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上品な味わいがクセになる!山口のお土産おすすめ18選!地元民に人気の商品をご紹介!

本州の西の果て山口県は三方が海に面していて、海産物に恵まれています。戦国大名の大内氏や外様の雄・毛利藩の時代もあり歴史あるお菓子があります。お土産も種類が多く、定番の和菓子からおしゃれな洋菓子もあります。そんな山口のお土産についておすすめ最新情報を紹介します。
2021年4月10日
ユリノフ
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山口のお土産は名物グルメから定番工芸品まで

山口県と聞いて、他の県の方々は本州の西の果ての県のくらいの印象しかないようですが、山口県は良くも悪くも日本の中では平均的な県です。明治維新発祥の地で、歴代の総理大臣を最も多く輩出した県として知られています。

山口県は日本海にも東シナ海にも瀬戸内海にも接している、海が多い県で、海産物がよく知られ、ふく(ふぐ)や鯛やさざえの漁獲高もトップクラス。さらに、日本海ではマグロも獲れます。

農作物も有名で、瀬戸内地方の甘いミカンや萩の夏ミカンは山口県の名物としてよく知られているように、政治県だけでなくグルメな名物もたくさんある県です。そんな山口のお土産の最新情報を紹介します。

山口のお土産は歴史グルメも最新おしゃれも

山口のお土産といえば、定番のふく(ふぐ)関連のグルメな商品が多くあるのです。日持ちするように加工されたものもあり、お土産にできます。また、明治維新発祥の地といわれる萩には名物のスイーツだけでなく、地元ならではの萩焼や椿オイルもあるのです。

瀬戸内地方は温暖な気候で海産物だけでなくスイーツも洋菓子もあり、最近は、伝統のスイーツがかわいいスタイルに進化したり、おしゃれなパッケージになって人気になっています。

山口のお土産はどこで買う

海に面している山口には海産物のお土産が多く、日持ちするように工夫されたウニなどの絶品グルメがいっぱい。しそわかめなど地元の人が長く支持する食べ物が、グルメなお土産になったケースもあります。

そんな山口のお土産を「どこで買う」かといえば、JRの新幹線の駅が便利でおすすめです。山口県には山陽新幹線の駅が新岩国、徳山、新山口、厚狭、新下関と5か所あり、最新でおしゃれなレイアウトの売り場が多く、手軽に山口のお土産が買えるのです。そんな山口のお土産の最新情報を紹介します。

山口のお土産有名スイーツ10選

漁業が盛んな地元山口では、かまぼこなどの海産物がおすすめのお土産といわれていますが、山口の定番お土産として人気なのは、やはり和菓子や洋菓子などのお菓子です。

お土産になる山口のお菓子には、伝統の味わい深い山口銘菓から、最新のおしゃれでかわいいスイーツまで揃っています。お菓子はお土産として外れがないアイテムで、絶品の評価を受けている商品もたくさんあります。そんな山口の絶品のお菓子、10アイテムの紹介です。

山口のお土産有名スイーツ➀:巌流焼本舗「巌流焼」

「巌流焼」は白餡のドラ焼きです。白餡がメインになっているどら焼はあまり見かけないだけに、山口のお土産におすすめです。白餡に使用されるのは厳選された北海道産のいんげん豆で、成熟したいんげん豆をじっくり練り上げています。

巌流焼は発売から50年以上変らない製法で、卵、砂糖、小麦粉の3つの材料で作られ、着色料や保存料は使用されていません。下関の長府本店以外では、下関市の彦島店や川中店に下関大丸店で求められます。

巌流焼本舗の地図・住所と問い合わせ先

㈱巌流本舗本店

  • 住所
    山口県下関市長府扇町6-44
  • 公式サイトURL
    http://www.ganryu.co.jp/shop/index.php
  • 電話番号
    083-248-3150

山口のお土産有名スイーツ②: ㈱豆子郎「豆子郎」

株式会社豆子郎の「豆子郎(とうしろう)」は、昭和23年(1948年)に、山口の名物であった「山口ういろう」をもとに、研究開発を重ね山口ういろうと似て非なる和菓子「豆子郎」を完成させました。

