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名物グルメと絶景が魅力!八戸観光のおすすめコース11選!人気スポットの見どころも!

青森県八戸市で観光やデートを楽しんでみませんか?水産業の町として有名な八戸市にはファミリーやカップルで楽しい時間が過ごせる魅力のスポットがいっぱいです。本記事では八戸市のおすすめ観光スポットを11ヶ所ご紹介します。定番のスポットから穴場までぜひご覧ください。
2021年2月17日
iiyudana
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目次

八戸市は魅力溢れる観光地

青森県の海沿いの町「八戸市」に出かけてみませんか?夏は涼しく冬の積雪も少ないため、春夏秋冬どの季節でも観光がしやすいのが特徴です。東日本大震災の際には大津波によって港湾施設などが甚大な被害を被りましたが、人々の並々ならぬ努力によって見事に復活を遂げています。

良好な自然環境や魚介類を中心とした豊富なグルメなど観光資源に事欠くことがありません。魅力たっぷりの八戸市は一度は訪れてみる価値があります。

八戸市グルメもチェックしよう!

八戸市を観光するならぜひ八戸市ならではのグルメも味わいたくなりますね。漁港の町である八戸市は日本一のイカの水揚げ量を誇っているため、市内にはイカを使った料理を提供するお店がたくさんあります。また、八戸沖で獲れるサバは脂がのっていて「八戸前沖さば」などとも呼ばれるブランドものになっています。

ほかにも「せんべい汁」や「いちご煮」、「八戸ブイヤベース」や「平目漬け丼」など海の幸を使った数々のグルメがあるので、観光の際にはぜひランチやディナーで八戸グルメを堪能してみることをおすすめします。

観光協会で観光地の情報をゲット!

満足度の高い旅行を楽しみたいなら、観光地の詳しい情報をいかに手に入れるかがポイントとなります。ネットや市販のガイドブックでの情報取集も有効な方法ですが、地元の観光協会を上手に利用してみてはいかがでしょうか。

観光用のより詳しいパンフレットやモデルコースなどが掲載された地図など、地元でしか手に入らない便利なアイテムを豊富に用意しており、多くの観光協会では電話などで問い合せるとそうしたアイテムを無料で郵送してくれます。ぜひ前もって情報をゲットして旅行を盛り上げましょう。

八戸市のおすすめ観光スポット11選をご紹介!

Photo by Kzaral

それではこれから八戸市のおすすめ観光スポットをご紹介しましょう。観光やデートのコースに組み込んでみたい魅力のスポットを11ヶ所ピックアップします。それぞれのスポットの特徴や見どころなどをわかりやすく解説します。どうぞご覧ください(八戸市の観光スポットの情報は2021年2月15日現在のものです)。

八戸市の観光スポット①館鼻公園

八戸市の穴場の観光スポットです。八戸市を流れる新井田川の河口付近に位置しており、八戸市民の間では春に咲く桜の名所として親しまれています。公園内には八戸市の桜の開花宣言の基準となる標準木があり、開花の時期になると遅い春を待ちわびる市民が蕾を確認しにやってきます。

公園は高台にあるため眺めがよく、知る人ぞ知る隠れた穴場の眺望スポットになっています。公園内の見晴台からも景色が眺められますが、一番の眺望ポイントは公園内の中央付近に整備されている「グレットタワーみなと」です。

おすすめの見どころはコレ!

グレットタワーみなとは展望室を備えた2階建てのタワーで、名前の由来は八戸地域に伝わる方言で「全部」を意味する「ぐれっと」からきています。その名の通り展望室からは八戸市の海の景色や八戸市街地の景色が全部といえるほどよく見渡せますね。天気に恵まれれば青森県の名峰「八甲田連峰」まで見通すことができます。

11月、12月、1月、2月と晩秋から冬の時期にかけては空気が澄んでいるため、眺望を楽しむには最適な時期となっています。八戸市の穴場の観光スポットをぜひチェックしておきましょう。

八戸市の観光スポット詳細情報

館鼻公園

  • 住所
    青森県八戸市港町字館鼻78-16
  • 電話番号
    0178-38-0385
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より30分

