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冬キャンプの寒さ対策に!「10時間」暖かいユニフレームのワーム2の魅力を解説!

冬キャンプなら、10時間も連続燃焼できるワーム2がおすすめ!ユニフレームの商品で、寒さ対策面から魅力が多いというレビューが多いです。そんなワーム2の魅力のほか、廃盤になってしまったという噂についても掘り下げていきましょう。
2021年4月15日
suuneko016
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

イワタニ マイ暖

ニチガス どこでも暖坊

ワーム2

冬キャンプに!最強に暖かいワーム2

冬のキャンプに最適なワーム2とは、どのような製品かご存じでしょうか。足元を暖かくしてくれるストーブの1つで、寒い日には欠かせません。テント内だけでなく、自宅でも気軽に利用できるという点が魅力的です。

そんなワーム2の魅力を紹介するとともに、使い方や注意点についても掘り下げていきましょう。実際に使用した人のレビューのほか、廃盤になってしまったという噂についても触れています。

普段からキャンプを行っている人はもちろん、これからキャンプを始めたいと考えている人も必見です。製品を取り入れて、ぜひ快適なキャンプライフを送ってみてはどうでしょうか。(当記事は2021年4月10日時点の情報をもとに作成されております。)

ワーム2とは?

ワーム2

電源ガス
大きさ約260×180×255mm
重量約2kg
連続燃焼時間10時間

ワーム2とは、キャンパーならだれでも知っているユニフレームから出ている商品です。燃焼時間の長さがずば抜けており、寒い冬の気候にも適しています。ほかにも多数の魅力があることから、ベテランキャンパーからの支持が高いです。

ただし、ワーム2は使い方にいくつか注意点があるため、危険を避けるためにも使い方を把握しておく必要があるでしょう。ワーム2の性能や注意点が気になるという人は、ぜひ下記で紹介する詳細を参考にしてみてください。

UNIFLAMEとは?

UNIFLAME(ユニフレーム)とは、一般向けにキャンプ用品や登山用品を展開しているブランドです。初心者向けの簡単に組み立てられるテントや、燃焼時間が長いストーブなどが人気となっています。

ほかにも、おしゃれなテーブルウェアやキッチン器具など、キャンプが楽しくなる用品を多数展開。全体的にシンプルな作りのため、長年愛用したいという人にもおすすめのブランドです。ぜひこの機会に、UNIFLAMEの良さを実感してみてください。

ハンディガスヒーターワーム2が人気の理由4選

この項目では、主にハンディガスヒーターのワーム2のレビュー評価について掘り下げていきます。なぜワーム2が人気となっているのか、その魅力について詳しく触れていきましょう。

魅力を知れば、だれもが思わずワーム2を手に入れたいと思ってしまいます。購入を迷っている人はもちろん、なぜレビュー評価が高いのか気になるという人は、ぜひ紹介している情報を参考にしてみてください。

これまでほかのストーブを使っていたという人も、無意識のうちにワーム2に乗り換えてみたいと考えてしまうことでしょう。

①持ち運びやすさを高めてくれる「専用ケース」

用品はごちゃごちゃしてしまうことが多く、ケースに入れて持ち運びたい人が多いでしょう。専用のケースがないとぴったりとしたサイズにならず、中でアイテム同士がお互いを傷つけてしまうこともあります。

しかし、ユニフレームなら専用のケースで持ち運びが可能。ハンディガスヒーター本体だけでなく、燃料であるガス缶も入れられます。防水加工が施されているので、多少の雨なら安心して持ち運びができるでしょう。もちろん、汚れなども弾いてくれるため手入れが簡単です。

②ガス缶を傾けても問題ない「燃焼構造」


燃焼時間が長いと話題のワーム2ですが、燃料が漏れないという構造にも注目してみてください。ワーム2は上下に角度を変えられるのですが、一般的なストーブは傾けると燃料漏れを起こしてしまいます。

しかし、ワーム2ならそんな心配は一切いりません。どの角度に傾けても臭いが発生しないため、テント内でも問題なく使用可能です。これはワーム2に独自の構造を取り入れているため、燃焼時間が長くなっても変わらず使えます。

