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【絶対外さない】江ノ島ならではのおすすめお土産15選!大切な思い出を形に残そう!

観光地に行った時、その土地ならではのものをお土産にしたい!と思いますよね。お土産は、観光地の思い出を家でも楽しめるし、人にお裾分けできたりと嬉しいものです。神奈川県の江ノ島は海に囲まれた、湘南エリアの人気観光地。そんな江ノ島の人気お土産をご紹介します!
2021年5月18日
micotoko
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江ノ島にはおすすめなお土産がたくさんある!

江ノ島は昔から観光名所

出典:ライター撮影

江戸時代にはすでに観光名所として有名だった江ノ島。電車のない当時は、江戸(東京)からでも宿泊を伴う小旅行になるほど時間がかかっていました。今のように気軽に頻繁に来られる距離ではなかったこともあり、観光客は江ノ島の名物や名産をお土産として持ち帰っていいたのです。

今の江ノ島も年間2000万人も訪れるほどの大人気観光地。名物や名産も豊富で、ここでしか手に入らない限定のお土産物もたくさんあります。

江ノ島土産は銘菓からおしゃれ雑貨まで幅広い!

江ノ島というと観光地としての歴史が長く、贈答にも最適な老舗の高級銘菓から、湘南エリアのおしゃれな雑貨や手頃で安いものまで、たくさんの土産物が揃っています。幅広い年代に喜ばれるお菓子や海鮮系の食べ物、女子受け間違いなしのスイーツから雑貨など、厳選した16の土産物をご紹介します。

家族や友人など誰かにあげる土産物から、思い出を形に残す自分へのお土産まで、きっとお気に入りのお土産が見つかるはずです。

おすすめの江ノ島土産!老舗のお菓子や食べ物8選!

1:お店も見どころ!扇屋の江ノ電もなか

出典:ライター撮影

江ノ電江ノ島駅から徒歩3分の場所にある和菓子屋「扇屋」で売られているのは、名物「江ノ電もなか」です。パッケージには優しいタッチのイラストで、実際に走行していた過去の江ノ電が描かれており、その車窓からは鎌倉らしい景色も見えるこだわりも。

もなかはこしあん、つぶあん、梅あんなど全部で5種類あり、全て手作りでここでしか手に入りません。そのため営業時間が終わる前に売り切れてしまうことが多いので注意が必要です。

目の前の道路を江ノ電が走ります

出典:ライター撮影

この扇屋はお店のインパクトでも有名で、なんと実際に使われていた江ノ電が店舗正面にすっぽりと収まっているのです。その車窓から中を見てみると、和菓子を作っている様子が見えることも。

そしてそんな店舗の目の前の道路を、江ノ電が走り抜けていきます。ここは江ノ電が路面にあらわれる場所で、車の流れをすり抜けるように江ノ電が走る様子を間近に見ることができます。そんな様子もいいおみやげ話になりそうですね。

2:形がかわいい!江ノ電サブレ

出典:ライター撮影

江ノ電モチーフのお土産でもう一つ有名なのは、ラ・プレージュ・マイアミの「江ノ電サブレ」です。コロンとした江ノ電の形をしたサクサクのサブレで、味はバター、ココア、チーズのほか、2019年に抹茶味が新発売されました。

ちょっぴりレトロな雰囲気のパッケージやサブレの絵柄で大人気で、サクサクとした歯ごたえと優しい甘さは、昔懐かしい味わいで子どもから大人まで大人気の商品。江ノ島の代表的なお土産の一つです。
 

本店ならバラエティ豊か!

出典:レイター撮影

江ノ島近辺にあるお土産屋さんでも売られているので購入は可能ですが、そのほとんどは5枚入り。味や枚数が限られてしまうので、希望があるなら湘南モノレールの湘南江の島駅徒歩1分の本店に行くことをおすすめします。

5枚や9枚入りは紙パッケージですが、江ノ電が描かれた缶に入った20枚や44枚入りといった大入りもあるので、大人数へのお土産に最適です。もらった人が思わず笑顔になるステキなお土産になりますよ。

3:老舗の銘菓!中村屋羊羹店の元祖海苔羊羹

出典:ライター撮影

元祖海苔羊羹は江ノ島頂上の景勝地である山二ツにある、1902年創業の老舗中村屋羊羹店の銘菓です。当時の当主が試行錯誤を繰り返し、江ノ島の海苔を上質な白インゲン豆の羊羹に練りこんだ海苔羊羹は、江ノ島の名物でありお土産として喜ばれてきました。

