電熱ベスト Sunto
電熱ベスト/Xamtoon
SANYEE 電熱ベスト
IFSONG 電熱ベスト
SHINEZONE 電熱ベスト
LECDDL 加熱ベスト
ASIN : B08HRYDVRB
軽防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル)/バートル
防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル) /バートル
HOTOPIA(ホットピア) Vネックベスト
Wind Core(ウィンドコア) ヒーターインナーベスト
マキタ 暖房ベスト(CV202DZ)
マキタ スライド式10.8V用PE00000036
マキタ リチウムイオンバッテリBL1040B
ウィンドコア ハーフバッテリー8Vセット
電熱ベストの口コミ情報2020:はじめに
冬のツーリングを暖かくしてくれる電熱ベスト
凛と張りつめた空気、低い太陽が織りなす陰影、冬は絶景スポットを巡るツーリングを格別なものにしてくれます。ツーリングの途中で立ち寄る温泉の心地よさは倍増しますし、ご当地ラーメンのおいしさも夏とは違った味わいです。
しかし、冬のツーリングは寒さとの闘い!冷たい風に刺されるだけでなく、温まれる休憩ポイントも少ないので、防寒対策はしっかりと整えたいですね。ここでは冬のツーリングで快適な電熱ベストを紹介します。
電熱ベストの選択肢は多すぎ!
電熱ベストはバッテリーでヒーターを発熱させ、アウター内を暖かくできる冬の便利アイテムです。胴体を温めると寒さを効率的に軽減できますし、ライディングフォームの妨げにもなりません。
しかし、アマゾンや楽天で電熱ベストを探すと種類の多さに戸惑います。冬のツーリングに適している商品を探すのも一苦労。日本製の電熱ベストも少ないですね。ここではアマゾンで評価の高いものをピックアップし、口コミ情報から2020年の傾向を探ります。
日本製の電熱ベストもチェック!
日本製の電熱ベストをリリースしているバイクウエアメーカーはまだ少ないですね。マキタ、バートル、ワークマンなど、日本製の作業ウエアを取り扱っているアパレルメーカーもチェックし、日本製の電熱ベストとの違いも明らかにします。
ツーリングで着用するウエアは思いのほか汚れますし、普段使いも視野に入れると、洗濯できるかどうかも気になります。なお、この記事は2020年11月6日現在の情報をもとに作成しますことをご了承ください。
電熱ベスト情報2020:加熱ベスト/LECDDL
加熱ベスト/LECDDLのおすすめポイント
LECDDLの加熱ベストはお腹、背中、襟の3か所をヒーターで温められる電熱ベストです。前側と後ろ側を別々に3段階調整できるのがおすすめポイント。胸のスイッチで気温や時刻に合わせて調整できます。
中綿タイプですので日中はヒーターの電源を入れないのもありです。モバイルバッテリーの残量を見越して節電できますね。使用する電源はモバイルバッテリー(5Vで2.0A以上)で、内ポケットに収納可能です。モバイルバッテリーを外せば洗濯できます。
加熱ベスト/LECDDLの口コミ情報
LECDDL 加熱ベスト
LECDDLの加熱ベストの口コミ情報を確認すると、中綿タイプでヒーターの電源を入れなくても暖かいと評価されています。ツーリングで厚着をすると体を動かしにくくなりますので、なるべく重ね着したくありませんものね。
首周りでチクチクした感触があるものの、生地や縫製の質感は上々とのこと。価格と機能のバランスに対する評価も高いですね。襟はスタンドカラータイプですので、ライディングジャケットとの相性を確認してから購入しましょう。
そもそもベストの厚みがあり、裏生地はフリースで電源入れなくても良い感じ(中略)。このベストの上にウインドブレーカーやライトダウンを着て密閉状態にすれば、あまり厚着をしなくてよく、肩こりの軽減も出来ないかと期待しています。
表の側地はツルッとしたポリエステルの様な素材でインナーとして着やすいです。裏地はフリースのような起毛素材でこれだけでも多少暖かいですね。
電熱ベスト情報2020:電熱ベスト/SHINEZONE
電熱ベスト/SHINEZONEのおすすめポイント
