検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

2021!おしゃれで美味しいグルメの宝庫!会津若松のお土産おすすめ16選をご紹介!

福島県会津若松はおしゃれで美味しいグルメの宝庫です。和菓子や洋菓子、地酒までとにかく種類が豊富、お土産のために選ぼうとしても目移りして困るほど。どれも美味しくて人気があります。会津若松で地元でも人気があるおすすめのお土産を全力でご紹介!
2021年5月11日
asksakazu
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

はじめに

会津若松には昔ながらの伝統的な和菓子、新しい感覚の洋菓子、多彩な日本酒とそれに合うおつまみなど美味しいお土産があふれています。おしゃれで美味しい、会津若松でおすすめのお土産をご紹介!なおこの情報は2021年4月30日のものです。営業時間などについて最新の情報を確認してからお出かけください。

会津若松でおすすめのお土産をご紹介!

福島県で有名な場所と言えば鶴ヶ城、会津磐梯山、猪苗代湖などですがこれらはすべて会津地方、なかでも会津若松が中心です。昔から会津若松で愛されている郷土名物のお菓子、新しい感覚で会津若松から生まれたおしゃれでかわいいお菓子などのお土産がいっぱい。

会津若松は米と水が豊富なので美味しい日本酒が作られている場所です。お酒に合うおつまみも。会津若松はグルメの宝庫でありお土産に最適な会津若松のお土産がたくさんあるので、お菓子編と日本酒ほか編でご紹介していきます!

会津若松のグルメなお土産:お菓子11選

1.たまりせんべい:山中煎餅本舗

炭火本手焼きのたまりせんべいです。天然醸造の丸大豆たまりしょう油を使っていて、一枚一枚、昔ながらのレンガ窯で炭火焼をします。香ばしくパリッとした歯ごたえが、口の中にお米の味としょう油の味が広がりお土産に大人気。

しょう油は「みごバケ」という、稲穂を束ねた昔ながらの刷毛で塗っています。炭火で焼くので芯からふっくらとして香ばしい焼き上がりです。一枚一枚手焼きです、職人の技を賞味してください。

手焼き体験も!

明治33年創業で、TVアニメ「サザエさん」のオープニングに登場したこともある老舗です。たまりせんべいが名物ですが、コシヒカリ会津山塩せんべいや喜多方ラーメンせんべいもお土産として人気があります。手焼きの体験ができますので、お土産にぜひどうぞ。

山中煎餅本舗

  • 住所
    福島県喜多方市関柴町上高額字北町407-1
  • 公式サイトURL
    http://www.yamanaka-senbei.com/
  • 電話番号
    0241-22-0004
  • アクセス
    JR喜多方駅より車で5分磐越自動車道会津若松ICより20分
  • 営業時間
    10:00~17:00
  • 定休日
    年末年始

2.あわまんじゅう:小池菓子舗

江戸時代に本店のある柳津で大火災がありました。二度と災難に“あわ”ないようにと、厄除けとして作られたのは始まりとか。鮮やかな黄色はくちなしで着色して、丸い形がかわいいお土産です。あわのプチプチ感が楽しめます。

おちょこのような容器に入れて蒸らす作業は手作業でおこなっています。もちもちの生地と甘さおさえめのあんとの相性は抜群です。お店の煙突から湯気が上がって、いかにも美味しそう。店先にはお土産を買うお客の車がいっぱいです。

小池菓子舗飯盛山店

  • 住所
    福島県会津若松市一箕町八幡弁天下21
  • 公式サイトURL
    http://koike-manjyu.com/
  • 電話番号
    0242-23-7277
  • アクセス
    JR会津若松駅より車で4分磐越自動車道会津若松ICより10分
  • 営業時間
    9:00~17:00
  • 定休日
    無休

3.水ようかん:松本家

創業文政2年からこの場所でようかん一筋、松本家一押しのお土産は水ようかんです。小豆は純国産、寒天は長野産、添加物なしの純粋手作業で作っています。東山温泉の湯治客に会津若松名物のお土産として大人気。

みずみずしい味わいとほのかな甘さで、お酒好きの方からもおつまみになるとお土産に人気があります。昔から田舎ようかんと呼ばれて親しまれており、東山温泉に湯治に来たお客さん定番の会津若松のお土産です。

湯の花ようかんも人気

湯の花ようかんは小さな筒に入っていて、棒ようかんとか丸ようかんと呼ばれてお土産として人気です。筒を持って食べられるので、手や食器を汚さずに済みます。なめらかなこしあんが口の中でとろけて、1本ペロっと食べてしまいますよ。

