ハンディフレーム 1本 使い捨てライター
CR チャッカマン ターボ 1本 使い捨て
SOTO ガスバーナー ST-480C
イワタニ カセットガス バーナー
SOTO バーナー ポケトーチ [PT-14SBCR]
ペンギン ミニ・バーナー
スライド ミニトーチ UF-16
プラズマライター 伸縮 USB 充電 電子ライター
PIPITA直噴ターボ ガスライター (レッド)
PIPITAジェットライター
Sparkr WICK スパーカーウィック
カーリープラズマ防水ライター
TOKAI CR チャッカマン スライドタッチ式(1個入)
ウィンドミル クエスト 防水ターボライター
キャンプライターの概要
以前は、キャンプに持って行くライターと言えば使い捨ての比較的安いライターが主流でしたので、風がある場所では、なかなか火が着かなかったり、たばこ用のライターだったので、下向きに使うと手が熱くなったりと使いにくいものでした。
最近は、燃料、着火方式、風があっても消えにくいものや、連続で使っても熱くならないもの、おしゃれなデザインのものなどが販売されていて、また、使うシーンによっても選ぶ基準が変わり、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
ここでは、キャンプライターの3種類のキャンプライターの仕組みや性能の違いと各種類のおすすめのキャンプライターご紹介します。
おすすめのキャンプライター【外燃式】2選
外燃式ライターは、ガスがライターから噴き出して、ライターの外でガスと空気が混ざる仕組みのローソクのような優しい火になるタイプのライターで、昔からある一般的なコンビニでも売っているような安いキャンプライターです。
使い捨てのものも多いので、使う頻度が少なく、風があまりが無いような所で使うような場合にはおすすめです。
1:ハンディーフレーム使い捨キャンプライター
ハンディフレーム 1本 使い捨てライター
コンビニやホームセンターでよく見かける比較的安い、火のつけ方にコツのいらない電子式キャンプライターです。チャイルドレジスタンス仕様でお子様のいたずら防止機能付きで、着火ボタンがフレームの内側についているので、荷物で押されて誤作動することもなく、ガスの残量も確認できる小窓や安全ロックも付いています。
全長は22cmでトーチ部が長く火力調整つきなので、バーべキューの着火にも便利な手軽に使えるキャンプライターとなっております。
2:チャッカマン スライドタッチ式
TOKAI CR チャッカマン スライドタッチ式(1個入)
信頼のある日本の東海製チャッカマンは、海外製と比べると価格的に若干高めですが、安全と使いやすさに配慮された商品です。安全性では、お子様には使えないチャイルドレジスタンや使わないときの誤使用防止の安全ロックがついています。
使いやすさでは、特許出願中の軽いタッチで操作できるスライド式の着火レバーやガス切れによって急に使用ができなくなるのを防止するためのガス残量確認窓、携帯に便利なストラップ用穴付きです。
公的機関より認証を受けたPSCマークを取得した品質の高い商品なのでお子様がいるご家庭にも安心なおすすめの人気商品となっております。
おすすめのキャンプライター【内燃式】9選
内燃式キャンプライターはターボライターとも呼ばれ、ガスと空気をライターの中で混ぜ合わせて、混ぜ合わさったガスを噴き出し、そのガスに火を着ける仕組みなので、外燃式と比較すると風があっても火が着きやすく、消え難い特徴がある人気の種類です。
燃焼温度も外燃式が600度程度に対して内燃式は1000度以上あり、火が着くのも外燃式と比較すると速くつようになっておりますので、キャンプなどのアウトドアでの使用には人気があるおすすめの種類となっております。
1:チャッカマン使い捨ターボライター
CR チャッカマン ターボ 1本 使い捨て
信頼のある日本の東海製チャッカマンで、使い捨てのターボ式キャンプライターですので、通常のライターより風が吹いても火が着きやすいタイプです。使い捨てですので比較的安価で、全長が23.5cmとトーチ部が長いので、バーベキューで火を着けるのにも使いやすくなっています。
チャイルドレジスタンス付のお子様には使えない設計で、PSCマークを取得した安心して使える商品なので、お子様とご一緒のキャンプに人気のあるおすすめ商品です。
2:SOTOバーナーポケットトーチ
SOTO バーナー ポケトーチ [PT-14SBCR]
日本の新富士(株)製のSOTOバーナーポケットトーチは、風に強いターボ式のキャンプライターです。特徴は、いわゆる100円ライターと言われる安価なライターをケースの中に入れて、風に強いターボ式として使える半使い捨てライターです。