SHINEZONEの電熱ベストはお腹、腰、肩の3か所をヒーターで温められる電熱ベストです。中綿にダウンを用いているのがおすすめポイント。ダウンはポリエステルの中綿より空気をたくさん溜められますので、ヒーターの電源を入れる時間を短縮できます。
ヒーターの温度調節は3段階で、脇のスイッチで加熱部分を別々に調節可能です。V型の襟はアウターやミドルレイヤーの選択肢が広がります。洗濯の方法が詳しく解説されているのは親切ですね。
電熱ベスト/SHINEZONEの口コミ情報
SHINEZONE 電熱ベスト
SHINEZONEの電熱ベストの口コミ情報を確認すると、必要なときに必要な温度で加熱できると評価されています。小さいヒーターが要所に配置され、ベスト全体を加熱するタイプです。
バッテリーの残量が気になるツーリングでは冷えやすいところのヒーターだけを温めるのもあり。襟がないので首を加熱できませんが、肩のヒーターを加熱すると首も温まるとのこと。Vネックの電熱ベストはライディングジャケットのスタンドカラーで首を圧迫させられないのがメリットです。
15000mAのモバイルバッテリーを使い,3段階のうち最高レベルで6時間弱使えました。(中略)小さいホッカイロが8枚貼ってあるというイメージです。
手持ちのモバイルバッテリーが20,000mAh以上のやや大きなタイプでしたが(中略)半日使ってバッテリー残高半分くらいなので10,000mAhのバッテリーだと半日持ちません、ただ思っていたより暖かく、特に首周りが温められるのが良いです。
電熱ベスト情報2020:電熱ベスト/IFSONG
電熱ベスト/IFSONGのおすすめポイント
IFSONGの電熱ベストはお腹、腰、背中、首をヒーターで温められる電熱ベストです。裏地には蓄熱するためにアルミ素材が用いられていて、軽い着心地がおすすめポイント。アウター内でごわつきません。ヒーターの温度調節は3段階で、前後を別々に調節できます。
襟は首元まで閉められるスタンドカラータイプですので、ライディングジャケットとの相性を確認しましょう。洗濯時にUSBコネクターへ水が浸入しないよう、防水カバーが付属しています。
電熱ベスト/IFSONGの口コミ情報
IFSONG 電熱ベスト
IFSONGの電熱ベストの口コミ情報を確認すると、保温力が高い裏地のアルミ素材が高く評価されています。また、ヒーターが内蔵されていることを忘れるほど軽い着心地ですので、ツーリングやバイク通勤だけでなく、キャンプや釣りなどのアウトドアで活用するユーザーも多いですね。
スイッチを入れるとすぐにヒーターが発熱するので、ツーリング先で細かく温度調節したいときに便利。インナーとミドルレイヤーの間に着用するユーザーが多いですね。
ヒーターが仕込まれているとは言っても軽量で特別な重さは感じません。裏地がアルミ素材で熱を反射するので、ヒーターを使用していなくても自分の熱が逃げていかない感じがします。
なんとなく選択したが、なかなか良い。作業服の中に着る用にと思って購入したが、想像より肉厚でしっかりしており今の時期なら電熱なしで十分暖かい。
電熱ベスト情報2020:電熱ベスト/SANYEE
電熱ベスト/SANYEEのおすすめポイント
SANYEEの電熱ベストはお腹、腰、首をヒーターで温められる電熱ベストです。薄手で着心地が軽くシンプルで、アウターやミドルレイヤーの選択の幅を広げてくれるのがおすすめポイント。裏地はフリース素材で肌触りがよく、カジュアルに近いデザインは普段使いでも違和感がありません。
ヒーターの温度調節は別々に調節できませんが3段階。襟のスタンドカラーは高さが低いのでライディングジャケットと合わせやすいですね。もちろん洗濯もできます。
電熱ベスト/SANYEEの口コミ情報
SANYEE 電熱ベスト
SANYEEの電熱ベストの口コミ情報を確認すると、ヒーターの能力が高い印象を受けます。最大温度に設定すると「低温やけどするのでは?」と思うほど暖かいというコメントも見受けられました。
また、薄手の割に保温力が高く、ヒーターオフでも暖かいとのこと。ライディングジャケットの下に着用するとスイッチを押すのが面倒になりますので、シンプルな操作性はツーリングに適しています。ベスト全体を温めてくれると評価は高いですね。
アウターを着てもモコモコしないので重宝しています。(中略)薄いわりにヒーターOFFの状態でも暖かいですが、モバイルバッテリーを繋げるとかなり暖かくなります。
