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【連載】沖縄那覇で訪れたいスポットを紹介!那覇のおすすめスポット6選

沖縄県の沖縄本島南部に位置する市で、県庁所在地及び最大の都市であり、中核市、中枢中核市で沖縄県の政治、経済、文化の中心となります。沖縄那覇は、日本全国から多くの観光客なども訪れてくる人気な都市です。ここでは沖縄那覇の観光スポットを紹介します。
更新: 2021年5月8日
MINTO
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沖縄県那覇市とはどんなところ?

沖縄本島南部に位置する都市

ライター撮影

沖縄県の沖縄本島南部に位置する市です。沖縄県の県庁所在地でもあり、最大の都市でもあるので中枢中核都市に指定をされており、沖縄県の政治、文化、経済の中心地で国際空港や那覇空港をはじめとして県外や周辺の離島などを結ぶ那覇港を擁することから沖縄県の玄関口としての役割も担っています。そんな沖縄那覇は日本全国から多くの観光客が訪れてきます。誰しも一度は、訪れてみたい憧れのリゾート地でもあるのが沖縄です。ここでは沖縄那覇の観光スポットからグルメ情報などをわかりやすく解説をしていきます。(※当記事は2021年3月30日時点の情報をもとに作成されております。)

沖縄人気観光スポット1:国際通り

全長約1.6㎞の大通りを中心とした地区

ライター撮影

沖縄県県庁所在の那覇市に国際通りは、奇跡の1マイルと言われています。日夜賑わいを見せ、最新のお土産店をはじめ、個性的な飲食店がズラリと並んでいます。沖縄独特の和やかな空気感と南国独特な感じが都会の喧騒とは少し違う感じが楽しめます。表通りは、お土産やを始め飲食店などが連なれて、裏道を歩けばおしゃれなショップが点在をします。アーケード街や地元の人々を始め、訪れる人々を魅了的にしてくれます。普通に歩くだけでも楽しめるのが国際通りです。

日曜日の国際通りは歩行者天国

毎週日曜日は、12時から18時までの間は、トランジットモールが開催をされ国際通りが全て歩行者天国などになります。トランジットモールでは、国際通りに面した店舗があり期間限定のオープンセールやオープンカフェなども開催をされています。トランジットモールで有名なのが国際通りの中心で開催をされており、地元の人を始め観光客なども楽しめたりできます。

国際通りにはB級グルメ多数

国際通りには、多くのB級グルメがあります。多くのB級グルメ店があるので、色々と探索をしてみることをおすすめします。

国際通りの概要

住所 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇3階(那覇市国際通り商店街振興組合)
電話番号 098-963-2755
アクセス 沖縄都市モノレール:県庁所在地から徒歩3分

沖縄人気観光スポット2:松山


沖縄最大の歓楽街であるのが那覇市松山

ライター撮影

東京には歌舞伎町、大阪にはミナミがあるように沖縄には、松山があります。沖縄最大の歓楽街として知られるのが那覇市松山です。那覇松山には、国道58号を挟んで国際通りのあるエリアです。多くの飲食店が立ち並び眠らない街として知られています。松山は、夜の街として知られていますが昼も昼で違った顔があるのが特徴的です。ここでは簡単に昼と夜の松山の顔を簡単に紹介をしていきます。

那覇松山の夜の顔

那覇松山の繁華街は、くたびれたボロ長室ではなく近代的なビルが立ち並び、若い世代向きの盛り場として多くの方に知られており沖縄のリトル歌舞伎町とも呼ばれています。飲み屋が多いのが特徴的です。

那覇松山の昼の顔

昼間の松山周辺は、びっくりするくらい静かで道を行き交う中高生や奥様の方が多くいて、日常的な生活となっています。お酒好きな人は、昼飲みにもおすすめです。

松山の詳細

住所 沖縄県那覇市松山

沖縄人気観光スポット3:波の上ビーチ

サラサラ砂浜の人口ビーチ

ライター撮影

沖縄県内には、綺麗なビーチが多くありますが、那覇は空港や港があるために遊泳可能なビーチは、一箇所しかありません。それがこの波の上ビーチとなります。人口的なビーチになりますが、サラサラな砂浜の上素足でもビーチに行けるのが特徴的です。那覇市街地からでも歩いていける徒歩圏内ですので、車がないシティー派でも気軽にいけるのが、波の上ビーチとなります。那覇空港からでも車でおよそ10分でいける距離なので、沖縄最後の日にでも立ち寄れる場所です。

