プリムスのクッカーおすすめを6選して紹介！
種類やサイズなどクッカーの選び方を紹介！
プリムスクッカーは火器メーカーのイワタニのグループ会社「イワタニプリムス」から販売されているアルミ・ステンレス製クッカーです。種類やサイズが豊富に揃っており、直火や焚き火での調理に向いたクッカーとして登山やキャンプの定番商品として高い評価を得ています。そんなプリムスクッカーの選び方をチェックしておきましょう！
おすすめのバーナーもチェック！
同じイワタニプリムスのガスバーナーとの相性がよく、調理に使いやすく・持ち運ぶ際にも収納しやすいと人気です。自分に合ったクッカー・ガスバーナーを組み合わせて選びましょう。アルミ調理器具は基本的にIHで使うことは可能ですが、プリムスクッカーは変形するおそれがあるので避けてください。ガスバーナーや焚き火などの直火には強く、アウトドアにピッタリです。
気になったクッカーを持って登山・キャンプに行こう！
プリムスクッカーは丈夫で持ち運びしやすくアウトドアのベストパートナーとなります。おすすめクッカーを6選して紹介しますので自分にピッタリなプリムスクッカーを選んで、楽しいアウトドアライフを過ごしましょう！当記事は2020年11月時点の情報を元に作成しています。価格・仕様に関しては最新情報をご確認ください。
プリムスとは？
ガス用品メーカー・イワタニのグループ会社
プリムスとはガスバーナーでお馴染みとなっているイワタニ産業のグループ会社です。スウェーデンのプリムスと合併した際、同社のブランドを引き続き継承し、登山やキャンプに適したポータブルガスバーナーを次々と開発しています。
ガスバーナーメーカーの多彩なラインナップ
イワタニのガスバーナーは家庭用カセットコンロをはじめ、ホームセンターに行けば多彩なラインナップが揃えられており、皆さんのご家庭にも1台はイワタニのカセットコンロがあるのではないでしょうか？もちろんアウトドア向けのコンパクトバーナーや寒冷地登山でも火がつきやすいチタンバーナーなど豊富な種類が販売されています。プリムスクッカーと相性のよいガスバーナーを2つ紹介するのでクッカーと併せてチェックしてみてください！
定番のガスバーナー
イワタニジュニアコンパクトバーナーはツーリングやキャンプに持ち運びしやすいガスバーナーです。専用ハードケースがついているため、本体をコンパクトにクッカーの中へ収納でき、いつでもどこへでも持ち運びしやすいイワタニの定番バーナーとしてロングセラーとなっています。燃料はどこでも手に入れやすいカセットボンベ式なので出先でガスがなくなっても手に入りやすくおすすめです。基本的にガスボンベはクッカーの中に収納できないため、その分嵩張る点に注意が必要です。
高機能ガスバーナー
イワタニプリムスP-153は登山に対応した高機能ガスバーナーです。風に強く、軽量コンパクトにクッカー・ガスボンベを収納できます。冬季登山でも火が安定しやすい寒冷地用のガス缶が販売されていますので、季節を問わず使いやすいオールラウンドバーナーとなります。注意点としてはコンパクトすぎるクッカーには収納できない可能性があるため、事前に組み合わせを想定してそれぞれ選ぶ必要があることです。
プリムスクッカーはガスバーナーを収納しやすい！
火器メーカーとして多彩なアウトドア用バーナーをイワタニ・イワタニプリムスともに発売しています。一般的なコッヘルなら収納できるコンパクトさ、火器メーカーとして安定した燃焼と調理器具との相性を考え抜かれて開発されているため同じメーカーで揃えると収納・調理ともに使いやすい組み合わせが誰にでも実現可能です。
| 商品 |  |  |
|---|---|---|
| 商品名 | イワタニ ジュニアコンパクトバーナー | イワタニプリムス ガスバーナーP-153 |
| 収納サイズ | 82（幅）×68（奥行）×109（高さ）mm | 7.5×8.8×3.0cm |
| 重量 | 274g | 116g |
| 対応調理サイズ | 18cm鍋 | 記載なし |
| 対応ガス | カセットガス | 専用ガスカートリッジ |
| セット内容 | ||
| 素材 | ||
| 商品リンク |
プリムスクッカーの失敗しない選び方！
使い方やサイズで選ぼう！
プリムスクッカーはコンパクトサイズで使いやすく、アウトドアだけでなく自宅で気軽に使える調理器具としても優秀です。またアウトドア調理器具に必要となりがちなシーズニングをすることなく使い始められるため万人におすすめできるアイテムとなります。プリムスクッカーの選び方を人数・使用目的・IHなど熱源となるものにそれぞれ分けて解説しますので、選び方をチェックしておきましょう！