生地も外側はフリース素材なので(中略)普通に防寒着としても活躍すると思います。(中略)この手の服は「少し小さいかな〜」くらいがいいかもしれません。熱源が身体に密着しないと、発熱の恩恵を得られませんので。
電熱ベスト情報2020:電熱ベスト/Xamtoon
電熱ベスト/Xamtoonのおすすめポイント
Xamtoonの電熱ベストはお腹、背中、首を温められる電熱ベストです。腰を温められないのは残念ですが、ヒップバッグやウエストバッグを愛用するバイク乗りにおすすめ。細くしなやかな発熱繊維が用いられていますので着心地は軽やかです。
温度の調節はヒーター別にできませんが、3段階で温度の調節ができます。使用されているポリエステル素材は湿気をとどめにくいですし、安い価格も魅力です。
電熱ベスト/Xamtoonの口コミ情報
電熱ベスト/Xamtoon
Xaxtoonの電熱ベストの口コミ情報を確認すると、軽い着心地とレスポンスのいいヒーターが高く評価されています。着心地が軽い電熱ベストは体の動きを制限しにくいですし、スイッチONですぐに暖まるヒーターはツーリングを快適にしてくれます。
サイズ感はやや小さいとのことですので、インナーやミドルレイヤーの厚みも加味してサイズ選びをしましょう。商品レビューからはサイズが細い印象を受けますので、肩幅や身幅を基準にしたサイズの選び方がベターです。
電源ONですぐに温かくなります。一番低温モードで十分温かいです。屋外作業中においては中温モードで十分でした。
トレーナーの上に着用して丁度でした。(中略)以前に買ったV首の電熱ベストは重くて肩が凝りましたが、これは軽いので気に入りました。
電熱ベスト情報2020:電熱ベスト/Chechna
電熱ベスト/Chechnaのおすすめポイント
Chechnaの電熱ベストはお腹、腰、背中、肩、首の5か所を温められる電熱ベストです。ヒーターの数は9個!他の電熱ベストと比較して最多のヒーター数がおすすめポイントです。中綿タイプですので、極寒ツーリング最強の電熱ベストといっても過言ではありません。
急速加熱タイプではなく、ヒーター別に温度調節ができないのも残念ですが、3段階で温度の調節ができるのは及第点。内ポケットはモバイルバッテリー専用です。もちろん洗濯もできます。
電熱ベストSuntoの口コミ情報
電熱ベスト Sunto
Suntoの電熱ベストの口コミ情報を確認すると、じんわりと全体を温めてくれるところが高く評価されています。また、首部のヒーターは他部より早めに温かくなるとのこと。ツーリングで寒さを感じやすいヘルメットの隙間を温められますね。
ツーリング以外で使っているユーザーのコメントでは「ポケットが暖かい」とのこと。ライディングジャケットの下に着用すると手を温めにくいのですが、スマホが冷えて電圧低下するのを防ぐのにおすすめです。
使ってみるとじんわりと温かく、たくさんカイロを貼っているかのような感覚になります。(中略)フリース素材なので、そのまま着ても着心地もよく、プライベートでも着ることができます。
着心地は抜群にいいですし首回りとポケットがあったかくこれからの季節に重宝しそうです。
アマゾンの人気電熱ベストから傾向を考える
海外製の電熱ベストはモバイルバッテリー
アマゾンで人気の電熱ベストには一定の傾向があります。傾向を把握してあなたに合った電熱ベストの選び方を検討しましょう。ちなみに、アマゾンで人気の電熱ベストの多くはモバイルバッテリーを電源にしているため(5V2.0A以上)、バッテリーの持続性を重視するユーザーの口コミ情報は少ないですね。
大容量のモバイルバッテリーを使ったり、容量が少ないモバイルバッテリーを複数個携行したりなど、短い加熱時間に工夫して対応できるからです。
薄手か?中綿か?
電熱ベストには薄手のものと中綿のものがあります。薄手の電熱ベストは動きやすさを重視するバイク乗りにおすすめです。着用しているのを目立たなくしたり、ミドルレイヤーで細かく温度調節したりするのにも適しています。
一方、厚手の電熱ベストは暖かさを優先するバイク乗りにおすすめです。電源を入れなくても暖かいので、モバイルバッテリーの節電にも効果があります。
スタンドカラーか?Vネックか?
