キャンプでの服装を知りたい!
最近は春夏秋冬問わずキャンプが大人気になっていますね。その人気もあって、初めてキャンプデビューをするという方も増えています。そんなキャンプ初心者だと、どんな服装で行けばいいのか分からないという方もいるのでは。
今回は、季節ごとにキャンプにおすすめしたい服装をご紹介していきます。キャンプは基本、山や海で行うことになるので、普段着るような服装とは違うことも。その場合の注意点もお伝えしていきます。
キャンプ時の服装の基本
基本1:キャンプ時の服装は普段着とは違う
キャンプに行く場合の服装を選ぶときの基本についてご紹介していきます。キャンプでは焚き火をする場合などに火の粉が飛んでくる可能性があります。ですから、できればキャンプに着る服には綿や混紡タイプの服を選ぶといいでしょう。化学繊維でできているものを着てしまうと、服に穴があくことがあるので注意してください。
基本2:脱ぎ着しやすい服を持っていく
次に注意したいのが、気温。山のキャンプでは特に、気温の差が激しいので急に寒くなってしまうことがあります。また、場所によっては夏でも肌寒い日があることも…。ですから、いつでも脱ぎ着できるような上着を持っておくと安心です。上着の他にも暖かいインナー、ひざ掛け、手袋、マフラーなども用意しておくと安心です。
基本3:日差しよけのグッズや服装を
キャンプは野外で行いますから、何も対策せずに過ごしてしまうと日焼けをしてしまうことがあります。特に暑い夏は半そでで過ごされる方も多いですが、日焼けはもちろん、虫に刺されてしまうこともあります。日焼け止めを塗る、紫外線カットの服を着るなど、対策を考えるようにしましょう。また、帽子やサングラスをかけるなど、できる対策を考えるようにしてください。
基本4:急な雨対策にレインウエアを
キャンプの服装ですが、キャンプに行くと突然の雨に見舞われることがあるので注意が必要です。山のキャンプはもちろんそうですが、海でもどこでも、天気予報が外れることもあります。季節問わず、キャンプに行くときは持ち歩きたいものにレインウエアがあります。レインウエアはいつでもさっと取り出せるように、コンパクトになるものだと安心です。
【春・秋】キャンプでおすすめの服装をご紹介!
では早速、季節ごとのキャンプの服装、コーディネートをご紹介していきます。初めにご紹介するキャンプの服装は春と秋。春と秋はどちらも同じような気候で、朝と夜の寒暖差が激しいことが共通しています。春と秋のキャンプの服装ではどのようなコーディネートがいいのでしょうか。それぞれそのアイテムで気に入った服装を選んでキャンプに着ていきましょう。
①防寒もできるアウター
春、秋の服装に持っていくといいものの一つ目が、防寒もできるアウターです。これは、やはり朝と夜の寒暖差が激しいため、いつでも脱ぎ着できるようなものを持っていくといいでしょう。特に秋は冬が近づくにつれどんどん寒くなっていきますので、少し厚手のものを持って行ってもいいかもしれません。行った先で後悔のないように、アウターは要チェックです。
ブランドのおしゃれなアウターを服装にプラス
アウトドアブランドはアウトドアにぴったりなものが販売されているので、どういう服装を買えばいいのか分からない場合はアウトドアブランドのアウターを買うのがおすすめです。店員さんなどにも積極的に話を聞けば、適切な服装がコーディネートできるはず。アウトドアブランドにはメンズもレディースも豊富にそろっています。
ユニクロコーディネートもキャンプの服装におすすめ
ユニクロでもラフに着こなせるアウターが販売されているので、キャンプに行く場合の服装にユニクロのアイテムを選ぶのもおすすめです。秋や春に持っていけるようなラフなアウターは、カラーも種類豊富にそろっています。場所によって同じ春や秋でも気温が異なるので、天気予報のチェックはしっかりしてキャンプに行くようにしてください。
②オーバーオールでおしゃれにコーディネート
おしゃれなキャンプの服装と言えばオーバーオールではないでしょうか。普段にはなかなか着ないという方でも、キャンプに行くのであればオーバーオールを着てみてはいかがでしょうか。オーバーオールはキャンプ場でおしゃれに、ラフに着こなせるのでおすすめ。キャンプのために、オーバーオールを新調してみてはいかがでしょうか。
小さいロゴがおしゃれなチャムスのオーバーオールをラフに着こなす
CHUMS
— GOODSCOMPANY 雑貨株式会社 広島の雑貨屋さん (@goodsco_zakka) March 8, 2020
OVERALL WASHED DENIM
CHUMSから久々!大好物のオーバーオール✌
チェストポケットやハンマーループ、レインボーカラーのステッチなどCHUMSならではのディテールが満載です☺️#アメリカン雑貨#アメリカ雑貨#chums#チャムス#アウトドア#キャンプ#広島雑貨屋#goodscompany pic.twitter.com/PHxQ2gS0YH