使い捨てライターの炎の温度は800度くらいですが、ターボ式にすることによって1300度くらいに上がり、火が着き易く、全長が11cmのコンパクトサイズで、タバコの火つけ用に使っても違和感はありませんし、風のある場所でも火がつくのでキャンプでは重宝します。
安い使い捨てライターの手軽さとターボ式の性能を備えたおすすめの人気商品です。
3:スライドミニトーチUF-16
スライド ミニトーチ UF-16
アウトドア用品ブランドのキャプテンスタングの、トーチ部が伸び縮みするターボガスライターで、トーチを縮めると11.5cm、伸ばすと17.5cmになります。
ライターガスを充てんすることにより繰り返しつかえるエコなターボライターで、安全ロックがついており、携帯時の誤作動防止の構造になっており、このタイプとしては、安い商品です。
4:SOTOガスバーナーST480-C
SOTO ガスバーナー ST-480C
SOTOの風にも強いターボ式キャンプライターで、ガスを詰め替えれば繰り返し使え、長い目でみれば経済的なうえに、使い捨てではないためゴミにならないので環境にやさしいキャンプライターです。
また、使用時はトーチを伸ばすすと18.5cmとなり火が着けやすく、使わない時はトーチ部を縮めることで11.5cmのコンパクトサイズになります。炎の温度も1300度と高温で火も速く着きます。
トーチを縮めた状態では、火口にキャプがつけられますのでゴミなどの侵入を防止でき、安全ロックが誤作動を防止し、ガス残量も確認できるので安心です。充填ガスは専用ガスだけでなくカセットボンベも使うことができ経済的な人気商品となっています。
5:PIPITAターボガスライター
PIPITA直噴ターボ ガスライター (レッド)
高級品ブランドPIPITAのターボガスライターです。作りがしっかりしていてデザイン的にもおしゃれで高級感があり、長く愛用できるガス詰め替え式のライターです。全長が15.2cmでアウトドアに使いやすい大きさで、誤作動防止の安全スイッチ着きでの商品となっております。
高級感のある、おしゃれでシックなデザインなので、キャンプ時だけでなく、キャンドルサービスなどフォーマルな場面にもおすすめできるものです。価格は比較的高めですが、価格に見合った商品となっております。
6:ペンギンミニバーナー
ペンギン ミニ・バーナー
ガス詰め替え式のターボ式キャンプライターです。炎の温度が1100度くらいまで上がり、火口が大きく、向きも4段階に変えられるので、着火物に向きをあわせやすく、着火性がよい商品です。
燃料はライターガスを使い、ガス残量の確認窓も2か所についているので確認しやすく、サイズは10cmとコンパクトでストラップ用の穴がついていて携帯に便利で、大火力を小さなポケットサイズで使うことができる商品になっております。
7:PIPITAジェットライター
PIPITAジェットライター
高級ブランドPIPITAのターボライターです。ポップでおしゃれなデザインのしっかりした作りで、火口は大きく風防がついているので風にも強く、着火性に優れた商品です。また、ライターガスを詰め替えれば繰り返しつかえる環境に優しい商品でもあります。
操作は、レバー式なので使いやすく、手になじむ形状です。サイズは全長が8.5cmとコンパクトで、携帯するのにも使うのにも良い大きさで、火力調整もつまみを回して調整できるようになっています。
価格は、比較的高めの設定ですが、おしゃれな長く愛用できるガスライターです。
8:イワタニカセットガスバーナー
イワタニ カセットガス バーナー
カセットガスで馴染みのある岩谷産業のガスバーナーです。ガスは、カセットガスが使えるので経済的ですし、火口が大きく高温の炎が噴き出し、時間も長く出せますのでバーベキューなどでは炭に直接火を当てて火を起こすことができます。
バーナー式ですので、風があっても火が消え難く、キャンプなどアウトドアで使うのにおすすめです。火を着けるだけでなく、料理に焦げめをつけるなどの使い方もあります。
操作は、レバー式なので使いやすく、連続運転でも指が痛くなるといったことはありません。風があっても火が消え難いので、アウトドアでも使いやすく、炭に火を着けるのに紙や木など必要とせず直接炭に火がつくので、キャンプのバーベキューの火起こしが面倒だという方には特におすすめです。
9:ウィンドミル クエスト 防水ターボライター
ウィンドミル クエスト 防水ターボライター
ウインドミルクエスト防水ターボライターは、ウレタンの外装で衝撃にもつよく、生活防水機能をもったキャンプライターです。
全長は9.5cmのコンパクトサイズのガス詰め替え式で繰り返しつかえる商品で、風がある場所や、寒い冬にも使える頑丈なキャンプライターなのでサバイバルゲームにおすすめです。
