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コンパクトでも機能性充実!UCOの焚き火台の魅力をご紹介!火起こしのコツも!

UCOの焚き火台はコストパフォーマンスが高い商品です。コンパクトでバックパックに入るのでどこにでも持ち運べます。「UCOの焚き火台に魅力が気になる」「火起こしのコツを知りたい」という方はこちらの記事参考してみてください。
2021年6月26日
Hiroshi
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

UCOの焚き火台とは?

どこでも焚き火・BBQが楽しめるファイヤースタンド

UCOの焚き火台はどこでも焚き火・BBQが楽しめるファイヤースタンドです。持ち運びしやすいようにコンパクトに収納できます。また大きさがS、M、Lと豊富にあり、人数や場面によって使い分けられる商品です。焚き火台を支える脚もしっかりしているので、設置しても不安定になりません。

ソロでも大人数でも使える焚き火台

UCOの焚き火台はソロから大人数で使える商品です。ソロキャンプ向けの大きさでしたが、8月に大人数でも楽しめるLサイズが登場します。今まで発売していたフラットパックポータブルグリルミニサイズは、ソロキャンパー向けのミニマムな大きさでした。大きさのバリエーションが増えてより一層キャンプがしたくなりますね。

UCOの焚き火台の魅力を紹介

魅力①バックパックに入るほどの大きさでコンパクト

UCOの焚き火台はバックパックに入るほどの大きさでとてもコンパクトです。UCOの焚き火台Sサイズはミニマムな大きさで、収納時だと27cm×18cm×3cmと手持ちのバックパックにラクラク入ります。

焚き火台Mは収納時だと37.5cm×27cm×3.5cmと、Sサイズより一回りデカい大きさです。UCOの焚き火台Mサイズをバックパックに入れる際は、25L以上のものを用意した方が余裕があっていいですね。

魅力②収納力が高い

UCOの焚き火台は収納力が非常に高いです。フラットパックポータブルグリルSサイズの使用時は厚さ28.5cmもあるが、収納時はわずか3.5cm。バックパックに荷物を入れても3.5cmであれば邪魔になりません。

ソロキャンプは出来るだけ軽く荷物を少なめに持っていくのがベストです。そのため、UCOの焚き火台は収納力が高く、荷物を軽くできるとても便利な商品と言えます。

魅力③付属品が充実している

UCOの焚き火台はすぐに使えるように付属品が充実しています。付属品はフラットパックポータブルグリル、フラットパックポータブルグリル専用ケース、専用ワイヤー網(五徳)です。

UCOの焚き火台にはロストルが付属していないので、必要な人は別で購入する必要があります。ダイソーの水切りスタンド(32.8cm×9.5cm)を使うとピッタリはまるのでおすすめです。 

魅力④使い方がとても簡単

UCOの焚き火台は使い方がとても簡単です。付属の専用カバーから本体を取り出し、本体の脚を広げてワイヤー網を載せるだけで使えます。たったの30秒で組み立てられて、片付けも同様であっという間です。

UCOの焚き火台は薪や炭が燃えやすいように空気の通り道もあるので、初心者でも簡単に使えます。他メーカーだとデザインや機能性に重視して使い方が難しい場合もありますが、UCOの焚き火台は使い方が非常に簡単です。

魅力⑤耐久性が高い

本体が薄いのにもかかわらず、UCOの焚き火台は耐久性が非常に高いです。他メーカーのコンパクト焚き火台は使い続けると、熱で歪みがでてしまうという声がありました。

しかし、UCOの焚き火台はステンレス素材を採用することで、錆びにくく耐久性も上がっているため、あまり歪みません。そのため、コンパクトサイズの焚き火台の中では、かなり耐久性が高いといえる商品でしょう。

魅力⑥デザイン性に優れている


UCOの焚き火台は普通の焚き火台とは違い、デザイン性に優れています。焚き火台を組み立てて横から見ると、ハートの形のように見えるデザインで、女性からの人気が高いです。

焚き火台といえばゴツゴツとしていて、男性が好むようなデザインが多いイメージがありますが、UCOの焚き火台は違います。女性にも気に入ってもらえるようなデザインで、男性でも問題なく使える商品です。

魅力⑦初心者でも安全に着火できる

先端が長いライターやチャッカマンを使用すれば安全に火をつけられます。UCOの焚き火台には空気を通す穴があり、そこから着火すれば火に触れることがなく、簡単に着火できるようになっているのです。