写真の服装はチャムスのオーバーオールなのですが、チャムスのロゴが小さく入っておしゃれ。オーバーオールはラフにおしゃれに着こなせるので、簡単におしゃれなコーディネートがしたい方はぜひオーバーオールを使ってコーディネートしてみてください。もしどこで買おうか迷っている方はアウトドアブランドのものを購入してみては。
家族やカップルでお揃いも
キャンプだから、ということで、写真のように家族やカップルでおそろいのオーバーオールを着るというのもいいですね。普段はなかなかお揃いはできないという方も、キャンプならお揃いコーデができるのでは?日中は上にオーバーオールでも十分ですが、夜になると寒くなるので必ず羽織れるアウターを持っていくように注意してください。
③インナーダウン
さっと着れるアウターを始めにご紹介しましたが、春や秋のキャンプにインナーダウンもおすすめです。インナーダウンは中に着ることもできますし、アウターとして羽織ることもできるので使い勝手がいいのが特徴です。また、インナーダウンには収納袋がついているものもあるので、コンパクトにしまっておけるというのも便利な点です。
春先や寒い秋におすすめな服装
インナーダウンは割と薄手のものが多く、日中は必要ないけれど寒くなった時にいつでも羽織えるのが便利です。しかも、薄手なのに暖かい!服装に困るキャンプではありますが、それはやはり、突然の気温の差で対応できないと考えるからそう思ってしまうもの。ちゃんと寒くなることを考えて服装を選んでおけば困ることなく楽しいキャンプが過ごせます。
初心者はユニクロでそろえてもOK
雪中キャンプ何揃えたらいいかわからないと言うツイートをたまに見るので参考までに暖房器具よりも自分が大切だと思う服装を紹介しようかなと😀
— 北海道のもりりん🏕🚴 (@mainiti_shatiku) November 23, 2020
・ナンガオーロラダウンジャケット
・ノースフェイスのスノーショット
・ユニクロプレミアムダウンジャケット(インナーダウンで使います
・DOD中綿パンツ pic.twitter.com/JvSPA2ltXf
ユニクロにはインナーダウンはもちろん、暖かいアウターもさまざま販売されています。ユニクロのインナーダウンにも、別で収納袋がついているので、コンパクトに持ち歩きたい方は収納袋も購入しておくといいでしょう。ソロキャンプをされる方で、荷物をあまり多く持ちたくないという方も、インナーダウンならコンパクトに持ち運べるのでおすすめです。
④春・秋に必要なアイテム
最後にご紹介するのは、服装にプラスして持っていくアイテムです。急に寒くなることがある春や秋の季節。すぐに羽織えるアウターだけでは足りない場合もあります。プラスするアイテムは、今持っているものを利用してもOKです。キャンプ初心者の方は特に、いろんなものが必要になります。もうすでにあるものは利用して、賢く買い物してください。
羽織っても使えるブランケットを服装にプラスして
収納できるブランケット、オールシーズン使えて良かったです。クッション、仮眠枕、肌掛け、ひざ掛けに^^#キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい #キャンプ道具 #車中泊 https://t.co/JDv1CaONet pic.twitter.com/QY1ENVEe1i
— こもれびスタイル@軽キャンパー (@komorebistyle) September 27, 2020
肌寒いときにさっと取り出して使えるのがブランケットです。アウターを着て暖かくなったものの、膝の部分が寒いということもよくあることです。また、テントやコテージ、バンガロー内でも、暖かくしていても寒いこともあります。アウターとプラスして、ブランケットを持っておけば、持って行ったアウターだけでも寒いときにも安心です。
2WAYポンチョは服装にもなる
出勤前にUNIQLOでお買い物🎵季節的に早そうだけど大判ストールやっぱり買ってしまいました。配色は4色でストールとポンチョ2way使い!\(^o^)/*使うのが楽しみ! pic.twitter.com/XPM59aQgOh
— るー。 (@uru85) October 12, 2015
こちらはユニクロの2WAYポンチョ。これがあれば、ストールとしても使える上、ポンチョとして羽織ることもできます。もちろんユニクロだけでなく、通販サイトをのぞいてみると、このアイテムのように便利な商品も出ているのでチェックしてみてください。
他にも、マフラーやタイツを持っていくなど、まだまだ寒くならない秋だとしても、持っていくだけでもしておくと急に寒くなっても対応できます。
【夏】キャンプでおすすめの服装をご紹介!
