イワタニ|ガスバーナー プリムスウルトラバーナー P-153
スノーピーク| アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
ロッジ| ロジック 6.5インチ スキレット フライパン
笑's|コンパクト焚き火グリル B-6君
サーモス| ソフトクーラー 5L
真空断熱|水筒 1リットル ステンレス おしゃれ スポーツボトル
伊勢藤|日本製 折りたたみソフトタブ 12L ブルー
コールマン| ホットサンドイッチクッカー 170-9435クッカー
萬古焼| 銀峯 菊花 土鍋 6号 1人用 瑠璃釉 96061
サーモス|真空断熱スープジャー(スープカップ)500ml
ソロキャンプ料理の魅力
ソロキャンプの魅力は好きなことを好きなようにできるところです。料理も同じく、自分の食べたいものだけを自分のためだけにつくればいいという、最高に贅沢な時間なのです。作りながら食べ、作りながら飲みというのが、実は一番美味しくて至福の時間なのです。
ソロキャンプ料理を簡単にするポイント
ソロキャンプ料理はもちろん仕込みから調理から全て一人で行います。買い出しも下準備も、当日すべて行うのは困難です。テントの設営などやらなければいけないことは沢山あるので、料理の下ごしらえは前日お家で済ませていきましょう。 そのためには現地で何を作り食べるか、献立を予め立てておきます。献立表を作り、材料を買いに行き、お家で下準備です。野菜を切りビニール袋に分けて入れます。調味料も使う分だけ量って持っていきます。肉類は調味液に漬け込んでおきます。この下準備をするだけで、調理の幅が広がります。 また、家で本格料理を作るわけでは無いので、スパイスを多く使うものは無理だと思いがちですが、キットやシーズニングなどを上手く使えば凝った料理でも、とても簡単に作ることが出来ます。お手軽食材は上手く取り入れましょう。
ソロキャンプ料理におすすめの道具
おすすめ道具&あると便利道具を10アイテム紹介します
道具はあらかじめ献立を立て、必要なものだけを持っていきます。 紹介する道具が全て必要というわけでは無いので、自分の計画に合わせて選べばいいと思います。基本の必要な道具と、こういう道具があると調理の幅が広がるおすすめの道具を合わせて紹介します。
①バーナー:プリムスウルトラバーナー
イワタニ|ガスバーナー プリムスウルトラバーナー P-153
ソロキャンプではなるべくコンパクトなものを選びたいところです。プリムスウルトラバーナーは軽量、コンパクトそしてパワーも充分です。扱いやすいし、とにかく軽いのでちょっとしたピクニックとかでも使いやすくて我が家では重宝しています。
②クッカー(コッヘル):スノーピーク アルミパーソナルクッカー
スノーピーク| アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
軽くて丈夫でコンパクトながら、鍋の種類が4種類あるので、料理の幅が広がります。ソロキャンプでも料理にこだわりたい方にはとても重宝する一品だと思います。
③スキレット:LODGE ロジック6.5インチスキレットフライパン
ロッジ| ロジック 6.5インチ スキレット フライパン
料理好きのソロキャンプには欠かせないアイテムがスキレットです。これさえあればなんでも出来ます。パスタもパエリア、ちゃんとしたディナーの意品も、ちょっとしたおつまみを作るのにも最適です。個人的にはロッジの6.5インチがソロキャンプにはちょうど使いやすい大きさだと思います。
④焚き火グリル:笑’s・コンパクト焚き火グリルB-6君
笑's|コンパクト焚き火グリル B-6君
ソロキャンプでも寒い時には暖まりたいし、暖をとるものは欲しいところです。組み立ても簡単、超がつくほどコンパクト、さすがに焚き火グリルなのでそこまで軽くはありません。ソロキャンプだととにかく荷物になるものを減らしたいと思いますが、これなら邪魔になりません。グリルがあると、ちょっと炙る、焼く、鍋を温めておくなど、色々使い勝手が良いので、便利です。
