コールマン スパイスボックス
FIELDOOR 木製スパイスボックス
FIELDOOR スパイスボックス
テンマクデザイン オカモチ
テンマクデザイン スパイスボックス
YOSHIKI スパイスボックス
YOGOTO スパイスボックス 調味料ケース
YOGOTO スパイスボックス
ユニフレーム キャニスターメタルケース3
キャンプで使えるスパイスボックスが欲しい!
キャンプで必要なスパイスや調味料類は、家で使っているものをそのまま持っていこうとすると大変です。キャンプの調味料を入れるための便利なスパイスボックスがあったらいいですよね。
今回は人気のおすすめスパイスボックスをご紹介していきます。スパイスボックスの購入を考えていた方はぜひ参考にしてみてください。また、買うのではなく自分で作りたいという方に向けても、DIY方法をお伝えします。(2020年11月26日現在の情報です)
キャンプのスパイスボックス5選!
ではさっそく、キャンプで人気のスパイスボックスをご紹介していきます。スパイスボックスには布製のものから木製、ステンレス製のおしゃれなものまでさまざまなものが販売されています。
人気アウトドアブランドの商品、おしゃれなボックス、コンパクトなおすすめ商品など、いろんなスパイスボックスを集めてみました。キャンプで使うスパイスボックスの購入を考えている方は、ぜひ購入の参考にしてください。
キャンプのスパイスボックス①コールマン
コールマンのおすすめ人気ボックスはコンパクトタイプ
コールマン スパイスボックス
まず初めにご紹介するのが人気のコールマンのスパイスボックスです。コールマンのスパイスボックスは布製で、中を開けると収納には仕切りがついているので調味料を一つ一つきれいに入れられるようになっています。
調味料は小さく、仕切りのないボックスにただ入れてしまうだけだと倒れてしまったりするのですが、コールマンのスパイスボックスなら倒れず持ち運べるのでおすすめです。
おすすめ人気布製スパイスボックスの詳細
コールマンのスパイスボックスですが、価格が2000円弱ということで手に入れやすい値段なのがありがたいですね。表はグリーンですが、中を開けるとポップな明るいデザインになっています。サイズは18×14×21cmで、重量が250gです。
布製なので軽いのが特徴。収納しやすいように仕切りが入っていますが、仕切りは取り外しも可能なので入れるものに合わせて調節も可能。サイドにはポケットもついているのでそこも収納として使えます。
キャンプのスパイスボックス②FIELDOOR
FIELDOORの木製のおしゃれな調味料ボックス
FIELDOOR 木製スパイスボックス
次はFIELDOORのおしゃれな木製ボックスです。布製のものよりは重くなりますが、やはり木製のアイテムなのでおしゃれですしキャンプにもぴったり。手軽さよりもおしゃれを重視したいという方におすすめな調味料ボックスです。
左右でボックスが分かれ、小さい調味料も大きい超みりょも入れられるようになっていますし、引き出しもついているので入れるものに合わせて収納できます。二つを閉じてコンパクトに持ち運びできます。
おすすめ人木製スパイスボックスの詳細
FIELDOORのスパイスボックスですが、サイズは55.5×10×37cmで重さが2.9kgです。左右に収納が分かれており、左側には大き目の調味料を収納するスペースと、スプーンなどの小物を入れておける引き出しがついています。
右側は二段になっており、小さいスパイスが収納可能。開けて自立するので、そのまま調味料棚として利用できます。木製のスパイスボックスなので、大変おしゃれ。いいなと思った方はぜひご購入ください。
FIELDOORのもう一つのスパイスボックスは
FIELDOOR スパイスボックス
先ほどのスパイスボックスもいいのですが、もっとたくさんの調味料が入るものを探しているという方もいるかもしれません。そういう方はFIELDOORのこちらのスパイスボックスはいかがでしょうか。
写真を見ても分かるように、収納を開けると大量の調味料が入れられます。調味料以外にも、まな板や包丁も収納できるのでとても便利。キャンプ料理にはこだわりを持っているという方やキャンプに行く機会が多い方にはおすすめです。
キャンプのスパイスボックス③テンマクデザイン
テンマクデザインのおおしゃれなスパイスボックス
テンマクデザイン オカモチ
こちらもたくさんの調味料を持ち運びたいという方に人気のスパイスボックスです。木製タイプなのでおしゃれですし、大量の調味料がコンパクトに収納できるようになっています。
蓋を開けているところを見るとわかるのですが、奥にはシャンパンも入れられるほどのスペースがあります。右下の焼き印も素敵ですね。コのスパイスボックスも、そのまま開けて調味料棚として利用できます。
おすすめ人気木製スパイスボックスの詳細
