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【2021】難波のおすすめ観光スポット12選!定番から穴場まで巡れるコースを解説!

大阪の繁華街といえば、梅田を中心とする「キタ」と、そこから南に下がった「ミナミ」のTOP2。難波は「ミナミ」の中核として、遊ぶ、見る、買う、食べると何でもできる大観光地です。その難波を思いきり楽しむためのおすすめ観光スポットを、厳選して紹介していきます。
2021年3月9日
カレーパン
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大阪観光プランには外せないミナミ・難波を知る

大阪の代表的観光地・難波について知っておこう

Photo by rail02000

難波というエリアは、大阪の代表的な繁華街「ミナミ」にあります。地名で難波がつくのは、中央区難波一~五丁目と難波千日前、浪速区の難波中一~三丁目という狭い範囲ですが、一般的には道頓堀から南、堺筋から西あたりをさすことが多くなります。

この地域は、同じミナミの心斎橋に老舗が多いのと違い、多種多様な店舗が混在するエリアです。いつも賑やかで活動的な面白い街といえるでしょう。(この記事は、2021年3月の情報になります。)

アクセスしやすい難波周辺には観光スポットが多数

難波には、南海・近鉄・阪神・大阪メトロの駅、高速バス路線が集中します。少し西にはJR難波駅もあり、キタの梅田同様大きなターミナルを形成しているので、非常にアクセスがいい観光地です。道頓堀や心斎橋、通天閣やアメリカ村とも隣接していて、観光スポットがテンコ盛り。

難波は大阪の代表的な観光地として、とても魅力的な街なのです。観光の定番や穴場など、大阪の魅力が生で味わえるスポットを、周辺のエリアも含めて紹介していきましょう。

難波を遊ぶ観光スポット・おすすめはこの3選

遊べる難波観光①とんぼりリバークルーズ

難波の観光スポット紹介では、まず、遊べる体験から始めましょう。最初から穴場の登場で、難波やその周辺を、川から眺めて楽しめるミニクルーズです。難波には道頓堀川があって、ここを歌舞伎役者が舟でパレードするシーンはおなじみでしょう。

その道頓堀を遊覧船でクルーズして、賑やかな街を川から眺めて楽しもうというお遊びです。船には観光ガイドが乗っていて、要所要所を関西弁で説明してくれます。飛び込みで有名な戎橋では、グリコ看板との記念撮影も可能です。

乗船するならネオン鮮やかな夜がおすすめ

運行コースは日本橋から浮庭橋の間で、乗船券売り場・乗降場は中間点のドン・キホーテ道頓堀店前です。所要20分で11時~19時まで30分おきに出発します。基本的に毎日運行ですが、念のため事前確認をおすすめします。

ほとんどの便が昼間の運行ですが、乗船するならネオンが点灯して見事な夜景が楽しめる夜間がいいでしょう。両側には大きなネオンが立ち並び、極彩色の絶景は見どころです。

とんぼりリバークルーズ

  • 住所
    〒530-0005
    大阪市北区中之島6丁目4番7号
  • 公式サイトURL
    http://www.ipponmatsu.co.jp/

遊べる難波観光②道頓堀コナモンミュージアム

さすがは食い倒れの街。大阪人が大好きな「コナモン」のミュージアムもあります。ここはたこ焼きをメインテーマに、自分だけのたこ焼きを作って食べる体験ができる楽しいミュージアムです。

地下1階の道場には、プロ用の道具と材料が用意されています。道場の匠の技を学びながら、自分で材料を選んで自分だけの創作たこ焼きが作れます。匠がつきっきりで指導してくれるので、失敗はありません。もちろん作ったものは美味しく食べられます。

ミュージアムの展示品もぜひ見学を

1階では匠の技が披露されます。熟練の技で回転させ、ワインで仕上げる実演は見事なもの。できたたこ焼きを味わった後は、2階の歴史ミュージアム展示資料でコナモンを極めましょう。