松本家

  • 住所
    福島県会津若松市東山町湯本123
  • 公式サイトURL
    https://yokan.jp/
  • 電話番号
    0242-27-2009
  • アクセス
    JR会津若松駅より車で11分磐越自動車道会津若松ICより16分
  • 営業時間
    8:00~17:00
  • 定休日
    不定休

4.ごまみそせん:荒木製菓

名前から想像した味はみそ味の少ししょっぱいおせんべい。ところが一口食べると、サクッとして香ばしい、ソフトな食感のサブレです。マーガリンがコクを出していて、ついつい手が出てしまいます。

小麦粉、砂糖、鶏卵の生地を重曹でふくらませて味噌といりごまを練りこんでいます。会津若松の名店「高砂屋」の味噌を使っていて、酒のおつまみにもなりそう。福島県指定特定産品に選ばれている会津若松の名物お土産です。

荒木製菓

  • 住所
    福島県会津若松市北町大字藤室字藤室736
  • 電話番号
    0242-33-9755
  • アクセス
    JR七日町駅より徒歩13分磐越自動車道会津若松ICより10分
  • 営業時間
    8:30~17:00
  • 定休日
    水、日

5.あいづじょっこ:白虎堂

「あいづじょっこ」の「じょっこ」とは、会津若松の言葉でかわいいお嬢さんという意味。個包装の袋にはかわいいこけしの絵が描かれており、軽い食感がお土産にちょうどいいと人気です。

スライスアーモンドがカリカリとして香ばしく、生地がザクザクとした軽い食感のサブレです。プレーンとココアの二つの味があり、軽いバター風味が後を引きます。個包装になっているので会津若松のお土産にちょうどいいですよ。


白虎堂

  • 住所
    福島県会津若松市馬場町1-51
  • 電話番号
    0242-22-1123
  • アクセス
    JR会津若松駅より車で5分磐越自動車道会津若松ICより10分
  • 営業時間
    〔月~土〕8:30~19:00〔日祝〕9:00~17:30
  • 定休日
    不定休

6.会津山塩シュークリーム:パティスリー白亜館

清らかな大地で育った会津若松の牛からとった牛乳で作ったクリームがたっぷり。地元会津若松の山塩を使ったクリームは濃厚なのに程よい塩味があり、ボリュームがあるのにくどくなりません。お土産に喜ばれます。

程よくサクサクの皮ととても相性が良く、軽く食べられます。全国手土産じまん自分用手土産グランプリ部門で1位に輝いていて、お土産におすすめの新しい会津若松名物です。「水さやか尾瀬の自然水ゼリー」もさわやかで、会津若松のお土産におすすめですよ。

パティスリー白亜館

  • 住所
    福島県会津若松市天神町24-14
  • 公式サイトURL
    https://www.hakuakan.net/
  • 電話番号
    0242-27-0898
  • アクセス
    JR西若松駅より車で15分磐越自動車道会津若松ICより6分
  • 営業時間
    10:00~19:00
  • 定休日
    火、第1・第3月

7.どら焼き:どらや会津若松店

小豆本来の風味が感じられる美味しいあんに、ふわっとした上質なホイップクリームがかかっています。よく練って焼き上げた生地であんとクリームをはさんだどら焼きはまるでハンバーガー、迫力のあるお土産です。

和菓子というより洋菓子、大きくて迫力がありお土産にボリューム満点。生地はハチミツをたっぷり使ったカステラ風で、しっとりと柔らかいしっとり系と、ふんわりと弾力があり軽い食感のふんわり系の2種類があります。こだわりお土産の生どら焼きです。

かわいいアイスも

アメリカ生まれで-40℃に冷やされた、ディッピングドッツアイスクリームも人気です。人気の秘密はその見た目。色とりどりのちいさなつぶつぶでサラサラの食感が新しく、お土産にかわいいと評判、リピータが多いのもうなずけます。

どらや会津若松店

  • 住所
    福島県会津若松市一箕町大字亀賀字字郷之原160-1
  • 公式サイトURL
    http://www.d-doraya.com/
  • 電話番号
    0242-23-7717
  • アクセス
    JR会津若松駅より車で6分磐越自動車道会津若松ICより7分
  • 営業時間
    9:00~18:00
  • 定休日
    不定休

8.会津ラスク:オノギ食品・会津一國庵

会津若松の伝統菓子みそぱんにチョコレートを染み込ませたお菓子で、厚いのに軽い食感、サクサクのラスクです。味噌の塩気と会津若松産はちみつが混ざり合って、ほかにはない美味しさでお土産に喜ばれます。

みそぱんを焼いてスライスし、チョコを染み込ませ、もう一度焼きます。なんとも手間のかかった作り方でみそぱんがおしゃれに変身、会津若松の新しいお土産です。

会津武者煎餅も!

