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アイアンクラフトの高性能な焚き火ギアをご紹介!デザイン面もこだわり満載!

アイアンクラフトとは、アウトドアやキャンプで使う焚火台などを鉄を使って手作りし販売している会社です。鉄を使っているため、見た目は黒でデザインは男前のカッコよさがあります。キャンプギアが欲しいと思ったら、まずアイアンクラフトのこだわりを感じてください。
更新: 2021年2月19日
sorayou
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IRON CRAFT(アイアンクラフト)が今注目!

ここ数年、アウトドアブームが続きキャンプはもちろん、登山やサイクリングなど様々なアウトドアギアが売られています。その中でも、キャンプギアが大流行しソロキャンや女子キャンなどの言葉が生まれ、キャンプはファミリーで行くという概念が崩されていったのです。

そうなると、キャンプギアにも自然と注目が集まり、デザイン性や機能性に優れているもの、使い方が簡単で収納がコンパクトなものなど多種多様なギアが発信されていきました。IRON CRAFTは、中でも大注目のお店です。本記事はIRON CRAFTの魅力に迫ります。

IRON CRAFT(アイアンクラフト)とは?

インスタグラムで注目度NO.1

「IRON CRAFT(アイアンクラフト)」とは、静岡県菊川市にある販売会社で、名前の通り鉄を使って主にキャンプギアをハンドメイドで作っています。お店は一つしかなく、最初はメーカー直販のオンライン販売しか行っていませんでしたが、今では大手インターネット通販会社でも買えるようになりました。そしてどんどん名前が知られ、IRON CRAFTはキャンパーの中では超有名なお店に位置づけされたのです。

発端は、インスタグラムで一気にIRON CRAFTの名前が広まりだしたといわれています。近年、キャンプブームとSNSの流行で自分のキャンプギアをカッコよく写真に撮る人が増えました。そこで、IRON CRAFTの商品をインスタグラムに載せたことから名前が知られていったのです。

ガレージブランドから有名ブランドへ

IRON CRAFTは、ガレージブランドの中でも代表格とまで言われています。また、キャンパーの間では、有名ブランドのキャンプギアを持つよりIRON CRAFTのキャンプギアを持つ方がカッコよく貴重だという口コミもあるほどです。

ハンドメイドなのに、機能や使い方などが有名ブランドにも劣らないのも、ここまで注目された要因と言えるでしょう。ちなみにガレージブランドとは、小規模店舗ながらこだわりのキャンプギアを販売しているお店のことで、最近ではIRON CRAFTのようなガレージブランドが続々と増えだしています。

アイアンクラフトおすすめ焚火ギア4選

IRON CRAFTの代名詞ともいえるキャンプギアは、焚き火台です。黒い鉄(アイアン)が台形の形になって、上に調理器具やシェラカップなどを置いて焚き火をします。そのほかにも土や草の上に物を置きたくない時にも使えますし、フックをかければクッカーを吊るすこともできます。

IRON CRAFTでは、大きさ別に販売しており名前も個性的です。本記事では、その中でもキャンパーに人気IRON CRAFTの焚き火台を4つ紹介します。どれも個性的で斬新なデザインと言えるでしょう。使い方や場所によって、焚き火台の使うサイズも変わるので、ぜひ参考にしてください。

1:ITADAKI

IRON CRAFTの中で最も大きい焚き火台を「IZANAMI」といいます。高さが90センチあるので、その上で食材を切ったりすることもできるサイズになっています。重さは14キロと子供一人分くらいの重さになりますが、収納がコンパクトにできるので、女性でも持ち運びができます。

また、IRON CRAFTは鍋を置くのに最適なブランコ状の吊り下げやS字フックも付属でついてるので、ITADAKIひとつで簡易的なキッチンを作ることができます。そのほかにもランタンを上に置くと明るくなるのはもちろん、インスタ映えにもなるでしょう。

ネジを使わないから手入れも簡単


IRON CRAFTの焚き火台は、設置する時ネジを使いません。すべてのパートが取り外しすることができるのでネジを使わず組み立てることができます。それによって、長年使っていてもネジを使っていないのでIRON CRAFTの焚き火台は壊れることなくずっと愛用できるのです。

2:IZANAMI

IZANAMIは、ITADAKIより一回り小さく高さが50センチになります。IRON CRAFTの製品は(アイアン)鉄製なので、五徳代わりにぴったりです。五徳(ごとく)とは、鍋ややかんをおくための金属製の器具です。よくガスコンロの上に黒くて足がついている器具が五徳になります。

