DSHIJIE シングルバーナー
Bateruni シングルバーナー
Grinekas シングルバーナー
イワタニ シングルバーナー
NOCNEX シングルバーナー
ユニフレーム シングルバーナー
Gomaph シングルバーナー
キャンピングムーン シングルバーナー
seebo シングルバーナー
Rita シングルバーナー
FLYLEXIN シングルバーナー
BULin シングルバーナー
YUNSAI シングルバーナー
登山に最適なシングルバーナーが集合!
登山中も温かい飲み物や料理を楽しむためには、ガスバーナーが欠かせません。コンパクトで軽量なバーナーが1つあれば、アウトドア初心者でもあらゆる調理にチャレンジできます。
安定性と火力のあるシングルバーナーを登山で使おう
本記事では、登山にぴったりなバーナーをご紹介します。火力と安定性のある定番モデルや、簡単に着火できる最新商品まで、あらゆるバーナーについてまとめました。お気に入りのバーナーを見つけるためのヒントにしてください。
また、初心者でも簡単に着火できるバーナーの使い方も要チェック。バーナーに関する重宝を集めて、登山中も美味しいアウトドア料理を堪能できるようにしましょう。
登山用シングルバーナーを選ぶコツ
登山やキャンプで使いやすいバーナーを見つけるためには、選ぶ際のコツを把握しておくことが重要です。どのような点に注目をして商品を選べば良いか、基本的なコツについて紹介します。
選ぶコツ①:種類を決める
バーナーには、ダイレクトにガス缶を取り付けるタイプと、ホースを通してガス缶を取り付けるタイプの2種類が挙げられます。ダイレクトにガス缶に取り付けるタイプは、重量が軽い商品が多いのが特徴です。
ホースを通して取り付けるタイプは、安定性が高いと言われています。自分が使いやすいタイプを選びましょう。
選ぶコツ②:CB缶とOD缶どちらで使えるか
OD缶は、比較的軽量で携帯しやすいですが、専門店でなければ手に入らないのが特徴です。CB缶はリーズナブルかつ一般的な小売店でも購入できるのがポイント。
バーナーを選ぶ際には、どちらの種類を使えるのか確認してください。OD缶とCB缶の両方で使える商品が多いですが、中にはどちらか一方しか使えない場合があります。購入後に「目当てのガス缶が使えなかった」とならないように気をつけてください。
選ぶコツ③:重量とサイズもチェック
登山用の荷物を軽量にするためには、重量とサイズも確認しておくと安心です。なるべく軽くてコンパクトにまとめられるサイズの商品を選びましょう。
また商品の中には、携帯用のケースがついていることもあります。専用ケースに入れてコンパクトサイズにできればバッグの中に入れてもかさばらないので、ぜひ活用してください。
登山用シングルバーナーを選ぶコツまとめ
- 使い勝手の良い種類を決める
- 使用できるガス缶の種類を確認する
- 持ち運びやすい重量・サイズを選ぶ
登山におすすめのシングルバーナー13選
続いては、登山にぴったりなコンパクト&軽量バーナーをご紹介します。定番モデルから注目の商品まで、バリエーション豊かなバーナーを集めました。アウトドアの快適性を上げるために、ぜひ役立ててみてください。
登山におすすめ①:Bateruni シングルバーナー
Bateruni シングルバーナー
3500Wの高い火力を誇るバーナーです。高熱効率で高所の登山でも使えるバーナーが欲しい時にぴったり。安定性のある火力により、ストレスを溜めることなくアウトドア調理を楽しめます。
遮熱板がついているため、バーナーの熱がガス缶に伝わりにくいのもポイントです。ガス缶が高温で熱せられると爆発の原因にもなるので、登山中のリスクを回避したい時に役立つでしょう。
点火器具不要で初心者でも使いやすい
レバーを押すことで簡単に着火できるため、点火用の特別な器具を準備する必要はありません。初心者でも使いやすいと評判を集めています。