③極寒でも問題ない「独自のコントロール」

ストーブの中には、低温の場所にいるとうまく使用できなくなることがあります。これは、ガス缶が燃焼しないことが原因です。ワーム2ならそんな心配はいらず、-5℃の場所でも問題なく体を温めることが可能となります。

独自のコントロールが働くことにより、このような使い方ができるように。ワーム2さえ持っていれば、寒い時期は乗り越えられるでしょう。特に、ストーブが燃焼不良を起こして困った経験がある人ほど、ワーム2をおすすめします。

④連続燃焼時間はなんと脅威の「10時間」

冬のキャンプはどうしても寒く、テント内に引きこもってしまう人も多いでしょう。そんな時、10時間もの燃焼を実現できるワーム2があれば、テントに引きこもらなくても済みます。

燃焼時間が長くて魅力的だというレビューはとても多く、ほとんどの人がこちらの魅力に惹かれて購入を決意。もちろん、テント内でも利用できるため、就寝時も暖かくて快適な環境で過ごすことができます。一晩中利用しても燃料がなくならないので、寒さが苦手な人に魅力的なポイントといえるでしょう。

⑤上部についた取っ手は「片手でも持てる」

ワーム2を起動した後、暖める場所を移動させたいということもあるでしょう。そんな時は、上部についている取っ手を利用してください。熱くなりにくい場所についているため、素手で持ち上げても問題ありません。

また、ワーム2の全体の重さは2㎏と軽めなので、片手でも持ち上げられるでしょう。ただし、熱が出ている面は手が当たると危険なので、持ち上げる際は体に対して正面が向かないようにしてください。

⑥燃料は必ずしも「2本同時に使わなくても良い」

燃料を2本同時に使えるワーム2ですが、必ずしもそうでなければいけないというわけではありません。1本ずつでも利用できるため、短時間だけ温まりたいという人にも最適なアイテムとなります。

デイキャンプの場合は、燃料を1本にすることで荷物の軽量化に繋がるでしょう。使用している燃料は通常のものなのに、このように長時間使えるということでコストパフォーマンスが高いとも言えます。

ワーム2を使用する際の注意点や使い方

運良くワーム2を手に入れられた人や、これから購入しようか迷っているという人は、使い方や注意点が気になっているはず。そのため、ここからはワーム2の使い方や注意点について、詳しく掘り下げていきましょう。

事前に使い方を熟知していれば、初心者でも手軽に扱うことができます。また、暖房器具は通常のやけどだけでなく、低温やけどなどの可能性もあるため十分な注意が必要です。

特に、小さい子供とキャンプを楽しみたい場合は、このような小さなポイントにも目を向けておきましょう。

①同じ場所で長く居座らないようにする


先ほども述べたように、ワーム2は低温やけどに陥ってしまう可能性があります。低温やけどとは、大きなやけどをしない程度ではありますが、長い間同じ場所に居座ることでやけどを引き起こす現象です。

気づかないうちに進行してしまうケガなので、初めから気をつけておく必要があるでしょう。これはワーム2だけでなく、カイロなどの
防寒用具にも言えることです。そのため、冬キャンプが好きだという人は、特に注意する必要があるテントなります。

②使用後は必ず燃料を取り外して危険を回避

ヒーターの使用後、めんどくさいからと燃料をそのまま放置してしまう人がいます。ほとんどの場合、放置したままでも問題ありません。しかし、危険が及んでしまったとき、火が大きく燃え上がってしまう可能性があります。

そのため、使用後は必ず燃料を取り外して危険を回避しましょう。また、取り外した後は、本体から離れた場所に収納することをおすすめします。このように収納を徹底することで、みんなで楽しくキャンプを行えるでしょう。

ワーム2が廃盤になった本当?後継はある?

