キャンプ料理とは？
キャンプ料理とは、野外でのアウトドアで作る料理のこと。キャンプめしとも言いますよね♪キャンプ料理はアウトドアでの一番の楽しみではないでしょうか。 ですが、アウトドアではキッチンは当然ありませんし、冷蔵庫もない！そんな大自然の中で簡単に、そしてみんなで楽しく料理ができる絶品レシピをご紹介します。キャンプ料理初心者でもこれを見れば分かる！そしてみんなに絶賛されるレシピで最高の思い出作りをし楽しんでください。
あんまり料理できてないからな…キャンプを有効活用できていない…
— ひか (@00hika00) 2017年1月8日
キャンプ料理ってどんな調理法があるの？
キャンプ料理って一言で言っても実はいろんな調理法があります。一般的にはバーベキューコンロを使用して炭火で焼く・炒めるですよね。ではキャンプ料理で使用する道具とともに調理法をご紹介します♪
1：バーベキューコンロ
コールマン バーベキューグリル クールスパイダーステンレスグリル レッド 170-9367 coleman
バーベキューコンロは定番のキャンプ料理用調理グッズですね。簡単に炭を使用して焼いたり、プレートを敷いて炒め物もOKのまさに万能アイテム！キャンプ料理には欠かせない道具ですね。
本格的なワンランク上のキャンプ料理グッズで最近人気急上昇しているのがこのバーベキューコンロ。 見た目が可愛いだけではないんですよ！なんとこのバーベキューコンロはフタがあるので、焼くだけではなく蒸し料理や燻製もできる万能アイテムです♪焼く・炒める以外の調理法があると料理の幅も広がりますよね。
これからバーベキューコンロを買いにいきます。
— ITORyoko (@finishko) 2016年12月31日
２：ツーバーナーコンロ
ステイジャー コンパクト ガス ツーバーナーコンロCAPTAIN STAG
このツーバーナーコンロは初心者だと見たことない人もいるのではないでしょうか。簡単に言いますと家庭のガスコンロと思ってください。 このツーバーナーコンロはガスコンロと同じ方法で調理ができます。燃料はホワイトガソリンとカセットコンロに使用するガスと2つの使用方法があるので、購入の際にはチェックしておきましょう。 このツーバーナーの魅力は、なんといっても鍋やフライパン調理がしやすい！そして炭火ではないので火力が安定しますので調理しやすいのが魅力です。
３：ダッチオーブン
見た目は鍋のようですがダッチオーブンと言います。 蒸す・焼く・揚げるができる魔法の鍋です♪ダッチオーブンの魅力の一つは上にも炭を置くことができ、上下から熱を加えて高温調理ができます。また適度に圧力もかけることができ、一定の温度を保つことができるので、オーブン料理も可能。パンを焼くこともできますし、お肉はジューシーに、ピザなどはサクサクに仕上がるので、初心者でも豪華なキャンプ料理を作ることができます。
ダッチオーブンの上下に炭を置いてパン？ピザ？火加減大丈夫？初心者だと不安定な火力の炭火調理は難しいと思っていませんか？ 炭は初心者でも安定した火加減ができる整形した炭があります。｢豆炭｣と言って使い勝手もよく、同じ大きさの炭だから火力を一定に保つことができます。
ダッチオーブン欲しいな～♪(*'▽')
— ＠じゃい (@namaehamadanain) 2017年1月9日
キャンプ料理にあると便利！持って行くべき持ち物とは？
続いては、キャンプ料理に欠かせないアイテム。初心者だと何を用意すれば良いのか悩んでしまいますし、アウトドアですからなるべく必要なものを揃えておきたいですよね。 口コミであると便利だったものや必要だったものをまとめてみました。
①テーブル・椅子
キャンプ料理をいただくのにレジャーシートだと食べにくいことがありますのでテーブルや椅子は必須アイテムです。料理を置きやすく、やはり椅子に座って食べる方が便利ですよね。
折りたたみタイプで広げるとテーブルと椅子になるアイテムもあります。持ち運びが便利で軽いタイプのものが多いので要チェック！お子さんがいる場合はとても座りやすく、食べやすいので、あると便利ですよ。
②調理道具
