アディダス FY6718
モズ レインブーツ
ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス
Acebling ストール スカーフ
tuzuru タトゥーシール
フィンガーブレスレット
今年もアツい!人気の夏フェスをご紹介!
だんだんと暖かくなってきて、外で過ごすのが楽しみになってきました。夏にどのフェスに行こうか計画を立て始めた人もいると思います。今回はそんな計画を立て始めた人、行くのが決まっていて服装を考え始めた人の参考になるような、野外フェス・音楽フェスに着ていくオススメの服装を紹介していきます。まずは注目の夏フェスを紹介!
夏のイベント・フェスといえば「FUJI ROCK FESTIVAL」
7月は1999年から行われている新潟県にある苗場スキー場で行われるFUJI ROCK FESTIVAL(通称フジロック)!回を重ねるごとに、規模が大きくなり、演奏ステージの数も回を重ねるごとに増え続けています。
夏に楽しむロックフェス!「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」
日本最大フェスと言っても過言ではないのがロッキンジャパン!毎年茨城県の国営ひたち海浜公園で行われ、日本で活動するロック・ポップス・ヒップホップなどのバンドや歌手が出演しています。開催されている様子がこちら。
日本を代表する夏フェス「SUMMER SONIC」
もう一つ有名なフェス「SUMMER SONIC」は毎年世界からアーティストが集まる日本を代表する夏フェスです。
また、以前カルヴィン・ハリスがサマーソニックに初参加することも大注目されました。他にも毎年参加が決定している大物アーティストがたくさんいるので見逃せません。
夏フェスの新定番「ULTRA JAPAN」
(ULTRA JAPAN) ULTRAとは、もともと毎年3月アメリカマイアミで行われる世界最大級の音楽フェスティバルです。毎年注目のDJがこのウルトラのために来日するため、今年はどのDJが来るのか注目されています。年々チケットの入手が難しくなっているので、行きたい人は早めに買うことをお勧めします。
夏フェスの服装は何が違う?
イベントなので、普段着る格好とは異なりますし、どんなフェスで、どこで行われて、天候はどうなのかによって選ぶ服が変わってきます。今回はどのシューズを選ぶか、どんなテイストの格好で行くか、フェスにあると気分が盛り上がるアイテムを紹介していきます。
1.おしゃれは足元から!シューズ選び!
フェスにおいてシューズ選びは鍵とも言えます。特に女子はおしゃれもしたいけど、疲れなくて、汚れも目立たない靴で…と考えることがたくさんですよね。
一番楽なスニーカー・スリッポン
アディダス FY6718
迷ったらスニーカー!誰でも一足は持っているスニーカーはフェスでも間違いないです。新しくフェスのために買っても、スニーカーなら普段も使えますよね。さまざまなコーディネートとの合わせやすさ、歩きやすさ、疲れにくさはもちろんのこと、おしゃれにも見えるアイテムです。悩んだらスニーカーを選べばよいでしょう。
綺麗めな格好のはずしにも、カジュアルな格好にも合わせやすいニューバランス。デザインだけでなく、疲れにくさ、クッション性、フィット感もあります。デザイン性、機能性どちらも高いため、値段は少々高めです。
長時間歩いていても疲れないなど、機能面にも優れたナイキ。
より履き心地と個性的なデザインを求めるならリーボック。リーボックのスニーカー独自に研究開発を行っており、ハイテクスニーカーと呼ばれている程機能性が高いです。また、デザイン性も完成度の高いものが多いのが特徴です。
ソールが厚いので履き心地抜群のOnitsuka Tiger TIGER ALLIANCE(オニツカタイガータイガー アライアンス)もおすすめです。もともとバスケットボール用のシューズを作るところから始まっているので、ソールが優れているのは納得です。
ハーフパンツとの相性がよいスリッポンも夏のフェスにはオススメです。フェスのためにシューズを買いたいけど、スニーカだと予算が…という人にも、スリッポンはオススメです。
スリップオン(slip on=さっと身につける)という言葉が語源になっています。その名の通りさっと履くために紐がないため、人ごみで紐を結び直したり、気づかない内に紐がほどけていて踏まれて転ぶなんていう事故を防ぐこともできるので、スニーカーよりも安全です。
スニーカーと比べてシンプルな作りなので、あまりシューズを主張させたくない時にオススメの靴と言えます。