ばらまき土産にもできるミニサイズから目上の人への贈答としても使える高級な大サイズまで種類が豊富なので、用途に合わせて購入できるのも嬉しいポイントです。

江ノ島の景勝地にある老舗店

出典:ライター撮影


江ノ島の頂上の展望灯台を通り抜け、岩屋洞窟へと進む道は家や店が並ぶどこか昔懐かしい雰囲気のある通りの中に、タイムスリップしたかのような立派な木造の土産物屋がここ中村屋です。

江ノ島には新規オープンのおしゃれカフェなどたくさんありますが、中村屋を見ると老舗の貫禄を感じます。店先でたくさんあるお土産から選ぶのも楽しいですし、十席ほどの飲食スペースもあるので一休みするのもいいかも知れませんね。

4:食べ歩きにも!紀の国屋本店の女夫饅頭

黒糖を使ったつぶあんの茶色いおまんじゅうと、白いこしあんの女夫饅頭は、江ノ島の名物お菓子です。江の島弁財天仲見世通りにある紀の国屋本店は、その女夫饅頭を売っている老舗のお菓子屋さん。

なんと創業は1789年、その創業当初から女夫饅頭を手作業で作り販売してきました。小さいので散策の食べ歩きにもいいですし、値段も100円ほどと安いのも魅力。お土産にすれば江ノ島の味を家に帰ってからも楽しむことができます。

5:小ぶりでかわいい!井上総本舗の貝もなか

出典:ライター撮影

江ノ島といえば海!そんな海を連想させる、貝の形をしたかわいい貝もなかがあります。種類はつぶあん、こしあん、白あんの3種類あり、一口大で食べやすいので一度に3つの食べ比べもできそうです。値段も安く小ぶりなのでばらまき土産にも適しています。

江の島弁財天仲見世通りにある井上総本舗で売られていて、江ノ島散策では必ず通る道なので見落とすことはありません。和菓子が好きな人へうってつけなお土産です。

6:インパクト大!あさひ本店の丸焼きたこせんべい

出典:ライター撮影

常に行列ができる人気のあさひ本店で売られているのは、名物丸焼きたこせんべい。たこを丸ごと2~3匹使い1トンの重さで押し潰して焼いてできるおせんべいは、江ノ島内で食べ歩いている人もたくさんいる人気の商品です。

たこを塩抜きのため8回ほど丁寧に洗い、醤油ベースの味付けをします。なんと多い時で2500匹ものたこがおせんべいになっているそう。出来上がりは見事にぺっちゃんこで、まさにおせんべいといった見た目です!

江ノ島内に店舗は2つ!

出典:ライター撮影

丸焼きたこせんべいは、江ノ島弁財天仲見世通りの坂の中腹にある店舗と、江ノ島頂上の展望灯台の麓の広場にあるお店で購入できます。お店の近くはいつも香ばしいいい匂いが漂っていますよ。

そんな丸焼きおせんべいは、江ノ島に行かなければなかなか食べることもないのでお土産にはうってつけです。お土産用は1枚400円と値段も安いのも嬉しいですね。もらった人が驚く、インパクトのあるお土産になりますよ。

7:売り切れ御免!御菓子司華月のふるーつ大福

出典:ライター撮影

旬の果物を使った「ふるーつ大福」は、御菓子司華月の名物で地元の人にも人気のあるお土産です。みずみずしいフルーツとふんわり柔らかい大福が絶妙なバランスで、甘いもの好きにもフルーツ好きにも喜ばれています。

フルーツの種類は季節によって変わるので、お目当てのフルーツの時期を狙うのもいいかも知れませんね。人気のものは営業時間が始まって早々に売り切れてしまうこともあるので早めに行くのがオススメです。

1年を通して10種類以上ある!

出典:ライター撮影

気になるフルーツの種類は、いちご、ぶどう、みかん、スモモやブルーベリー、トマトまで多彩です。人気は、地元神奈川が産地の湘南ゴールドという柑橘くだもの。他のフルーツも、産地にこだわり、一番おいしい時期に作られます。

いちごやぶどうは、銘柄と大きさによってさらに2〜3種類作られるので、同じフルーツでも食べ比べができます。その時期にしか食べられない限定の食べ物なので、お土産にすればきっと喜ばれますよ。

8:江ノ島といえば!しらす

出典:ライター撮影

江ノ島を代表する食べ物といえば、「しらす」ですよね。新鮮な生しらすは痛むのが早いのでお土産には不向きですが、しらすを茹でた「釜揚げしらす」や「しらす干し」なら持ち帰りが可能です。クール便の宅配手配も可能なので、痛むのが心配な場合は宅配にすれば荷物にもならず便利です。

生しらすは現地で、自宅に帰ってからはお土産にした釜揚げしらすを食べれば、江ノ島の思い出が家に帰ってからも楽しめますね。
 

しらすの他にも海鮮物がたくさんある!