八戸市の観光スポット②:種差天然芝生地

美しい芝生の景色が素晴らしい八戸市の定番の観光スポットです。三陸復興国立公園にも指定されている名所で、天然の芝生が海岸の波打ち際ぎりぎりまで広がっているめずらしい景色が特徴です。天然の芝生地があるのは約12km続く種差海岸のほぼ中央付近で、種差海岸の大きな見どころのひとつになっています。

しかし、種差海岸の見どころは芝生地だけでなく、海岸に整備された遊歩道から眺める素晴らしい景色も見逃せません。春夏秋冬美しい景色を堪能できる八戸観光には欠かすことのできない定番スポットです。

おすすめの見どころはコレ!

種差天然芝生地の付近に平成26年につくられた「種差海岸インフォメーションセンター」に立ち寄ってみましょう。三陸復興国立公園についての紹介や付近の見どころ、自然環境や人々の暮らしなどについて展示物などを通して知ることができるようになっています。

申し込みをすれば付近の見どころをガイドさんに案内してもらえるので、地図にはない見どころも発見できるに違いありません。デートにぴったりな体験プログラムも用意されているのでぜひ申し込んでみましょう。八戸市の定番スポットは魅力いっぱいです。

八戸市の観光スポットの詳細情報

種差天然芝生地

  • 住所
    青森県八戸市大字鮫町字棚久保
  • 電話番号
    0178-43-9536
  • アクセス
    八戸久慈自動車道「種差海岸階上岳IC」より10分

八戸市の観光スポット③:葦毛崎展望台


太平洋の素晴らしい絶景が堪能できる八戸市の観光スポットです。このスポットのある種差海岸は南部馬の放牧が行われていた場所で、実際に昭和40年ごろまでは馬がこの場所で草を食んでいました。展望台のある「葦毛崎」という地名の由来も灰色の毛を意味する「あしげ」からきています。

展望台は海を見下ろす高台にあるため、そこからは海岸に波が打ち寄せる太平洋の海の絶景が眺められます。入場料なども必要がないため手軽に観光が楽しめますね。西洋の古城のような独特の形が魅力的です。

おすすめの見どころはコレ!

この展望台の付近は種差海岸の原生花園のエリアとなっていて、夏の時期にはニッコウキスゲやハマヒルガオなどの花々が咲き誇ります。展望台から遊歩道を歩いていくと花の咲くエリアにアクセスすることができます。数分でアクセスできるのでぜひ楽しみたいですね。

展望台の付近には「ホロンバイル」というカフェがあり、美味しいソフトクリームが販売されています。地元青森では「青森三大ソフトクリーム」などとも称される有名なお店となっているので、ぜひ観光の際には立ち寄って味見をしてみましょう。

八戸市の観光スポットの詳細情報

葦毛崎展望台

  • 住所
    青森県八戸市鮫町字日薩沢
  • 電話番号
    0178-46-4040
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より30分

八戸市の観光スポット④:蕪島

前述の種差海岸の最も北側に位置する有名な観光スポットです。元々蕪島は離れ小島でしたが、昭和の時代に旧日本軍によって埋め立てがなされ陸続きの島になりました。蕪島では早春の3月になるとウミネコが飛来するようになり、島内で卵を産んで繁殖し8月になると島を飛び立っていきます。

このウミネコの繁殖行動を毎年、しかもすぐ近くで観察することができるスポットであるため、蕪島は貴重な国の天然記念物に指定されています。3月から8月の時期は島の付近に「ミャアミャア」というウミネコの鳴き声が響き渡ります。

おすすめの見どころはコレ!

春に蕪島を観光するとウミネコの卵を見ることができます。見られるのは5月で島の付近のあちらこちらに卵が産みつけられています。ぜひ踏まないよう注意しながら観察をしてみましょう。春には菜の花も咲いて青い海と空を飛び交うウミネコのコラボした景色はまさに絶景です。

また、6月になると卵からかえったウミネコのヒナたちが愛らしい姿を見せてくれます。ヒナたちが親鳥の後を追いかける様子を観察していると心が癒されますね。前述の2ヶ所の観光スポットと一緒に巡ると種差海岸のモデルコースの出来上がりです。

