POPOMAN
Antaku
Kingnova
TOPELEK
Dr.meter
TOPELEK
イーバリュー
HYCHIKA
SPTA
Meterk
WORKPRO
Kmoon
ブラック+デッカー
人気の電動サンダーが集合!
棚や机などを手作りする際に役立つのが、電動サンダー。通常のサンドペーパーを使用するより手軽に作業できる工具として人気です。細かい部分も、電動サンダーがあればあっという間に加工できます。
DIYに役立つ電動サンダーを取り入れよう
各ブランドからは、バリエーション豊かな電動サンダーが市販されています。どの市販品を選ぼうか迷った時にチェックしておきたい、おすすめ電動サンダーを集めました。初心者でも簡単に使える電動サンダーを中心に紹介するので、ぜひ活用してみてください。
さまざまなブランドの電動サンダーの中からお気に入りが見つかれば、効率的にDIYを楽しめるようになります。面倒な作業が楽になるように、便利な電動工具を使っていきましょう。
電動サンダーを選ぶ際のコツ
たくさんの市販品の中から自分に合った電動サンダーを取り入れるためには、選び方のコツを押さえておくことが大切です。まずは、電動サンダーを探している時にチェックしておきたいコツについて見ていきましょう。
選び方①:種類にこだわる
電動サンダーは、種類によって発揮できる力が変わります。オールラウンダータイプは研磨から仕上げまで全ての工程ができ、ラウンドタイプは研磨力が高い種類として有名です。
細かい作業をしたい場合は、アイロンタイプがおすすめの種類。どのような使い方で使いたいのかを考慮に入れて、種類を選んでみてください。
選び方②:静かなものがおすすめ
電動サンダーを始めとした電動工具は、想像以上に音が大きい場合があります。DIY中に大きな音を出すと、近所迷惑になる可能性も。
そのため、起動した時の音が静かなタイプを選ぶことも重要です。人気ブランドからは、音を抑える機能がついた電動サンダーも多く出ているので、活用してみてください。
選び方③:塵を集められると便利
研磨中は、たくさんのカスが出てくるため、後片付けが大変になります。作業をしながら吸塵が行えるものであれば、片付けが簡単になるのもポイント。吸塵機能がついているか否か確認してから、電動サンダーを選びましょう。
選び方④:軽くて持ちやすい形状
重量のある電動サンダーだと、DIY中に持ち運ぶのが大変です。片手で手軽に持てて、負担にならないものを選ぶようにしましょう。また、握った時に違和感のない形状であることも大切なポイントです。
電動サンダーを選ぶ際のコツまとめ
- 使い方に合わせた種類にする
- 静かで近所迷惑にならないタイプにする
- 作業しながら吸塵できると片付けが楽
- 軽くて持ちやすい重量・形状を意識する
人気!おすすめ電動サンダー13選
選び方のコツをチェックできたら、おすすめの人気商品を具体的に見ていきましょう。評価が高く、コスパの良い電動サンダーを集めたので、比較しながら好みのタイプを選んでみてください。
おすすめ電動サンダー①:POPOMAN
POPOMAN
広い研磨面積を備えることで、スムーズな作業を可能にしてくれるのが魅力です。木材の仕上げや、金属のサビ落としもできるので、あらゆる用途で使える電動サンダーが欲しい方におすすめ。
磨くために使うパッドがついているので、届いたらすぐに使えるのも嬉しいポイントです。サンドペーパーは、クリップかクランプの2通りで取り付けられます。初心者でも扱いやすく、コスパの良い電動サンダーとして評価が高い商品です。
人間工学に基づいた形状
グリップする部分には、弾力性のあるTPE新材料を採用。手にフィットしやすく、持ちやすいように人間工学に基づいた形状に仕上げています。
長時間作業をしていても疲れにくいため、初心者から上級者まで、さまざまなレベルの人が使えると評判です。長く愛用できる電動サンダーを求めている時にいかがでしょうか。
おすすめ電動サンダー②:Antaku
Antaku
15000RPMの高速回転速度により、素早く研磨作業が行えます。比較的可動域が広く、スムーズに仕上げまで行えるのが特徴です。木材はもちろんのこと、金属やプラスチックといった素材にも使えます。
片手で持って簡単に作業できるため、初心者にも最適。回転速度は速いですが振動は強くないので、腕に加わる負担を抑えられます。作業中に出る音は静かで、近所迷惑にならないか気になる方にもおすすめです。
作業中に塵を吸い込める
作業中に出てきた塵を随時取り込んでくれるので、後で片付けるのが楽になります。塵を集めたパックは簡単に取り外してそのまま捨てることが可能です。
また、作業中に塵を吸い込んで咳き込む、ということも避けられます。さまざまな番手のサンドペーパーが付属し、好みに合わせて使い分けられるのも高い評価を集める理由です。
おすすめ電動サンダー③:Kingnova
Kingnova