おすすめのキャンプライター【プラズマ式】3選
最近人気が出てきた、ガスもオイルも使わないプラズマ式のキャンプライターが販売されるようになりました。寒い冬や風のある場所でも火着きがよく、オイルやガスを詰め替える代わりに充電することによって繰り返し使えます。
ガスやオイルの炎の代わりに高温のプラズマを発生させて、それを燃えるものに当てることによって発火さる仕組みになっていて、充電式することで繰り返し使え、オイルやガスやのような面倒な充填作業もなく手軽に使える商品です。
1:プラズマライター伸縮式
プラズマライター 伸縮 USB 充電 電子ライター
トーチが伸びる構造の火がつけやすいプラズマ式のキャンプライターです。プラズマですのでガスもオイルも使わず、USBのソケットから充電を行いますので、充電し忘れて持っていっても車の中で充電できます。
メンテナンスも特になく、充電時間も1.5~2時間と短く経済的で、バッテリー残量計付きなので急な充電切れも防止でき、安全ロック付きで誤作動防止にも対応しています。
LEDライトがついていて、ちょっとした懐中電灯にもなりキャンプにはおすすめです。
2:スパーカーウィックプラズマライター
Sparkr WICK スパーカーウィック
細長い形状の充電式プラズマキャンプライターです。全長は21cmと長く、操作部は広く、トーチ部は細くて長いので狭いところでも火がつけやすい形状です。プラズマライターなので風のある場所や寒い冬でも使えます。
1回の充電で100回以上放電でき、充電時間はUSBを使って、1時間くらいで充電できる誤作動を防止用の安全ロック付きのプラズマキャンプライターです。
キャップとストラップ付で携帯に便利なうえに、おしゃれでシンプルなデザインの人気商品となっています。
3:カーリープラズマ防水ライター
カーリープラズマ防水ライター
カーリープラズマ防水ライターは、IP57の防水防塵性能を備え、外装は強靭なポリカーボネート製で衝撃にもつよく登山にはおすすめです。アームが伸び縮みし、全長が14~20cmになり使いがってが良い商品となっています。
充電式なのでガスの充てんなど必要がなく、約2時間で満充電となり、1回の充電で80回使用できる上に、LEDライトも装備されていて1つで2約こなし、荷物を減らしたい山岳キャンプには便利なストラップ等がついたキャンプライターです。
充電状態にもよりますが、電気式なので高地や冬の冷寒地でも使えるのでアウトドアに使うのに優れた人気商品になっております。
キャンプライターを使うシーン
キャンプライターを使うシーンとして考えられるのは、キャンプでのバーベキューの火起こしが思い浮かばれますが、キャンプライターといっても、使うシーンは、キャンプの時とはかぎりません。
仏壇のろうそくと線香、墓参り時の線香、キャンドルサービス、誕生ケーキなどのろうそくの着火用具としても使えますし、人によっては料理やホビー、オーソドックスにタバコや葉巻といったことも考えられます。
キャンプライターの種類を知るうちに、使うシーンが思い浮かぶこともあります。固定観念にとらわれずに、キャンプライターを使うシーンを思いめぐらせることをおすすめします。
おすすめのキャンプライターまとめ
様々な特徴をもった13種類のキャンプライターをご紹介しました。使う人、使うシーン、使う頻度によって、最適なキャンプライターは違います。実際に使う場面を想像して最適なキャンプライターを選択する参考になれば幸いです。
キャンプライターに興味がある方はこちらもチェック!
キャンプライターを使う場面で一番多いのは、キャンプのバーベキュー時だと思います。バーベキューの火の起こし方も様々で、どんなものがあるか気になるところです。そんな方にはおすすめの記事が下記にあります。
また、キャンプと言えばテントですが、こちらも様々な特徴をもったテントがありますので、テントに興味をお持ちの方にもおすすめの記事もご紹介します。

キャンプの火起こし方法5選!道具別に着火の手順やコツを徹底解説!
焚き火にバーベキューとキャンプでは薪や炭に火をつけて過ごすことが多いので火起こしはキャンプの大きなイベントの一つになります。簡単につくようで...

バーベキューの火起こしテクを解説!初心者でも簡単な方法とコツをご紹介!
バーベキューでの火起こしはやったことがなければ難しく感じるかもしれませんが、初心者の方でも簡単に火を起こせる方法を解説していきます。様々な道...

MSRテント&パビリオン|おすすめしたいデザインテント厳選20!
登山用品に数々の革新をもたらしてきたMSR。そのテントは高機能であるとともに、優れたデザイン性に定評があります。最近では大型テント「パビリオ...