お菓子に関係ない業界にいた「素人」の創業者・田原美介氏が開発したところから、洒落心もあって「豆」の文字を加え「豆子郎(とうしろう)」とネーミングしています。

豆子郎はワラビ粉を主原料にし、そこに大納言をちりばめた銘菓です。山陽新幹線の新山口駅店など山口県内直営の13店舗で求められます。

㈱豆子郎の地図・住所と問い合わせ先

株式会社「豆子郎」

  • 住所
    山口県山口市大内御堀33
  • 公式サイトURL
    https://toushirou.info/items/suzushi
  • 電話番号
    0839-22-5655

山口のお土産有名スイーツ③:江戸金「ふくわらい」

山口名物のお土産「ふくわらい」は、生クリームを皮の生地に練り込んだ、かすてら饅頭で、「こしあん」と「かすたぁど」の2種類があります。

江戸金は歴史ある老舗和菓子店で文久2年(1862年)に、江戸生まれの増田多左衛門が創業した老舗和菓子店です。今に残る亀の甲せんべいを焼きを始め成功しました。

その江戸金が下関名物「ふぐ」にちなんで、かわいいふぐの形の「ふく笑い」を開発し、最新でグルメなお土産になりました。JRの新下関駅や海響館や下関エリアの土産店などで購入可能です。

江戸金の地図・住所と問い合わせ先

江戸金

  • 住所
    山口県下関卸新町7-3
  • 公式サイトURL
    http://www.shimonoseki-edokin.com/index.php
  • 電話番号
    083-223-0391 

山口のお土産有名スイーツ④:光圀本店「夏みかん丸漬」

明治維新発祥の地・萩、その萩の特産品が「夏蜜柑(なつみかん)」です。皮はほろ苦いのですが独特の風味があり、夏蜜柑1個を丸々大切に使って、風味豊かな丸漬けのお菓子に仕上げています。

明治初期から一子相伝で秘伝の技術を伝え守り、伝統の製法と素材で懐かしい味を受け継いでいるのです。大正5年(1916年)から継ぎ足し使っている蜜は、長年のエキスが混ざって独特の旨味が凝縮されています。5日間かかる工程全てを熟練の匠による手作業で、上品な甘さで全国に根強いファンを持つ絶品です。

山口のお土産有名スイーツ⑤:光圀本店「萩乃薫」


銘菓「萩乃薫」は「夏みかん丸漬」と同じ光圀本店の有名お菓子です。明治13年(1880年)から製造している萩の絶品和菓子。夏みかんの皮を細切りにして、糖蜜で煮込みグラニュー糖を表面にまぶしたものです。一度食べると癖になる美味しさといわれています。

毎年9月~11月は秋季限定の青い夏蜜柑を使った「青切り」が入り、いっそう風味豊かになります。夏蜜柑がもつ酸味を生かしつつ、皮の苦味をうまく活かすことで、甘さがいっそう上品になるのです。

光圀本店の地図・住所と問い合わせ先

光圀本店

  • 住所
    山口県萩市大字熊谷町41
  • 公式サイトURL
    https://www.mitsukuni-honten.com/index.html
  • 電話番号
    0838-22-0239

山口のお土産有名スイーツ⑥:吹上堂「利休さん」

山口銘菓「利休さん」は茶人・千利休にちなんで名付けられた、1口サイズの蒸し饅頭です。原材料に宇部市の吉部地区の米粉を加え、ふっくらもちもちの生地で美味しさが増しています。新米を洗った後に天日干しすることで、米粉の味に深みが出るのです。

ふっくら皮で、心地よい上品な甘さの餡を包んだ饅頭で、小豆餡と白餡の2種類。そんな利休さんをどこで買うかですが、吹上堂直営店舗のほか山口宇部空港や県下の主なJR駅で購入できます。

吹上堂の地図・住所と問い合わせ先

有限会社吹上堂

  • 住所
    山口県宇部市中央町2丁目2-1
  • 公式サイトURL
    http://www.fukiagedou.co.jp/products/
  • 電話番号
    0836-31-1012