研磨する材質に合わせて使い分けられる、六段階変速の電動サンダーです。スピードを上げれば短時間で研磨、スピードを遅くすれば細かい部分を丁寧に仕上げられます。
アイロンと長方形の2種類のプレートが付属し、簡単に付け替えることが可能です。細かい作業をしたい時はアイロン、短時間で広い面積を磨きたい時は長方形、といったように目的に合わせて使えます。コスパが良く、幅広い使い方で活用できる電動サンダーが欲しい時にいかがでしょうか。
マジック式サンドペーパーで取り外しやすい
サンドペーパーを取り付ける部分はマジック式になっており、初心者でも簡単に取り付け・取り外しができます。長方形とアイロン、それぞれの形状に合わせてサンドペーパーが付属しているのが魅力。振動が少なく、長く使っても手が疲れないと評価を集めています。
おすすめ電動サンダー④:TOPELEK
TOPELEK
6000RPMから13000RPMまで7段階で回転スピードを変えられるため、荒磨きから仕上げ磨きまで、バリエーション豊かな使い方ができます。回転運動に加えて偏心運動を取り入れることで、ムラのない仕上がりに。初心者でも手軽に使えるのが特徴です。
作業時に素早く塵を集める機能がついており、後片付けの負担を減らしてくれます。作業やメンテナンスが簡単にでき、初心者にも適した電動サンダーとして評判です。
長時間作業しやすい軽量タイプ
総重量1.53kgの軽量タイプなので、長時間使用しても手元が疲れにくいと高評価を集めています。片手で持ちやすく、手軽に使えるのが嬉しいポイント。
サンドペーパーを取り付ければ研磨、スポンジパッドを取り付ければ車や家具の艶出し、といったように用途に合わせて使い分けられます。
おすすめ電動サンダー⑤:Dr.meter
Dr.meter
ダイヤル式の電子無段変速を採用することで、作業する材質に合わせた速度に調整できます。1分間あたり6000〜12000回転し、広い面積でも短時間で研磨できるのが魅力。PSE認証取得の安心感も人気を集めている理由です。
サンドペーパーは、テープ部分を貼り付けるだけで簡単に装着できます。初めて電動サンダーを使う人でも、スムーズに準備できると評判です。ゴム製防塵カバーがついており、電源部分に塵が溜まるのを防げます。
偏芯運動で強い研磨も可能
回転運動以外に偏芯運動もするので、強く研磨できます。固い金属の錆び取りにも重宝するのが嬉しいポイントです。平らな面はもちろんのこと、緩やかなカーブを描く材質でも使えます。
ハンドルは片手で持ちやすく、握りやすい設計。長時間の作業を想定している方におすすめです。
おすすめ電動サンダー⑥:TOPELEK
TOPELEK
先端が尖った形をしており、細かい部分もきれいに仕上げられるのが魅力です。全体に均一に力が加わり、ムラを作ることなく研磨できます。1分間あたり14000回の回転により、強力な研磨パワーを発揮してくれるのも特徴です。
サンダーパッドには一定の間隔で穴がついているので、作業中は効率的に塵を集められます。塵が飛び散ることなく、快適に電動サンダーを使いたい時におすすめの商品です。
研磨用のペーパーが24枚付き
研磨用のペーパーは24枚ついているため、商品が手に入ったらすぐに作業に入れます。研磨力が落ちたらペーパーを変えればパワーが復活。マジックテープに取り付けるだけで簡単にペーパーが装着できます。使いやすく、コスパの良い商品を求めている場合におすすめです。
おすすめ電動サンダー⑦:イーバリュー
イーバリュー
長い時間使用しても手が疲れにくいコンパクトサイズ&軽量タイプの商品です。グリップの部分は弾力性のある素材を使用することで伝わる振動を抑え、手から腕にかけてかかる負担を抑えられます。
内部にはファンがついており、作業をしながらスピーディーに塵を集められるのも魅力です。作業中に塵が飛び散って目に入るのを防ぎたい、という場合に役立ちます。集めた塵はボックスごと捨てられ、後片付けに手間がかかりません。
曲面の作業もできるラウンド型
研磨を行うためのペーパーを取り付ける部分はラウンド型になっており、曲面の作業も楽にできます。ペーパーはシールで簡単に取り付けと取り外しができ、初めて電動サンダーを扱う時もスムーズに作業ができるでしょう。
おすすめ電動サンダー⑧:HYCHIKA
HYCHIKA
250Wハイパワーモーターにより、高速回転を実現。効率的な研磨を叶える他、仕上げ作業も簡単にできます。吸塵システムには8個の穴を取り付け、たくさん塵が出たとしてもすぐに吸引することが可能です。ケースは塵が飛び散らないように密封されています。
サンドペーパーは、金属製のバックルかマジックテープの2通りの取付方を選べるのも特徴。バックルは固定力が高く、マジックテープはすぐに取り付けられるのが魅力です。
防振効果を期待できる持ち手
持ち手の部分にはエッチングされたゴムを使い、握りやすい形に仕上げています。手に伝わる振動を抑える防振効果も期待できるため、長時間作業しても疲れにくい電動サンダーを求めている場合におすすめです。木材の研磨はもちろんのこと、金属の艶出しにも適しています。