もちろん、空気を通す穴から出なくても着火はできます。火をあまりつけたことがない方や火に抵抗がある方はぜひ試してみてください。

魅力⑧購入しやすい価格

UCOの焚き火台は比較的購入しやすい価格です。フラットパックポータブルグリルSサイズの定価は5,940円(税込)、フラットパックポータブルグリルMサイズは7,150円(税込)になります。

UNIFLAMEやスノーピークの焚火台の定価は1万円を超えてくるものばっかりなため、UCOの焚き火台は比較的購入しやすいです。焚き火台にコストパフォーマンスを求めてる人にピッタリですね。 

魅力⑨さまざまな料理が作れる

UCOの焚き火台を使えばさまざまな料理が作れます。焚き火というとホイル焼きや焼き芋のイメージがあるかもしれませんが、調理器具次第で作れる料理の幅は広いです。

UCOの焚き火台は付属のワイヤー網があるので焼き物や煮物、米まで炊けてしまいます。使い方次第でどんな料理でも作れるのがUCOの焚き火台です。 

魅力⑩高さがあり地面が熱くならない

UCOの焚き火台は地面との高さがあるので暑くなりません。フラットパックポータブルグリルのミニサイズでも、高さが約20cmもあります。普通に焚き火をするぶんには問題の高さで、灰が落ちる心配もありません。他メーカーの焚き火台と比べて高さが少し低めなため、気になる方は耐熱マットなどを敷くと良いでしょう。 

火起こしのコツ

火起こしのコツ①2種類の薪を使い分ける

薪を使って火起こしする場合は、針葉樹と広葉樹を使い分けましょう。針葉樹は火をつけるのに最適でスギ、ヒノキ、マツなどがあります。広葉樹は火の持ちがよく種類としてはナラ、クヌギ、サクラです。針葉樹と広葉樹はホームセンターに売っているので、焚き火を行う前に準備しておきましょう。 

火起こしのコツ②薪の組み方を意識する

酸素を取り込みやすいように薪の組み方を意識しましょう。薪の組み方はいくつかありますが、焚き火台を使う際は並列型がおすすめです。

火力が調節しやすくBBQに向いています。燃えやすい針葉樹を放射状に並べ、火の持ちがいい広葉樹を上に重ねて並べましょう。放射状に薪を置くことで、酸素が取り込み易く火がつきやすいです。

長く使い続けるための手入れ方法は?

手入れ方法①使い終わったら水洗いをして汚れを落とす

Photo byFree-Photos

UCOの焚き火台を使い終わったら軽く水で洗い流しましょう。軽く水洗いしないとカバーやバックパックが汚れてしまう可能性があるためです。

その場で完全に汚れを落とすのは、時間と根気がかなり必要で得策ではありません。しっかりと汚れを落とすのは家に帰ってからでも問題ないので、軽い汚れを水洗いで落としましょう。

手入れ方法②お湯にセスキ炭酸ソーダを入れて焚き火台を漬ける


自宅へ持って帰ったらお湯とセスキ炭酸ソーダを使って、焚き火台の汚れを浮かせましょう。炭や食材の油汚れは水洗いだけでは落ちにくいので、汚れを浮かせる必要があります。

耐熱性のあるバケツに60°~70°のお湯、ダイソーに売っているセスキ炭酸ソーダを入れましょう。よく混ぜてから焚き火台をお湯に2時間つけておくと頑固な油汚れが浮いてきます。

手入れ方法③メラニンスポンジで汚れを落とし乾燥させる

浮いてきた汚れをメラニンスポンジで落として水気を拭き取りましょう。メラニンスポンジを使えば簡単に汚れを落とせます。汚れを落としたら水気をしっかりと拭き取り、日陰で乾燥させれば手入れは終了です。少し手間な作業ではありますが、しっかりと手入れをしてあげれば長く使い続けられます。 

UCO焚き火台の口コミ・評価・レビュー

口コミ・評価①コンパクトで収納がラク

こちらのレビューではコンパクトで収納がラクという内容でした。UCOの焚き火台はバックパックに入るとコンパクトなサイズで、収納する際も本体を畳むだけです。30秒もあれば収納できるのでサクッとBBQを楽しみたい人に向いています。

またポチってしまった!UCOの焚き火台!
めっちゃコンパクトに収納できて、ソロキャンプの強い味方になってくれそう😚
嗚呼、早くキャンプしてぇぇ!!