もう一つの名物お土産が「会津武者煎餅」、煎餅とは言ってもピーナッツが入っていてクッキータイプのお菓子。刀のつばの形をしているので武者と名前がついています。サクサクとしていて香ばしく後を引く美味しさで、地元会津若松では子どもから年配の方まで人気のあるおすすめの一品です。

オノギ食品・会津一國庵

  • 住所
    福島県会津若松市北町大字藤室字藤室178-4
  • 公式サイトURL
    https://www.gurutto-aizu.com/detail/198/index.html
  • 電話番号
    0242-23-7234
  • アクセス
    JR会津若松駅より徒歩16分磐越自動車道会津若松ICより2分
  • 営業時間
    10:00~17:30
  • 定休日

9.かすてあん:上菓子司 会津葵

会津若松伝統の文化と南蛮文化が融合した革新的な銘菓で、創意工夫が認められ1962年に科学技術庁長官表彰を受けています。カステラ生地で小豆あんを包んだお土産に最適な美味しいお菓子です。

会津葵は松平家の紋所、お菓子の表面に藩侯の文庫印「会津秘応」という文字が刻印されています。ふっくらとした生地の中に上品な甘さのあんが包まれていて、会津若松のお土産に喜ばれるお菓子です。

小法師がかわいい!

こちらのもう一つのお土産商品が「小法師」、会津若松伝統でかわいい縁起物の起き上がりこぼしを模しています。あんを石衣(砂糖の衣)で包んでいて、口に入れるとほろりと溶けていくやさしいお菓子です。あんは小豆と白小豆黄身の2種類。

八角形の容器にいくつか入っていますが、一つだけ名物玩具のかわいい起き上がりこぼしが入っています。この遊び心がおしゃれ。一つ一つに赤い紙の帯が巻いてありますが食紅で染めてあるので安全、どこまでも優しいお土産です。

上菓子司 会津葵

  • 住所
    福島県会津若松市追手町4-18
  • 公式サイトURL
    http://aizuaoi.com/
  • 電話番号
    0242-26-5557
  • アクセス
    JR西若松駅より徒歩23分磐越自動車道会津若松ICより12分
  • 営業時間
    9:00~18:00
  • 定休日
    無休

10.会津の天神様:おかしの蔵 太郎庵会津総本店

地元会津若松では正月に天神様の張り子を神棚に祭る風習があります。これをモチーフにしたのが「会津の天神様」、ふんわりとした生地で、塩味のきいたチーズクリームをサンドしたお土産に喜ばれる会津若松の銘菓です。

季節限定のバリエーションがあるので、お土産にも変化を持たせることができます。たまに生バージョンが売られます、見つけた時のプレミアム感があるのでお土産にぜひどうぞ。

おいしいがいちばん!

太郎庵は会津若松にしかお店を持たないという、会津愛にあふれたお店です。“おいしいがいちばん”、“日常に少しのぜいたくを”がコンセプト。毎朝できたての美味しさが店頭に並べられる朝生菓子が会津若松名物で、お土産にしても喜ばれます。

変わったお土産にはラーメンプリンがあります。見た目が喜多方ラーメンにそっくり、ラーメンにしか見えないという声が多数。味はプリン、うれしいだまされ方が楽しいお菓子で会津若松のお土産に人気です。


おかしの蔵 太郎庵会津総本店

  • 住所
    福島県会津若松市白虎町180-1
  • 公式サイトURL
    https://www.taroan.co.jp/
  • 電話番号
    0242-32-1877
  • アクセス
    JR会津若松駅より徒歩7分磐越自動車道会津若松ICより7分
  • 営業時間
    9:00~19:00
  • 定休日
    元旦

11.Fly Me to The Moon:会津長門屋

最高の材料を使い、手作りにこだわる長門屋さんの銘菓、ようかんファンタジア「Fly Me to The Moon」は和菓子のイメージを超えて洋菓子のようなお菓子でお土産に向いています。ようかんを切ると鳥と月の柄が現れますが、切る場所によって絵柄が違うんです。