バイクでのツーリングでは襟の形状にこだわりたいですね。スタンドカラーはライディングジャケットの襟と干渉して窮屈になる可能性がありますが、冷気の進入を防いでくれます。
一方、Vネックの電熱ベストは首にヒーターが付いていないのが残念なものの、安全確認で首を振りやすく、ミドルレイヤーの選択肢が広がります。
洗濯できるものがほとんど
ほとんどの電熱ベストは洗濯ができます。手洗いや洗濯機のドライモード(おしゃれ着モード)で洗濯すればOKです。洗濯方法を詳しく記載した電熱ベストもありますよ。
口コミ情報では、アマゾンで販売されている電熱ベストには日本語の取扱説明書がないものもあるとのこと。迷ったら商品ページの説明書きが詳しいものを選択するのも正しい選び方です。
日本製の電熱ベストも検討する
安心感と信頼性の高さが日本製のメリット
日本製の電熱ベストも検討してみましょう。日本製の電熱ベストなら信頼性に期待できるからです。生産国は海外かもですが、国内メーカーの電熱ベストは保証や対応が丁寧ですので、不具合があっても問い合わせをしやすいですね。
取扱説明書も日本語で記載されています。その分価格は少しお高め。安心を買うか?お値段勝負するか?日本製の電熱ベストの傾向を大まかにまとめます。
日本製は専用バッテリーが電源
日本製の電熱ベストは専用バッテリーを電源に用いているのが特徴です。安定した電源供給やトラブルを防ぐ安全性を重視するためだと考えられます。
電熱ベスト専用バッテリーはスマホや電子デバイスへの電源供給ができませんが、電圧は高めですので、安定した暖かさをえられます。同一メーカーであれば、夏のEFウェアにも使用可能な専用バッテリーは多いですね。
日本製はデザインも秀逸
日本製の電熱ベストはデザイン性も優秀です。アマゾンで販売されている電熱ベストの色は黒が多いのですが、日本製の電熱ベストは普段使いはもちろん、ツーリングでも着用しやすいおしゃれな色使いのものが多いですね。ツーリングだけでなく、冬の釣り、ウインタースポーツ、キャンプでも愛用できます。
日本製はヒーターの配置箇所が少ない
その反面、日本製の電熱ベストのヒーターは背中や腰を温める場所に配置されているものがほとんどです。冬のツーリングではお腹や首も冷えますので、ヒーターの配置場所は海外製と日本製での悩みどころ。
ツーリングを想定した電熱ウエアはコミネやタイチであるものの、まだまだ選択肢は少なめです。ここからは、作業用品メーカーのマキタ、バートル、ワークマンの電熱ベストを紹介します。
2020電熱ベスト:マキタ
マキタ
マキタは一流の電動工具メーカーで、充電式電動工具の高性能なバッテリーが用いられているのがおすすめポイント。過酷な環境にもめげない屈強な職人さんを対象にした電熱ベストがリリースされています。
暖房ベスト(CV202DZ)/マキタ
マキタ 暖房ベスト(CV202DZ)
マキタの暖房ベスト(CV202DZ)は最新モデルで、お腹、背中、首を温められます。マキタの電熱ベストはバッテリーやバッテリーホルダーが別売りで、マキタの電動工具専用のバッテリーしか使えませんが、バッテリーの選択肢は多いですね。
マキタの充電式電動工具用のバッテリーを18V、14.4V、10.8Vから選べます。マキタの専用バッテリーは重く、収納ポケットに入れるとかさばりますが、ヒーターの持続時間はモバイルバッテリーより圧倒的に長いですね。
専用バッテリーホルダー/マキタ
マキタ スライド式10.8V用PE00000036
マキタの暖房ベストにはマキタの専用バッテリーホルダーが必要です。過酷な環境でパワフルに働く職人さんと違って、私たちはツーリングが趣味のバイク乗り。ですので、バッテリーの持続時間よりも携帯性を重視した選び方でOKです。マキタの専用バッテリーホルダーで10.8V以上のものにはUSB端子がありますので、スマホでの充電が可能です。
専用バッテリー/マキタ
マキタ リチウムイオンバッテリBL1040B
マキタの暖房ベストをツーリングで使うには、10.8V4.0Aのバッテリーがおすすめです。温度弱(Low)で14時間加熱できれば、ツーリングでは十分です。キャンプツーリングで夜に使用するならもう一回り能力が高い14.4V6.0Aがおすすめです。
能力が高いバッテリーほどかさばりますので、乗車姿勢に無理がかからないような選び方をしたいですね。なお、アマゾンではマキタの互換バッテリーも流通しています。
2020電熱ベスト:バートル
バートル
バートルは男前系でかっこいい作業用アパレルメーカーです。カジュアルウエアとして使いまわしできるほどかっこよく、機能性も高いので、職人さん以外からも注目されています。優れたデザイン性はオールドルックバイク、アメリカンバイク、ストリートバイクに似合いますし、優れた機能性はツーリングでも活躍します。
サーモクラフト(03-TC250)/バートル
ASIN : B08HRYDVRB
バートルの電熱ベストはヒーターをベストに取り付けるタイプです。ヒーターとバッテリーを対応ベストに着脱できますので、洗濯で神経質にならなくてもいいのがおすすめポイント。バートルはおしゃれな作業用アパレルで若い職人さんからも大人気!