そして3階では、コナモンサンプル工房で、ロウを使ったたこ焼きサンプル造りを体験できます。できたサンプルは持ち帰り、大阪土産にピッタリです。予約制で実費2千円を支払ってください。

コナモンミュージアム

  • 住所
    〒542-0077
    大阪市中央区道頓堀1-6-12
  • 公式サイトURL
    https://www.shirohato.com/konamon-m/

遊べる難波観光③えびすタワー

えびすタワーは、ドン・キホーテ道頓堀店にある縦に長い観覧車です。高さ77mで通天閣にはちょっと負けますが、難波周辺の街並みを上から一望できる楽しい観光スポットです。

この観覧車の特徴は、長い円形の外観のほか、ゴンドラの向きが回転面に平行なこと。普通の観覧車とは90度違う展望が新鮮です。さらに、身体の正面は上下左右が全部透明なので、開放感・高度感を強烈に感じます。

えびすタワーがただの観覧車ではないところがもう一つ

この観覧車は、別料金のVR(バーチャルリアリティ)ゴーグル付きです。これで何が見えるかといえば、観覧車や構造物が消えて、周りの風景が全部見えます。浮遊感とともに、座席からは見えない部分も見ることができるハイテク観覧車なのです。

さらにすごいのは昼間でも夜景が見えること。夜の難波のネオンサインも見どころですが、昼間の観光でそれが見られるとは、ここでしかできない体験でしょう。なお、営業時間は本来11~23時ですが、短縮することがあるので事前に要確認です。

道頓堀大観覧車えびすタワー

  • 住所
    〒542-0084
    大阪市中央区宗右衛門町7-13
  • 公式サイトURL
    https://www.donki.com/kanransha/

難波を見る観光スポット・おすすめはこの3選

観光のメインは珍しいもの、面白いものを見ることでしょう。難波には、見ているだけで楽しい観光スポットがいくつもあります。まずは笑いの聖地、なんばグランド花月から紹介します。

見て楽しむ難波の観光スポット①なんばグランド花月

Photo by Richard, enjoy my life!

なんばグランド花月はよしもと芸人の専用劇場で、365日毎日欠かさず公演する見どころです。演目は漫才や上方落語、吉本新喜劇が必ず一通り演じられ、若手から中堅、ベテラン、大御所とりまぜて出演します。

開演前には人気芸人のかぶり物、着ぐるみで若手の芸人が呼び込みをやっています。からむと返してくれるかもしれません。周辺の飲食店では見覚えのあるタレントを見かけるなど、親しみやすく楽しいエリアです。

毎日公演!いつ行ってもよしもとが楽しめる

通常は11時と14時30分開演、土日祝日は3部制で9時45分、12時45分、15時45分開演です。各公演2時間10分のお笑いタイムなので、休日は朝から晩まで笑いが絶えない観光スポットになります。※特別公演もあるので、事前に確認してください。

チケットは前売券がwebでも電話でも購入できます(電話は予約のみ)。館内チケット売り場では前売りの他当日券も常時発売中(満員あり)です。難波観光の途中でも、時間があれば入ってみましょう。

なんばグランド花月

  • 住所
    〒542-0075
    大阪市中央区難波千日前11-6
  • 公式サイトURL
    https://www.yoshimoto.co.jp/

見て楽しむ難波の観光スポット②法善寺横丁

法善寺は難波一丁目にある浄土宗のお寺です。本尊は阿弥陀如来ですが、別に不動明王を祀る社があって、水をかけるとご利益が上がる「水かけ不動」が評判です。このご利益を求める参拝客の参道が法善寺横丁と呼ばれます。

100m足らずの参道が世に知られるようになったのは、明治の小説家・織田作之助の名作「夫婦善哉」や「法善寺横丁」の舞台になったことと、昭和の歌謡曲「月の法善寺横町」のヒットにもよるでしょう。今は参拝客と観光客の両方がたくさん訪れます。

法善寺横丁をゆっくり歩いて大阪情緒を味わおう

この横丁には名物の串カツ屋、てっちり屋、小料理屋などが並びます。小説・夫婦善哉に出てくるぜんざい屋もここにありますが、カレー屋「自由軒」はここより少し南の難波三丁目です。