続いて調理道具。キャンプ料理を作るのに、調理道具は必須ですよね！ 基本的に調理道具はあまり考えず、普段家庭で使用しているものを持ち出すことが一番ですね。使い勝手も良いし、普段使用しているものですから使いやすいのです♪ ・フライパン、鍋類 ・ボール、ザル ・フライ返し、おたま、菜箸、火箸 ・包丁、まな板 ・ピーラー ある程度レシピを決めておいて下ごしらえをしておくのもOK！そしてそのまま持って行くなら簡単に料理のシミュレーションを頭でしながら必要なものを考えておきましょう♪
フライパンや鍋などはある程度大きさもあり、かさばってしまうこともありますよね。 安くて小さいものやセットになっていてコンパクトに収納できるもの、そして取っ手が取れる商品なども便利です！キャンプ料理をよくする人ならキャンプ用に購入しておくのも良いですよね♪
フライパン ダイヤモンドコートパン 6点セット アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパン
ガス火専用なら価格も結構安くなっています。 フライパン、鍋だけではなく、フタや保存用のPEシール蓋がセットになった商品もあります。持ち運びがコンパクトでかさばりません。 また、ダイヤモンドコーティングなので少量の油で調理できるのも魅力的♪こびりつかないので洗うのも簡単です。
③食器
キャンプ料理を食べるために食器も必要ですよね♪食器選びのポイントは｢割れない｣ものを選ぶことです。 たまにしか使用しないなら紙皿や紙コップもOKですが、キャンプ用に購入するならセットになっているアウトドア商品やピクニック用のプラスチック容器などもおすすめです。 ・はし、スプーン、フォーク ・コップ、皿、器
コップ、ボウル、3分割小分け皿、小判皿、スプーン、フォークのセット×4人分です♪ カラフルな食器でテンション上がりますし、個人で色分けしておけば自分の食器が分かりますよね♪普段にも使用できるので、紙皿や紙コップを毎回購入するより安くて便利です。 持ち運びに便利な透明ケースが付いてます。
④その他あると便利なもの
最後にキャンプ料理で持っていけば良かったー！持って行って良かったー！などの口コミを参考にまとめてみました。 ・ガスバーナー、着火剤 ・炭用トング、うちわ ・洗剤、スポンジ、バケツ、ゴミ袋 ・軍手、ホース キャンプ料理の際に便利なので参考にしてくださいね。
キャンプ料理を作ろう！簡単絶品料理はコレ！
いよいよキャンプ料理です♪キャンプやアウトドアになれている人は、こんな料理もあるんだと参考にしてください。初心者の人は意外に簡単に豪華なキャンプ料理があるのでぜひ挑戦してみてください。 ではさっそく、美味しくて絶賛される簡単レシピをご紹介します。
簡単！美味しいキャンプ料理①煮込みハンバーグ
キャンプ料理の定番？アウトドアっぽくて豪快で贅沢な一品と言えば煮込みハンバーグ！これだけでメインになりますし、大人から子供まで喜んで食べてくれます。ハンバーグを作ればあとは簡単な料理ですよね。
煮込みハンバーグのハンバーグは、材料をよくこねて混ぜるのがポイントです。 整形するときは崩れないように空気をよく抜いて丸めましょう。
ジューシーハンバーグのコツ
本格的にジューシーで美味しいハンバーグを極めたい人に、基本のハンバーグのつくり方があります。ハンバーグのジューシーな肉汁は整形するまでに決まります！それは、ひき肉に塩を加えて粘りが出るまでこねること！ 粘りが出たひき肉は焼いた時に肉汁が逃げにくくなるのです。また手の体温でお肉が温まってしまうので、て早くこねることが重要になります。
簡単！美味しいキャンプ料理②味噌漬けのロースト
絶賛されること間違いなしの味噌漬け。前日に仕込んでおけば、焼くだけの簡単レシピです。 味も染み込んでいてとっても美味しいですよ。
お肉は豚バラやスペアリブなどお好みで用意して、豚バラブロックならたべやすい大きさにカット、スペアリブなら骨とお肉の間に包丁で切れ目を入れておくと食べやすくなります。 漬け込む時には良く揉んで、味が染み込むようにするのがポイントです。
ブロック肉の味を染み込ませるコツ
