防寒性の高いバイクグローブを使おう
冬場に手袋をつけないでバイクを運転すると、冷気によって手がかじかんでしまい、ハンドルも力強く握れなくなってしまうので、事故を起こしてしまうリスクも高まります。そのようなことを防ぐためにも、手を一定の暖かさにキープできる、防寒性に優れたバイクグローブを手に入れるのがオススメです。
今回は、バイク用品を扱っている人気メーカーより、防寒性に優れる高品質な冬用バイクグローブを紹介していきます。（記載されている内容は2023年1月16日現在の情報を元に作成しています。）
おすすめ①：オールシーズン対応のグローブ
HBG-040
出典:Amazonオールシーズン対応のグローブをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。山羊の革を素材として使用しており、しっかりと手を保護してくれます。
オールシーズン対応のグローブですが、ロングタイプとなっているため、寒い冬でも隙間からの風を防止するため、防寒性抜群です。ぜひこの機会に購入してみてください。
冬用バイクグローブの特徴について
こちらの冬用バイクグローブのおすすめポイントは、タッチパネル対応だという点です。人差し指と親指に滑り止めを配置しているので、装着したままスマホの操作を行えます。
またナックルガードのほかに、パームスライダーを取り入れることで、さらに耐久性をアップさせているのが特徴的。いくつかカラーを取り揃えているので、お好みに合わせて選択できます。
おすすめ②：裏起毛で防寒性抜群
Greatever グローブ
出典:楽天Greatever グローブは、すっきりとしたシンプルなデザインがポイントです。手元をおしゃれに演出してくれるだけでなく、こぶし部分にはハードシェルを採用。
またGreatever グローブの手首部分には、ストレッチ素材を利用しています。手首から冷たい風が入らないようになっているので、防寒対策はばっちりです。
冬用バイクグローブの特徴について
Greatever グローブは、運動性と安全性に長けたグローブです。万が一バイクから落ちてしまうことがあっても安心。また、耐摩耗性に優れた素材を使用しているので、手へのダメージを軽減します。
ほかにも、Greatever グローブはカラーバリエーションが豊富なので、お好みに合わせて選んでみてください。
おすすめ③：春、秋、冬に最適なグローブ
コミネ(KOMINE)GK-833
出典:楽天コミネ(KOMINE)GK-833は、夏以外の季節に適したバイクグローブとなります。しっかりとした防寒性を備えているので、手がかじかんで動かない状況を避けたいという人におすすめ。
もちろんコミネ(KOMINE)GK-833には、バイクグローブに欠かせないプロテクターも搭載しています。万が一のときもけがを防げるのがポイントです。
冬用バイクグローブの特徴について
コミネ(KOMINE)GK-833は、安価で購入できるという特徴があります。そのため、コストパフォーマンスのいい商品を探している人という人にもおすすめ。
防水性だけでなく、透湿性にも優れているので、体温によって生じた汗などを蒸発させてくれます。またコミネ(KOMINE)GK-833は、スマホの操作も可能です。
おすすめ④：細部にこだわったデザイン
kemimoto バイクグローブ 革
出典:Amazonkemimoto バイクグローブには、しっかりとした耐久性が備わっています。
また、着用したままスマホを操作できるので、走行時にスマホで地図を表示させたいという人におすすめ。もちろんスマホのほかに、音楽機器を操作することもできます。
冬用バイクグローブの特徴について
kemimoto バイクグローブは、手をしっかりと保護できる機能を備えています。こぶし部分には、ナックルガードがあるため、転倒しても手へのけがを防ぐことが可能。
またkemimoto バイクグローブには、山羊革を素材として採用。耐衝撃性に優れています。快適性だけでなく、安全性の高さもおすすめポイントの1つです。
おすすめ⑤：羊革採用のおしゃれな厚手手袋
Caiman レザーグローブ（革手袋）
出典:Amazonアメリカカリフォルニア州のグローブブランド・カイマンのこちらのレザーグローブは、冬の寒い時期に原付バイクはもちろん、ハーレーなどの大型バイクを運転する時にも防寒できる厚手手袋です。
冬用バイクグローブの特徴について
羊革を材料にして作られている手袋です。フィット性や防水性に優れている特徴もあります。手の甲側には、カイマンのブランドロゴや文字がついていておしゃれです。