変わりやすい夏の天気にレインブーツ
モズ レインブーツ
野外フェスは天候がどうなるか分かりません。そのため、レインブーツがオススメなんです。長靴というイメージが強かったレインブーツも、今はおしゃれなデザインのものが豊富で、おしゃれに見せながらも、天候に対応できちゃうんです。
たとえ当日が晴れていてもその前の日までに雨が降っていると地面がぐちゃぐちゃ…なんてこともあるのでレインブーツは便利です。
夏は特に山のふもとなどで行われるイベントが多いので、山は天候が変わりやすいので急に雨が降ってくることもあります。そんな時にレインブーツを履いていれば、あるいは持っていれば安心です。
レインブーツだと疲れてしまいそう、蒸れてしまいそう、と思う方もいるかもしれません。そんな人にオススメなのは、持ち運びができるレインブーツとして近年人気なバードウォッチング長靴「めじろ」なんです。ネーミングはびっくりですが、この使いやすさに買いたい人が殺到している人気商品です。
デザインもシンプルで、Bの文字がポイントになっていて可愛いです。また、販売収益が自然保護活動に生かされるというのもよいですよね。
トレッキングシューズ
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先に紹介したスニーカーは便利でよいのですが、大雨の際や、踏まれた時には後悔することも…お気に入りのスニーカーだったら余計ショックですよね。 スニーカーよりももっと便利なのがトレッキングシューズです。
値段は高いですが、より活躍してくれるのがトレッキングシューズなんです。悪路にも強く、足への負担も少ないトレッキングシューズをチョイスするのは賢い選択と言えます。ただ、合わせらる服装が限られてくるのはデメリットだったりします。
避けるべきシューズ
汚れが目立つ色のスニーカーは避けましょう。どうせ濡れるなら、サンダルがいいという人もいるかもしれませんが、サンダルは避けるべき靴と言ってもいいでしょう。汚れても水で洗えばいいだけかもしれませんが、人が多い中での素足は危険です。
ただし、海で行われるイベントなどは例外です!その際はサンダルを楽しみましょう!
当たり前かもしれませんが、女性はヒール厳禁です!ヒールは足が疲れますし、誰かを踏んでしまって怪我させてしまいトラブルに繋がるということもあります。
2.頭を太陽を太陽から守る帽子!
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日焼け対策はしっかりしましょう!日焼けを気にしない人でも、1日中紫外線に当たっているのは危険です。しっかりと日焼け止めを塗り、紫外線対策をしましょう。先に紹介した帽子をかぶるだけでも頭への直射日光を避けられるのでよいですよ。
ハットタイプのものは機能面で優れたものが多いので、夏の暑い中のフェスでも活躍してくれます。
ハットタイプのものは合わせるコーディネートが限られてしまうので、幅広く合わせることができるベースボールキャップ(キャップ)もオススメです。アジャスターでサイズが調節できるものであれば、サイズを自分に合わせることができるので、フェスで派手に動いても安心です。
男性はキャップをかぶることでおしゃれ感が出ます。あまりボーイッシュになりすぎたくないという女性には、つばの広いハットがオススメです。
あまりツバが広すぎるハットは、人ごみの中で周りの人の迷惑になるのでやめましょう。
3.夏フェスは特に大事な日焼け対策
日焼け対策はしっかりしましょう!日焼けを気にしない人でも、1日中紫外線に当たっているのは危険です。しっかりと日焼け止めを塗り、紫外線対策をしましょう。先に紹介した帽子をかぶるだけでも頭への直射日光を避けられるのでよいですよ。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス
4.夏でも油断大敵寒さ対策のできる服装
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夏といっても夜になると冷えることもあります。日中は太陽があるので、暑くても、夜になると冷えることもあります。特に地方のイベントや、山でのイベントは注意が必要です。また、万が一雨が降って体が濡れたりしたら寒くなってしまうので、夏だからと油断せずに寒さ対策を考えていくことは大切です。
マウンテンパーカーは軽く、カバンに丸めて入れて持っておけるので、夜に冷えた時、ちょっとした雨の時に活躍してくれます。また、フェス以外の普段使いにもできます。
5.どんな服装にも合うスニーカースタイル