また、調味液に漬け込む前に、厚みのあるお肉にフォークで何箇所かお肉に穴を開けておくと味が染み込みやすくなります。
簡単！美味しいキャンプ料理③ベーコンとバジルのトマトパスタ
簡単でキャンプ料理におすすめのレシピ。アウトドアでもパスタが作れます。 少ない材料で本格的なイタリアン料理が作れて、人気の食材の組み合わせなので喜ばれること間違いなしの簡単レシピです。
材料はこれだけ。 トマトとバジルがメインなので、トマトは大きめのざく切りに、バジルは手でちぎって香りをだします。 炒めるのはベーコンだけでOK。ソースを煮込んだら、固めのアルデンテで茹でたパスタを絡めて召し上がれ。辛めのパスタがお好みなら唐辛子を加えても絶品です。またパルメザンチーズをかけても美味しいですよ。
アルデンテとは
料理初心者のためにアルデンテについて。上級者の人はおさらいとしてください。 アルデンテとはイタリア語で｢半ナマ｣のことを言います。パスタにはパッケージに茹で時間が記載されていますが、これは調理時間も含まれています。つまり、茹で時間+ソースに絡める時間（加熱）がパスタの茹で時間として計算すると、ちょうど良いパスタに仕上がります。 出来たソースに加熱しながら絡める今回のパスタは表示時間より1分早く茹であげて、ソースに絡める時間は1分にするとベストな茹で加減になります。ぜひ参考にしてみてください。
簡単！美味しいキャンプ料理④ラムチョップのハニーバルサミコソース
キャンプ料理で盛り上がる豪華食材と言えばラムチョップ♪ちょっとしたパーティー料理としても人気のラムチョップは外で食べると一層美味しい。ツーバーナーコンロなどでフライパン調理できるのでとても簡単に作れます。
ポイントはラム肉の両面を焦げ目がつくように良く焼くことです。ソースはあらかじめ材料を混ぜておくと良いです。
ラム肉の美味しい焼き加減
ラム肉は、自宅であまり調理する機会がなく、焼き加減が分からない人もおおいのではないでしょうか。 ラム肉はお肉の色がローズ色なのが一番ベストで美味しいそうです。牛肉のステーキと同じですね。 焼く前に常温に戻しておいてから焼くと中まで均等に火が入り、生焼けを防ぐことができますのでぜひ試してください。
初心者でも簡単！キャンプ料理①オイルサーディンとじゃがいものチーズ焼き
キャンプ初心者や料理が苦手でも豪華に見える絶品簡単レシピ。 じゃがいもとトマトが切れれば大丈夫！盛りつけが苦手でもフライパンのままで大丈夫！そんな簡単で豪華なレシピです。もちろん味も間違いなく美味しいですよ。
オイルサーディンとは
オイルサーディンを使用したことのない人のために。 オイルサーディンはイワシを油で漬けたものです。塩で漬けたものはアンチョビです。 イワシを1匹ずつ熱風を当てて水分を飛ばし旨みを凝縮していますのでイワシの美味しさがそのままなので、このままいただいても美味しい缶詰です。
初心者でも簡単！キャンプ料理②ダッチオーブンで簡単ビーフシチュー
初心者でも簡単に作れるビーフシチュー♪材料を刻んで煮込むだけ！ボリューム満点で野菜もたっぷり取れます。 味付けは市販のルーを使うのでとても簡単です。
煮込み時間は1時間半くらいかかりますが、ほっとくだけの調理なのにお肉がホロホロで絶品キャンプ料理です。 ブロッコリーは下茹でして、出来上がったビーフシチューに入れてひと煮立ちさせても良いし、綺麗な色のままにしたいなら、出来上がったビーフシチューに添えてください。
簡単本格的なビーフシチューと言えばハインツ
ビーフシチューは市販のビーフシチューの素を使用してもとても美味しく召し上がれます。私も市販のビーフシチューの素をよく使用しますが、本格的なビーフシチューを自分で作るときに人気のソースと言えばハインツのデミグラスソース。お店のような、高級レストランのような味わいが凝縮されていて、こちらも家庭でビーフシチューを作る人にとっても定番です。
初心者でも簡単！キャンプ料理③帆立のチャイナグリル
初心者でも簡単に本格的な味付けができる万能調味料である｢香味ペースト｣を使用した絶品料理！ 香味ペーストはいろんな調味料が混ざっているので、これ一つで本格的な中華になります。旨みたっぷりのホタテがさらに美味しくって取り合いになりますね。