手のひら側には、グリップ性を高めるための滑り止めも付いていますので、しっかりとバイクハンドルを握ることができ、操作性にも優れています。
サイズバリエーションも多い羊革のバイクグローブなので、自分の手よりもワンランク大きめのサイズを購入して、薄手のインナーグローブと合わせて使うのもおすすめです。
おすすめ⑥：爽やかに身につけられるインナーグローブ
コミネ CMAX インナーグローブ
出典:Amazon高機能でかつ費用対効果の高い商品をお届けすることをモットーにしている、人気バイク用品メーカー・コミネより販売されている、冬の原付バイクでの通勤時にも手を防寒できる薄手手袋です。
冬用バイクグローブの特徴について
冷感素材であるクールマックス®を材料にも使っていますので、冬用の厚手のグローブの下に着用している時にも、汗によるべたつきをしっかりと軽減しながら、快適に身につけることができます。
伸縮性やフィット性にも優れているインナーグローブになりますので、手を動かしやすいです。お値段もお安く、サイズバリエーションも非常に多い、人気の薄手インナー手袋です。
おすすめ⑦：発熱素材採用のインナーグローブ
ラフアンドロードRR5450
出典:楽天バイクグローブにより保温性を取り入れたいと考えている人には、ラフアンドロードRR5450がおすすめです。インナーグローブなので、組み合わせて利用するとより暖かくなります。
抗菌、消臭効果を備えているバイクグローブなので、汗をかいてしまっても安心。薄手でフィット性が高いため、ハンドルの操作性が悪くなることはありません。
冬用バイクグローブの特徴について
ラフアンドロードRR5450には、発熱素材を利用しています。エクスと呼ばれる発熱素材を利用することにより、水分を吸収してより暖かさを高めてくれるのがポイント。
またラフアンドロードRR5450には、湿気を放出する機能も。べたつきや蒸れを防いでくれるので、走行時に不快感を感じません。ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめ⑧：牛革使用のおしゃれなバイクグローブ
ヤマハ ウォッシャブルグローブ
出典:Amazonヤマハのウォッシャブルグローブは、ヤマハのTT-419ver.2の後継モデルで、防水性や防寒性に優れている特徴を持つレザーグローブです。サイズも幅広くある革手袋なので、薄手のインナー手袋と一緒に使うのもおすすめです。
冬用バイクグローブの特徴について
牛革を素材にして作られているために、耐久性に優れていて、水洗いしても柔らかさが損なわれない厚手革手袋です。
また冬の時期の原付バイクやハーレーでの運転時にも、手が冷えないように防寒できる保温性もある革グローブです。水で濡れても色落ちしづらく、シミにもなりにくい特徴もあります。
抜群の操作性を実現するガンカット型革手袋です。さらに甲糸飾りデザインなので、クラシカルな印象も感じられておしゃれです。手首部分は風が入り込まないように、しっかりと固定することのできるマジックテープ留めとなっています。
おすすめ⑨：裏起毛採用の暖かいバイクグローブ
ROCKBROS(ロックブロス)手袋 5℃帯に対応
出典:AmazonROCKBROS(ロックブロス)手袋には、保温性に優れた裏起毛が素材として使用されています。裏起毛は暖かいだけでなく、肌触りのよさも特徴的。
ROCKBROS(ロックブロス)手袋は、登山やスキー、ランニングやバイクに利用してみてください。防風効果も備えているので、ぜひこの機会に購入してみてはどうでしょうか。
冬用バイクグローブの特徴について
ROCKBROS(ロックブロス)手袋は、スマホを操作できる効果を備えています。つけたままスマホを操作できるだけでなく、振動吸収効果も。
3ヵ所に設置されたクッションによって、手への衝撃を吸収。疲れにくい素材となっているので、長時間のツーリングを頻繁に行うという人におすすめです。もちろん、操作性も抜群なアイテムとなります。
おすすめ⑩：怪我リスクを大幅に軽減するレザー手袋
RSタイチ ハイプロテクション レザーグローブ
出典:AmazonRSタイチの革素材を使ったレザーバイクグローブです。サイズバリエーションも豊富で、薄手タイプのインナーグローブとも一緒に合わせやすい人気革手袋です。色も多くありますので、お好みで選んで使うことができます。
冬用バイクグローブの特徴について