おすすめ電動サンダー⑨:SPTA
SPTA
可変速度制御ダイヤルを使用することで、400opmから12000opmまで簡単に回転速度を変更できるタイプです。高速で研磨を行い、低速で艶出しをするなど、用途に合わせて使える電動サンダーとして人気を集めています。
持ち手の部分にはデュアルグリップを採用し、作業中の疲労を最小限に抑えられるのも魅力。ロックボタンを押せば、作動ボタンを押し続けることなく作業ができます。
パワフルな排気口で長時間の使用が可能
しっかりとしたパワーを備えた排気口を備えることで、長時間使用しても本体が熱くなりにくいのも大きな特徴です。排気口により本体への圧力が減らせるので、寿命が延びると言われています。
長期間使える電動サンダーが欲しい場合におすすめです。研磨パッドやディスクは簡単に取り付けでき、準備に手間がかからないと評判を集めています。
おすすめ電動サンダー⑩:Meterk
Meterk
スピーディーな作業速度により、初心者でもムラなくきれいに仕上げられます。持ち手の部分は丸みを帯びた形にすることで握りやすく、片手でも簡単に操作可能。弾力性のあるラバー素材を使用し、長く使用しても疲労を感じにくいと評判です。
変速は無段階で行えるので、粗く研磨したい時や細かな部分に艶を出したい時など、作業の目的に合わせて使い分けられます。さまざまなDIYシーンで役立つ電動サンダーを求めている場合にいかがでしょうか。
塵が入り込むのを防ぐ電源ボタン
電源ボタンの部分は柔らかなゴムで覆われ、塵が入り込むのを防ぎます。塵によって電源のオン・オフがしにくくなる事態が起きにくいのが嬉しいポイント。塵は内臓のボックスの中に吸収され、周りを汚すことなく作業に集中できます。
おすすめ電動サンダー⑪:WORKPRO
WORKPRO
最大11000RPMの強力回転力により、初めて電動サンダーを使う方でもスピーディーに作業ができます。広い面積を一気に研磨したい時におすすめ。作業効率が上がり、時間をかけることなくDIYを楽しめます。
回転速度は、ダイヤルを回すことで6段階に調整可能です。硬い材質を磨きたい時にはスピードを上げ、艶を出したい時はスピードを下げる、といったように使い方に合わせて活用できます。
効率的に塵を吸い込む穴
電動サンダーの研磨を行う面には複数の穴がついており、塵を素早く吸収します。塵が飛び散る心配をせずに、快適に作業できるのが嬉しいポイント。比較的リーズナブルな価格で、コスパもバッチリです。
おすすめ電動サンダー⑫:Kmoon
Kmoon
気軽に持ち運びやすい、コンパクトサイズの電動サンダーです。軽いので長く作業を続けていても手元が疲れにくく、初心者でも簡単に取り入れられます。時計回りに回転するだけでなく、逆時計回りにも回転するので、用途に合わせて使うことが可能です。
また、回転を制御できるロック付き。使っていない時にうっかりスイッチが入って事故が起きるのを防げます。小さな子供がいる家庭でも、安心して電動サンダーを使いたい時に最適です。
ウッドドリルとしても使える
木材や金属の研磨の他に、ウッドドリルとしても使えるのも魅力です。他のDIYで使える工具を求めている場合に役立つ電動サンダーとして、人気を集めています。
おすすめ電動サンダー⑬:ブラック+デッカー
ブラック+デッカー
作業面積が広く、スピーディーに研磨が行える電動サンダーとして高い評価を集めています。先端部分のカバーを取り外すことで、細かい部分の作業にも使えるのが特徴。目的に合わせて使い方を変えられるタイプが欲しい時におすすめです。
ハンドルは、好みに合わせて位置を変えられます。作業中にハンドルのバランスを整えることで、長時間使用しても疲労を感じにくくなるでしょう。
お手入れが簡単な自動吸塵機能
本体のスイッチを入れると、塵を吸い込む機能も同時に作動します。素早く塵を集めることで、周囲が汚れるのを防げるのが魅力です。塵を集めたケースは丸洗いでき、お手入れが簡単。高機能な電動サンダーを求めている場合に適しています。
簡単に使える電動サンダーでDIYに挑戦!
使いやすい電動サンダーを見つけるためには、選ぶ際のコツを押さえておくことが大切です。持ちやすい形状か、目的に合った機能性を備えているかなど、細かくチェックしていけば自分に合った商品を見つけやすくなります。
手軽に取り入れられる電動サンダーなら、作業のスピードをグッと上げられるでしょう。木工や金属加工など、好みに合わせてDIYを楽しんでみませんか?今回ご紹介した中から、お気に入りの商品を見つけてみてください。
電動サンダーが気になる方はこちらもチェック!
電動サンダーは、各ブランドからさまざまな商品が出ています。関連記事でも電動サンダーについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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