新鮮なホタテの選び方
せっかく炭火でホタテを焼くのですから美味しいホタテの選び方をご紹介します。 今回使用するホタテは殻付きなので、しっかりと殻が閉じているもの、触れるとすぐに殻が閉じるものを選びましょう。天然でも養殖でも、新鮮で生きていれば間違いなく美味しいホタテです。
キャンプ料理の定番バーベキュー①チーズ詰めマッシュルーム
マッシュルームにクリームチーズを乗せて、ベーコンで巻くだけの簡単レシピ。焼くと香ばしい香りととろけるクリームチーズ！そしてベーコンの塩気がピッタリ！もう食欲が止まりません！喧嘩しないようにみんなで食べてくださいね。
マッシュルームは足を取り、中にクリームチーズを詰めます。 大きめのマッシュルームの方が詰めやすいです。
クリームチーズをたっぷり詰めたマッシュルームはクリームチーズがこぼれてしまうので、ベーコンの上にマッシュルームを乗せてきっちり巻きます。 ベーコンが剥がれないように爪楊枝で止めておきましょう。
マッシュルームの選び方
マッシュルームの選び方は傘が開きすぎていなくて、丸い肉厚のものを選びます。また軸が太いものが新鮮で美味しいマッシュルームです。
キャンプ料理の定番バーベキュー②スペアリブの炭火焼き
キャンプ料理の定番であるスペアリブは豪快にかぶりついていただく絶品お肉！ 下味を付けておけば炭火で香ばしく美味しいスペアリブの完成！スペアリブって少し女性には食べにくいイメージがありますが、包丁で骨の周りに切れ込みを入れておくと身が取れやすく、とっても食べやすくなります。
キャンプ料理の定番バーベキュー③ねぎみそ焼きおにぎり
バーベキューの定番である焼きおにぎりはカリッとホクホクで絶品ですよね。 炭火で焼くと本当に美味しくて止まりません！なかでもねぎ味噌味はなんだかほっこりする味で最高です。
あると嬉しい！美味しい一品料理①イカとニンニクマヨネーズ炒め
おつまみとしても、おかずとしてもおすすめのにんにくマヨネーズ炒め。簡単にささっとできるレシピです。
あると嬉しい！美味しい一品料理②やみつききゅうり棒
本当にやみつきになる簡単レシピ。漬け込んで持っていくだけでみんながポリポリ食べちゃいます！つまみとしてもおやつとしても美味しいキャンプ料理ならではのきゅうり棒です。
キュウリは割り箸を刺しておくと食べやすく、取りやすいです。また、キュウリに包丁でクルクルと切れ目を入れておくことで味が染みやすくなります。あとはジップロックなどに調味液を入れて、キュウリを入れて冷蔵庫で冷やして持ってくだけです。ポイントは、冷やすときにジップロックを牛乳パックなどに入れて立てて冷やしておくこと。 割り箸も汚れずに、均等に漬け込むことができます。
あると嬉しい！美味しい一品料理③チキンとポテトの柔らか煮込み
キャンプ翌日や余った材料で簡単にできる煮込み料理。 日本人ですもの和食が食べたくなりますよね。ほっこり美味しい煮物もキャンプ料理にピッタリですよ。
材料を切って煮込むだけの簡単キャンプ料理ですが、お醤油はお肉を固くしますので、一度沸騰してアクを取り除いてから調味料を入れます。 じゃがいもは煮えるのが早く、崩れてしまうので、煮汁が3分の1くらいになったら火を止めましょう。
あると嬉しい！美味しい一品料理④ごろごろベーコンサラダ
新鮮なシャキシャキ生野菜のサラダって一品あると嬉しいですよね。お肉が欲しい男性にも好評のベーコン入りサラダは香ばしくて豪快でキャンプ料理にぴったりです。
サラダに入れるベーコンは少し焦げ目がつくくらいに焼いて香りと香ばしさをだしましょう。 焼いたあとの脂を冷まして、ソースの材料に混ぜてからサラダにかけると全体がベーコンの香りで美味しく召し上がれます。
あると嬉しい！美味しい一品料理⑤ミニトマトとプラムのサラダ
簡単でおしゃれに見えるキャンプ料理は食べやすく切って合えるだけのサラダ。トマトとプラム、バジルの色合いがとてもキレイです。
プラムはそのまま食べることがおおいですが、サラダにそのまま入れると少し食べにくいので、包丁でそぎ切りにして食べやすくするのがポイントです。
人気のキャンプ料理レシピ①焼きそば