高温合金網の防風板がついており、強い風が吹いても火が消えるのを防げるでしょう。アウトドアで使うための工夫が凝らされた登山用バーナーです。
登山におすすめ②:DSHIJIE シングルバーナー
DSHIJIE シングルバーナー
ガス缶を開いてから点火ボタンを押すだけで着火できるのが魅力です。簡単に火力調節ができるため、バーナーを初めて使う方にもおすすめ。変換アダプタがついており、OD缶とCB缶の両方で使えるのが嬉しいポイントです。
効率的に空気を取り込む構造により、一度火がつけばきちんと火力を持続させられます。また、底面には滑り止めデザインを施し、安定性をしっかり確保ですることが可能です。
折りたたんでコンパクトサイズになる
使わない時は、折りたたんでコンパクトサイズにできます。軽量タイプなので携帯しやすく、登山にぴったりです。高品質ステンレスは耐久性があり、登山中も安心して使えるバーナーと言えるでしょう。
登山におすすめ③:Grinekas シングルバーナー
Grinekas シングルバーナー
輻射熱がガス缶に伝わるのを防げるステンレス製の防熱板がつき、思わぬトラブルを防げるバーナーです。40分間点火を継続しても、ガス缶に熱が伝わることなく安全に調理を続けられます。
付属の防風シートを使えばしっかりと風を避けられるため、風が強い日の登山にも最適です。簡単に着火できるレバーや火力調節レバーがついており、初心者でも安心。登山中も、時間をかけることなく火をつけて調理ができます。
コンパクトにまとめられる専用ケース付き
使用していない時は、折りたたんで専用ケースの中に収納できます。軽量でかさばらないので、登山用の荷物を大きくしたくない場合に重宝するでしょう。火力と安定性を備え、簡単に持ち運べるバーナーが欲しい時にぴったりです。
登山におすすめ④:seebo シングルバーナー
seebo シングルバーナー
ステンレスと銅を使用することで、耐久性の高いバーナーに仕上げているのが特徴です。過酷な状況下の登山でも、心配することなく使えるのが嬉しいポイント。高熱効率のバーナーにより、2分ほどで1Lのお湯を沸かせられます。時間をかけることなく加熱調理をしたい時に役立つでしょう。
加工を取り囲むようにコドクがついており、風除けの役割を果たします。強い風が吹きやすい登山シーンでも安心です。
安定性の高い3本の脚
底面には安定性のある3本の脚が付いています。ゴツゴツとした岩場が多い登山シーンでも、安定性を確保しながらバーナーを使いたい時に最適です。ゴトクのサイズは大きめなので、底面の広い鍋を使うのにも重宝します。
登山におすすめ⑤:Rita シングルバーナー
Rita シングルバーナー
最大発熱量が4600W/Hと、高い火力を誇る登山用バーナーです。二重炎により、効率的に食材に熱を通せます。気温や気圧が低い登山シーンでも、しっかりとした火力をキープできる商品が欲しい場合に最適です。
点火ボタンを押せば、簡単に着火するのも嬉しいポイント。また、火力はレバーで調節できます。調理に合わせて強火・弱火に調整できるため、無駄にガス缶を使用するのを防げるでしょう。
ステンレス製のカバーでガス漏れを防止
ステンレス製のカバーや二重の機密マットを取り付けることで耐久性を上げ、ガス漏れを防止できます。継続してバーナーを使う場合も、ガス漏れなどの心配をすることなく活用できると評判です。
登山におすすめ⑥:NOCNEX シングルバーナー
NOCNEX シングルバーナー
アルミ合金、銅合金を使用することで腐食を防ぎ、耐久性をアップしているのが特徴です。錆を防ぎ、長期間性能を落とすことなく使い続けられます。長く愛用できる登山用のバーナーが欲しい時にぴったり。
高温耐性があるため、火力を強くした時も安心です。使用後はコンパクトに折りたたみ、バッグの中に入れられます。専用のケースが付属しているのも魅力です。携帯性の高いバーナーを登山に持って行きたい場合にいかがでしょうか。