繁華街なのに雑踏はなく、ここだけ静かな別空間。横丁の店は老舗割烹からお好み焼きまで、雑然としたところが法善寺横丁の魅力です。ゆっくり歩いてみれば、古い大阪の雰囲気が感じ取れることでしょう。お好み焼で昼間から一杯いただくのも、大人のお楽しみです。

法善寺横丁につながる千日前も法善寺由来

法善寺横丁の東側は千日前商店街につながっています。さらにその東側、堺筋までの繁華街一帯は千日前というエリアが広がります。この地名ですが、その昔法善寺では死者への回向のため、千日念仏というお経が唱えられていました。

そこから、お寺自体を千日寺と呼ぶようになり、門前町一帯が千日前という地名になりました。小さなお寺ですが、地域には大きな影響力をもつお寺なのです。

見て楽しむ難波の観光スポット③道頓堀かいわい

道頓堀は安井道頓という商人が、大阪城南部地域の商業活性化を目的に私財を投じて開削を始めました。その後大阪夏の陣に豊臣家に加担して亡くなったあと、従弟の安井道卜が完成させました。その功績を讃えて道頓堀と名付けられ、今に至ります。

江戸初期に芝居小屋ができたのきっかけに、次々と歌舞伎や見世物小屋が増えて芝居街ができ、その見物客のための茶屋街も発展。角座など有名劇場もこのころに開業して、今も面白い演芸で栄える道頓堀として続いています。

 

道頓堀の巨大看板を見物しながら食べ歩き

道頓堀は、大阪の食い倒れを象徴する街でもあります。食べ歩きを楽しむのはもちろん、大きな立体看板を見ながらの散策は楽しさいっぱいです。代表的なものはかに道楽の動く看板ですが、少しずつ動く面白いしかけもあります。

有名なグリコの看板の実物を見るとその迫力に圧倒されるし、歩いているとこわい顔の串カツ店の看板、ラーメン屋の巨大な龍などが次々に現れます。夜の道頓堀での巨大看板ツアーは、難波の夜の観光には欠かせない見どころです。

難波で買う観光スポット・おすすめはこの3選

難波観光で楽しいお買い物①巨大なんばパークス

Photo by akaitori

なんばパークスは、元大阪球場の敷地をショッピングセンター主体の複合施設にリメイクしました。球場跡地なので、広くて施設も巨大なものができました。キーテナントが高島屋のショッピングゾーン、シネコン、レストランゾーンなどが併設された施設です。

この施設はとにかく大きくて構造も複雑です。一度や二度行っても全体像が分からないでしょう。屋上の小川が流れる庭園を始め植栽が多く、庭園面積は11,500㎡もありる広大なもの。

なんばパークスのイルミネーションは観光スポット

なんばパークスは、豪華なイルミネーションで知られます。特に冬に難波観光に行ったら、夜は必ずここへ立ち寄りましょう。広大な庭園を利用した華麗なイルミネーションは、難波の新名所として大人気です。

地上10階地下3階の館内には、各種テナントも多数出店しています。そこを巡っていれば、1日はあっという間。行くなら観光プランに1日を宛てておきましょう。アクセスは非常によく、南海なんば駅に直結、近鉄難波駅・メトロなんば駅は徒歩10分以内、JR難波駅は11分です。

なんばパークス

  • 住所
    〒556-0011
    大阪市浪速区難波中2-10-70
  • 公式サイトURL
    http://nambaparks.com/

難波観光で楽しいお買い物②大阪の台所・黒門市場

黒門市場は日本橋ですが、千日前と道一つ隔てただけで隣接します。難波観光プランからは外せない名所でしょう。商店街の両側には、鮮魚、青果、肉類をはじめフグ、スッポン専門店、総菜やイートインできる店がずらりと並びます。

市場といってもプロだけではなく、日常の買い物に来る地元の人、観光客もたくさん訪れます。もちろん良質で安い食材が目当てですが、特におすすめは夏ならハモ、冬場はフグでしょう。スーパーでは買えない、珍しくて安い食材を探すのも面白いものです。