テンマクデザインの大き目なスパイスボックスですが、サイズが12.6×40.7×32.7cmで重さが6.3kgです。スパイスボックスの奥の収納部分ですが、普段使っている醤油が入るサイズになっているので大きなボトルそのまま持ち運ぶこともできます。
もちろんワインなどの飲み物を運んでも〇。蓋を開けると一番上も収納として使えるので、その点でも便利です。おしゃれな調味料ボックスを探しているという方はぜひご購入ください。
テンマクデザインのコンパクトタイプは
テンマクデザイン スパイスボックス
テンマクデザインのスパイスボックスには、コンパクトタイプの商品も販売されています。作りはFIELDOORと同じような形になっており、左側には大き目の調味料が収納できるスペースと引き出し、右側は二段になっていて上下それぞれ調味料が収納できるようになっています。
スパイスボックスも探してみるといろんなものがあるので迷ってしまいそうですが、まずは収納したい調味料を出してみて、そこから必要なサイズを考えていくといいのではないでしょうか。
キャンプのスパイスボックス④YOSHIKI
シンプルYOSHIKIのコンパクトボックス
YOSHIKI スパイスボックス
キャンプに行く際に必要な調味料はそこまでないという方におすすめなのが、こちらのコンパクトなスパイスボックスです。シンプルな作りで、簡単に持ち運び&入れ替えができるようになったタイプです。
ボックスにはポールがついており、そこにキッチンペーパーが入れられるようになっているところが便利な特徴です。人によって必要な調味料は変わってきますので、自分に必要なサイズのボックスを選んでください。
おすすめ人気竹製スパイスボックスの詳細
YOSHIKIのコンパクト調味料ボックスですが、サイズが33.5×15×33cmで重さが1.2kgです。また、素材が天然竹でできており、普通の木製のボックスとは違った味わいを感じることができます。
蓋があるタイプではないので、普段使っている調味料をそのまま入れて持ち運びができます。ポール部分にはキッチンペーパーが設置できるので、その点も便利な商品。いいなと思った方はぜひチェックしてください。
キャンプのスパイスボックス⑤YOGOTO
YOGOTOのコンパクト調味料入れ
YOGOTO スパイスボックス 調味料ケース
次はYOGOTOの布製スパイスボックスです。コンパクトタイプなのですが、とても便利な作りになっているんです。写真を見ても分かるように、蓋を開けると着脱式の仕切り袋がついているのでそれを取り外して中の入れ替えができます。
また、使わないときには袋自体がペタンコになるので収納場所にも困りません。仕切り袋が外せるので、調味料を入れないときは別のことにも使えそうですね。
おすすめ人気布製スパイスボックスの詳細
YOGOTOのサイズですが、25×18×13cmで、重さが210gです。カラーがこのブルーと、他にレッドタイプがあります。中には仕切り袋がついているのですが、取っ手がついて簡単に出し入れできるようになっています。
ボックスの蓋部分にはメッシュタイプの収納もついているので、そこも収納として利用可能。コンパクトに持ち運びができるタイプですし、布なので重さもありません。
YOGOTOの別タイプスパイスボックスは
YOGOTO スパイスボックス
YOGOTOのスパイスボックスにはサイズ違いのボックスもあるんです。このタイプもご紹介したブルーのものと同じく、使わなときは平らになるので収納も楽にできます。
また、こちらも仕切り袋は取り外しができるようになっているので入れるものに合わせて付け替えてください。ボックスの蓋にも同じくメッシュの収納がありますし、また、サイドにも収納がついています。
キャンプのスパイスボックス⑥ユニフレーム
ユニフレームのおしゃれなステンレス製コンパクトボックス
ユニフレーム キャニスターメタルケース3
最後にご紹介するのがユニフレームのステンレス製のスパイスボックスです。別売りのステンレス製キャニスターが三つ入るようになったタイプの商品で、蓋にはユニフレームのロゴがおしゃれに印字されています。
砂糖や塩など、料理をする際によく使うものは大量に入れて別で持っていた方が便利なのではないでしょうか。もしくは、大好きなコーヒーや紅茶の茶葉を厳選して持っていくときなどにもステンレスボックスは使えます。
おすすめ人気ステンレス製スパイスボックスの詳細
ステンレスボックスの詳細ですが、サイズが20.5×7.3×6.6cmで重さが410g、素材がステンレスでできています。写真にあるように、ユニフレームで別売りのステンレス製UFキャニスターを三つ収納することができるようになっています。ちなみに、こちらのステンレスUFキャニスターですが、容量は160mlです。
調味料やコーヒーなど、必要なものを入れてステンレス製スパイスボックスに収納してください。
キャンプのスパイスボックスDIY術をご紹介!