⑤クーラーボックス:サーモスソフトクーラー5L
サーモス| ソフトクーラー 5L
夏場は特に食品の取り扱いには気をつけたいところです。つい一人なので簡単に済ませがちになるクーラーボックスですが、普段使いの保冷バッグではなかなか保冷力が違います。何を持っていくかにもよりますが、肉魚卵など持ち歩くならば、そこそこの保冷力のあるクーラーボックスは用意しましょう。かつ軽い、サーモスのソフトクーラー5L、よく冷えて軽い、そして使わない時はコンパクトになる優秀なアイテムです。
⑥ウォーターサーバー1L
真空断熱|水筒 1リットル ステンレス おしゃれ スポーツボトル
キャンプで使うウォータージャグほどの立派なものは入りませんが、何度も水場を往復するのは面倒です。1Lくらい入る水筒があれば、充分つかえます。アウトドア用のものでなくても、普通の魔法瓶のようなものでも充分です。
⑦ラバーバケツorシリコンバケツ
伊勢藤|日本製 折りたたみソフトタブ 12L ブルー
水場まで離れているサイトなどで、汚れた食器などを、とりあえず入れておきまとめて洗いに行く時に便利です。どんなものでも大丈夫ですが折りたためるシリコンバケツだと持ち運びにも場所を取りません。
⑧ホットサンドメーカー
コールマン| ホットサンドイッチクッカー 170-9435クッカー
必要ではないがあると料理の幅が広がりますので便利です。夕食の残り物でホットサンド、残り物のサンドイッチは意外と美味しいものです。ゴミを極力減らすため、食材を最期まで美味しく食べる工夫をするのもキャンプ料理には必要だと思います。
⑨一人用 土鍋
萬古焼| 銀峯 菊花 土鍋 6号 1人用 瑠璃釉 96061
こちらも必ずないといけないものではないのですが、秋、冬のキャンプにはあると便利です。一人分のご飯も炊けますし、もちろん一人鍋や鍋焼きうどんも外で食べると格別です。クッカーでも出来ますが、持ち運びが安全にできるなら土鍋があると、豪華に見えますし見た目も違うのでおすすめです。
⑩スープジャー
サーモス|真空断熱スープジャー(スープカップ)500ml
スープジャーは夏は冷えたシャーベットや、冷たいスープなど持って出掛けたり、冬は温かいスープやリゾットなど入れておいたり、なかなかアウトドアで重宝します。着いてすぐに何か食べたい時のために、夏の暑い時のお楽しみ、冬の寒い時のほっとする一時に、あると嬉しいアイテムです。
ソロキャンプ料理①ナチョスピザ
トルティーヤチップスを使った、スキレットで作るナチョスピザです。 着いてすぐ何か食べたい時によく作ります。とても簡単で、お茶にもビールのおつまみにも最適です。
必要な調理道具
・スキレット(フタ付き) ・バーナー
材料
・市販のトルティーヤチップス ・サルサソース ・オリーブ ・ミックスビーンズ(缶詰でもレトルトでもどちらでも) ・ハラペーニョ(お好みで) ・ミックスチーズ ・ブラックペッパー少々
作り方
①サルサソース、ミックスビーンズ、ハラペーニョ(お好みで)を始めに混ぜておきます。オリーブは輪切りにしておきます。 ②スキレットにトルティーヤチップスを敷く。なるべく隙間がないように敷き詰めます。上から①をかけ、ミックスチーズ、輪切りにしたオリーブをのせます。 ③蓋をして弱火にかけます。チーズが溶けたら、ブラックペッパーをかけ、完成です。
ソロキャンプ料理②きのことシーフードのアヒージョ
スペイン料理のアヒージョですが、スーパーに売ってるシーズニングを使えばとっても簡単に作れます。残ったら朝ごはんで温めなおしてパンにつけても良いし、パスタと和えても良いです。
必要な調理道具
・スキレットもしくはクッカー(フタ付き) ・バーナー
材料
・アヒージョの素 ・シーフードミックス(イカ、海老入り) ・エリンギ、マッシュルームなどお好みのきのこ ・オリーブオイル ・バゲット(無くても良いが、あったほうが嬉しい)
