時も、ベルトが肩に食い込むのを防げるのが嬉しいポイント。また、安定性を高めるウエストベルトも付いているため、負担を感じることなくソロキャンプ用のテントサイトまで行けるでしょう。
おすすめソロキャンプ用ザック⑤:Brave Star
Brave Star
高密度1000Dナイロンを使用し、耐久性と防水性の両方を備えた商品です。雨が降りそうな時のソロキャンプも、安心して徒歩で移動できます。通気性があるので、暑い時期も背中が蒸れるのを防げるのも魅力です。
ベルトの部分には柔らかな柔軟性があり、荷物の重みを均一に分散させます。また、背面にはクッションパッドが入っており、背中にかかる負担を軽減。長時間背負っても疲れにくいザックを求めている場合にぴったりです。
充実のファスナーポケット
フロントやサイド、上部、下部にはそれぞれファスナーポケットが付いています。ファスナーを締めることで中に入れた荷物の落下を防げるため、スマホなどの貴重品も気軽に収納することが可能です。好みの使い方でポケットを活用してみましょう。
おすすめソロキャンプ用ザック⑥:HOMIEE
HOMIEE
フロントやサイド、ウエストなどに豊富なポケットを備え、収納力の高いザックです。小物類を小分けにして装備したい場合に役立ちます。サイドポケットには水筒だけでなくトレッキングポールも取り付けられるので、登山を含むソロキャンプを楽しみたい時におすすめです。
メインの素材には撥水加工を施しているのに加え、ザックの底の部分にはレインカバーを収納できる専用ポケットが付いています。レインカバーを被せれば、急な雨が降ってきても安心です。
体の負荷を分散できるウエストベルト
骨盤部分に取り付けたウエストベルトは、体の負荷を均一に分散できるように工夫されています。また、ショルダーベルトにはチェストベルトが付いており、移動時にザックが揺れるのを防げるのも魅力です。内部にはハイドレーション用のフックが付いており、水分補給に役立ちます。
おすすめソロキャンプ用ザック⑦:ANBOCHUANG
ANBOCHUANG
40Lの大容量ながらも、980gと軽量なのが魅力です。長距離を移動するソロキャンプでも、体に負担を感じにくいでしょう。メインコンパートメントはコの字形に大きく開くので、中に入れた道具をスムーズに出し入れできます。
内部には、道具を分けて入れられるファスナー付き仕切りが付いているのも特徴です。ソロキャンプでの使いやすさをしっかり考えられた商品として人気を集めています。
緊急用チェストストラップホイッスル付き
チェストストラップの部分には、緊急用のホイッスルが付いています。ソロキャンプ中に緊急事態が起きた時に活用しましょう。背面には通気性に優れたパッドが付いているので、蒸れやすい時期のソロキャンプでも快適にザックを背負えます。
おすすめソロキャンプ用ザック⑧:ルチアモナ
ルチアモナ
高密度防水キャンバス素材を採用し、高い耐久性を備えています。水に強い素材なので、ソロキャンプ中に雨が降ってきても安心。連泊のソロキャンプにも十分に対応できる70Lの大容量です。
耐荷重は50kgで、大きめの荷物を入れるのに適しています。ショルダーベルトやウエストベルトは負荷を分散できるようにデザインされており、重たい荷物を背負ったとしても疲れにくいのが嬉しいポイントです。
豊富な収納力を備える
サイドやフロント部分などに小物類を入れらるポケットが付いている他、上部にはタープやテントを固定できるベルトがあります。ソロキャンプ用の荷物が多くなったとしても、十分にカバーできる収納力を備えていると評判です。
おすすめソロキャンプ用ザック⑨:YYW
YYW
耐久性と防水性の両方を兼ね備えたオックスフォードを使用しています。傷にも強いので、ソロキャンプ中に岩や木の枝などに引っかかってしまった場合も、生地が破れる心配をせずに済むのが魅力です。
内側と外側に豊富なポケットを備え、収納力もしっかりあります。2〜3泊分の荷物を収納できるため、ソロキャンプで連泊をしたい場合におすすめです。