スニーカーのスタイルは一番合わせやすく、男女共に簡単にできるので初心者さんにもオススメのスタイルです。
女性のスニーカー夏フェススタイル
露出が多めの可愛い服を楽しむことができるのも夏フェスの醍醐味です。しかし、あまりにも露出が多すぎると、軽いイメージになってしまいがちです。そんな露出の多めな格好にスニーカーを合わせることによって、ボーイッシュでスポーティーなイメージにすることができます。
反対に、Tシャツにショートパンツ、キャップとスニーカーで完全にボーイッシュにしてもいいですよね。動きやすさも抜群なので、思い切り楽しむことができ、フェスに適しています。
白や黒のスニーカーは汚れが目立つので避けたいですよね。だからと言って、灰色やネイビーではつまらない…という時には、定番のスニーカー色ではなく、ビビットなカラーのスニーカーを選ぶだけで、普段とは違うフェスコーデになります。
男性のスニーカー夏フェススタイル
男性はショートパンツ、ティーシャツ、スニーカーだけでかっこいいフェススタイルができてしまいます。
ショート丈が苦手な人はロング丈のデニムと合わせてもかっこいいです。
6.レインブーツフェススタイル
ハーフパンツとの相性がよいスリッポンも夏のフェスにはオススメです。価格帯もそれほど高くないので、フェスのために買ってもよいですよね。
レインブーツだと可愛い服が着れないと思う方もいるかもしれませんが、ミニ丈のワンピースにレインブーツを合わせると、レインブーツスタイルでも女性らしスタイルを作ることができます。
特にハンターのレインブーツは日本でも人気ですが、日本だけでなく、海外のフェスでもよく見かける必須アイテムです。ロングのレインブーツは暑そうという方は、ショート丈を試してみてはいかがですか?
ロングのレインブーツは暑そうという方は、ショート丈を試してみてはいかがですか?
男性はなかなかレインブーツには手が出しづらいかもしれません。そんな挑戦しづらい男性のレインブーツも、デニムと合わせるとおしゃれです。
7.夏フェスならではショートパンツスタイル
夏フェスにはショートパンツがオススメです。虫刺されや日焼けが気になる人はレギンスを履くことでショートパンツスタイルを楽しむことができます。男性にはアウトドアブランドの定番GRAMICCI(グラミチ)のショートパンツがオススメです。
ロッククライミング用に作られたパンツなので、動きやすさ、素材の丈夫さなどの機能面はバッチリです。フェスの激しい動き、汗にも耐えられます。色も豊富なので、あなたにあったショートパンツが見つかるはずです。また、フェス以外でも夏のワードローブに1つあると便利なアイテムなので、この機会に買うのもよいかもしれません。
ヒューストンのナイロンカーゴショーツもフェスにピッタリです。表地のウォッシャブルナイロンは撥水性があるので、突然の雨にも大活躍します。
また、裏地のポリエステル素材のメッシュ地は通気性と速乾性があるので、フェスでたくさん動いて汗をかいても生地が肌に張り付いてベタベタしません。ポケットも全部で6つ付いているので、荷物の少ない男性はこのパンツに全て詰め込んでフェスに参戦できてしまいます。
8.日本のフェス定番服装「山ガール・山ボーイスタイル」
山ガール、山ボーイスタイルは日本のフェスでよく見かける格好ですよね。動きやすさを重視したい方にはこのスタイルがオススメです。
先に紹介したトレッキングシューズ、ハット、ショートパンツ、レギンス、Tシャツがあればできるコーディネートです。普段山登りが好きという人にはアイテムを揃える必要がないので簡単にできるスタイルです。
9.服装に迷ったらTシャツスタイル
Tシャツスタイルは何枚かTシャツを持って行って、汗で濡れたり雨で濡れたりしたら簡単に取り替えることができます。また、フェス限定のTシャツを現地で手に入れて着替えることもできるので、フェスにおいて万能なスタイルと言えます。
ネットや古着屋さんでお気に入りのロックバンドTシャツを着て参戦するのもよいですよね!そのTシャツを見た人が同じロックバンドが好きで新しい友達ができる…なんていう話のきっかけにもなるので、特にロックフェスティバルにオススメです。
男性も何を着たらよいか分からない場合は、白、黒、グレーのTシャツを選ぶと間違いないです。
おしゃれ上級者さんには柄物のTシャツで人と差を付ける楽しみもあります。ボタニカル柄のTシャツも夏っぽさが出ていいですよね。
10.フェスの定番ボヘミアンスタイル
フェスのスタイルとしてよく聞くボヘミアンスタイルは、簡単におしゃれに見せ、フェスに慣れている感を出すことができます。
ボヘミアンスタイルとは?
