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寒い冬こそ楽しめる!知床でおすすめの観光スポット12選!絶景やアクティビティも!

特別な冬景色の観光を求めたら、世界遺産として知られる知床に注目です。厳冬の北海道の知床ならば、冬ならではのおすすめ過ぎるアクティビティ、名所、グルメと魅力がいっぱい。冬の知床観光で絶対におすすめの場所を色々とご紹介します。
2020年11月28日
はぐれ猫
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冬の知床の魅力とは

世界遺産の知床半島

野生動物の姿も珍しくない知床半島は、北海道の東部を代表する観光地です。西側はウトロエリアを含む斜里町、東側は羅臼町と2つの自治体にまたがっています。世界遺産になった半島の一帯は知床国立公園でもあり、羅臼岳を含む知床連山の周囲には手つかずの自然がたっぷりです。

冬の国内旅行では上位の人気観光地

真冬の北海道の知床の代名詞と言ったら、世界的にも知られる流氷です。国内旅行の場所に選んだら、流氷に関するおすすめなアクティビティの数々が見つかります。さらに気温が低い知床だからこその観光スポットは、海だけでなく地上にも多彩。ドライブやバスで訪ねても後悔することのない絶景だらけです。

知床の冬にぴったりなグルメも

厳寒な冬の知床は、温かい名物グルメも揃った土地柄です。知床半島はウトロ港や羅臼港など、海産物の水揚げが多い漁港がある場所。それだけに12月~4月にかけての時期も、ドライブがてら食べ歩きを決行することもできます。知床は海鮮料理も、野生のクマやシカを使ったジビエ料理も定番で、グルメを目的にした観光も充実です。

知床までの行き方

ひとまず女満別空港へ

短時間で冬の知床に観光する場合、ひとまず空路で北海道の女満別空港を目指す行き方がおすすめ。女満別空港は知床から70~90km離れている空港で、羽田空港からは1時間45分程度でたどり着けます。空港から知床半島までの行き方の種類には、電車、高速バス、レンタカーでドライブするなど幾つかの方法が使えます。

電車とバスでも知床に行ける

もし札幌周辺など都市部に滞在中ならば、電車やバスでゆっくり知床を目指す行き方もokです。札幌から知床斜里駅まで電車で行こうとすると、JRの函館本線と石北本線を乗り継いで、知床斜里駅までは片道8時間は必要。さらに知床斜里駅からの路線バスの移動も加わるので、気を長くする旅路になることは間違いなしです。

レンタカーのドライブでの行き方

幾つかのレンタカーショップが集まっているのが、女満別空港の周辺エリアです。冬の北海道でレンタカーをドライブするなら、知床で自在な観光プランが作れます。このレンタカーでの行き方は、旭川や釧路の方面からもおすすめできます。ただ11~4月にかけ、知床横断道路(国道344号)が通行止めになることは、頭に入れておいたほうが良いです。

冬の知床の観光スポット①流氷遊覧

羅臼の流氷クルーズ

クルーザーに乗り込み流氷の海をゆく、知床ネイチャークルーズのアクティビティが人気です。この冬の観光クルーズは知床の羅臼港を拠点として、定員20~70人の中型のクルーザーに乗り込む種類。北海道東部の根室海峡を突き進めば、陸上とは違った密度の濃い流氷の絶景に迫り、そして冬の大自然と動物に出会える魅力があります。

流氷の絶景を突き進むクルーズ

あたり一面が流氷に埋め尽くされている中をクルーザーでガリガリ突き進むので、アクティビティは最初から圧倒されます。観光の最中、冬の流氷には天然記念物に指定されたオジロワシが飛来していたり、気ままに過ごすアザラシに遭遇することも。遠くには北方領土の姿が見えたりと、現実離れした絶景の連続です。

基本情報

知床ネイチャークルーズ

  • 住所
    〒086-1833
    北海道目梨郡羅臼町本町27-1
  • 電話番号
    0153-87-4001
  • 営業時間
    早朝便・9時頃(1月下旬~3月下旬)
  • 公式サイトURL
    https://www.e-shiretoko.com/

冬の知床の観光スポット②流氷散歩

ウトロの流氷ウォーク

船の上と違って、実際に知床の流氷を歩いてしまう特別なアクティビティも人気です。知床アルパが用意している真冬の流氷ウォークは、オホーツク海をぎっしりと埋め尽くすウトロの流氷が舞台。歩くだけでなく流氷の環境を使った様々な体験ができるので、知床の冬の観光コースでも定番になっています。