衝撃を吸収する肉厚ベルト
ベルト部分には緩衝材が入っており、衝撃が加わったとしても効率的に吸収してくれます。重たい荷物を持った時の負担を軽減したい場合に最適です。また、ショルダーベルトについたストラップを締めれば、ザックが揺れるのを防げます。
おすすめソロキャンプ用ザック⑩:peak motion
peak motion
防水性を備えた生地を使用しており、中に入れた装備品が濡れるのを防げるのが特徴です。速乾性もあるので、濡れたとしてもサッと服だけで乾いた状態に戻せるのが嬉しいポイント。
重さを分散するS字型のショルダーベルトやウエストベルトなど、人間工学に基づいた設計により体への負担を軽減できます。サイドと上部のポケットにはファスナーがついており、貴重品を収納するのに最適です。
肩や背中に通気性のよいスポンジ素材を使用
肩や背中に当たる部分には、通気性のよいスポンジ素材を取り入れています。汗をかくことが多い時期も、蒸れを防げると評判。快適な移動を叶えてくれるザックと言えるでしょう。
ソロキャンプ用ザックのパッキング術
徒歩でも快適に移動するために重要となるのが、パッキング術です。大きめの荷物もコンパクトに収納できるようになれば、気軽にソロのバックパックキャンプを楽しめるようになります。ここからは、簡単&コンパクトなパッキング術を見ていきましょう。
パッキング術①:重さに合わせて入れる場所を決める
荷物の重さや使用頻度によって、パッキングする順番を決めましょう。ザックの下の部分には寝袋などの軽い荷物、上の部分には雨具や地図など移動中に必要になる荷物を入れるのがパッキングのポイントです。
また、体に近い部分には調理道具や焚き火台など重ための荷物を入れると重心のバランスを取りやすくなります。
パッキング術②:カラビナを活用する
いろいろなアウトドアアイテムが必要となるバックパックキャンプでは、ザックの中に全ての道具を収納できない場合があります。そんな時は、カラビナを活用しましょう。ランタンやクッカーなど、吊り下げられるものをカラビナに取り付け、ザックのループに引っ掛けるのがおすすめです。
パッキング術③:ザックの上も使う
テントやタープなどの大きめの荷物はザックの中に入れず、上の部分に取り付ける方法もあります。テントやタープをコンパクトにまとめたら、ザックの上の部分にロープで固定しましょう。
また、ザックのデザインによってはフロント部分に固定できることもあります。ザックに合わせた使い方で、荷物を固定してください。
パッキング術 ④:小物は袋に入れる
懐中電灯や着火剤、カトラリーなどの細々とした道具は、そのままザックの中に収納すると散らばってしまいます。小物類は袋の中に入れて散らばるのを防ぎましょう。
この時、カテゴリごとに袋を分けるのがポイント。袋に入っているものが明確であれば、何がどこにあるのかすぐわかります。
ソロキャンプ用ザックのパッキング術まとめ
- 道具の使用頻度や重さに合わせて入れる場所を決める
- 吊り下げられる道具はカラビナを活用する
- テントやタープなどはザックの上の部分を使う
- 小物類はカテゴリ分けして袋に収納する
ザックを活用してソロキャンプを楽しもう!
収納力があり、簡単な使い方で取り入れられるザックがあれば、気軽にソロキャンプへ出かけられます。また、重ための荷物を入れた時に負担を感じにくいザックであることも重要なポイントです。
ソロキャンプにはさまざまな道具が必要となるため、パッキング術も確認しておきましょう。効率的にパッキングできるようになれば、ソロキャンプに対するハードルはぐっと下がります。今回ご紹介した情報を参考にして、快適なソロキャンプを楽しんでください。
ソロキャンプの装備が気になる方はこちらもチェック!
ソロキャンプには、ザック以外にも準備しておきたい装備があります。関連記事には初心者に役立つソロキャンプ情報がたくさん掲載されているので、ぜひ参考にしてください。

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