手の甲部分・指先・カフ部分に、カーボン素材のプロテクターが仕込まれていて、かつフローティング構造によって、高い衝撃吸収性を備えていますので、バイクを運転している時に、万が一転倒してしまっても、手を怪我しないように保護できる革グローブです。3D立体裁断を採用している特徴もありますので、抜群の操作性を実現しています。
おすすめ⑪：電熱機能付きの人気バイクグローブ
OneV FT ヒーターグローブ
出典:AmazonOneV FT ヒーターグローブの表面には、撥水加工が施されています。そのため、万が一雨が降ってきてしまうことがあっても安心です。また、OneV FT ヒーターグローブは、3段階で温度の調節が可能。
10本の指すべてに滑り止め加工が施されているため、どの指でもスマホを操作できます。ぜひこの機会に購入してみてください。
冬用バイクグローブの特徴について
OneV FT ヒーターグローブの特徴は、内部にヒーターが 搭載されている点です。電熱性のヒーターを取り入れることにより、どんなシチュエーションでも暖かさを保持できます。
OneV FT ヒーターグローブは、充電式バッテリー加熱手袋なので、事前に充電しておく必要があります。もちろんヒーターがなくても、使用は可能です。
おすすめ⑫：ルッカの完全防水バイクグローブ
Rukka ルッカ GTX 3Chamb Gloves
出典:楽天人気北欧ブランドのルッカより販売されている、バイク用の人気グローブ「GTX3ChambGloves」は、素材にゴアテックスメンブレンを採用している、完全防水仕様の人気バイクグローブです。
冬用バイクグローブの特徴について
優れた防風性と通気性を併せ持っていて、快適に身につけられます。手首部分には、冷たい風が入り込まないように、しっかりと閉じられるアジャスターコードがついています。
裏地には、保温性に優れているフリース素材が使われていますので、冬場も暖かく快適に手が保たれます。一般的な五本指手袋とは違い、5本指を3つのスペースに収められる形状となっています。サイズバリエーションも豊富で、人気の高いバイクグローブです。
おすすめ⑬：冬に最適なウィンターグローブ
コミネ(KOMINE)Denim 3XL GK-835
出典:Amazonコミネ(KOMINE)Denim 3XL GK-835は、冬に適したバイクグローブです。シンプルな素材が採用されており、冬以外の季節でも利用できます。
またコミネ(KOMINE)Denim 3XL GK-835は、コストパフォーマンスのいい商品です。できるだけ予算を抑えたいと考えている人にも、最適なアイテムとなります。
冬用バイクグローブの特徴について
コミネ(KOMINE)Denim 3XL GK-835には、ソフトタイプのプロテクターを採用。透湿性、防水性に優れた素材を使用しているので、機能性にも優れています。
また、ウールとデニムの2種類の素材を採用。おしゃれなデザインを採用しているので、コーディネートを充実させたいという人にも、コミネ(KOMINE)Denim 3XL GK-835がおすすめです。
おすすめ⑭：RSタイチのバイクグローブ
RSタイチ(アールエスタイチ)NXT053
出典:AmazonRSタイチ(アールエスタイチ)NXT053は、デザイン性の高さがポイントです。ブラックにホワイトカラーが配置されており、ベンテッドホールとシャーリングを採用。
ほかのものと比べると、値段が少し高くなってしまいますが、使い心地は抜群。総合的に比べると、コストパフォーマンスのいい商品と言えるアイテムとなります。
冬用バイクグローブの特徴について
RSタイチ(アールエスタイチ)NXT053は、手の甲あたりに配置されたカーボン製のプロテクターがポイントです。フローティング構造を採用することで、安全性と操作性を両立。
ストリートからサーキットまで、幅広く使えるデザインがポイント。デザインは、ホワイトとブラックの2パターンから選択可能となっています。
まとめ
以下は、軽量性や操作性に優れているモンベルのトレッキングポールを紹介する記事、使いやすい登山用の手袋のおすすめを紹介している記事、ストーブなしでも冬キャンプを楽しむ方法を紹介している記事です。
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いかがでしたでしょうか？冬場のバイクでの運転は、手袋をつけていないと手が寒さでかじかんでしまい、バイクの運転時の操作もしにくくなってしまうので、防寒性に優れている手袋を着用するのがおすすめです。気になる冬用バイクグローブがありましたら、使ってみてくださいね。
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