食べ歩きもできてしまう黒門市場

市場内では、売っているものが店頭で食べられる店もあります。珍しい刺身、魚の串焼きや果物をジュースにしたりで、つい買って食べてしまいます。食い倒れの大阪らしく、この市場を歩いているうちに、満腹になってしまうでしょう。

ほかにもカレーの専門店や千鳥饅頭、餅の三都屋などのスイーツもあります。観光でゆっくり食べ歩きを楽しみたいのであれば、人手が少ない朝早めがおすすめです。何なら朝ごはん抜きで、ここで豪華な朝食をとってもいいでしょう。

黒門市場

  • 住所
    〒542-0073
    大阪市中央区日本橋2丁目4番1号
  • 公式サイトURL
    https://kuromon.com/jp/

難波観光で楽しいお買い物③若者が集まるアメリカ村

難波と同じミナミエリアの心斎橋にあるアメリカ村、通称アメ村は流行に敏感な若者の情報発信源です。フリーマーケットが盛んで、ファッションや音楽で話題の店が集中しています。

おしゃれで安い雑貨が選んで買えるとあって、休日には男女を問わず若者が集まる街です。人気の古着屋は、初心者ならKINJI、ヴィンテージ目当てならpigstyでしょうか。女性には可愛くて安い北欧雑貨のフライングタイガー、小物なら水曜日のアリスが人気です。

大阪ならではの食い倒れショップも多数

ミナミの繁華街だけあって、たこ焼きの店も豊富です。甲賀流、だいげん、わなかなどで食べ比べてください。タピオカ、スイーツ、アイス、イカ焼きの店も、いたる所に見られます。

店がこう多いとガイドマップが欲しいところですが、紹介できるマップがないのが実情です。自然発生的にできたアメリカ村なので、まとめるのが難しいのでしょう。地域の任意団体「アメリカ村の会」に少し情報がありました。参考にしてください。

アメリカ村の会事務局

  • 住所
    〒542-0086
    大阪市中央区 西心斎橋1-6-14 BIGSTEP 4F
  • 公式サイトURL
    https://americamura.jp/index.html

難波で食べる観光スポット・おすすめはこの3選

難波周辺で美味しくて安い食事処といえば、「裏なんば」一帯でしょう。難波駅の東側から黒門市場、南はなんさん通りまでの範囲で、語感は怪しい雰囲気ですが穴場的なエリアです。

小規模ですが美味しくて安い店が多く、和風からイタリアンやワインバルなど、何でも楽しめるグルメスポットです。その中から人気店を選びました。

難波観光のグルメスポット①名店が集合・虎目横丁

虎目横丁は単体ではなく、9軒の食べ物屋の集合体です。表からは昭和の居酒屋風に見えますが、中身は見事にシャッフルされて、違うものを出す店が集まっています。
 

ホルモン焼肉・小川商店
お好み焼・ぼんくら家
韓国料理・まま食堂
焼き鳥・真骨頂
唐揚げ・とり福
串カツ・小鉄
海鮮イタリアン・トラットリア・バンビーノ
寿司・まぐろ一徹
海鮮居酒屋・魚八商店

どの店も味は確かな一級店です。お酒をハシゴしながら、店の自慢の料理を少しずついただきましょう。座ったまま、他の店からの出前OKです。詳しいイラストの店内マップが下記の公式サイトにあります。

虎目横丁

  • 住所
    〒542-0074
    大阪市中央区千日前2-3-15
  • 公式サイトURL
    https://xn--5gq699ddyi2op.com/

難波観光のグルメスポット②昭和テイストの立ち飲み・丑寅

丑寅は南海難波駅近く・裏難波入口の立ち飲み屋です。風よけにビニールを張っただけの入りやすい店で、入ってみると各地の地酒の種類が多いことに驚かされます。上の写真は滋賀・木之本の銘酒で、こんなものを見つけてくる眼力には敬意を表したいものです。