山口のお土産有名スイーツ⑦:山陰堂「舌鼓」

山口県の定番お土産「舌鼓」は、ふんわりとした求肥と、白こし餡が絶妙にコラボして、一口食べるとほのかな甘さが口いっぱいに広がります。

最高級品質の防長もち米を原料として使用し、まろやかで美味しい白飴を包んで上品に仕上がり、シンプルな外観ながら入念に作られた人気和菓子なのです。

山陰堂の創業は明治16年(1883年)、当時としては斬新な求肥饅頭を作り上げました。そして、現在も手作業を続け、饅頭づくりを徹底しています。

山陰堂の地図・住所と問い合わせ先

山陰堂

  • 住所
    山口県山口市中市町6-15
  • 公式サイトURL
  • 電話番号
    083-923-3110

山口のお土産有名スイーツ⑧:菓子乃季「月でひろった卵」

ふわふわのカステラに、とろけるクリームを包んだ「月でひろったった卵」は山口の定番銘菓になっています。昭和61年(1986年)の発売以来、特に地元山口県民に愛されてきました。地元の山口県産の牛乳と卵を使い、日本産の和栗を使った、安全で安心できる洋菓子になっています。

水もこだわり、柳井の美味しい水・琴名水(きんめいすい)を使い、まろやかで上品な味に仕上がっています。ふわふわカステラとまろやかなクリームタイプの人気洋菓子で、お土産として外れはありません。

菓子乃季の地図・住所と問い合わせ先

あさひ製菓株式会社(菓子乃樹)

  • 住所
    山口県柳井市柳井5275
  • 公式サイトURL
    https://tsukitama.com/
  • 電話番号
    0120-075-711

山口のお土産有名スイーツ⑨:御堀堂の「外郎」

御堀堂の「外郎」はゆったりとした食感とおだやかな味わいで、地元だけでなく全国に愛されています。蒸したての新鮮な生外郎と、日持ちする真空パックの外郎のそろい踏みです。

山口の外郎は室町時代から作られた歴史ある銘菓で、御堀堂の外郎は白外郎、黒外郎、抹茶外郎の3種類。白外郎はお店伝統の秘伝で作られた特製のシタ(餡)にわらび粉と小麦粉が練りこまれています。

黒外郎はシタに沖縄産の黒糖が練り込まれ、抹茶外郎には京都の抹茶が練り込まれ、3種類それぞれが独自の美味しさに仕上がった逸品です。

御堀堂の地図・住所と問い合わせ先

御堀堂本店

  • 住所
    山口県山口市駅通り1-5-10
  • 公式サイトURL
    https://www.mihorido.com/lineup.html
  • 電話番号
    083-922-1248

山口のお土産有名スイーツ⑩:きれん製菓「山焼きだんご」

きれん製菓の「山焼きだんご」は、昭和47年(1972年)に発売以来人気を博し、平成20年(2008年)に第25回全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した銘菓です。
    
本店は山口市にあり、宇部空港やJRの駅と山焼き団子と縁が深い、2月に山焼きが行われる秋芳洞にも直営店があります。山焼きだんごは厳選された原材料を使い、やわらかい餅が串にささりきな粉がまぶしてある、上品でほんのりとした甘すぎない美味しい団子です。

きれん製菓の地図・住所と問い合わせ先

きれん製菓

  • 住所
    山口県山口市大内千坊六丁目11-10
  • 公式サイトURL
    http://www.kiren.co.jp/seika/company.html
  • 電話番号
    083-925-5522

山口のお土産グルメタイプ5選

山口には海産物を中心に絶品の定番グルメがあります。味わい深いかまぼこやふく(ふぐ)関連の商品は、地元でおすすめのお土産の評価は多数。

歴史ある絶品が多く、人気が高いお土産ながらコスパの良いアイテムもそろっています。また、山口には世界が認める最高級のお酒もあり、味わい深い銘酒でまさに幻の銘酒で地元が誇る絶品の日本酒です。

漁業が盛んな山口には海産物を活かしたグルメなお土産がたくさんあります。そんな山口の絶品グルメの紹介です。

山口のグルメなお土産➀:杉本利兵衛本店「白銀」かまぼこ

山口県は漁業が盛んで水産加工品もたくさんあります。中でもかまぼこは有名で、山口県独特の伝統製法「焼き抜き」製法で生まれた雪のように白いかまぼこ「白銀」は定番のお土産です。昭和11年(1936年)当時の外務大臣・松岡洋右氏が味と色艶から白銀と命名しました。