ここまでスパイスボックスの商品をご紹介してきましたが、最後に自作でスパイスボックスを作る方法をご紹介していきます。木製のスパイスボックスだと、どうしても価格が高くなってしまうというのが難点。でも自作してしまえばおしゃれな木製ボックスを安くDIYすることができちゃいます。
商品でご紹介したようなデザインのスパイスボックスや、開いて使えるタイプのスパイスボックスのDIY術をお伝えしていきます。
キャンプのスパイスボックスDIY術①コンパクト
コンパクトな調味料入れを100均アイテムで自作!
初めにご紹介するのは、100均アイテムで作れるコンパクトな調味料入れです。全部100均アイテムで作れてしかも簡単に作れてしまう方法。材料を切る工程もあるのですが、100均の木材を使っているのでそこまで大変な作業ではありません。
既製品を組み合わせて作っていくタイプなので、DIYが苦手だという方、やったことがないという方でも簡単に自作できるのではないでしょうか。
コンパクト調味料入れの自作方法
使う材料は、100均の木製トレイ、アーチ型留め金、取っ手、木製フェンス、蝶番、飾りです。木製フェンスを分解し、木材を取っていきましょう。
木製トレイの横サイズに合うように木材をカット。これははめ込んで使えるようにするので、ぴったりサイズになるように調節してください。木製トレイに蝶番、アーチ型留め金、取っ手をつけたら完成です。また、好みで飾りをつけたりペンキを塗ってアレンジしてみてください。
キャンプのスパイスボックスDIY術②大きめ
大きめな引き出し付きスパイスボックスを自作しよう
次は先ほどよりも大きめなスパイスボックスの作り方です。木製のボックスがおすすめ商品のなかにもありましたが、それと同じような作りのものを自作でも作ることができ、しかもここでは100均の材料を使っています。もちろんDIYが好きな方でお家に廃材が残っているという方は、それを利用してもいいでしょう。
100均の材料や廃材を使い、安く便利なスパイスボックスが作れます。
スパイスボックスの自作方法
使う材料は100均で販売されている木材と、取っ手や蝶番、アーチ型留め金です。まずは作り始める前に設計図を書いておくと、初心者の方は特に作りやすくなります。
設計図通りに木材をカットし、ボンドと釘でボックスを組み立てていきます。ボックスができたら蝶番で二つを合わせ、取っ手や留め金をつければ完成です。木材をカットしたらそのまま使うのではなく、必ずやすり掛けするようにしてください。
キャンプのスパイスボックスDIY術③オープン
オープンして使える便利なスパイスボックスを自作しよう
最後のスパイスボックスの自作方法ですが、これも100均のアイテムを使って自作しています。ツールボックスのように収納できるボックスが三つに分かれていて、開いて使えるようになったタイプです。開いたまま調味料を使うこともできますし、使わないときはコンパクトにしまって持ち運びも便利にできます。
のこぎりやビス止めなども必要なく、とっても簡単にできてしまうのでぜひDIYしてみてください。
スパイスボックスの自作方法
使っている材料は、木箱、ステンレス取付金具、アンティークピン、ペンキなどを使っています。作り方もとっても簡単。まずはボックスにペンキで色を塗っていきましょう。乾いたらステンレス取付金具をアンティークピンで固定していきます。
固定した内側にピンが出てくるので、そこはグルーガンで保護したら完成!開いて使えるスパイスボックス、使っているときは開いたまま使えますし、閉じると構造上取っ手もでてくるので持ちやすいです。
まとめ
今回は、スパイスボックスの人気商品だけでなく、自作のスパイスボックスについてもご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。スパイスボックスには布製のものや木製のものなど、サイズ違いでさまざまなものが販売されていることが分かりました。
もちろん購入するのもいいですが、100均材料で手軽に作るというのもいいですね。まずはご自分の家にある調味料で使うものを洗い出ししてから、必要なスパイスボックスを選んでください。
キャンプ料理が気になる方はこちらもチェック!
キャンプについての記事は、今回のスパイスボックス以外にもたくさん特集されています。キャンプ料理のおいしいレシピやスキレットを使ったキャンプレシピ、ソロキャンプにおすすめなレシピなど、スパイスを使っておいしい料理を作る方法がアップされています。気になる記事がある方はこちらも合わせて読んでみてください。
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