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【連載】沖縄在住者がおすすめする絶景&グルメスポット!沖縄の絶景を満喫しよう

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄移住者が観光客におすすめしたい絶景観光スポット・おすすめグルメを紹介していきます。沖縄は海だけじゃない!森の中で楽しめる絶景観光スポットをはじめ、行列必須のグルメ!ハンバーガーや沖縄オリジナメニューを紹介しています。
2021年4月9日
クロタノブタカ
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目次

はじめに

出典先:ライター撮影

今週の金曜連載トラベル情報は、沖縄に移住し1ヶ月!沖縄在住者がおすすめする絶景観光スポット&おすすめグルメスポットを紹介していきます。観光で沖縄県を訪れる際の観光プラン作りの参考にできるスポットが登場するので、最後までご覧ください。(料金・時間などは、2021/4/7時点の情報です。)

観光客におすすめ!沖縄の絶景観光スポット

沖縄でトレッキングを楽しめる絶景スポット【比地大滝】

出典先:ライター撮影

観光で沖縄県を訪れる方の多くが、真っ青に輝く海や、真っ白なビーチを思い浮かべて沖縄を訪れるのでは無いでしょうか。確かに沖縄といえば、日本屈指のビーチリゾートですが、海以外にも沖縄の大自然を満喫できるスポットがあるので紹介しておきましょう。

沖縄本当北部「やんばる国立公園」近くにある有名な滝「比地大滝」沖縄の森の中をトレッキングしながら大きな滝を目指す観光を楽しむことができますよ。

出典先:ライター撮影

比地大滝トレッキングコースの入り口は、比地大滝キャンプ場です。入り口には、無料の駐車場が整備されていますが、駐車できる台数が好きないので、混雑する夏の時期は注意が必要です。

比地大滝トレッキングを楽しむには、入場料金を支払う必要があるので、大人500円・子供300円を支払って入場しましょう。

出典先:ライター撮影

比地大滝の入り口には、キャンプ場が広がっているので、キャンプ場を横目に森の中に入っていきます。トイレや自動販売機が森の中にはないので、キャンプ場の入り口で用意しておくことをおすすめします。

出典先:ライター撮影

比地大滝までの所要時間は、片道40分とされています。滝までのアクセス路は、森の中を歩くルートと、夏の時期におすすめしたい川沿いのルートが用意されています。水が増水している場合、川ルートは靴が濡れてしまうため濡れても平気な服装の準備が必要です。

出典先:ライター撮影

トレッキングコースには、長さ50メートルの大きな吊り橋も設置されており、階段の登り下りが続きます。4月上旬でも少し歩けば汗をかくほど湿気が多いので、着替えを1枚持っておくことをおすすめします。

出典先:ライター撮影

森のトレッキングコースを歩いていると、川へと降りることができるすやポットも現れ、休憩することもできます。川の水は冷たいので、足をつけてみるのもおすすめですよ。

出典先:ライター撮影

入り口から40分で比地大滝へ到着です。私が訪れた前日は雨が降っていたこともあり、滝の水量が多くマイナスイオンをたくさん浴びることができました。

滝の近くまで寄ることはできますが、ロープの中や滝壺で泳ぐ事など禁止事項があるので、ルールを守る様にしましょう。

観光客に大人気!沖縄の絶景を楽しめるスポット【古宇利島】

出典先:ライター撮影

比地大滝から那覇方面へ向かう際立ち寄れる沖縄絶景スポット「古宇利島」と本島を結ぶ橋が「古宇利大橋」です。古宇利大橋の全長は、1,960メートルあり、沖縄県内の無料で渡ることができる橋の中で2番目に長い橋です。

古宇利大橋の本島側には、絶景を楽しめる駐車場が設置され、古宇利島側には綺麗なビーチが整備されています。古宇利大橋は、歩いて渡ることもできるので、散策を楽しむのもおすすめです。

沖縄の絶景を楽しむなら古宇利オーシャンタワー!


出典先:ライター撮影

古宇利島の中心に立つ白い建物「古宇利オーシャンタワー」は、海抜82メートルの展望台です。アダムとイブ伝説が残る島でもあり、カップルで展望台を訪れる観光客の姿も見られます。

出典先:ライター撮影

こちらが、古宇利オーシャンタワーの入り口!無料の駐車場が整備され、駐車台数も十分用意されています。午前9時から午後18時まで営業を行っており、入場には料金が必要になります。
 

大人 850円
中高生 600円
小学生 300円

展望台入り口までカートでアクセス!

出典先:ライター撮影

古宇利オーシャンタワーの入り口までは、自動運転カートでアクセスします。カートに乗りながら古宇利島大橋を一望できる他、綺麗な蝶や花が観光客を出迎えてくれますよ。

古宇利オーシャンタワー展望台のおすすめ施設

出典先:ライター撮影

展望台へアクセスするまでの間に貝をテーマとしたミュージアムが用意されており、世界で収集された綺麗な貝や面白い形をした貝が展示されており。ミュージアム内には、貝を購入できるミュージアムショップも併設しています。

出典先:ライター撮影

エレベーターで展望フロアにアクセス

出典先:ライター撮影

古宇利オーシャンタワー展望台からの景色がこちら!展望台は、3つのフロアで構成されており、最上階には屋外展望エリアが用意されています。

古宇利島名物を味わえるカフェも設置!