ツーリングで着用して似合わないはずがありません。ベストを何着か用意して着回しできるのもバートルのおすすめポイントです。専用バッテリーはコンパクトながら高性能!温度弱(6V)で14時間ヒーターを加熱できます。
防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル)/バートル
防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル) /バートル
バートルの防寒ベストはおしゃれでかっこいいサーモクラフト対応モデルの電熱ベストです。職人さんが作業着の上に着用するのを前提とした電熱ベストですので、ライディングジャケットの上に着用するのは困難ですが、バイクでの通勤や通学で活躍します。
バートルの防寒ベストはカジュアルアイテムとして着回しできるほどかっこいいので、クリスマスや初詣などの寒い夜にもおすすめです。
軽防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル)/バートル
軽防寒ベスト(サーモクラフト対応モデル)/バートル
バートルの軽防寒ベストはツーリングに最適なサーモクラフト対応の電熱ベストです。
ライディングジャケットのミドルレイヤーとして着用するのにおすすめ!丸襟タイプの電熱ベストは貴重です。ライディングジャケットの襟に干渉しないばかりか、せっかく温めた空気が外へ逃げにくい形状だといえます。
カジュアルシーンではパーカーのアウターとしても使いやすいデザインはさすがバートルです。ライディングジャケットを脱いでももっさりした感じになりません。
2020電熱ベスト:ワークマン
ワークマンは全国に実店舗を展開していますので安心感が高く、コスパの高さにも注目されています。ツーリング好きのバイク乗りにもファンは多いですね。ワークマンで販売されているグローブはバイク用より耐久性が高いといううわさも!話題になりすぎて品薄になっている電熱ベストもあります
ウインドコアヒーターインナーベスト/ワークマン
Wind Core(ウィンドコア) ヒーターインナーベスト
ワークマンのウインドコア ヒーターインナーベストは背中の2か所を温められる電熱ベストです。中綿タイプで裏地はアルミプリントされていますので、電源を入れなくても暖かく、バッテリーの消耗を抑えてくれるのがおすすめポイント。
襟足の見のスタンドカラーは高さが低いですし、内側に折り曲げての着用もできます。ライディングジャケットのミドルレイヤーにしても窮屈さを感じさせません。質実剛健で汎用性が高い、ワークマンならではの電熱ベストです。もちろん、洗濯もできます。
ウインドコアハーフバッテリー8Vセット/ワークマン
ウィンドコア ハーフバッテリー8Vセット
ワークマンの電熱ベストを加熱するには、ワークマンのウインドコア ハーフバッテリー8Vセットが必要です。100V充電ですので、ツーリングでは予備が欲しいところですが、130gと軽量ですので携行性に期待できます。
ヒーターの加熱時間は温度強(8V)で4.5時間、弱で8時間。1個持ちなら、暖かい時間帯は節電したほうが賢明でしょう。ワークマンは全国に実店舗展開していますので安心感が高いですね。保証書への押印は必ずしてもらいましょう。
ホットピア Vネックベスト/アイトス
HOTOPIA(ホットピア) Vネックベスト
アイトスのホットピアVネックベストはワークマンでも取り扱われています。背中をヒーターで加熱するシンプルな電熱ベストですが、スマホのアプリから温度を調節できるのがおすすめポイント。ライディングジャケットのフロントファスナーを開ける必要がありません。
バイク用アパレルメーカー並みの充実機能ですね。スマホホルダーを併用すれば、信号待ちでの温度調節もできます。ワークマンの実店舗で手に取って確認できるのもメリットです。もちろん洗濯もできますし、バッテリーは付属しています。
電熱ベストの口コミ情報2020:まとめ
電熱ベストの傾向と海外製と日本製の違いは?
電熱ベストは今後、冬のツーリングでの定番アイテムになっていくと考えられます。アマゾンで販売されている電熱ベストは共通点が多いものの、日本製の電熱ベストはバッテリーや使いまわしに差がありますね。
汎用性とコスパを重視するならアマゾンで販売されている電熱ベストが、使い方に合った電熱ベストを選ぶなら日本製の電熱ベストがおすすめです。
バイク用アパレルメーカーからも徐々にリリースされていますが、まだまだ選択肢は少なめですので、今後に期待したいところです。
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