歩くだけではない流氷ウォーク

流氷の世界は氷点下の気温ですが、観光ではまるでアザラシみたいに分厚い外装のドライスーツを着込むので安心です。冬の知床のアクティビティでは、冷たい海の中にアザラシ同様プカプカ浮かんだりできることも人気の要素。流氷が奏でる音を聞いてみたり、妖精と呼ばれるクリオネを探したりと色んな魅力があります。

基本情報

流氷ウォーク

  • 住所
    〒099-4406
    北海道斜里郡清里町水元町26‐61 (知床アルパ株式会社)
  • 電話番号
    0152-24-2230
  • 営業時間
    8:30~19:00
  • 公式サイトURL
    https://www.shiretoko-arpa.com/

冬の知床の観光スポット③カヤック

ウトロの流氷カヤック

さらに知床のウトロの流氷の中をじっくり進める、カヤックを体験するのも自由です。こちらも知床アルパが提供するアクティビティで、流氷ウォークと合わせて楽しめます。カヤック体験ができるのは、流氷の状態が良い2月下旬から3月下旬だけ。カヤックに乗り込む観光で、特別な冬の思い出を作ってみてください。

カヤックで流氷の海をじっくり堪能

カヤックに乗る冬の知床アクティビティでは、見たり歩いたりするだけではわからない、海面からの流氷の絶景に遭遇できます。真っ白な流氷原は海流や風によって日々形を変えていくので、カヤックはその日だけの限定コースです。カヤックは2人乗りが用意されているので、ソロでも2人一緒でも参加は可能です。

基本情報

流氷カヤック

  • 住所
    〒099-4406
    北海道斜里郡清里町水元町26‐61 (知床アルパ株式会社)
  • 電話番号
    0152-24-2230
  • 営業時間
    8:30~19:00
  • 公式サイトURL
    https://www.shiretoko-arpa.com/

冬の知床の観光スポット④フェス

知床流氷フェス

ゆったりと知床の冬を楽しめる、ウトロの知床流氷フェスはおすすめのイベントです。冬期に深い雪に覆われたキャンプ場を舞台として、1月末から2月末まで1ヶ月開催します。ドライブで訪れてみれば、見どころはアクティビティやグルメなど多彩。観光中には近隣ホテルから、無料巡回バスに乗って訪れることもできます。

ありえない幻想的な雪景色

冬の知床フェス会場には、釘付けになるアイスタワーが造形されています。夜はカラフルに全体がライトアップされ、この世とは思えぬ絶景です。かまくらバーではドリンクが提供され、スノーピークの焚き火コーナーでは焼きマシュマロやチーズのグルメ、焙煎コーヒーなども楽しめます。雪の中の空中テントやハンモックなどの体験も、他の観光にはない魅力です。

基本情報

知床流氷フェス

  • 住所
    〒099-4351
    北海道斜里郡斜里町ウトロ香川(国設知床野営場内)
  • 電話番号
    0152-22-2125(知床流氷フェス実行委員会)
  • 営業時間
    18:30~21:00(1月末~2月末)
  • 公式サイトURL
    https://www.shiretoko.asia/index.html

冬の知床の観光スポット⑤湖ツアー

知床五湖エコツアー

海辺にある知床五湖は、冬には凍り付いた白銀の世界となり、ここを舞台とする人気のネイチャーツアーが登場します。知床五湖エコツアーと名付けられた体験は、氷の湖上をスノーシューでゆっくり歩く、北海道でも稀有なアクティビティ。雄大な冬景色の観光ツアーは、1月下旬から3月の下旬までの期間限定で体験できます。

雪原を歩いて感動しよう

まだ見ぬ知床五湖のスノーシューツアーには、間違いなく引率する観光ガイドが付くので遭難の心配はありません。冬の斜里町の森を歩いていけば、厳寒な大自然ならではの色んな発見があります。知床五湖にたどり着けば、その広くて白い湖面と、背後に見える知床連山の雄大な絶景に感動できるに違いありません。

基本情報

知床五湖エコツアー

  • 住所
    〒099-4356
    北海道斜里郡斜里町遠音別村
  • 電話番号
    0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • 営業時間
    午前・午後(2021年1月25日~3月10日)
  • 公式サイトURL
    https://www.goko.go.jp/winter/

冬の知床の観光スポット⑥氷爆

オシンコシンの滝

迫力ある氷瀑の絶景があるのは、知床のオシンコシンの滝です。斜里のウトロ地区に向かう国道334号沿いにあって訪れやすいため、冬は観光コースによく取り入れられています。その名はアイヌの言葉で「川下にエゾマツが群生する場所」を意味するとか。日本の滝百選や知床八景にも選ばれた、北海道でも屈指の絶景です。