次にご紹介する服装は夏。夏の服装は、半そでと半ズボンでいいだろうと考えてしまう人もいるかもしれません。ですが、場所によっては日差しが強すぎたり、蚊やブヨが多いと半そで、半ズボンでは大変な思いをしてしまうことがあります。
夏には山で川遊びや釣りをしたり、海では海水浴を楽しむ方もいるでしょう。せっかく楽しみに行ったキャンプで後悔のないように、服装の予習はバッチリしておいてくださいね。
①シャツ
夏は暑いので、Tシャツを着る方が多いです。先ほど日焼けや虫さされについてお伝えしましたが、極端に日差しが強く、虫がたくさん出るような場所でない場合はTシャツがおすすめの服装です。もちろん、半そでだと日焼け、虫刺されしてしまうので日焼け止め、虫よけスプレーは必須!また、速乾性のあるものだと、汗をかいても着心地が良く着られます。
暑い日中時には速乾性のTシャツを
好日山荘で速乾性のTシャツがセールで買えた!夏キャンプ向け! pic.twitter.com/Vw4VRLxxbr
— 鯉太郎 (@sethibon) January 14, 2020
普段から着ているTシャツをキャンプの服装として選んでもいいのですが、外で活動していると暑くてTシャツも汗だくになってしまいます。速乾性のTシャツを選んでおけば、暑い夏でも着心地良くいられます。夏のキャンプでは川遊びや釣り、海水浴など、レジャーで楽しむ方も多いでしょう。速乾性のものを持っていけば、万が一濡れたとしてもすぐに乾いてくれます。
シャツにプラスして紫外線カットの服装もチェック
日焼け、蚊に刺されが気になる方は、Tシャツでは簡単に日焼け、虫に刺されてしまいます。日焼け止めを塗ったり、虫よけスプレーをするのもいいのですがそれだと数時間ごとに塗りなおさなければいけないので大変です。
それが嫌だという方は、紫外線カットの上着を羽織るなどしておくといいでしょう。また、朝、晩にかけてはブヨが出ることもあるので、長袖も準備しておくと安心です。
②ボトムス
夏キャンプのボトムスにはどのようなものを選んだらいいのでしょうか。やはり暑い夏ですので、蒸れにくい素材のものを選ぶといいですね。また、日中は半ズボンでもいいのですが、朝、晩は少し肌寒いところもありますし、ブヨが出てきやすい時間帯でもあるので、長ズボンも用意しておくなど、念のため対策を考えておくと安心です。
日中は動きやすいラフな服装を
GRAMICCI(グラミチ) SHELL PACKABLE SHORTSが入荷しました!