切る場所によって鳥が翼を広げて飛んでいき、月は三日月から満月に変化します。大勢が集まって切り分けた時には、一人一人の絵柄が違うので話題が増えるお土産です。

香木実(かぐのきのみ)もおすすめ

「Fly Me to The Moon」は見た目だけでなく味も魅力的なお土産です。透明のシャンパンゼリーに鳥や月が浮かび上がります。国産の鬼ぐるみ、レーズン、クランベリーがトッピングされていて香ばしく、甘酸っぱい味わいは紅茶やワインにもピッタリ。

そのほかに「香木実」もお土産におすすめです。国産の鬼ぐるみを練りあんで包んであり、ほろ苦い甘さはコーヒーによく合います。2016年伊勢志摩サミットで使われ話題になったオリジナル商品です。

会津長門屋

  • 住所
    福島県会津若松市川原町2-10
  • 公式サイトURL
    https://nagatoya.net/
  • 電話番号
    0242-27-1358
  • アクセス
    JR西若松駅より徒歩徒歩6分磐越自動車道会津若松ICより10分
  • 営業時間
    9:30~17:30
  • 定休日
    年末年始

会津若松のグルメなお土産:その他5選

1.地酒:渡辺宗太商店 会津酒楽館

渡辺宗太商店は店主をはじめとして、お店の人が自分で美味しいと確認した商品のみを販売しています。こちらで扱っているお酒は、会津若松の美味しいお酒ばかり。こちらのお店は会津若松駅から5分程度のところにあり、営業時間は午後7時までなので旅の終わりに会津若松のお土産を買うのに便利です。

お酒もおつまみもそろっている

福島県会津若松は良い水と米が豊富な場所です。福島の酒は全国新酒鑑評会で7年連続日本一に輝いています。伝統的な地酒や革新的な季節限定のお酒も。地元会津若松で飲むだけでなく、お土産として家で飲むのも楽しいです。

渡辺宗太商店はすべての商品の味を自分たちで確認して、美味しいと思うものだけを販売しています。渡辺宗太商店で扱っているお酒をご紹介。お酒に合う会津若松名物のおつまみやお土産も売っているのでぜひ見ておきたいお店です。

渡辺宗太商店 会津酒楽館

  • 住所
    福島県会津若松市白虎町1番地
  • 公式サイトURL
    https://www.souta-shoten.com/
  • 電話番号
    0242-22-1076
  • アクセス
    JR会津若松駅より徒歩5分磐越自動車道会津若松ICより5分
  • 営業時間
    9:00~19:00
  • 定休日

飛露喜:廣木酒造

無濾過生原酒というジャンルを開拓し、地酒ブームの火付け役になったお酒です。濃厚なのに透明感があって、とても存在感のあるお酒。フルーティでまるで白ワインのようだと評判です。人気があって地元会津若松でも品不足気味です。見つけたら会津若松のお土産としてすぐに買ってください。

写楽:宮泉銘醸

会津若松の鶴ヶ城門前に蔵があります。旨味、甘み、酸味、キレのバランスが良く、華のあるお酒です。透明感のある上品な味で、さわやかにして柔らかな口当たりとのど越しは他では味わえません。素晴らしい水質の水が湧く会津若松ならではのお酒で、お土産に喜ばれます。

会津娘:高橋庄作酒造店

土地の人が、土地の手法で、土地の米と水で作る「土産土消」で醸造しているお酒です。米の旨味が良くわかるお酒で、飲み飽きがせず土産にも最適。このお酒は会津若松の郷土料理とよく合います。

天明:曙酒造

やさしい味わいで、旨味と酸味のバランスがとても良いお酒でお土産に喜ばれます。フルーティで透明感のあり、やや辛めの味はとてもいい飲み心地。濃い目の味付けの和食と相性がいいお酒です。

ゆり:鶴乃江酒造

会津若松で女性の杜氏が仕込んでいるお酒です。まろやかで優しい香りと上品な味、和食だけでなく洋食にも合います。お土産にうれしい会津若松のお酒、がぶがぶ飲むのではなく少しずつ味わいたいですね。

2.喜多方ラーメン:おみやげ処会津若松


福島県の代表的なラーメンが喜多方ラーメン、お土産にも人気。少し平たい縮れ麺とクセのないすっきりとした味わいのしょう油ベースのスープが特徴です。毎日食べても飽きない味わいで、朝からラーメン「朝ラー」が流行っています。