ボヘミアンスタイルとは、ボヘミア地方(チェコスロバキア)の民族衣装やジプシーのファッション要素を取り入れたスタイル。エスニックな雰囲気のゆったりとしたファッションです。近年はフェスの定番スタイルとして多くの女性に取り入られています。
どんな風に服装にボヘミアンを取り入れるの?
ボヘミアンスタイルを試したいけど、どんな格好をしたらよいか分からないという人には、簡単にボヘミアンスタイルを作ることのできるワンピースがオススメです。ボヘミアンスタイルのワンピースは1枚着るだけで、おしゃれにも見えますし、ワンピースは動くのが楽です。
全身に取り入れるのではなく、上半身や下半身のどちらかにレースやフリンジを取り入れたり、レース、フリンジアイテムの組み合わせで誰でも簡単にボヘミアンファッションになれます。
男性のボヘミアンな服装とは?
あまり聞かない男性のボヘミアンファッション。男性はなかなか挑戦しにくいボヘミアンスタイルですが、ポンチョを寒さ対策に持って行ったり、どこかにフリンジが入っている服を選ぶことで、意外と簡単にボヘミアンスタイルを取り入れることができます。
11.フェス新定番BOHOスタイル
近年インテリアやファッション分野において人気急上昇中、注目されているBOHOスタイルを取り入れることで一気におしゃれで旬なスタイルになれます。
BOHOスタイルとは?
Bohoスタイルとはボヘミアンスタイルとソーホースタイルを組み合わせて作られたスタイルです。ボヘミアンエスニックな雰囲気と、高級ブティックや歴史ある建物、個性的なお店などが共存するニューヨークでおしゃれな人が集まるソーホー地区のソーホースタイル合わせたスタイルは、フェスファッションの中でも注目されています。
ボヘミアンスタイルほどコテコテじゃなく、ボヘミアンスタイルをどこかに取り入れながら自分らしく自由にアレンジするのがBOHOスタイルです。
どんな風に服装にBohoスタイルを取り入れるの?
BOHOスタイルがよくわからない!という人にはアクセサリだけでもエスニックテイストのものにするだけで、簡単にBOHOスタイルを作ることができます。
フロッピーハットを被り、手元にさまざまなリングを付けるだけでも簡単にBOHOスタイルができちゃいます。
男性も服装に取り入れやすいBohoスタイル
男性もアクセサリーに取り入れるだけで簡単にBOHOスタイルの出来上がりです!
12.夏フェスペアコーデ
フェスだからこそカップルでペアコーディネートを楽しみたい!というカップルも多いかと思います。あまりやりすぎてしまうと痛いカップルになってしまいますが、ポイントでペアにするとおしゃれカップルになれちゃうんです。ベアアイテムは一つもありませんが、色で揃えているので、ペア感が出ています。色で揃えるペアコーデはおしゃれ上級者です!
ペアコーデはしたいけど、完全にペアにするのは抵抗がある…という人に人にはヴァネッサ・ハジェンズとオースティン・バトラーカップルのペアコーデ術を参考にするといいかもしれません。
異なる格好をしていながらも、ハットを合わせるだけで、おしゃれなペアコーデができてしまいます。
他にもTシャツをお揃いにする、お揃いのアイテム(サングラス、時計など)を持つだけでもよいですよね。普段街中でペアコーデは苦手というカップルも、フェスの時だけお揃いを楽しむのも特別感があって楽しいですよね。
13.女子会フェスにオススメな服装
女子だけで行くフェス(女子会フェス)は、フェス中も楽しいですが、その前の準備期間、コーディネートをみんなで考えたり、お揃いにしたり、お揃いアイテムを買いに行ったり楽しいことばかり!