知床随一の氷爆の絶景

凍りつくオシンコシンの滝は落差50mにもなり、氷爆は冬の知床の厳寒期に見頃を迎えて観光客も増加します。滝のそばには観瀑台があって、滝を間近で見られるので大迫力。途中で二手に分かれた姿から、双美の滝の異名も取ります。冬でも時期によっては凍結の状況が異なっているので、訪れるたび違う様子を鑑賞できます。

基本情報

オシンコシンの滝

  • 住所
    〒099-4354
    北海道斜里郡斜里町ウトロ西
  • 電話番号
    0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
  • 営業時間
    24時間
  • 公式サイトURL
    https://www.shiretoko.asia/oshinkoshin.html

冬の知床の観光スポット⑦温泉

熊の湯


秘境の熊の湯は、知床の羅臼観光で密かな人気スポット。周辺は羅臼岳に端を発する羅臼川が近くに流れ、周囲の森神秘的な雰囲気を纏っています。温泉は真冬でもいつでも利用できて、しかも料金はかかりません。ただし冬にドライブで行く場合は国道334号が閉鎖されるので、旅行プランを練るなら注意が必要です。

秘境の温泉でゆったり気分

森の中の露天風呂は源泉かけ流しで、乳白色をしたお湯の温度は45度と高めです。しかし知床の真冬は気温がマイナスになるため、湯加減が丁度良くなると言われています。熊の湯は元々漁師が体を温める温泉だったとのことで、ぬるくするなら利用者の同意が必要など、ルールは厳格。しかし気持ちのよいお湯を求め、観光客の姿も絶えません。

基本情報

熊の湯

  • 住所
    〒086-1822
    北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
  • 電話番号
    0153-87-2126(羅臼町役場)
  • 営業時間
    24時間
  • 公式サイトURL
    https://kanko.rausu-town.jp/spots/view/28

冬の知床の観光スポット⑧ウトロで休憩

道の駅 うとろ・シリエトク

もう冬の知床観光でも欠かせない場所なのは、道の駅 うとろ・シリエトク。ウトロ漁港に接する場所に、2007年にオープンした施設です。シリエトクはアイヌ語で大地の突端を意味し、これが知床の語源になっていました。道の駅には知床世界遺産センターもあり、立ち寄れば美味しいグルメを味わったり、名物のお土産も入手できる名所です。

ジビエなバーガーも食べてみたい

昔の知床番屋的なデザインの施設内では、ウトロ魚組ごっこやという、地元漁協の直販店が観光客に人気。地元で水揚げされた魚介を使った時鮭(ときしらず)の海鮮丼、ホッケ焼き膳などのグルメが冬でもいただけます。テイクアウトのコーナーでは気軽にワイルドなジビエも用意、鹿肉バーガーやクマ肉バーガーもおすすめです。

基本情報

道の駅 うとろ・シリエトク

  • 住所
    〒099-4354
    北海道斜里郡斜里町ウトロ西186‐8
  • 電話番号
    0152-22-5000
  • 営業時間
    5~10月:8:30~18:30、11~4月:9:00~17:00
  • 公式サイトURL
    http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2884/

冬の知床の観光スポット⑨羅臼で休憩

道の駅 知床・らうす

一方で東側の羅臼のほうには、冬観光でも人気な道の駅知床らうすがあります。1999年に羅臼港に誕生した施設は、晴れると海の彼方に国後島も見える、海辺の好立地。道の駅は地元自慢の海産物をメインに扱っている、グルメスポットです。旅行中には休憩やお土産選びも兼ねて、訪れてみたいところです。

羅臼の海鮮を味わえる

道の駅らうすの名物グルメは、館内で人気の知床食堂で味わえます。冬も頼んで外れがないのは、ボリュームあるホッケ定食、そして地元でめんめと呼ばれているキンキの定食。さらにラーメンや海鮮丼など頼みたいメニューが色々です。ここには観光土産も豊富で、羅臼漁協の直営店や船木商店などの利用ができます。

基本情報

道の駅 知床・らうす

  • 住所
    〒086-1833
    北海道目梨郡羅臼町本町361‐1
  • 電話番号
    0153-87-5151
  • 営業時間
    9:00~17:00
  • 公式サイトURL
    https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/63

冬の知床の観光スポット⑩ラーメン

波飛沫(なみしぶき)本店

ウトロ漁港のそばの波飛沫は、知床では知らない人は居ないほどの人気ラーメン店です。冬にドライブで訪れると、お店の前には流氷の絶景が広がっています。凍りつくような寒い冬でも深夜まで営業するお店で、ラーメンを始めとして季節限定メニューも色々。夜には居酒屋になるので、ラーメンと一緒に本格焼酎を楽しむ観光にも良いところです。