防府市の港町、三田尻で大正8年(1919年)に、杉本利兵衛が創業し製造したかまぼこは戦前から宮内省に納品していたほどの逸品で、絶品の評価を得ていました。戦後も宮内庁御用達で現在でも納品されています。

杉本利兵衛本店の地図・住所と問い合わせ先

白銀本舗杉本利兵衛本店

  • 住所
    山口県防府市三田尻1丁目13番16号
  • 公式サイトURL
    https://www.hakugin.co.jp/about-hakugin/
  • 電話番号
    0120-363-393

山口のグルメなお土産②:井上商店「ふぐ煎餅」

萩の井上商店には和菓子の煎餅もあります。人気和菓子が「ふぐ煎餅」で、辛マヨネーズ味です。サックリしたピリ辛で、ふぐの風味が口いっぱいに広がり、意外ですがピリ辛マヨネーズとふぐの組み合わせが、思いのほか絶妙で美味しいと高く評価されています。

おやつにも酒のつまみにもなり、お土産として大好評です。どこで買うかですが、本社売場のほかに山陽新幹線の駅のお土産売り場で買うことができ、石見空港や山口宇部空港でも販売されています。

井上商店の地図・住所と問い合わせ先

井上商店本社売店

  • 住所
    山口県萩市東浜崎町9-1
  • 公式サイトURL
    https://webshop.hagiinoue.co.jp/i/102117
  • 電話番号
    0120-22-0812

山口のグルメなお土産③:林商店「ふくの一夜干し」

山口のお土産として、ふく(ふぐ)は定番で人気です。「ふく一夜干し」は、ふくがふっくら柔らかのままで、旨味もいっぱい詰まっています。程よい塩加減が施されているので、そのまま焼いても美味しくいただけるのです。

フライにも天ぷらにも出来るので、ご飯のおかずにも酒の肴にも最適です。焦がさないように弱火で軽く炙るのが美味しさを引き出すコツ。歴史ある下関の唐戸市場の海産物卸問屋林商店が開発した下関ならではの逸品のお土産です。

唐戸市場林商店の地図・住所と問い合わせ先

唐戸市場 林商店

  • 住所
    山口県下関市唐戸地方卸売市場
  • 公式サイトURL
    https://www.kanmon-club.com/SHOP/550407/list.html
  • 電話番号
    083-222-2201

山口のグルメなお土産④:日高食品「ふく茶漬」

下関にある創業70年のふぐの老舗・日高食品の「ふく茶漬/ふぐ茶漬」はおいし過ぎると大人気。もちろんお茶漬で食べても美味しいのですが、うどんやパスタにもよく合う美味しさです。

実際、お茶漬けとなっていますが、ふぐの美味しさのエッセンスが詰まっていて、どんな使い方もOK。さまざまな料理に使え、チャーハンに使えば絶品の味に仕上がります。また、6パック入りで千円を切る値段もコスパがよく、お土産におすすめのお茶漬けです。

日高食品の地図・住所と問い合わせ先

日高食品

  • 住所
    山口県下関市武久町2丁目8-5
  • 公式サイトURL
    https://hidakahonten.co.jp/
  • 電話番号
    083-254-2002

山口のグルメなお土産⑤:旭酒造「獺祭(だっさい)」

山口県にも世界に誇る銘酒があります。岩国の旭酒造の「獺祭(だっさい)」は平成25年(2013年)、当時の安倍総理がロシアのプーチン大統領に贈り、2014年にはアメリカのオバマ大統領にも獺祭を贈っています。大人気の銘酒で醸造するとすぐに売れて品切れ必至です。

最高級の純米大吟醸酒で日本だけでなく、主に欧米を中心に世界数十か国に輸出されています。 旭酒造は「日本最高の精米歩合のお酒を造ろう」と考え、「二割三分(23%)」まで磨いた酒米で造られた最高クラスの日本酒です。