やっぱり定番と言えば焼きそばでしょう。 火加減や難しい調味料など一切なしで、コスパ良くボリューム満点です！野菜が苦手な人も焼きそばなら美味しく召し上がってくれますので嬉しいですよね。またフライパンがなくても、バーベキューコンロの上でアルミのプレートを使えば洗い物も少なくて楽チンです。
焼きそばの麺は、自宅だと電子レンジで加熱してほぐれやすくしますよね。キャンプ料理だと電子レンジはないので、ざるに出して水洗いし、麺をよくほぐしておきましょう。
人気のキャンプ料理レシピ②タンドリーチキン
人気のキャンプ料理であるタンドリーチキンは、安くてヘルシーなチキン♪ 下味を付けておくだけで、焼くだけ簡単なレシピです。タンドリーのヨーグルト効果でお肉はしっとり柔らかく、小さなお子さんでも食べやすくて人気です。
人気のキャンプ料理レシピ③ほうれん草の元気モリモリ ポパイスープ
キャンプ料理の中でも作ると喜ばれるメニューと言えばスープ。簡単にできるのになんだかホッとするスープはバーベキューで余った野菜などを一緒に煮込んでもOKですよね♪ そんなスープの中でもビタミンや鉄分が豊富なポパイスープを作ってみてください。大人も子供も大満足間違いなしです。
スープの中に入れる卵は、スープが出来上がってから、溶きほぐした卵をゆっくり回し入れ、ふわっと固まったところで火を止めるのがポイントです。
人気のキャンプ料理レシピ④子供が作るキャンプカレー
キャンプ料理の定番で子供から大人まで喜ぶと言えばカレー♪市販のルーを使用してもおうちで食べるより美味しいかも？ 材料は大きく刻んでも美味しいので、お子さんと一緒に作っても良いですね♪
人気のキャンプ料理レシピ⑤パエリヤ
野外でみんなで食べると美味しいパーティーメニューであるパエリヤは難しそうに見えますが実はとても簡単な料理。見栄えもよく、豪快でとっても美味しいです♪ 余った材料も混ぜてオリジナルのパエリヤを作っても良いですね。
万能ダッチオーブンで絶品キャンプ料理①ローストビーフ
ダッチオーブンだから簡単に作れるローストビーフ。 高温のダッチオーブンは肉汁を閉じ込めてしっとり柔らかく仕上がります。
ローストビーフをダッチオーブンで作るときは、材料を全てアルミホイルにくるみます。 ハーブなども一緒にくるんでおくと香りが付いて美味しく召し上がれます。
万能ダッチオーブンで絶品キャンプ料理②フォカッチャ
イタリア料理で出てくる平たいパンであるフォカッチャ。柔らかく、そのまま食べても美味しいですが、料理の付け合せやサンドイッチにしてもOK。 最近ではファミリーレストランなどでも提供させるほどメジャーになっていますよね。 このレシピでは、美味しい岩塩とオリーブオイルのシンプルなフォカッチャなので、どんな料理やおつまみにもピッタリの絶品レシピです。
大きめのボールに材料を入れて混ぜていくだけの簡単レシピ。粉類は、あらかじめ測ってビニール袋に入れて行けば、とても楽に調理できますね。
ちなみに同じ生地でナンも作れます♪ ナンはキャンプ料理の定番であるカレーにピッタリで、フライパンで作ることができますので、両方作っても大絶賛されますよ。
絶品朝食キャンプ料理①ぐるぐるパン
パンを持参しても良いけれど、キャンプ料理は自分で作るのも楽しみの一つ！串にパン生地をクルクル巻きつけて炭火で焼けば美味しい焼きたてパンの出来上がり♪ひとつひとつ形が違ってお子さんも楽しんでくれます。
絶品朝食キャンプ料理②ホットドッグ
簡単でボリューム満点のホットドッグはまさに定番のキャンプ料理！ホットドッグ用のパンを持っていけば具を挟むだけ！なのに本格的で美味しいんですよね♪お子さんが居たら一緒に作っても良いですよ。
ホットドッグのウインナーはフライパンで焼いて香ばしくしても良いしパキッとした食感が欲しかったら茹でても良いです。お好みで召し上がれ♪
キャンプ料理で絶品おやつ①チョコフォンデュ
牛乳を温めて、板チョコを溶かすだけの簡単フォンデュ。お好みのフルーツやお菓子をチョコレートに絡めて召し上がれ♪ 金串や鍋は熱いので、お子さんなどはやけどに注意してくださいね。
大好きなフルーツやマシュマロなどを串に刺しやすいように切って用意しておきましょう。 フルーツの彩りも良くてテーブルに並ぶだけでテンションが上がりますよね。