酒ばかりではなく、それに合う肴も実に豊富でおいしいものばかり。腰を落ち着けたくなる穴場ですが、残念ながら立ち飲みだけのお店です。難波観光で飲み歩くなら、この穴場からスタートしましょう。


立ち飲み・丑寅

年中無休です。

  • 住所
    〒542-0075
    大阪府大阪市中央区難波千日前15-19
  • 電話番号
    06-6632-7830

難波観光のグルメスポット③明治テイストのカレー・自由軒

難波へ来たら、ぜひとも食べておきたいのが明治43年創業の自由軒のカレーです。カレールーとご飯が混ぜ合わされ、くぼみにタマゴがのったインパクトのあるカレーは、100年以上変わらない大阪名物として定着しています。

このカレーが有名になったのは、織田作之助の名作「夫婦善哉」に細かく描写されているからでしょう。織田自身もここでカレーを食べながら作品を書いていたそうです。難波観光の人気メニューとして、これは外せない名物です。

自由軒

  • 住所
    〒542-0076
    大阪市中央区難波3-1-34
  • 公式サイトURL
    http://www.jiyuken.co.jp/

難波観光の定番や穴場をめぐるモデルコース

大阪・難波周辺の観光スポットは、ここまで紹介したのはごく一部です。紹介しきれなかった定番や穴場スポットも含めて、おすすめのモデルコースのプランを作ってみます。

難波というのは狭い地域で、ほとんど徒歩で移動できます。地下鉄でもせいぜい1~2駅乗るだけなので、移動手段は観光プランとしてはあまり考えなくていいでしょう。

難波とその周辺の観光コース・午前中に回れるスポット

難波周辺では、午前中はあまり活気がありません。梅田からだと心斎橋へ行ってアメリカ村でショッピング、そのあと10時オープンの通天閣へ回りましょう。通天閣は大阪のシンボルなので、欠かせないスポットです。

また黒門市場なら9時にはほとんどの店が開いています。ここで買い物後、通天閣へというプランもおすすめです。通天閣から新世界へ回るとちょうどお昼ご飯タイムです。休日なら、なんばグランド花月が9時45分に開演します。

難波とその周辺の観光コース・昼食~午後のスポット

昼食は難波周辺で。道頓堀一帯、特に北側に大阪名物の店が集中しています。いろんな店を冷やかしながら、食べ歩きを堪能してください。難波三丁目の自由軒のカレーもおすすめです。

午後は道頓堀の巨大看板めぐり、道頓堀リバークルーズ、えびすタワー、コナモンミュージアムなどでお遊びタイムです。なんばグランド花月、法善寺横丁の散策観光も欠かせません。

難波とその周辺の観光コース・夜の観光スポット

夜の難波周辺は大人の時間。まずおすすめは道頓堀の夜景観光です。昼間とは違ったきらびやかなサインは夜の見どころNo.1でしょう。えびすタワーからの夜景観光も併せて楽しんでください。

それから裏難波へ向かいます。手っ取り早く虎目横丁で居座るのもいいでしょう。または道頓堀あたりで夕食、丑寅から穴場めぐりの飲み歩きツアーに出かけてください。大人のお楽しみタイムは、難波周辺で十分満足できるでしょう。

まとめ・難波は観光スポットがよりどり状態

Photo by Kzaral

難波の周辺というのは、観光スポットの宝庫でした。とにかく面白いところ、楽しいところがいっぱいで、特にプランなど考えずに来ても行きあたりばったりで何とかなるところです。

狭い範囲に観光スポットが集中するので効率よく回れますが、それでも1日では無理でしょう。難波と梅田周辺で1泊2日が最低ラインです。次のお休みにはぜひ大阪観光に出かけてみてください。

他にも見どころがいっぱい!大阪周辺の観光スポット

難波がある大阪周辺は、観光スポットが非常に多い地域です。あらゆる種類のレジャーに対応できる施設や見どころが用意されています。その観光情報を紹介する記事をいくつか挙げておきますので、お出かけプランの参考にしてください。