バーベキューなども楽しめる

波の上ビーチの横の公園では、バーベキューの機材の貸し出しもしていたり、野菜やお肉などの食材も販売をしているので気軽にビーチでバーベキューなども楽しめるのも特徴的です。

波の上ビーチの概要


住所 沖縄那覇市若挟
遊泳期間 4月上旬〜10月末
遊泳時間 9:00〜18:00
アクセス方法 ゆいレール 県庁所在地から徒歩15分
料金 入場料 無料
駐車場 なし

沖縄人気観光スポット4:護国寺

小説のテンペストにもなった歴史的なスポット

ライター撮影

那覇市内の波の上ビーチのすぐ近くにあり、観光スポットとして、多くの方に人気があります。沖縄でもっとも歴史があり、伝統のあるお寺の一つでもあるのが護国寺です。波之上宮の通りを並んで向かいに位置します。那覇市内の観光拠点としては人気もありアクセスもしやすいので立ち寄りやすい場所です。那覇で少し時間があるときは、護国寺周辺を散策してみるのも面白いはずです。

本堂は立ち入りが自由にできる

護国寺の見所は、御本尊の聖観世音菩薩様と阿弥陀如来様です。これらの仏像は、鎌倉時代に作られており、時を経ても金色に輝いています。本堂は解放されている状態ですので、いつでも自由に立ち入れることができますが、本堂内の撮影は禁止となっています。

護国寺の概要

住所 沖縄県那覇市若挟1-15-11
アクセス 那覇バスターミナルから約10分

沖縄人気観光スポット5:沖縄県立博物館・美術館

1年間で40〜50万人が訪れる人気スポット

ライター撮影

那覇市おもろまち駅から徒歩約10分の位置にあり、博物館、美術館が1つになった県内最大の文化的な施設で1年間で多くの方が訪れる美術館、博物館です。博物館では、文化、歴史、自然まだ様々を紹介をしており、美術館では、沖縄にゆかりがある作家さんの作品を中心に取り扱いをしているので、鑑賞をすることができます。イベントや企画展など1年間で多く開催されるので、楽しめる博物館、美術館となります。

沖縄県立博物館・美術館の概要

住所 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
電話番号 098-941-8200
営業時間 9:00〜18:00(日〜木) 9:00〜20:00(金、土)
休館日 月曜日
料金 博物館 一般 530円 美術館 一般 400円
アクセス 沖縄都市モノレール:おもろまち駅から徒歩10分

沖縄人気観光スポット6:壺屋やちむん通り


国際通りから近いやちむん通り

ライター・撮影政策

やちむんとは、沖縄の方言で焼き物という意味であり、国際通りからもほど近い壺屋のやちむん通りです。およそ400メートルの通りには、約50軒ものお店や窯元などが立ち並んでいます。ここ最近では、女性好みの可愛いらしいカップやお皿などもあったりします。やちむん通りでは壷焼きの体験をすることも可能です。

壺屋やちむん通りの概要

住所 沖縄県那覇市壺屋1-16
アクセス 那覇空港から車で約20分

沖縄那覇市に観光に行ってみよう

那覇の観光スポットに行ってみよう

ライター撮影

ここでは、沖縄那覇の観光スポットを厳選をして紹介をしてきましたが、沖縄那覇には多くの観光スポットがあったり、沖縄グルメも楽しめるので、是非行かれてみることをおすすめします。また国際通りには、多くのお土産なども集まっているので県外から旅行に来た際には国際通りなどで買い物をしたり、松山というエリアは飲み屋などが集まっています。沖縄那覇、観光を失敗しないためにも、事前にポイントなどを抑えておくことをおすすめします。

沖縄のサイクリングが気になる方はこちらをチェック

ここでは、沖縄那覇野観光名所を紹介をしてきましたが、沖縄にはサンクリングコースが多くあるので、沖縄のサイクリングコースが気になる方はこちらをチェックすることをおすすめします。