出典先:ライター撮影

展望台フロアには、カフェスペースが用意されており、沖縄の絶景を楽しみながらのんびり過ごすこともおすすめです。

古宇利島名物を使ったスィーツ!

出典先:ライター撮影

古宇利島の名産品カボチャを使ったスィーツが販売されていたので、購入し味わってみましたが、カボチャの風味とカスタードクリームの相性が抜群のクロワッサンシュークリームでした。

古宇利島!カップルで行きたい【ハートロック】

出典先:ライター撮影

古宇利島といえば、ハートロックで有名な沖縄の人気観光スポットです。カップルで訪れる観光客も多く、年間を通して賑わいを見せています。ハートロックがあるのは、古宇利島のティーヌ浜と呼ばれる場所で、無料の駐車場に車を停め浜辺まで歩いてアクセスします。足元が不安定なので、サンダルやスニーカーを履いて訪れることをおすすめします。


出典先:ライター撮影

こちらが観光客に人気のハートロック!私は海側から撮影してみましたが、浜辺からも綺麗に見ることができます。

出典先:ライター撮影

干潮時間帯には、ハートロックの真下まで近寄ることができます。私のおすすめは、ハートロックが海の中に浮かんでいる姿です。

沖縄の人気グルメを味わえるスポット

おしゃれなグルメスポット【ゴーディーズオールドハウス】

出典先:ライター撮影

沖縄観光で立ち寄りたいおすすめグルメスポット「ゴーディーズオールドハウス」があるのが、沖縄県嘉手納エリア!北谷にあるゴーディーズの2号店になります。那覇からアクセスする場合、国道55号線沿いに位置するお店なので、始めて訪れる観光客にも分かりやすい立地といえます。

出典先:ライター撮影

ゴーディーズオールドハウスは、美味しいハンバーガーを食べさせてくれるお店で、店内に入ると思わず写真を撮りたくなるおしゃれなインテリアが観光客を出迎えてくれます。

出典先:ライター撮影

客席は、テーブル席とカウンター席が用意されており、店内は広い感じではないので、混雑時間帯は入店待ちも発生します。

並ぶのが苦手という方は、テイクアウトを利用するのもおすす目です。

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どれを注文しても失敗しないグルメ!

出典先:ライター撮影

ゴーディーズオールドハウスのメニューは、どれを注文しても失敗することはないでしょう。レギュラーメニューとドリンクコンボメニューがありますが、コンボを注文することをおすすめします。

おすすめメニューは!ダブルチーズバーガーコンボ

出典先:ライター撮影

私のおすすめメニューは「ダブルチーズバーガー」です。肉が美味しいだけでなく、手作りのバンズもとても美味しく、肉とチーズとの相性が抜群です。

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ゴーディーズオールドハウスを訪れたらトイレに行こう!

出典先:ライター撮影

ゴーディーズオールドハウスを訪れたのであれば、必ずトイレに行くことをおすすめします。こちらの写真を見ると店内の様に見えますが、実はこのスペースは。


出典先:ライター撮影

ゴーディーズオールドハウスのトイレでした。こんなおしゃれなトイレ見たことありません。トイレに行くのも楽しくなりますよね。トレイに行くときは必ずカメラかスマフォを持参しましょうね。

観光客におすすめ沖縄オリジナルグルメ

出典先:ライター撮影

沖縄のご当地グルメといえば、沖縄そばが有名ですが、人気チェーン店沖縄限定オリジナルメニューを販売してるので紹介しておきましょう。

沖縄オリジナルグルメ!丸亀製麺オリジナル天ぷら

出典先:ライター撮影

丸亀製麺といえば国内に多くの店舗を展開しているうどんチェーン店ですが、沖縄の丸亀製麺には、もずくの天ぷらが置いてあります。沖縄で丸亀製麺へ行くときはもずくの天ぷらを味わってくださいね。

沖縄オリジナルグルメ!吉野家のタコライス

出典先:ライター撮影

牛丼チェーン大手の吉野家が販売する沖縄オリジナルメニューが「タコライス」です。タコライス単品でも販売していますが、タコライスの上に牛が乗ったメニューも大人気!沖縄で吉野家行くならぜひ注文してくださいね。

まとめ

出典先:ライター撮影

今週の金曜連載トラベル情報では、沖縄観光のプラン作りの参考になるおすすめスポットを紹介してきましたが、いかがでしたか。海だけじゃない沖縄を感じると共に沖縄オリジナルグルメを味わい沖縄観光の思い出を作ってくださいね。

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