八戸市の観光スポット詳細情報

蕪島

  • 住所
    青森県八戸市鮫町字鮫56-2
  • 電話番号
    0178-34-2730
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より25分

八戸市の観光スポット⑤:八戸市水産科学館マリエント

八戸市の海の魅力を知ることを目的につくられた人気の観光スポットです。小さな水族館といっていい施設で、館内には大小いくつもの水槽が設置されています。八戸沖に住む魚だけでなく綺麗な熱帯魚なども展示されていて、小さな子供から高齢者まで年齢に関係なく楽しく遊ぶことができます。

八戸港で多く水揚げされるイカに特化したコーナーなどもあって、このコーナーを見学すれば誰もがイカ通になれますね。八戸市営の施設のため入館料が安く、学生やシニアを除いた一般の入館者は300円と格安です。

おすすめの見どころはコレ!

この施設にある「ウミネコシアター」というコーナーを楽しみましょう。このコーナーでは用意されているたくさんの映像を自分の好きな時間に見れるようになっており、水の生き物たちの映像だけでなく、八戸市の名所や文化、食べ物など観光やデートに役立ちそうな映像も見ることができます。八戸市の魅力を手軽に知ることのできる興味深いコーナーですね。

建物4階にあるショップでは八戸市近郊の名物を数種類販売しています。特に震災で一時は生産が途絶えてしまった名物の「すき昆布」は必食のグルメです。

八戸市の観光スポット詳細情報

八戸市水産科学館マリエント

  • 住所
    青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33
  • 電話番号
    0178-33-7800
  • 営業時間
    9:00~17:00
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より25分

八戸市の観光スポット⑤:八食センター

観光やデートには欠かせないグルメを味わえる八戸市の有名観光スポットです。青森県といえば海の幸が名物ですが、八戸港での水揚げは青森県のみならず全国的にも突出しています。水揚げ量も水揚げ金額もほぼ10本の指に入るほどで八戸名物といっても決して過言ではありません。

いかつり漁業や底引き網漁業などでたくさんの魚介類が捕獲されていて、八戸港から車で10分の場所にある八食センターにもそれらの魚介類が続々と運ばれてきます。鮮度抜群の魚介類を使ったグルメは観光やデートの際の食事にぴったりです。

おすすめの見どころはコレ!

春夏秋冬それぞれの季節に美味しい魚が水揚げされますが、1月、2月、3月と真冬の時期に水揚げされるタラや、9月、10月、11月と夏から秋にかけて水揚げされるスルメイカなどは有名ですね。市場内に「七輪村」という炭火焼きコーナーがあり、市場で購入した魚介類を自分で焼いて食べることができます。

せんべい汁や青森県産100%りんごジュースなどの名物グルメも用意されているのでぜひ味わってみましょう。観光用の地図に二重丸を付けておきたいほど魅力的な観光やデートにイチ押しのグルメスポットです。

八戸市の観光スポットの詳細情報

八食センター

  • 住所
    青森県八戸市河原木字神才22-2
  • 電話番号
    0178-28-9311
  • 営業時間
    魚市場9:00~18:00
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸北IC」より10分

八戸市の観光スポット⑥:道の駅 なんごう

ドライブ観光やドライブデートで定番の八戸市の道の駅です。観光用のパンフレットや地図などを手に入れたり、地元の名物土産を購入したりといった道の駅の基本的な機能については他の道の駅と大差ありませんが、道の駅に付随したさまざまな施設が観光資源として活用されています。

果物狩りができる観光農園や毎日JAZZが聞ける休憩施設、そば打ち体験などができるスペースなど、観光の魅力を備えた施設が目白押しです。館内には宿泊施設も備わっているので、観光のベース基地としてコースに組み込むこともできます。

おすすめの見どころはコレ!