お土産にするなら「河京の喜多方ラーメン」がおすすめ、黄色いパッケージが印象的。会津若松駅構内にあるおみやげ処会津若松で買うことが出来ます。駅中で営業時間は午後8時までなので、会津若松のお土産を買うときに便利です。

おみやげ処会津若松

  • 住所
    福島県会津若松市駅前町1
  • 公式サイトURL
    https://www.livit.jregroup.ne.jp/detail/268
  • 電話番号
    0242-25-0544
  • アクセス
    JR会津若松駅構内1F
  • 営業時間
    7:00~20:00
  • 定休日
    無休

3.ソースカツ丼のソース:鶴ヶ城会館

会津若松でカツ丼というとソースカツ丼なのです。まさに会津若松のソウルフード、会津若松市中心部でも10軒以上のお店でソースかつ丼を食べることができます。

それぞれのお店の味が違いますが、どのお店でもキャベツの千切りの上に、たっぷりのソースをまとった極上のカツが乗っています。会津若松の鶴ヶ城会館ではオリジナル商品のソースを販売、瓶入りなので会津若松のお土産におすすめです。

鶴ヶ城会館

  • 住所
    福島県会津若松市追手町4-47
  • 公式サイトURL
    http://tsurukan.com/
  • 電話番号
    0242-28-2288
  • アクセス
    JR西若松駅より徒歩24分磐越自動車道会津若松ICより15分
  • 営業時間
    8:30~17:00
  • 定休日
    無休

4.馬刺し:鈴木庄治郎商店

大正時代から会津若松で営業している「肉の庄治郎」で新鮮な馬刺しが手に入ります。低カロリーで高タンパク質、ヘルシーな食材で注目されている馬肉です。辛子みそタレで食べるのが会津若松流。おかずに、おつまみに、お土産にどうぞ。

さわやかな食感の赤身、口の中でとろけるようなロース、希少なタテガミなどいろいろな部位を真空パックで売っているのでお土産にも最適。馬刺し以外にも焼肉、すき焼きなど、お店のホームページでレシピを紹介しています。

力道山から始まった⁉

昭和30年にプロレスラーの力道山が突然、大勢の弟子を連れて「肉の庄治郎」に来店、買った馬肉をその場で食べ始めました。そのころの会津若松では生で食べる習慣がなかったのでびっくり。でも美味しそうだったので、その時力道山が食べていた辛子みそタレを再現したとのことです。

それ以来、会津若松で馬刺しが食べられるようになりました。今では会津若松市内に馬肉をお土産にできるお店が何軒もあります。会津若松は熊本に並ぶ馬刺しの人気スポットです。

鈴木庄治郎商店

  • 住所
    福島県会津若松市西七日町1-15
  • 公式サイトURL
    http://www.syoujirou.com/
  • 電話番号
    0242-22-0469
  • アクセス
    JR七日町駅より徒歩2分磐越自動車道会津若松ICより7分
  • 営業時間
    10:00~19:00
  • 定休日

5.みそ:満田屋

江戸末期創業、会津若松の老舗(しにせ)です。お土産にはもろみみそがおすすめ。しその実やショウガの味がきいている「しそもろみ」や唐辛子の辛みが美味しい「なんばんもろみ」は野菜につけたり、料理に使ったりといろいろな使い方ができます。

「しそもろみ」や「なんばんもろみ」は、そのままお酒のおつまみにもなるお土産です。味噌蔵を改造した食事処「みそ田楽」ではみそ田楽が食べられます。特製みそ漬けや会津高田梅もお土産として人気となっています。

満田屋

  • 住所
    福島県会津若松市大町1-1-25
  • 公式サイトURL
    https://www.mitsutaya.jp/
  • 電話番号
    0242-27-1345
  • アクセス
    JR七日町駅より徒歩10分磐越自動車道会津若松ICより20分
  • 営業時間
    10:00~17:00
  • 定休日
    無休

まとめ

会津若松でおすすめのお土産を紹介しました。会津若松にはおしゃれで美味しいグルメなお土産がたくさんあります。職場の仲間やご近所にお土産として差し上げても喜ばれること間違いなしの品々です。贈った人のセンスが光る会津若松の名産品をお土産にどうぞ!

会津若松でソースカツ丼を食べるならこちらもチェック!

会津若松でがっちり食事をしたいと思ったときはソースカツ丼がおすすめです。市内ではソースカツ丼が食べられるお店が何軒もあります。それぞれに特徴がありますので、こちらの記事を参考にしてください。