作り方
①きのこは食べやすい大きさに切っておきます。エリンギは輪切りの方が歯ごたえあって美味しいです。マッシュルームはそのままでも良いです。シーフードミックスは半解凍くらい、溶けてなくても大丈夫です。 ②スキレットもしくはクッカーにアヒージョの素とオリーブオイル100mlを入れ混ぜ合わせます。 ③①を入れ満遍なく混ぜ蓋をして、中火にかけます。 ④火が通ったら完成です。 ⑤お好みでバゲットにつけて食べます
ソロキャンプ料理③パエリア(簡単度★)
手順さえ叩き込めば、とても簡単にできるごはんもの。パエリアは豪華に見えて簡単にできます。
必要な調理道具
・スキレット ・バーナー ・皿 ・ボウル
材料
・米 1/2合 ・鶏もも肉1/2枚 ・塩 少々 ・こしょう 少々 ・玉ねぎ 1/4 個 ・赤パプリカ 1/8個 A 水 90ml A 顆粒コンソメの素 小さじ1 A カレー粉 小さじ1/2 オリーブオイル 大さじ1 パセリ、プチトマト、ブラックオリーブ(お好みで)
作り方
①鶏肉は一口大に切り、塩コショウで下味をつけておく。玉ねぎはみじん切り、パプリカは5mmほどに切る。Aの調味液を混ぜあわせておく。 ②スキレットにオリーブオイル大さじ1/2を入れ中火で入れ、①の鶏もも肉を皮目から焼き付ける。両面焼き色が付いたら皿に取り出しておく。 ③オリーブオイル残り大さじ1/2を入れ中火、①の玉ねぎを炒める。しんなりと半透明になるまで炒める。 ④玉ねぎがしんなりしたら、米を加え炒める。(米は洗わなくて良い) ⑤オイルが全体に馴染んで米が透き通ってきたら、混ぜあわせておいたAの調味液を入れて、菜箸で調味液が固まらないようひと混ぜしておく。その上に②の鶏もも肉を置き、中火にかける。 ⑥煮立ったら蓋をし、弱火にして10分炊く。 ⑦①のパプリカをバラバラと入れ5分炊く。 ⑧火を止めて10分放置。蓋は取らない。 ⑨お好みでパセリ、プチトマト、オリーブを散らして完成。
ソロキャンプ料理④アクアパッツァ
魚介の料理もスキレットならとても簡単にできます。海辺のキャンプなどで美味しい魚介が手に入ったら是非試して欲しい1品です。
必要な調理道具
・スキレット ・バーナー
材料
・あさり 6粒くらい ・白身魚 2切れ ・塩コショウ 適量 ・オリーブオイル 適量 ・にんにく 1片 ・ミニトマト 5粒くらい ・オリーブ ・玉ねぎ 半玉 ・水 1/2カップ ・白ワイン 大さじ2 ・パセリ 適量
作り方
①あさりは塩抜きをしておきます。白身魚には塩コショウをしておきます。玉ねぎ、にんにくはみじん切りにしておきます。オリーブは輪切りにしておく。 ②スキレットにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒めます。弱火で香りをだします。 ③白身魚を入れて両面を色が変わる程度にさっと焼きます。 ④③にあさり、ミニトマト、玉ねぎ、オリーブ、水、白ワインを入れて蓋をして煮ます。 ⑤あさりの殻が開いたらパセリを散らして完成です。 ⑥お好みでパスタにかけても良し、バゲットを浸して食べても良し、残りのスープでリゾットにしても良いです。
ソロキャンプ料理⑤ジャークチキン
スパイスを色々混ぜあわせてしっかりと味をつけて置くのがポイントですが、ジャークチキンの素を使って簡単にします。ローストチキンやタンドリーチキンより、もっとスパイシーなジャークチキン。ご飯にもパンにも合います。下準備さえしていけば後は焼くだけなので、とても簡単です。
必要な調理道具
・スキレット ・バーナー
材料
・ジャークチキンシーズニング(S&Bなど) ・鶏もも肉1枚 ・オリーブオイル小さじ1 ・すりおろし玉ねぎ 1/2玉分
作り方