春夏秋冬果物狩りが楽しめる観光農園を楽しみましょう。冬から春にかけてはイチゴ狩り、春から初夏の時期はサクランボ狩りやブルーベリー狩り、秋はリンゴ狩りなど、果物王国青森県の魅力を思う存分満喫できます。観光にもデートにもおすすめですね。

この道の駅には「カッコーの森エコーランド」というスポーツ施設も隣接していて、子供連れの家族に人気の温水プールやキャンプ好きに人気のバンガローなどが整備されています。道の駅とセットにすればこれだけでりっぱな八戸観光のコースの出来上がりです。

八戸市の観光スポット詳細情報

道の駅なんごう

  • 住所
    青森県八戸市南郷大字中野字館野4-4
  • 電話番号
    0178-82-2902
  • アクセス
    八戸自動車道「南郷IC」より3分

八戸市の観光スポット⑦:陸奥湊駅前朝市

こちらも魚介グルメが堪能できる八戸市の人気観光スポットです。戦後の時代から現JRの陸奥湊駅前で開かれている市場で、入り口付近にはにこやかに笑う「イサバのカッチャ」のモニュメントが立っています。イサバとは魚を扱う仕事をする人のことをいいますが、八戸市では市場で元気に動き回って仕事をこなすおばちゃんたちのことをイサバのカッチャと呼んでいますね。

駅前通りにはたくさんの小売店や卸店が軒を並べており、プロだけでなく観光客も魚介類や珍味などを購入できます。市場は朝3時オープンです。

おすすめの見どころはコレ!

この観光スポットで人気なのがグルメな朝ごはんです。露店の朝市で購入した刺身や総菜を屋内で販売されているご飯と味噌汁と組み合わせてオリジナルな朝食をこしらえていただきます。鮮度抜群の刺身は絶品ですね。日によって魚の種類や味噌汁の具が変化するので、リピートとしても飽きることがありません。

ただ、朝ごはんが食べられるのは朝5時ごろから10時ごろと早めなため、外地から訪れる観光客にとっては穴場のグルメスポットになっています。観光コースを組み立てる際にはこの穴場スポットを最初に入れましょう。

八戸市の観光スポット詳細情報

八戸市営魚菜小売り市場

  • 住所
    青森県八戸市湊町 陸奥湊駅前
  • 電話番号
    0178-33-6151
  • 営業時間
    3:00~12:00
  • アクセス
    八戸自動車道自動「八戸IC」より20分

八戸市の観光スポット⑧:八戸公園

親子で立つ大きな埴輪がシンボルになっている八戸市の観光スポットです。東京ドーム8個分という広大な敷地を有する公園で、園内には植物園や遊園地、動物園などが整備されています。

八戸公園といえば八戸市定番のお花見スポットですね。4月下旬から5月上旬には園内にある約2,000本の桜の木が綺麗なピンク色の花を咲かせます。八戸市最大の桜の名所となっていて、満開の時期には八戸市近郊から大勢のお花見客が訪れます。ただ、お花見の時期以外は観光客は少なめで、利用者のほとんどが八戸市民です。

おすすめの見どころはコレ!

公園内は全部で9つのゾーンに分かれていますが、遊園地の乗り物以外は無料で遊ぶことができます。遊園地はジェットコースターや観覧車、回転ブランコなど全部で10種類のアトラクションが用意されていて、乗り物券は非常にリーズナブルです。青森県で唯一の遊園地施設だけに週末は大勢の家族連れやカップルで賑わっていますね。

植物園のローズガーデンでは春と秋に綺麗なバラの花を観賞することができ、見ごろの時期にはバラの展覧会なども開催されています。低予算で遊ぶなら八戸市のこの公園がイチ押しです。

八戸市の観光スポット詳細情報

八戸公園

  • 住所
    青森県八戸市十日市天摩33-2
  • 電話番号
    0178-96-2932
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より10分

八戸市の観光スポット⑨:館鼻岸壁朝市

開店前から岸壁沿いの駐車場に車がずらり並ぶ八戸市の人気観光スポットです。毎年4月から12月までの日曜日のみに開かれる市場で、その規模の大きさと来場者の数から日本最大級の朝市ともいわれています。岸壁に約800mの長さにわたってたくさんのお店が並びその数は300を超えます。

八戸市のみならず青森県外からも数万人が訪れる大人気スポットになっており、特に連休の日曜日などは歩けないほどの人出です。鮮魚や加工品、野菜や花、名物グルメや総菜、骨董品や雑貨など商品の種類は多岐にわたります。

おすすめの見どころはコレ!