IZANAMIは五徳に丁度良いサイズで、下に焚き火をして上に鍋やスキレットなどを置くだけで料理することができます。IZANAMIなどのアイアン製のものは、手入れがほとんどなく、汚れたところを拭き取るだけという手ごろさもIRON CRAFTの売れてる理由のひとつでしょう。

3:IZANAMIhalf

IZANAMI halfは、高さがITADAKIの半分以下で39センチしかありません。奥行きも30センチと大きな鍋を置くには少し狭いかもしれません。しかし、IRON CRAFTの焚き火台の中では最もよく売れているサイズです。IZANAMI halfは少人数のキャンプやソロキャンプなどに最適なサイズと言えます。

また、IZANAMIとIZANAMI halfには種類があり、IZANAMI SUS・IZANAMI halfu SUSというステンレス製の焚き火台があります。使用後の手入れは、IRON CRAFTの製品以外でもステンレス製なので、水で丸洗いが可能です。ただ、ステンレスは水が残ると錆などの原因になるので、きちんと乾かすことが大事になります。

収納ケースも充実

ITDAKI、IZANAMI・IZANAMI halfには専用の収納ケースがあります。たて糸とよこ糸を交差するときに使う道具の名前のシャトル織りという技法で作られているので、強度が高く破けにくいケースになっています。

また、IRN CRAFTはコンパクトに収納できるため、幅70センチ、高さ30センチという大きさです。ITADAKIは付属品があるため、ジッパー付きで中のものが外に出るのを防ぎます。

4:AKATUKI

AKATUKIはIZANAMI halfよりさらに小さく高さ20センチ、奥行き12センチしかありません。ITDAKIなどと違い、鉄の台が下についているためコーヒードリッパー台として活躍するでしょう。デザインも焚き火台というよりはドリッパー台に近い大きさです。

このAKAYUKIをIZANAMI halfの上に置いて横にランタンを置くと、とても男前でカッコよく映えるでしょう。IRON CRAFTのデザインは、無骨な鉄が特徴です。しかし、余計なものがついていないため、重ねて使ってもデザイン的にはマッチしてスタイリッシュに見えること間違いなしです。

AKATUKIより大きく、IZANAMIより小さいドリップ台

IRON CRAFTの焚き火台は、このほかに何種類か取り揃えています。ITADAKIやIZANAMIとはデザインが少し違いますが、幅88センチ×高さ43センチ×奥行46センチの「HAYABUSA」があります。Zフックや焚き火用メッシュシートもセットになっているので、これひとつで焚き火と料理ができます。

もうひとつは、幅60センチ×高さ32センチ×奥行32センチの「TUGUMI」もあります。コンパクトに収納できる専用ケースもセットになっていて、12インチのダッチオーブンでも安定しておくことができます。

アイアンクラフトおすすめキャンプギア3選

IRON CRAFTには、焚き火台の他にインスタ映えするキャンプギアが豊富に揃っています。それらも、手入れがしやすい鉄やステンレスの素材を使ってハンドメイドで作り上げているという、IRON CRAFTの特徴があります。

鉄のギアは、重くて持ち運びが大変そうと敬遠するかもしれません。しかし、IRON CRAFTのどのギアもコンパクトに収納できるようになっています。他の素材より重くなるのは避けられないですが、IRON CRAFTのギアをキャンプサイトで使えば、だれもがうらやむこと間違いなしです。


1:アイアンラック

機能性に特化したIRON CRAFTのアイアンラックは、木製の天板が2段のものと3段のものが販売されています。天板は自前のを使いたいという人は、フレームのみの販売もあります。これは、調理台としての機能することが多く食材や調味料、クッカーを置くのにぴったりです。

また、別売りのS字フックを使ってフライパンなどを吊り下げたり、ちょっとした荷物台としても役立ちます。アイアンラックなので、倒れたり折れ曲がったりすることはほとんどありません。AKATUKIを組み合わせて、コーヒーなどを飲むコーナーにしても使えるでしょう。

アイアンテーブルも魅力的!