— ロビンジーンズバグ ららパーク天童内 (@robinjeansbug) August 17, 2020
詳しくはブログで⇒https://t.co/nn3O2wOkTj#山形 #天童 #GRAMICCI #グラミチ #クライミング #ショート #パンツ #水陸両用 #アウトドア #ハーフパンツ #フェス #ライブ #キャンプ #夏 #登山 #海 #対応 #細身 #カモフラ pic.twitter.com/DmQU0Gwg91
日中の気温が高い時間に過ごすボトムスとしておすすめなのが、蒸れにくい素材を使った半ズボンを選ぶこと。そうすることで動きやすく、かつ、川遊びもそのままできるので安心です。もちろん半ズボンだと肌が出る部分が多くなるので、日焼けはしやすくなりますし、虫がよって来やすくなるので、日焼け止め、虫よけスプレーは必須です。
通気性が良い長ズボンを服装に取り入れて
【新作情報】 #フェールラーベン #ハイコーストトラウザース
— アートスポーツ公式 (@ARTSPORTS_1967) March 14, 2020
16,280円(税込)
春夏の気軽なハイキング、キャンプ、日常着に最適な通気性の良いオリジナル素材G-1000Liteで作られた立体裁断の効いたパンツです。
ネイビーとグレーの2色展開です。#アートスポーツ#artsports#fjallraven#g1000 pic.twitter.com/WKiN5LJIjl
日に焼けるのも虫に刺されるのも嫌だという方は、日中の服装から長ズボンをはいておくといいでしょう。それか、日中は半ズボンで過ごし、朝、夜は長ズボンに履き替えるというのも手です。
その場合も、通気性がいいものや蒸れにくい素材の服装を選んでおくといいですね。アウトドアブランドには機能性の高いボトムスがたくさんそろっているので、店員さんに聞いて服装を選ぶといいでしょう。
③夏に必要なアイテム
最後に夏の服装にプラスして持っているといいアイテムをご紹介します。夏の暑い日差し対策に、そして活発に活動するためのアイテムをご紹介します。夏のキャンプに持っていくアイテムは、必需品として持っている人も多いです。初心者の方は特に、服装はもちろんですが持っていくアイテムもしっかりチェックしておいてください。
暑い夏に帽子は必須!
DECHO(デコー)定番シリーズ再入荷してますよ。暑い時期に紫外線除け、陽射し対策にいかがでしょうか?#DECHO #デコー #帽子 #キャップ #ハット #夏 #紫外線対策 #外遊び #アウトドア #キャンプ #フェス #川越 #川越セレクトショップ pic.twitter.com/Ss15v0d3fg
— MARBLE (@marblekawagoe) August 2, 2019
夏の暑いキャンプ時には日焼け対策が大切だと何度もお伝えしていますが、そのために使えるアイテムが帽子です。アウトドアブランドでもさまざまな種類の帽子が販売されているので、服装に合った帽子を選んでみては。
釣り、川遊び、海水浴など、外で活動することも多い夏キャンプですので、必ず帽子を持っていくようにしましょう。お揃いコーディネートが苦手な方も、こういったアイテムでお揃いにしてみるのはいかがでしょうか。
動きやすいスポーツサンダルも
#コールマン の #スポーツサンダル も衝動買い。
— ろろ (@taromiles) August 17, 2020
4000円弱。
前回の #スケッチャーズ のと同じような価格。
今年の夏はサンダルふたつで過ごす。
ちょっといいのを買おうとしてテバとかキーンとかのも見てたんだけど、倍以上すんのね。
たいして違いがないように思えて萎える。 pic.twitter.com/LRmOOJQe3i
夏のキャンプには、こういったスポーツサンダルをアイテムとして持っておくのもおすすめです。川遊びはもちろん、散歩をするときなどにもスポーツサンダルがあると動きやすくて便利。
もちろん、虫刺されはしやすくなるので、しっかり対策したうえで履くように。逆にスポーツサンダルだけでいいと考える人もいるかもしれませんが、運動靴も合わせて持っておくと安心です。
【冬】キャンプでおすすめの服装をご紹介!