チョコレートフォンデュをしっかりと楽しんだあと、チョコレートが残ってしまったら、コーンフレークやクッキー、スナック菓子などにかけて召し上がると、これがまた絶品！塩気のあるチップス類もチョコレートと合います。
キャンプ料理で絶品おやつ②とろりんチーズケーキ
ダッチオーブンを使用すればとろけるチーズケーキも作れちゃいます！キャンプ料理ならではですよね。
チーズケーキと言ったらタルト生地ですよね。 キャンプ料理ではあまり洗い物を増やしたくないのでジップロックで材料を混ぜます。ジップロックならクッキーなども袋の上から叩けますし、バターを入れたら揉みながら混ぜ込んだらOKです。お子さんにお願いして作ってもらっている間にチーズケーキの材料を作っても良いですよね。
キャンプ料理で絶品おやつ③ココナッツ寒天
寒天は常温でも固まる性質があるのでアウトドアにピッタリです。川や水で冷やしても良いですよね♪ お好みのフルーツと一緒に召し上がれ。
冷たい寒天ゼリーは夏の暑い日のアウトドアにピッタリ♪クーラーボックスで冷やせるようにスペースを空けておくと便利です。
寒天とは？
寒天ってあまり馴染みがなくて分からない人のために栄養満点の寒天について調べてみました。 寒天は、テングサなどの海藻類を加工したものです。ゼラチンとは違いカロリーはほとんどなく、栄養素がいっぱい！海藻なので納得ですね。 寒天のほとんどは食物繊維なので、血圧、コレステロール、血糖値を下げたり、便秘解消など嬉しい効果がたくさんあります。キャンプ料理をたっぷりいただいたあとでも気にせず美味しいデザートが食べられますね。
子供と作れるキャンプ料理①フライパンクッキー
お子さんの大好きなクッキー作りはいかがでしょうか？クッキーと言っても測りや発酵などの手間のないホットケーキミックス1袋でできるレシピです。いろんな形が出来て結構楽しいのでお子さんもきっと喜ぶはず♪
万能ホットケーキミックス
ホットケーキミックスには、小麦粉を始めとするホットケーキを焼くために必要な材料がはじめからミックスされた万能の粉です。 クッキーだけではなくドーナツやアメリカンドッグなども作れるので、お子さんがいてキャンプ料理をするなら便利です。お砂糖やベーキングパウダーもはじめから入っているので調理しやすいですよね。
子供と作れるキャンプ料理②ピーマンのコンビーフ詰め
マヨネーズとコンビーフを混ぜて、ピーマンの上に載せるだけの簡単レシピ。 コンビーフとマヨネーズだから他の味付けは不要！なのでお子さんも楽しく作ることができますね♪もちろん炭火で焼くので絶品キャンプ料理です。小さいお子さんの場合、火の近くでは危険なので、大人が焼くか目を離さないでくださいね。
コーンビーフってなに？
コーンビーフって聞いたことあるけど使用したことない！そんな人も多いのでないでしょうか。 コーンビーフは牛肉の塩漬けです。お肉の旨みと栄養が凝縮されていて、塩漬けなので、簡単な味付けでいろんなお料理を作ることができます。アウトドアやキャンプ料理では、食材を傷めないようにクーラーボックスが必要ですが、コーンビーフは缶詰なので、冷やす必要がありません。キャンプ料理当日に痛む食材を使用し、翌日などでも牛肉を美味しく召し上がれるのでアウトドアには必需品ですね。
子供と作れるキャンプ料理③牛乳パックでホットサンド
お子さんから大人まで大好きなホットドッグ！キャンプ料理だからトースターも電子レンジもありません！そこで牛乳パックに詰めて、そのまま焼いてしまうと言う斬新なアイデア料理。 作りかたはとても簡単！食パンにお好きな具材を詰めて食パンでサンド。そしてアルミでくるんで牛乳パックの中へ。 あとは牛乳パックを焚き火の中へポイッと入れて焼くだけ！おすすめの具材はとろけるチーズ。出来立てはチーズがとろけて絶品です。
牛乳パックが焼けるまで目を離さないようにしてくださいね。それから小さいお子さんには危険なので大人が焼いてください。 ｢まだかな、まだかな｣とみんな大注目でとっても楽しいですよ。 焼けたあと、取り出すときはとっても熱いので軍手をしてから取り出しましょう。