波飛沫のおすすめラーメン

いつも迷った時は塩と言われている、知床の波飛沫。観光でもおすすめなのは、特選ねぎとろチャーシューの塩味です。ジューシーなチャーシューとたっぷりのねぎが、良い味を出しています。冬の観光で温まる意味でも食べたいのが、辛味噌ラーメン。激辛や激辛地獄といった、辛党にはたまらないレベルまで用意しています。

基本情報

波飛沫本店

  • 住所
    〒099-4354
    北海道斜里郡斜里町ウトロ西176‐10
  • 電話番号
    0152-24-3557
  • 営業時間
    11:00~14:30、17:30~22:00(4~10月定休:月曜、11月~3月定休:日曜)
  • 公式サイトURL
    http://namishibuki.jp/

冬の知床の観光スポット⑪クマ丼

知床海岸食堂

真正面にホーツク海を望める知床海岸食堂は、ドライブ中にも訪ねたいワイルドなお店。夏ならウッドデッキで爽やかにお食事ができるし、冬なら絶景の流氷を見ながら室内でいただけます。メニューは北海道知床の食材を使ったものばかり。以前から名物となっているジビエ料理や、海の幸を使った海鮮を求め、観光の途中に必ず寄ってみてください。


おすすめのクマ丼やホッケ膳

いつも料理が進化している知床海鮮食堂では、まず食べてみたいのがウトロで水揚げされた海鮮丼。その新鮮さは折り紙付きです。冬の観光ならカニが凝縮されたカニ汁も、一緒にいただいておきたいメニュー。ワイルドなクマ丼は1年じゅう用意される名物で、食べると力が湧いてくると評判です。

基本情報

知床海岸食堂

  • 住所
    〒099-4355
    北海道斜里郡斜里町ウトロ東361
  • 電話番号
    0152-24-2752
  • 営業時間
    11:30~14:30、18:00~20:30(不定休)
  • 公式サイトURL
    https://www.shiretoko.asia/restaurant/shiretoko_kaigan.html

冬の知床の観光スポット⑫居酒屋

潮風

もし観光中に知床の郷土料理も食べたいなら、居酒屋の潮風もおすすめ。ウトロ港にも近い高台の街にある潮風は、モダン和風なたたずまいを見せています。北海道の寒い冬でも深夜24時まで営業していて、ウトロならではなお様々な居酒屋料理が楽しめます。地元のおすすめお酒をぐいぐい行く時も、選んで良いところです。

珍しい地元の料理が色々

ホッケとは違うこぼっけは、パリパリふっくらな食感で美味しい、潮風の自慢の一品。さらに貝柱がまるごと登場するホタテは食べごたえが抜群であるなど、冬は新鮮なお刺身も見逃せません。カスベの煮付け、カラフトマスのザンギ、メニューにないカジカのともあえ、名物ざるラーメンなど、知床観光では珍しい味をは色々試してみたくなります。

基本情報

潮風

  • 住所
    〒099-4351
    北海道斜里郡斜里町ウトロ香川232
  • 電話番号
    0152-24-3368
  • 営業時間
    17:30~24:00(日曜定休、7・8月は不定休)
  • 公式サイトURL

冬の知床観光のモデルコース

知床西海岸のモデルコース

ウトロ地区の観光を中心とした、冬の知床西海岸のモデルコースです。女満別空港からレンタカーに乗り、流氷の海辺をドライブしたら、オシンコシンの氷爆を経て波飛沫でお食事。道の駅うとろなどを楽しみホテルに宿泊します。翌日は朝から流氷アクティビティ。知床海岸食堂でお昼にしたら、午後は流氷フェスを楽しみ、1日の締めは居酒屋潮風というプランでどうでしょう。

知床東海岸のモデルコース

次は知床東部の羅臼町を中心とする、観光モデルコースです。女満別空港からレンタカーでドライブを始め、国道244号で半島を横断。羅臼の料理店や道の駅らうすのグルメを楽しみ、ホテルに宿泊します。翌日は朝から羅臼港からの流氷クルーズに出発します。さらに秘境の冬の熊の湯でゆっくり過ごし、グルメスポットを訪ねるなどで2日目の観光を楽しみます。

冬の知床を旅してみたい

冬の名所を幾つも訪ねて

寒い冬の知床に行ってみれば、こんなに魅力的な名所やアクティビティが待っています。観光では海の流氷の絶景は見逃せないし、ドライブするなら各地のグルメを中心とする旅行も良さそう。行けそうな時期が来たら知床の理想的なホテルも探して、様々な名所を合わせて最高の観光プランにしてみたいですね。

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当サイトでは冬の知床の名所だけでなく、北海道の冬観光に相応しいスポット情報をまとめています。冬の北海道をドライブで回りたい方も、チェックしてみてください。