◎前日のうちに下準備をしておきます。 ①鶏もも肉は厚みのあるところには切れ目を入れておきます。玉ねぎは半分に切り、すりおろします。ジップロックに下処理した鶏もも肉、オリーブオイル、おろした玉ねぎ、ジャークチキンシーズニングを入れ揉み込む。前日の夜に仕込んでおくと、作る頃に味が充分染み込んでいておいしくなります。 ②スキレットに汁ごと肉を皮目を下にして入れます。弱火。片面6分〜8分程。焼き目がついたら裏返してもう片面も同じように焼きます。 ③両面に焼色がつき、中まで火が通ったら完成。 *終始弱火でじっくりと焼くのがコツです。
ソロキャンプ料理⑥ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプの素も多く売られています。揉み込んで焼くだけのお手軽シュリンプです。
必要な調理道具
・スキレットもしくはクッカー ・バーナー
材料
・殻付きえび 10尾ほど ・ガーリックシュリンプの素 ・玉ねぎ 1/4 個 ・レモン 適量
作り方
①海老の下処理は前日に済ませておく。背の殻にハサミを入れ、背わたをとっておく。ガーリックシュリンプの素を揉み込み準備しておく。ジップロックなどに入れ持っていく。玉ねぎは薄切りにしておきます。 ②スキレットに油を引き玉ねぎを炒めます。少ししなっとしてきたら海老を汁ごと入れて色づくまで火を通します。 ③お好みでレモンを添えて、完成。
ソロキャンプ料理⑧ハンバーグ
肉だねさえ家で準備していけば、実はとても簡単にできてしまうハンバーグです。パンを持って行ってハンバーガーにするのもいいです。
必要な調理道具
・スキレット ・バーナー
材料
・玉ねぎ 1/4 ・合いびき肉 200g ・卵1個 ・パン粉 20g ・塩 ひとつまみ ・こしょう 少々 A赤ワイン 100ml Aトマトケチャップ 大さじ1 A中濃ソース 大さじ1 ・サラダ油 大さじ1 じゃがいも、にんじんなど付け合せはお任せです。
作り方
①玉ねぎはみじん切り、合いびき肉、卵、パン粉、塩、こしょうをジップロックに入れ揉む。混ぜあわせるところまではお家で準備していきます。 ②スキレットにサラダ油を入れ熱しておく。肉だねを2等分にしてそれぞれを小判形にまとめて、スキレットに入れて焼く。 ③片面に焼色が付いたら裏返し、同様に焼き目を付ける。 ④焼き目が付いたら、Aを入れ煮る。 ⑤スプーンでソースを肉にかけながら10分ほど、ソースにとろみが付き、つまようじを刺し肉汁が透明になってたら完成。
ソロキャンプ料理⑨鍋焼きうどん
土鍋を持ち運ぶのは割れないようにしっかり保護して持って行って欲しいのですが、アウトドアで食べる鍋はとても美味しいです。鍋焼きうどん、山で食べると格別美味しいので、是非やってみてください。
必要な調理道具
・一人用土鍋 ・バーナー
材料
・ゆでうどん 1玉 ・卵 1個 ・しいたけ 1枚 ・ネギ 適量 ・水菜 適量 ・油揚げ 1/4 枚 A 水 1.5カップ A顆粒だしの素 小さじ1/2 Aしょうゆ 小さじ1と1/2 A塩 少々 Aみりん 小さじ1/2
作り方
①しいたけは石づきを取ります。ねぎは5mm幅の斜め切り、水菜は4cmの長さに切ります。油揚げは1cm幅の短冊切りにします。 ②Aを合わせて煮汁を作っておく。(①と②は家で準備して持っていく) ③一人用の土鍋に②の煮汁、うどん、しいたけ、ネギ、油揚げ、最後に卵を割り入れ、中火にかける。 ④沸騰したら弱火にして、5分、卵が半熟になったら水菜を散らし、完成。
ソロキャンプ料理⑩カルボナーラ
スキレットがあれば、パスタも簡単に作れます。カルボナーラは最後卵で和えるだけなので、とても簡単。卵の取り扱いには気をつけて下さい。
必要な調理道具
・スキレット ・バーナー
材料
・スパゲッティー 60g(1.6mm、9分茹でるタイプの推奨) ・ベーコン 1枚 ・水 200ml ・塩 小さじ1/4 ・生クリーム 50ml(牛乳でもよい) ・塩・粗挽きこしょう 少々 ・卵黄 1個
作り方