簡単に持ち運べて簡単に使えるワーム2は、多くの人から高評価やレビューを集めていることがわかりました。しかし、そんな優秀なワーム2が廃盤になってしまったという噂が飛び交っています。

ここからはワーム2が廃盤になった噂の真相と、後継モデルがあるのかについて掘り下げていきましょう。ほかのメーカーで探したい人に向けて、おすすめ商品についても触れています。

そのため、ワーム2以外の製品も見てみたいという人は、そちらもチェックしてみてください。自分に合ったお気に入りの製品を見つけられることでしょう。

廃盤の噂は本当

簡単に操作できて燃料の効率が良いワーム2ですが、廃盤になってしまったという噂は本当です。ただ、なぜ新しいものを売らなくなってしまったのかについては不明。新しいものが出るのではないかという噂もあります。

しかし、メーカー品が売り切れた後も、新商品は出ていません。そのため、すぐにでも暖房器具が欲しいという人は、ワーム2に似た性質のものを探す必要があります。余裕がある人は、ワーム2の後継が出るまで待つのもおすすめです。

定価に注意しよう

ワーム2にように、廃盤のものはネットで売られることが多いです。どうしても欲しいアイテムの場合、値段を見ずに買ってしまう人もいます。しかし、このような状況の場合、定価よりも数倍高い値段で取引されることも少なくありません。

そのため、中古で購入する際は必ず定価を確認しておいてください。定価は4,000円ほどとなるため、それ以上の価格には注意が必要。オークションは安くても1万円以上での取引となり、ひどい場合は4万円ほどになることもあるでしょう。

後継を探すならほかのメーカーもあり

レビュー評価の高いワーム2ですが、手に入らないとなるとほかのメーカーから探すというのもおすすめです。下記ではワーム2に似た製品をいくつか紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

燃料の効率を考えると、ワーム2を超えるものは少ないです。しかし、快適に過ごせるアイテムは多数存在しているので、この機会に購入してみてはどうでしょうか。今までよりも、もっと冬を快適に過ごせること間違いなしです。

①イワタニ/マイ暖


イワタニ マイ暖

出典:Amazon
出典:Amazon
電源ガス
大きさ31.2 x 22.2 x 29 cm
連続燃焼時間約3時間20分

連続燃焼時間はワーム2よりも格段に減りますが、持ち運びやすい製品です。ワーム2同様カセットガスを利用したもので、消費量を抑えればより長く利用することもできます。

また、サイズ感や重さはワーム2と同じくらいなので、片手で持ち運ぶことが可能。屋外だけでなく、室内でも利用できるため、自分に合った使い方をしたいという人にもおすすめです。角度は変えられませんが、上向きなので椅子に座っていても暖かいのがポイント。

②ニチガス/どこでも暖坊

ニチガス どこでも暖坊

出典:Amazon
出典:Amazon
電源ガス
大きさ幅315×奥行255×高さ375mm
重量約4㎏

ワーム2よりも重量は倍になってしまいますが、サイズ感が似ている製品となります。片手で持てる大きさで、車の隙間にも乗せられるでしょう。そのため、コンパクトサイズの暖房器具を探している人におすすめです。

キャンプ場で使用しても違和感のないシンプルなデザインは、人気の理由の1つ。直接温風が当たらないほか、ガスの気になる臭いを抑えてくれるというメリットもあります。特に、テント内で利用したいという人にピッタリな機能です。

中古のワーム2でも冬キャンプを楽しめる!

ワーム2とは、キャンプ生活を快適にできるストーブのことでした。ネットであれば、新品を出品している人がいるかもしれません。しかし、廃盤になってしまった今、新品を手に入れることはほとんど不可能に近いです。

そのため、どうしてもワーム2を手に入れたいという人は、中古のものを探すと良いでしょう。また、ワーム2に続く良品をほかのメーカーから発掘するというのもおすすめです。

使用する際は、低温やけどにならないようにするなどの注意点を守り、使い方を正しく守ってください。それだけで、簡単に取り扱うことができる商品となっています。

冬キャンプのアイテムが気になる方はこちらもチェック!

紹介したワーム2は、ガスを使った暖房器具です。ガスは定期的に換気を行う必要があるため、ほかの暖房器具と比較したいという人も多いでしょう。そんな時は、下記で紹介している記事を参考にしてみてください。

内容は冬キャンプに関するアイテムで、防寒に適しているテントや暖房アイテムについて掘り下げています。また、より本格的な楽しみ方をしたい人は、薪ストーブの記事もチェックしましょう。

薪ストーブなら温まると同時に、料理も楽しむことができます。好みのアイテムを揃え、自分にしかできないスタイルを確立していきましょう。