旭酒造の地図・住所と問い合わせ先

旭酒造株式会社

  • 住所
    山口県岩国市周東町獺越2167-4
  • 公式サイトURL
    https://www.asahishuzo.ne.jp
  • 電話番号
    0827-86-0120

山口のお土産定番名物3選


山口には海産物やお菓子の他に歴史的な工芸品があります。また、山口の地元の自然を活かした名産品も勢揃いです。発祥が鎌倉時代や戦国時代まで歴史を遡る伝統工芸品もあります。

格式高い工芸品は高価な物も多いのですが、お土産として購入できるリーズナブルな価格帯の商品もあります。グルメなお土産が多い中、山口の地元でしか手に入りにくい工芸品や名物も、山口のお土産におすすめです。そんな定番名物の最新情報を3点紹介します。

山口のおすすめ名物お土産➀:サン精機「花椿オイル」

自然豊かな萩市は日本でも有数の椿群生林があり、市の花として椿が登録されているくらいです。そんな椿の実を手作業で選別し、非加熱圧搾が可能な小型の搾油機で、熱を加えずに生のまま搾り出し、サラサラで肌にも馴染む「花椿オイル」として商品化された人気の商品があります。

開発したサン精機は精密機械加工部品を製作する町工場です。これまで培った機械加工ノウハウで美容にも共用できる万能オイル「萩椿オイル」を誕生させました。

サン精機の地図・住所と問い合わせ先

サン精機

  • 住所
    山口県萩市大字東浜崎町11番地10
  • 公式サイトURL
    http://sanseiki.co.jp/?page_id=100
  • 電話番号
    0838-22-7677

山口のおすすめ名物お土産②:彩陶庵「萩焼」

全国的に知られる茶道の名器、萩焼(はぎやき)は、山口県の名物定番お土産になります。萩焼の歴史は16世紀末の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、毛利輝元(もうりてるもと)が朝鮮から連れて帰った陶工・李勺光(りしゃっこう)や、その兄弟が、毛利家の御用窯として開窯(かいよう)したことが始まりです。

萩焼は茶人に愛され、現代も多彩な作家が活動し、素朴さが特徴的な焼き物ですが、最近はおしゃれな陶器も増え、お土産におすすめできます。

彩陶庵の地図・住所と問い合わせ先

彩陶庵

  • 住所
    山口県萩市呉服町1-3
  • 公式サイトURL
    https://saitoan.com/
  • 電話番号
    0838-25-3110

山口のおすすめ名物お土産③:玉弘堂「赤間硯」

山口県は赤間硯(あかますずり)と呼ばれる硯が名物です。県西部の宇部市や下関市では現在も製造されています。
 
赤間硯の歴史は鎌倉時代まで遡り、古くから日本の硯を代表する一つで品質が優れ、ブラックチョコレートのような美しい石肌と、職人技の巧みな彫刻で中国の有名な硯端渓に例えられることもあるほどです。

赤間硯は昭和51年(1976年)には国指定伝統的工芸品に指定され、山口県を代表する定番の有名工芸品になっています。

玉弘堂の地図・住所と問い合わせ先

赤間関硯本家 玉弘堂

  • 住所
    山口県下関市南部町22-19
  • 公式サイトURL
    https://akamagaseki-suzuri.jp/
  • 電話番号
    083-222-5310

山口のお土産は種類がいっぱいで楽しい!

山口のお土産にふさわしい、美味しく味わい深いお菓子や海産物に、地元が推す優れた工芸品の最新情報を紹介しました。山口にはお菓子から絶品海産グルメに伝統工芸品まで、さまざまな種類のお土産があります。

山口県には山陽新幹線の停車駅が5駅もあり交通の便も便利です。各駅ともお土産コーナーが充実していて、地元おすすめのお土産がそろっています。山口に出かけて最新のお土産を楽しみましょう!

山口の定番お土産や最新お土産が気になった方は以下もチェック

山口の名物グルメやスイーツやお菓子に洋菓子など紹介しました。さらに、山口のお土産の最新で詳細な情報を知りたい方は、以下の記事のチェックをおすすめします。参考になる情報がいっぱいです!