寒い冬のキャンプが、最近は流行っていますね。初心者の方でも、オフシーズンの方が安いからといって冬キャンプに挑戦する方もいるかもしれません。ですが、普段過ごしている場所の気候とキャンプ場の気候は全く異なっていますので、注意が必要です。出かける前には天気や気温などもしっかりチェックした上で服装を選ぶようにしてください。
①防寒効果の高いアウター
冬のキャンプに行く場合は、思っている以上に寒くなることを覚悟しなければなりません。山のキャンプは特に、防寒効果の高いアウターを持っていくことをおすすめします。アウトドアブランドのアウターだと、機能性の高いものが多いので、どうしようか迷っている方は、アウトドアブランドで服装を選ぶといいかもしれません。
冬キャンプで使える服装を選んで
やっと購入した「クレセントダウンワークス」のアウター。冬キャンプで使える素材が盛り込まれた最強アウターです。買えてうれしい!#crescentdownworks #downjacket #arcticmontagne #クレセントダウンワークス #アークティックモンターニュ #ダウンジャケット #heavyduty #ヘビーデューティー pic.twitter.com/sa8gbkwVpn
— Michi (@michihirogawa) January 22, 2018
冬キャンプでも使えるアウターは高いものが多いので出費は多くなりますが、一着持っておけば数年使えるので購入しておくといいでしょう。初心者の方だと、普段持っている服装で考えてしまう方も多いかもしれませんが、山のキャンプに行ってみるとそれでは寒すぎるなんてこともあり得ます。公開のないように、服装はしっかり選んで出かけてください。
テントやコテージ、バンガロー内でも
テントやコテージ、バンガロー内では、外よりも若干暖かいものの、やはり冬ですので寒いのは当たり前です。外に出るときとは別に、動きやすく温かいアウターを、テント内にいるときに着られるように持っておくのも手です。
写真のカップルはシャギーボアジャケットを着こなしています。メンズ、レディース共に同じようなデザイン展開のものが販売されているので、お揃いで服装をコーディネートするのもいいでしょう。
②暖かいインナー
次は、暖かいインナーです。いくら暖かいアウターを購入したとはいえ、それ以上に寒いのが冬のキャンプです。下着、インナーダウンなどアウターとプラスして暖か素材のインナーを着ていれば、さらにぬくぬくと過ごすことができます。ソロキャンプに行く方は、荷物を減らしたいということで服装を減らしてしまうことのないようにしてください。
温かいインナーを服装にプラス!
結論EXP買ったゼー!
— しゃこう (@shako_field) October 6, 2020
理由① そもそも防寒、冬キャンプの為
理由② あったかいほうがアウターにかけるお金減るしいいかなって
理由③ 着た感じ、厚手だからすこしマッチョ感というか…シルエットよかった
理由④ ポイントで買うし金銭感覚麻痺#ジオライン#モンベル pic.twitter.com/Ks0k5IAwg1
こちら、モンベルの速乾かつ保温性のあるインナーです。アウトドアブランドでは、こういった機能性の高いインナーが販売されているので、保温性のあるもの、速乾性のあるものを選んで購入するといいですね。ユニクロでもヒートテックという人気商品がありますが、こういった温かくいられるインナーを服装をプラスして持っていくようにしてください。
ユニクロのインナーダウンもおすすめの服装
冬キャンプの必需品、ウルトラライトダウン。 pic.twitter.com/u9doQh7go4
— なʓʓるʓ (@VoidMakerock) December 3, 2019
何度かご紹介しているユニクロのインナーダウンですが、これも冬のキャンプにおすすめの商品です。価格が安いうえ、暖かくいられるのでキャンプに行く方は持っておくといいのではないでしょうか。インナーダウンは写真のようにコンパクトにたためるので、ソロキャンプの人にもおすすめ。アウターだけでは寒いときに、インナーダウンをプラスしてください。
③冬に必要なアイテム
では最後に、冬に必要なアイテムをご紹介します。温かいアウターインナーを着ても、それでも寒いことがざらにあります。服装だけでなく、アイテムを使うことでより暖かく、楽しいキャンプが過ごせます。また、キャンプに行く場合はあらかじめ行く場所の気温や天気のチェックもしておくと安心して過ごせるのではないでしょうか。
マフラーや手袋、ホッカイロも
キャンプ時に冬に持っていくアイテムとしては、やはり手袋やマフラーがおすすめです。アウターやインナーで暖かくしていても、肌が出ているところは寒くなりますので持っていくようにしてください。また、ズボンの下にも機能性の高いタイツやレギンスパンツを履くなど、より暖かく過ごせるアイテムも準備しておくと安心です。
アウターを汚したくないならエプロンも
これはもちろん冬キャンプだけではないのですが、エプロンを持っていくことをおすすめします。お気に入りのアウターや服を着ていると、料理がしにくかったりしますので、エプロンがあると安心して料理ができます。腰に巻くタイプ、はおえるタイプと種類がありますので、好きなものを選んでキャンプに持って行ってくださいね。
まとめ
今回はキャンプでおすすめの服装を季節別にご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。キャンプを行う場所は普段過ごしている場所と気温や天気も異なるので注意が必要です。キャンプは料理やテントで寝ること以外にもキャンプコーデも楽しめます。季節ごとに合ったアイテムを服装にプラスして持っていき、楽しいキャンプを過ごしてください。
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