鋸歯状のゴトクで鍋が滑るのを防ぐ
ゴトクは鋸歯状に仕上げることで、鍋の底面が滑るのを防げます。また、安定感を高める接続バイがついているのもポイントです。登山中も安定性を保ちながら調理をしたい時に役立つでしょう。
登山におすすめ⑦:FLYLEXIN シングルバーナー
FLYLEXIN シングルバーナー
高熱効率で安定した火力を保ち、素早くお湯を沸かしたり、食材に火を通したりできる便利な商品です。赤いボタンを押すだけで簡単に点火するので、初めて登山でバーナーを使用する方にも適しています。
ガス機関は全て銅加工が施されており、高い耐久性を実現。機密性もしっかりと備え、ガス漏れを防ぎます。また、熱に対する耐性もあるため、長時間の調理でも心配することなく使い続けることが可能です。
軽量でかさばらない
軽いのに加えて、折りたたみ可能なのも人気を集めている理由です。鍋の中に入れた状態で専用ケースに収めれば、かさ張ることなく登山用バッグに入れられます。携帯性の高い商品を求めている時にぴったりです。
登山におすすめ⑧:BULin シングルバーナー
BULin シングルバーナー
ゴトクは表面がギザギザとした形をしているので、鍋が滑るのを防ぎます。重心が低く、3本の脚を広げることでしっかりとした安定性をキープすることが可能。安定感のある場所を見つけ辛い登山シーンで重宝します。
イグナイターを内部に入れる設計により、風の影響を受けにくいのも特徴です。強風が吹いたとしても火が消えることなく、高い火力を維持できます。また、本体が傾くのも回避できるため、安心して使えるでしょう。
外気温が低下しても火力は安定
ハチの巣構造で空気を効率的に取り込めるようになっており、外気温が低下しても火力は安定したままの状態で維持できます。高所の登山を想定している場合に最適。圧電点火装置により、着火も簡単に行えます。
登山におすすめ⑨:キャンピングムーン シングルバーナー
キャンピングムーン シングルバーナー
CNC加工により噴出口の切り込みをへこんだ形に仕上げ、安定的にガスを供給できるようにしているのが特徴です。揺れにも強く、ガスが急に止まることなく調理を続けられます。
逆止弁が内蔵されているので、ガスが逆流することがないのもポイントです。ガスの逆流は思わぬトラブルを生み出すため、バーナー使用時には注意しておきたいもの。逆流を未然に防げるなら、初心者でも安心して使えます。
展開しやすい脚部分
脚の部分はお互いが干渉し合わない設計なので、素早く展開できます。折り畳めば、手のひらサイズになるので持ち運びに苦労することはないでしょう。効率的に使える工夫が詰まった商品として人気を集めています。
登山におすすめ⑩:Gomaph シングルバーナー
Gomaph シングルバーナー
ステンレス防熱板によりガス缶へ熱が伝わるのを防ぎ、長時間の使用でも心配することなく調理を続けられます。強風が吹いても火力が落ちないように、防風シートがついているのも魅力です。
マッチや電池などは必要とせず、ガス缶を取り付けたら専用のボタンを押すだけで着火します。登山中に手間をかけることなく火を付けたい時に役立つでしょう。点火器具が必要ない分、登山用の荷物を減らせます。
厳しい試験により安定した品質を実現
工場出荷時には厳しい試験を行うことで、安定した品質を維持しています。試験を100%クリアした商品しか出荷されないため、ハイクオリティな商品が欲しい時にもぴったり。長く愛用するのに適した耐久性を備えています。
登山におすすめ⑪:ユニフレーム シングルバーナー
ユニフレーム シングルバーナー
三角形のデザインにより高い安定性を備えているのが特徴です。ゴツゴツとした岩場が多い登山シーンでも、バランスを崩すことなく使えます。どのような場面でも使える商品が欲しい時に最適です。