アイアンラックと同じデザインで、IRON CRAFTはアイアンテーブルも販売しています。アイアンラックより奥行きの幅が広く、IRON CRAFTで販売している格子板2枚分の広さになります(約64センチ)。アイアンテーブルも、アイアンラックと組み合わせればコディネートはばっちりです。

自宅のインテリアとしても、アイアンテーブルはぴったりです。アイアンのフレームの色を変えたり、天板をつや消しにしたりカスタムできるのもIRON CRAFTの魅力のひとつです。

2:ドリップ台

ドリッパー台は、コーヒーのドリップ台やシングルバーナーの台などにピッタリです。IRON CRAFTには3種類あり、AKATUKIはこちらのドリッパー台に分類するかもしれません。

他2種類は、チタン製とステンレス製で幅29センチ×高さ13.5センチ×奥行20センチと使いやすいサイズです。また、収納がコンパクトで長さ20センチで全部収まります。ソロキャンプでは、五徳代わりにも使えるし、機能性が様々なシチュエーションで発揮できるでしょう。

3:クッカー

IRON CRAFTのクッカーは、手入れがしやすいことを重点に作られています。シェラカップはチタンコートがしているので、軽く拭き取るだけで汚れが落ちるようになっています。また、IRON CRAFT限定デザインの可愛らしいシェラカップも魅力的です。

フライパンや皿にもなるプレートも、一人分の大きさから10インチ(約22センチ)の大きさまであります。使い方もキャンプギアらしく、ハンドルが取り外しできるようになっています。自宅で調理するときにも、使い方によっては便利です。

日本ではあまり見ないロティサリーもある!

ロティサリーとは、肉を串に刺して回しながら焼くスタイルのことです。IRON CRAFTでは、このロティサリーができるギアも売っています。焚き火台に吊るしたり、上に乗せて回したりと普通とは違う少しセレブでおしゃれなキャンプを楽しむことができるでしょう。

アイアンクラフトが試せる&手に入る!

お試しレンタルを使ってみよう!

IRON CRAFTの焚き火台を見て、使ってみようと思っても機能性は十分なのか、使い方や手入れの仕方は簡単なのか色々気になって手を出せない人もいるでしょう。そんな人のために、IRON CRAFTでは、「ITADAKI」と「IZANAMI」をレンタルすることができます。

レンタルは、店頭での引き渡し・引き取りのみしかしていませんが、1週間レンタルできますので、1泊2日のキャンプならレンタルで試すことができます。実際使ってみて使い心地を実感することにより、さらにIRON CRAFTの良さを知ることにはなるかもしれませんね。

ふるさと納税で手に入れてみよう


IRON CRAFTの焚き火台をキャンプで使いたいという人もいれば、自宅のインテリアとして飾りたいという人もいます。そこで、静岡県菊川市のふるさと納税を利用すると、返礼品でIRON CRAFTの焚き火台をもらうことができるのです。

寄付する金額によって返礼品が違いますが、AKATUKIであれば2万円の寄付でもらうことができます。自宅で男前のかっこいいコーヒードリッパーを探しているなら、ぜひふるさと納税を利用してIRON CRAFTのキャンプギアをゲットしてください。

東京でIRON CRAFTを体感できる

東京にあるアウトドアショップ「キャンプオンパレード」では、IRON CRAFTの焚き火台のサンプルを実際触ってみることができます。そこでIRON CRAFTの製品を購入することはできませんが、実際のサイズ感や形、持った時の重さなどを体感することができるのです。

キャンプ|CAMP on PARADE|日本
日本中を旅するホテルと、キャンプギア 一緒に冒険を! CAMP on PARADEは冒険をプロデュースします。

アイアンクラフトでアウトドアを充実させよう!

「焚き火が好き!」ということから始まったIRON CRAFTは、ガレージブランドの中でも確固たる地位をもたらし、キャンプブームをけん引しています。ただ単に、焚き火が好きだから作っているのではなく、機能性や使い方、手入れの仕方など隅々まで神経をとがらせて作っているキャンプギアは、キャンパーからも信頼を得ています。

また、IRON CRAFTの店主自身、キャンプで味わう焚き火の良さを実感しており、焚き火の炎や音で癒される空間をとても大事にしてギア用品を作っているのです。さらに、同じ料理でもアウトドアで焚き火を使って調理すると、違った雰囲気が味わえます。いつもの日常と違った空間を楽しみたいと思ったら、ぜひIRON CRAFTのキャンプギアを試してみてください。

ガレージブランドが気になる方はこちらをチェック!

IRON CRAFTを知って、もっとガレージブランドのことを知りたいという人や、焚き火台に興味を持った人はぜひこちらの記事もチェックしてください。ひとことで焚き火と言っても使い方や機能性、大きさや形がたくさんあります。

IRON CRAFTのみ1択というよりは、他のブランドのキャンプギアも知ったうえでIRON CRAFTを選択しても遅くはありません。きっと、今よりアウトドアライフが充実してもっと楽しめること間違いなしです。