しらすをお土産にするのが難しければ、江ノ島には他にもたくさん海鮮物があるので好みに合わせて選ぶことができます。佃煮などの海鮮系の加工品もあれば、なんとしらすのビールなんてユニークなものまであるのです。

江ノ島に入るとすぐに海鮮を取り扱うお店が並んでいるので、そこで色々と見比べながらお土産を選ぶのも楽しいですね。

江ノ島土産のおすすめスイーツ5選!

1:日本一号店!Cornologyのポップコーン


出典:ライター撮影

日本でここでしか買えないものをお土産にしたら喜ばれること間違いなし!実は江ノ島には、カリフォルニア州のポップコーン専門店のお店があるのです。

2014年、Cornology(コーノロジー)の海外第一号店が小田急片瀬江ノ島駅から徒歩3分の場所にオープンしました。持ち帰り専門店なのでこじんまりとしたお店ですが、あたりには甘い匂いが漂ってお店に引き寄せられそうです。

フレーバーがたくさんある!

アメリカ本店でも売られている人気の味から、江ノ島オリジナルや季節限定フレーバーなど種類が豊富です。キャラメルやチョコなどの甘いものからチェダーチーズやトリュフなどしょっぱい系もあり、甘いものが苦手な人でもきっと好みの味が見つかるはずです。

サイズはS,M,Lとあるので、いろいろな組み合わせも可能。おしゃれな流行に敏感な女子へのお土産にしたら、ちょっと自慢できちゃうかもしれません。

2:江ノ島のシンボル!シーキャンドルクランチ

出典:ライター撮影

江ノ島の頂上にそびえる展望灯台シーキャンドルは江ノ島のシンボルです。そんなシーキャンドルのふもとにあるお土産屋さんデルフィスで売られている、その名もシーキャンドルクランチはシーキャンドルの形をしたパッケージのユニークさと、12個入りで648円という価格の安いこともあって大人気のお土産です。

ばらまき土産にも最適ですし、食べた後のパッケージを飾っておけるので自分へのお土産として後々まで楽しめます。

お土産屋はサムエル・コッキング苑の中

出典:ライター撮影

お土産屋「デルフィス」のある展望灯台シーキャンドルは、江ノ島頂上にある植物園サムエル・コッキング苑の中にあります。江ノ島の頂上なだけあって、そこから見える景色は地平線をのぞみ彼方まで青い海が広がりとってもキレイで気持ちがいいです。

デルフィスに行くには、サムエル・コッキング苑の入場料が必要になりますので注意が必要です。シーキャンドル展望台への入場料はなくてもお土産屋には行けるので大丈夫。

3:ばらまき土産に最適!クラゲファンタジークッキー

出典:ライター撮影

ばらまき土産として最もコスパがいいのが、新江ノ島水族館のクラゲファンタジークッキーです。水族館名物のクラゲファンタジーボールという、幻想的なクラゲ展示エリアをイメージして作られたこのお菓子。パッケージの見た目もかわいいですね。

一口サイズのクッキーには8種類のクラゲのイラストが描かれていて、なんと30枚入りで940円という安い価格で買えるのです。1枚ずつ個包装なのもお土産として嬉しいポイントです。

8種類のクラゲが描かれたクッキー

全部で8種類のクラゲが1枚づつに描かれたクッキー。食べる時にどのクラゲになるかはお楽しみ。クラゲの絵は細かい点までリアルに描かれちゃんとクラゲの名前まで書かれているので、勉強にもなります。新江ノ島水族館で見たクラゲを思い出して、お土産話に花が咲きそうですね。

会社や学校の仲間など、大人数へのお土産に最適な暗ゲファンタジーボール。かわいいお土産は、きっともらう人を笑顔にしてくれますよ。

4:おもたせにも!SUGARYの焼き菓子

出典:ライター撮影

小田急片瀬江ノ島駅から徒歩2分、静かな住宅街の中にひっそりとある焼き菓子屋SUGARYで、おいしいお菓子を購入することができます。カットケーキもありますがお土産には焼き菓子がおすすめ。

フィナンシェやブラウニー、クッキーがおしゃれにラッピングされていて、お店のディスプレイもおしゃれ!いくつか購入すればお土産用として箱詰めしてくれたり、ラッピングにも対応してくれます。