燃焼時間は最大で約100分。お湯を沸かしたり、簡単な調理をしたりするだけでなく、煮込み料理を作りたい時にも活躍してくれます。こだわりのアウトドア料理を作りたい時にいかがでしょうか。
可動部がないシンプルな構造
可動部がないシンプルなデザインにすることで、頑丈で耐久性のある構造に仕上げています。2kgのスキレットを乗せても安定した状態をキープできると評判です。重たい鍋も使える商品が欲しい時に活用してみてください。
登山におすすめ⑫:イワタニ シングルバーナー
イワタニ シングルバーナー
高い加熱能力を誇り、1Lのお湯なら3〜4分で沸かせられます。効率的に調理を行いたい時に最適です。時間をかけることなく素早く調理できるので、簡単に温かい料理や飲み物を作れます。
折りたたんで専用のハードケースに入れれば、手のひらサイズになるのも嬉しいポイント。ハードケースは外部からの衝撃から本体を守ってくれます。アクティブに動くことが多い登山中も、安心して持ち運べるでしょう。
バーナーを取り囲むような形のゴトク
ゴトクはバーナーを取り囲むような形になっており、風除けとしての役割も果たしてくれます。強い風が吹いても火が消えるのを防げるのに加えて、大きめの鍋を乗せても安定感を保てるのが魅力です。
登山におすすめ⑬:YUNSAI シングルバーナー
YUNSAI シングルバーナー
最大発熱量11,000Wで、外気温が下がった場合も高い火力をキープできます。 ハチの巣構造を採用し、効率的に空気を取り込めるのも高火力のポイント。素早く加熱を行い、効率的に調理を楽しめます。
二重防風設計なので、横から強い風が吹いても火が消えるのを防ぐことが可能です。強風が吹きやすい登山シーンでも、気にすることなく調理を行えます。
安定性に優れた3本のゴトク
ゴトクを3本取り付けることで、安定性を確保。本体や鍋が転倒するのを防ぎ、初心者でも安心してアウトドア料理ができます。手のひらサイズにまとめて収納できるため、荷物がかさばらないのも魅力です。
初心者も簡単!シングルバーナーの点火方法
お気に入りの登山用バーナーが見つかったら、簡単な点火方法についてチェックしていきましょう。初心者でも気軽にチャレンジできる点火方法を学び、登山に役立ててみてください。
ゴトクを広げてOD缶・CB缶を設置
バーナーのゴトクを広げたら、OD缶かCB缶を取り付けます。ガス缶が緩んでいるとガス漏れの原因になるので、しっかりと締めましょう。ガス缶を取り付け、安定性を確保できれば次のステップに進みます。
火力調節レバーを回して点火
火力調整レバーを少しだけ回しましょう。「シュウウ」という音がして、ガスが出ていることがわかります。火力調整レバーを回しすぎると、火の勢いが強くなるので注意してください。次に、点火レバーを押せば着火の完了です。
ライターを持っていると安心
近年のバーナーには点火レバーがついていることがほとんどですが、登山状況によってはうまく点火しない場合があります。特に高所の登山は気温や気圧が低く、点火しにくい可能性が高いです。
そんな時のために、ライターを持っておくと安心。ライターをバーナーに近づけることで、点火レバーがうまく作動しなくても着火できます。
登山用シングルバーナーを役立てよう
登山用に使えるバーナーの種類は、バリエーション豊か。定番モデルからどれを選ぶか迷ったら、選ぶコツを確認することが重要です。自分が使いやすい種類か、使用できるガス缶のタイプはどれかなど、基本的なポイントを押さえることでぴったりの商品を見つけられます。
また、点火のしやすさも商品選びで重要視しておきたい点です。初心者でも簡単に扱える商品を見つけて、役立てましょう。お気に入りのバーナーを持って、登山中も温かい飲み物や食べ物を楽しんでください。
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