口コミ・評価②軽くて薄いので手入れがしやすい

軽くて薄いので手入れがしやすいというレビューもありました。UCOの焚き火台はステンレス素材で出来ており、比較的軽く薄いキャンプ用品です。手入れをする際に分厚くて重いとやる気をなくしてしまいますよね。しかし、UCOの焚き火台ならラクラクお手入れができるので嬉しいキャンプ用品ですね。

薄い
軽い
簡単
シンプル構造
だから、手入れも楽

口コミ・評価③少し手を加えたらより使いやすくなった

こちらの方のレビューでは、付属のワイヤー網を改良したら使いやすくなったとのこと。UCOの焚き火台は薪を足す際、ワイヤー網を毎回どかさなければいけません。

しかし、付属のワイヤー網を半分に切断することで片方を五徳にし、開いた方から薪を追加できるように改良できます。切断した残りのワイヤー網はロストルとしても使えてとても便利です。

ちょこっと改良して使いやすくしてみた
有名なネタかも知れませんが、付属のグリル(網)をペンチでパッチンして2分割✄
網乗せたまま、薪が投入できるようになって便利~🔥

口コミ・評価④デザインに一目惚れ

UCOの焚き火台のデザインに一目惚れしたというレビューもありました。UCOの焚き火台は横から見るとハートの形をしています。焚き火台と言ったらゴツゴツしていて、男性専用のイメージを持たれる方もいるほど。

しかし、UCOの焚き火台ならコンパクトで女性にも使いやすいデザインです。焚き火台に可愛いデザインを求めてる方に使いやすい商品となっています。

ユーコって名前と、♡の形に一目惚れ😍😍😍

口コミ・評価⑤耐久性が高い


UCOの焚き火台は耐久性が高いというレビュー内容です。本体が薄いので、耐久性が低いと思われがちですがそんなことはありません。UCOの焚き火台はステンレス素材が使われており、普通に焚き火をしても歪みが発生しないです。

ステンレスは高温になると焼き色が付きますが、耐久性が落ちる事はありません。UCOの焚き火台は耐久性があり、安心して使える商品です。 

耐久性もバッチリですよ!薪を置くステンレス部分に焼き色が入ってきて素敵な虹色になります♪歪み等はほとんどないです(๑•̀д•́๑)b

口コミ・評価⑥使い方がとても簡単だった

UCOの焚き火台は使い方がとても簡単だったというレビューです。組み立て方法はとても簡単で、袋から出して本体の脚を開けばたったの30秒で完成します。時間もかからず説明書を見る必要がないくらい簡単に使えるのが、UCOの焚き火台の特徴です。 

UCOの焚き火台届いた(*≧∀≦*)
組み立て楽すぎるだろこれw袋からだして30秒で全て用意できるわ

口コミ・評価⑦ロストルは自分で用意しないといけない

こちらのレビューはロストルがついてこないので自作したという内容です。UCOの焚き火台には残念ながらロストルが付属していません。ロストルはBBQの焼き網代わりになったり、風通しを良くして日がよくもあるために使うキャンプ用品です。

ロストルを必要としている方は、ワイヤー網を半分に切断するか、ダイソーで水切り網が売っているので代用してみてください。

uco焚き火台改造。兄に純正の網を切ってもらいました!一枚で下のロストルと五徳に分けれていい感じ🙌今週土曜牛で使ってみようかな🔥

UCOの焚き火台はコスパが非常に高い!

UCOの焚き火台はさまざまな魅力があり、コストパフォーマンスが高いです。他メーカーの焚き火台に比べて購入しやすすく、魅力がとても多い商品となっています。

バックパックに入るほどコンパクトなサイズ感に耐久性が高く、使い方や手入れ方法も簡単です。焚き火台を購入する際、「コストパフォーマンスが高いものが欲しい」と思っている方に向いている商品ですね。

UCO以外にも気になる焚き火台がある方はこちらの記事をチェック!

UCO以外にも機能が充実した焚き火台は沢山あります。さまざまなアウトドアメーカーが焚き火台を出しており、特徴があるものばかりです。デザイン性に優れていたり、コンパクトが強みだったり、使いやすさに特化しているものもあります。

何を求めているのかをあらかじめ把握していると商品が決めやすいですね。UNIFLAMEやスノーピークなどUCO以外の焚き火台が気になっている方は下の記事を参考にしてみてください!