住宅街にひっそりあるお店

出典:ライター撮影

まわりは閑静な住宅街、さらに小さなお店なのでなかなか見つけにくいかもしれませんが、英語で書かれたおしゃれで大きな看板が目印です。一見すると、お店というより住宅のように見えますが、緑の小道の先に洋風のおしゃれなお店が見えます。

2017年開業とまだ数年しかたっていませんが、すでに地元の人たちに愛されている焼き菓子専門店。こだわりの素材を使った深い味わいのお菓子は、お土産として女子受け間違いなしです。

5:大人気スイーツ!江ノ島プリン

出典:ライター撮影

湘南モノレールや江ノ電の江ノ島駅から江ノ島に向かう通りにあるプリン専門店の「江ノ島プリン」。シーサイドの雰囲気が似合うウッド調で開放的なお店には、数種類の江ノ島プリンが売られています。

健康素材の大麦をローストして石臼で挽く「麦こがし」を、卵や牛乳などと丁寧に混ぜ合わせて作るこの江ノ島プリン。甘いくておいしい、だけでなく体にも優しいのが嬉しいですね。

新たな江ノ島名物に!


2019年の開店ながら、体にいい素材を使って一つ一つ手作りされているなめらかプリンは、早くも江ノ島名物になりつつあります。ポップで開放的な店舗は江ノ島というシーサイドの景色にぴったり。

営業時間が終わる前に売り切れてしまうこともあるので、見つけたら早めの購入がおすすめです。

お菓子だけじゃない!おすすめ雑貨土産2選!

1:江ノ島限定!湘南デニムストリートのデニムグッズ

出典:ライター撮影

江の島弁財天仲見世通りにある湘南デニムストリートは、日本のデニム発祥である岡山県にある倉敷デニムストリートの姉妹店です。一歩お店に入ると、デニム素材のシャツやスカートなどのアパレルからリメイクバッグ雑貨など、とにかく種類が豊富です。

子ども服もあるので親子でお揃いもできるかもしれません。さらにここ江ノ島の店舗でしか買えない限定デニムなどを販売していますので、デニム好きにはたまりません。

高級なお土産としてもオススメです

出典:ライター撮影

2020年4月に開店したまだ新しいお店ですが、おしゃれなデニム好きには評判のお店です。江ノ島弁財天仲見世通りは狭い通りで小さなお店がひしめき合っていますが、ここ湘南デニムストリートは他とは違い大きなお店なのですぐに見つけられます。

手頃で安い雑貨もありますが、限定デニムは1〜2万円とやや高級品。それでも、大切な人へお土産にすればきっと喜んでもらえますよ。

2:カップルにおすすめ!江島神社のお守り

出典:ライター撮影

江ノ島には日本三大弁財天である江島神社があります。「タギリヒメノミコト」「イチキシマヒメノミコト」「タギツヒメノミコト」というスサノオから生まれた三姉妹の女神を、三つの宮で祀っています。

その中の一つ、江ノ島を登ると最初にたどり着く「辺津宮」の境内にはむすびの樹という根が繋がった2つのイチョウの御神木があり、縁結びのパワースポットとしてカップルに大人気です。

カップルにオススメのお守り

御神木のまわりには絵馬を奉納する場所があり、縁結びやカップルの幸せを願った絵馬がたくさん吊るされています。そんな江島神社のお守りをカップルで持てば、2人の絆はますます強くなることでしょう。

お守り自体はたくさんの種類がありますが、中でも指輪守りは本来のご利益は心願成就ながら指輪という形からカップルに大人気のお守りです。

気に入るお土産がきっと見つかる!江ノ島に行ってみよう!

出典:ライター撮影

江ノ島の頂上からはぐるりとまわりを取り囲む青い海が見え、天気が良ければ雄大な富士山も臨める絶景ポイント。しらすを始めとする美味しい海鮮や食べ歩きも楽しめるスイーツなど、いろいろな楽しみ方がある江ノ島は、家族・友人・カップル、誰と行っても楽しめます。

そんな楽しい思い出を形に残すお土産があれば、帰ってからも江ノ島が楽しめますね。ぜひ海が気持ちいい江ノ島に行って、自分好みのお土産を探してみてください!

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江ノ島観光は海だけではなく、見どころもグルメもたくさんあります。家族、友人、カップル、誰といっても楽しめる江ノ島の見どころについて気になる方は、関連する記事がたくさんありますのでぜひご覧ください!