露店で販売されているユニークな商品もチェックしてみましょう。二人のデートでも盛り上がれそうな商品が次々と目に留まります。例えば、カブトムシの幼虫やチョウの幼虫の形のグミなどは売り切れ必至の人気商品です。

また、漁網を加工してつくった垢すり網などは漁港の町である八戸市ならではの商品です。思い出にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。市場内にはせんべい汁や八戸ブイヤベースなど立ち食いできる名物グルメが販売されています。朝ごはんはこの市場のグルメで決まりでしょう。

八戸市の観光スポット詳細情報


館鼻岸壁朝市

  • 住所
    青森県八戸市新湊3
  • 電話番号
    080-5734-3251
  • 営業時間
    日の出~9:00
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より20分

八戸市の観光スポット⑩:八戸屋台村 みろく横丁

郷土料理や名物グルメで一杯やれる八戸市の観光スポットです。八戸市の定番のグルメスポットとなっており、八戸市民と観光客が入り混じって楽しんでいます。八戸市内には名前の付けられた横丁が8ヶ所あり、それぞれの横丁には昭和レトロな飲食店がたくさん軒を並べています。

みろく横丁は東北新幹線の八戸駅の開業に合わせて誕生したグルメスポットで、80mほどの長さの路地沿いに20軒以上の飲食店が営業しています。車椅子での利用や盲導犬の同伴が許可されているバリアフリーな飲みどころです。

おすすめの見どころはコレ!

おすすめのお店をご紹介しましょう。そのひとつが「ととや烏賊煎」です。このお店は八戸名物のイカ料理が味わえる人気店で、特に活イカの刺身は一度は味わってみたいグルメです。イカ刺しをつまみに八戸でしか飲むことのできない「陸奥八仙」をいただいてみましょう。

もうひとつのおすすめ店は「へちま」で、十和田牛など青森県の地産地消率92%というこだわりの串焼きが食べられます。山菜やキノコなど季節の味も堪能できて最高ですね。はしご酒を楽しみにみろく横丁に出かけてみましょう。

八戸市の観光スポット詳細情報

八戸屋台村 みろく横丁

  • 住所
    青森県八戸市三日町/六日町
  • 電話番号
    0178-44-7101
  • 営業時間
    各店舗による
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より10分

八戸市の観光スポット⑪:八戸ポータルミュージアム はっち

八戸観光を満喫する前にまず立ち寄ってみたい注目の観光スポットです。その名の通り八戸観光の入り口としての役割を担っており、八戸市を訪れる観光客がここで情報を集め、観光のための下準備ができるような施設になっています。八戸市の街の活性化にも大きな役割を果たしている施設ですね。

展示物や映像設備を駆使してあらゆる角度から八戸市の魅力を発信しています。施設のコンセプトや建物のデザイン性が高く評価され、多方面から数々の賞も受賞しています。八戸市営の施設のため入館料は無料です。

おすすめの見どころはコレ!

建物の4階には「こどもはっち」と呼ばれるコーナーがあり、0歳の子供から遊べるスペースが整備されています。木のぬくもりを感じるおしゃれなスペースには世界中から集められたおもちゃや遊具が用意されており、開館時間中は何時間でも遊ぶことができます。小学生以上は100円と安い利用料も魅力的ですね。

建物の1階にはおしゃれなフレンチレストランがあり、地元八戸の食材を使った絶品のフレンチが堪能できます。予約をすればディナーもいただけるので、観光の最後をこちらで締めくくってみてはいかがでしょうか。

八戸市の観光スポット詳細情報

八戸ポータルミュージアム はっち

  • 住所
    青森県八戸市三日町11-1
  • 電話番号
    0178-22-8228
  • 営業時間
    9:00~21:00
  • アクセス
    八戸自動車道「八戸IC」より10分

次の旅行は八戸市に決まり!

ここまで八戸市のおすすめ観光スポットをご紹介しました。八戸市を観光すれば青森県の魅力をより実感できるに違いありません。旅行やデートを楽しむならぜひ本記事を参考にして、八戸市の観光スポットに出かけてみてください。

八戸市のおすすめ観光スポットが気になる方はこちらもチェック!

青森県全域の観光スポットについてはこちらの記事をご覧ください。一度は訪れてみたい魅力のスポットは目白押しです。