①ベーコンは1cm幅に切って持っていきます。スパゲッティーは半分に折っておきます。 ②スキレットに水と塩を入れて中火にかけます。沸騰したら半分に折ったスパゲッティーを加え茹でます。4分程茹で、水分が少なくなってきたら火を強め、水分がほぼ無くなるまで炒めます。 ③水分がなくなったらベーコンを入れ炒めます。生クリームを入れ水分が少なくなるまで炒めます。 ④塩こしょうで味を見ながら調節して、火からおろします。 ⑤卵黄を乗せて、あらびきこしょうを上から振って完成です。
ソロキャンプ料理⑪かぼちゃのスープ
肌寒い季節のキャンプに、スープ類があると嬉しいです。うちで作っていってスープジャーに入れて置いてもいいですが、作りたても美味しいので、簡単につくれるかぼちゃのスープを紹介します。
必要な調理道具
・クッカー ・バーナー
材料
・玉ねぎ(みじん切り)1/8 個 ・バター 5g ・かぼちゃ 1/8 個 ・牛乳もしくは豆乳 200ml ・顆粒コンソメスープの素 小さじ1/2
作り方
①下準備 かぼちゃはレンジで柔らかくしておきます。レンジにもよりますが大体6分〜8分。フォークがスッと入るくらいまで柔らかくします。 ②かぼちゃが柔らかくなったら、フォークで潰します。多少荒くても問題ありません。 ③フォークで潰したらコンソメスープの素と混ぜあわせて置き、ラップに包んで持って行きます。 ④クッカーにバターを入れ熱します。玉ねぎのみじん切りを入れ炒めます。焦がさないように火加減に気をつけて、弱火〜中火くらいです。 ⑤玉ねぎが透き通ってきたら牛乳を入れ温めます。 ⑥作ってきたかぼちゃのスープの素を入れ、程よく溶けたら完成です。
ソロキャンプ料理⑫ホットサンド
朝ごはんの定番のホットサンドも簡単です。ホットサンドメーカーと食パンがあれば、夕飯の残りを挟んでサンドするだけで立派なごちそうになります。紹介するのは我が家の定番ホットサンドです。アボカドを温めるとトロッとして美味しいのでおすすめです。余ったアボガドはそのまま醤油垂らして食べたりして残さないようにします。
必要な調理道具
・ホットサンドメーカー ・バーナー
材料
・食パン(8枚切り)2枚 ・ハム 1枚 ・とろけるチーズ 1枚 ・アボガド 適量 ・ミニトマト 2個くらい ・タルタルソース (使いきり袋タイプのがおすすめです) ・粗挽きこしょう
作り方
①食パンにタルタルソースを塗る。アボガドはスライス、ミニトマトは半分に切ります。 ②タルタルを塗った食パンにアボガド、チーズ、トマト、粗挽き胡椒を振って、ハムを乗せ、最後タルタルを塗ったパンを更に乗せます。 ③ホットサンドメーカーにはさみ、弱火〜中火で焼く。 ④時々中を確認して、いい色に焦げ目が付いたら完成です。
ソロキャンプ料理⑬生姜入り豚汁
汁物料理をもう一品紹介します。アウトドアでお味噌汁系があると、ほっと一息つけておすすめです。特に春、秋のまだ肌寒い頃や、夏場でも標高の高い山でのキャンプなどで、あったかい汁物があるとなんとなく嬉しい、そんな時におすすめなのが生姜入り豚汁です。
必要な調理道具
・クッカー ・バーナー
材料
・豚こま 150g ・大根 1/8 本 ・人参 1/3 本 ・ごぼう (ささがきにしてある水煮や冷凍のものが使いやすいです。) ・さつまいも(小)半分ほど ・こんにゃく 少なめのアク抜き済みのもの 1袋 ・白ネギ 5cm位 ・しょうがチューブ 3cmほど ・味噌 適量 ・だしの素 ・水 1L ・ごま油
作り方
①大根、人参は5mmくらいのいちょう切りにしておきます。さつまいもは1cm角のさいの目切りに、長ネギは1cmほどの輪切りに。こんにゃくは水気を切り少し洗っておきます。 ②鍋にごま油を入れ熱し、豚肉を炒めます。色が少し変わったら、大根、人参、こんにゃく、ねぎ、さつまいも、ごぼうを入れ炒めます。 ③油が回ったら水とだしの素を入れ、強火にします。 ④沸騰したら火を弱め、アクを取ります。中火で10分ほど煮込みます。 ⑤根菜が柔らかくなったら、味噌を加えひと煮立ちさせて、完成です。