せっかくだから仲の良い友達とフェスファッションを楽しみながら、おしゃれで素敵な時間を過ごしたいですよね。そんな女子会フェスにオススメなのが、コーディネートの色だけお揃いコーディネートです。
友達でもファッションの好みが違うこともありますよね。そんな時は、事前に色だけ打ち合わせして参戦すると、それぞれの個性を出しながら、統一感を出すことができて可愛いです。
今ではフェスの必須アイテムのようになっている花冠も、みんなで付けるだけで他の人たちと差をつけることができます。同じ色で揃えればグループ感が出て楽しいですよね。別々の色でも個性が出て、カラフルなので写真映えもします。
女友達と二人で参加する時は思いっきり双子コーデに挑戦しても楽しいです。髪型、服装、アクセサリ全て揃えれば、「双子ですか?」と聞かれること間違いなしです。色違いで揃えるのもありです。少し派手すぎる?という格好も友達と一緒なら恥ずかしくなく、挑戦することができます。
14.夏フェス個性的な服装でとにかく目立つ!
いろいろな格好をしている人フェス。こうゆう時だからこそ普段しない格好や、普段は着ない色や柄の服を着るチャンスでもあります。また、友達とはぐれた時のためにも派手な格好は役に立つかもしれません。
普段着ない色や柄に挑戦してみるのも楽しいですよね。足元からも目立ちたい!という人には光るスニーカがオススメです。昼間でも目立ちますが、暗くなればなるほど目立つこと間違いなしです。
なかなか派手に挑戦しにくい男性も、Tシャツを派手にするだけで印象が変わります。
15.服装だけでなくヘアースタイルも夏フェス仕様に!
服装は決まったけど、ヘアースタイルも悩む…という方のためにフェスおすすめヘアースタイルも紹介!フェスでのヘアースタイルのポイントは、崩れにくい、邪魔にならないということです。プラスおしゃれに見えるのも大事ですよね。
服装に合わせたスカーフ活用
Acebling ストール スカーフ
ロングヘアーの人にオススメなのは、髪をランダムに巻き、スカーフを頭に巻いたスタイル。ダウンスタイルだと汗をかいたとき、人ごみに行ったとき、風が強いときに邪魔になってしまうので、サイドでまとめるとよいでしょう。
スカーフは古着ショップで簡単に安く手に入ります。また、ボヘミアンテイストに挑戦したい人はスカーフアレンジとの相性抜群です。
服装でなくヘアースタイルで目立つなら「オールバック」
ヘアースタイルを気にせずに音楽を楽しみたい!という人にはオールバックがオススメ!ワックスでしっかり固めれば、派手にダンスをしても崩れることはありません。
また、服装がTシャツにショートパンツというシンプルなスタイルであっても、オールバックにするだけで一気にミニマルでおしゃれになります。女性は編み込みでオールバックにするとワイルドな雰囲気を出すことができます。
ショートヘアーだとアレンジできない…という人にも、オールバック編み込みはできるので、どんな長さの人にも挑戦しやすいヘアースタイルと言えます。また、ハードワックスで固めれば邪魔にならないので、本気で楽しみたい人向けです。
夏フェスに最適の「ツノヘアー」
日本では人気モデルなどがこの髪型をして流行っているツノヘアー。普段はできないけれど、フェスの時なら挑戦してもよいかもしれません。
それでもちょっとツノヘアーはやりすぎかも…という人にはお団子2つがオススメです。髪の毛も邪魔にならず、おしゃれ度もアップします。
今話題のHunヘアーでどんな服装も今風に!
HunとはHalf Bun(ハーフアップのお団子ヘアー)のことです。無造作に作ることで大人っぽくもなれるHunヘアーはフェスにもオススメです。
不器用さんにもできる「フィッシュボーン」
フィッシュボーンは魚の骨に見えることから名付けられたヘアースタイルです。見た目は難しく見えますが、実際はとっても簡単!ヘアーアレンジが苦手という人にもオススメなんです。
16.海外セレブの服装に学べ!(レディース)
どうしてもどんな格好をしたらよいか分からない時、イメージが浮かばない時は海外セレブのフェスでの格好を参考にしてみてください。特にアメリカでも世界でも有名なCoachella(コーチェラ)では多くのファッショニスタが集まっているので、参考になる人が見つかるはずです。
また、開催されるのも4月なので、日本での夏のフェスの前にトレンドをチェックすることができます。
ヴァネッサ・ハジェンズ
フェスファッションの女王と言えばヴァネッサです。彼女のフェスコーデをお手本にすると間違いありません!
特にヴァネッサはボヘミアンスタイルが得意なので、ボヘミアンに挑戦したい方は是非過去のフェスでのファッションをチェックしてみてください。フェス以外でもボヘミアンテイストは普段から取り入れているので、彼女のインスタグラムもチェックしてみると参考になるかもしれません。
ジェンナー姉妹
リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で子供の頃から有名なジェンナー姉妹ですが、最近ではケンダルはモデルとして、カイリーは自信のコスメブランドを立ち上げるなどしてファッション界でも有名になっています。
そんな二人のフェスコーディネイトは参考になります。また、姉妹でフェスに行く人も参考にしてみてください。
着ているものは異なるものの、黒とシルバーのアクセサリーで合わせているので姉妹感が出ていて可愛いです。
服装だけでなく、ヘアスタイルやメイクアップも参考になります。
17.海外セレブの服装に学べ!(メンズ)
いつもと変わらない格好になりがちな男性も、海外のメンズフェスファッションを参考にしてみてはいかがでしょうか。
ジャレッド・レト
俳優、ミュージシャンとして活躍中のジャレッド・レトのフェススタイルは、少し個性的にしたい男性にぴったりです。
ブルックリン・ベッカム
両親の血をしっかり受け継いで、イケメンでオシャレになったブルックリン・ベッカムのフェススタイルは参考になります。
18.小物でもっとフェス気分を盛り上げよう!
フェス・イベントだからこそ使えるアイテムや、ちょっと弾けた小物を取り入れてもっと気分を盛り上げましょう!
フェス定番の花冠
女性に人気の花冠。今やフェスに行けば誰かしら絶対に付けている花冠はフェスの定番になっています。フェスの時期になるといろいろな場所で手に入るので、友達とお揃いで付けても可愛いです。
おしゃれにこだわる人には生花の花冠もよいです。最近では100円グッズで花冠を作ることもできるので、友達とオリジナルの花冠を一緒に作ることもできます。
夏の必須アイテムサングラス
定番サングラスもよいですが、フェス用に普段はかけないような変わったデザインのもので気分を盛り上げましょう!カラフルなもの、変わった形のものなど、他のフェス参加者との話のきっかけやにもなります。
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夏のフェスにぴったりタトゥーシール
tuzuru タトゥーシール
肌を見せることが多い夏のフェスの定番になりつつあるタトゥーシールは、手軽にフェス気分を楽しめるので便利です。
女性だけでなく、一緒に行く友達とお揃いにしても可愛いです。お揃いアイテムとしても誰でも試しやすいです。ペアコーデは苦手というカップルの方も、ポイントでお揃いタトゥーシールをつけることで、ちょっとしたお揃いを楽しめます。次の日仕事だから…という人も、除光液などで簡単に落とせるので安心です。
どんな服装もボヘミアンにしてくれるフィンガーブレスレット
フィンガーブレスレット
昨年から話題になっているフィンガーブレスレット(ハンドチェーンブレスレット)はフェスでも注目間違いなしです。ボヘミアンスタイルやBOHOスタイルを作る時にオススメアイテムです。デザインもパールなどで飾られた華奢なものから、大きなターコイズがついてる大胆なデザインまで幅広くあります。
ブレスレットの重ね付けで手元を華やかにしたいけど、どの組み合わせがよいかわからない時も、フィンガーブレスレットがあればこれ一つで手元を華やかに、おしゃれに飾ってくれます。
準備万端で夏フェスを楽しもう!
夏フェスまでまだまだ時間ある!と思っているとあっという間に夏になってしまいます。今からいろいろと考えていると間際になって慌てずにすみます。
いろいろなフェスの画像を集めて、自分がしたい格好や、自分に合う格好を見つけ、お店でそれに合ったアイテムを探し始めるとフェスには準備万端で挑めますよ! 皆さんもこの機会に早めにフェスの服装について考え始めてはいかがでしょうか?
シンプルなコーディネートにハットとサングラス、腰に巻いたネルシャツがおしゃれです。