失敗しない選び方1：人数
登山・キャンプでクッカーを使う場合は一緒に行く人数によって容量を選びましょう。しかしソロで行く場合でも炊飯・湯沸かしだけでいいのか？本格的な調理も行うのかによってクッカーサイズを使い分けるようにすると快適な時間を過ごすことにつながります。
失敗しない選び方2：使用目的
ファミリーや多人数のグループでキャンプを行う場合は「クッカーをどのように使うのか？」とはっきりさせた上で準備しましょう。大勢の調理を焚き火で行うのか・ソロで炊飯できればいいのかによってクッカーに求められるスペックが異なります。また1家族であればクッカーをサブの熱源として備えておくような使い方も可能です。
失敗しない選び方3：ガスバーナー・焚き火・IH
基本的にアルミ製調理器具はIHでも使えますが、プリムスクッカーの場合は変形などのおそれがあるため、自宅で使う場合でもIH調理家電は避けましょう。IH以外のガスバーナー・焚き火などの直火にはとても強く、長期間使えますのでおすすめのクッカーから選んでみてください。なお、他メーカーではIHにも対応している種類のクッカーがあるので「IHでも使いたい」という人はそちらのメーカーから探してみるとよいでしょう。外でしか使わない・IHではないと言う人にはデメリットにならない点です。
プリムスクッカーおすすめ6選！
おすすめプリムスクッカーをチェック！
ここからは持ち運びしやすい・グループでも使えるプリムスクッカーのおすすめを6選して紹介します。それぞれの特色やセット・クッカーの違いを解説しますので、自分のアウトドアスタイルに合ったお気に入りを探してみてください。ピッタリなクッカーを選ぶことでより快適＆楽しい時間を過ごすことにつながります。
気になる評価やスペックを紹介！
実際に使った人の評価や登山などで気になる「軽量なのか？」「スタッキングサイズはどれくらいなのか？」と言うことを併せて解説します。いい評価ばかりでなく、実際に使ったときに困ったことなど参考になる口コミも紹介していますので、より自分が使うシーンを想像して選び方の目安にしてみてください！
プリムスクッカーおすすめ種類1：イージークックソロセットS
ソロにおすすめ・コンパクト！
イージークックソロセットSは軽量コンパクトなアルミ製クッカーです。ソロで使う場合にはいかにコンパクト・スマートに収納しておけるかが鍵となります。小型ガスバーナーであるP-115とIP-110のカートリッジをクッカー内にスマートに収納可能となり、ソロ登山・キャンプにおすすめサイズのクッカーです。
気になる評価は？
やはりソロ・少人数に使いやすいとの評判が多くありました。こちらのレビューではスタッキング・1食分の炊飯に便利だということを伝えてくれています。
ソロor少人数キャンパーです。
炊飯を含めた小型クッカーとして購入。
1食分の炊飯として、またスタック的にもサイズはばっちりです♪
一方こちらの口コミではインスタントラーメンを作るのには容量不足だと教えてくれています。またコーヒードリップの際、お湯を注ぐときに鍋底へ垂れてしまうという点も指摘しています。
大きい方の鍋の目盛りは400mlです。沸騰した時にお湯がこぼれてインスタントラーメンは無理と思います。小さい方の鍋は目盛りなしです。
両方とも内側の焦げ付き防止処理はされていません。
豆を挽いてのコーヒーはお湯を細めに調整しながら入れます。
それが出来ないんです。お湯がお尻の方に回ります。
プリムスクッカーおすすめ種類2：ライテックトレックケトル＆パン
もう少しサイズが欲しい人に
ライテックトレックケトル＆パンはコンパクトかつイージークックソロセットSよりも容量が大きいアルミ製クッカーです。紹介したガスバーナーでP-153とIP-250のカートリッジをクッカー内にスマートサイズに収納できます。底面には滑り止め加工が施され、不安定になりがちなアウトドアでの料理を快適にしてくれる存在です。
気になる評価は？
こちらの口コミではカップラーメンのリフィルを作るのに重宝すると高い評価を伝えてくれています。1Lの容量があれば簡単なパスタやシチューを作るのにも助かりそうです。コーティングが変わらないと言う点も心強い点となります。
とても重宝してます。ラーツーでカップヌードルのリフィルを使うのが定番ですが、シングルバーナーにもマッチしてて滑らないし容量もちょうどいいし、ハンドルにカバーがついてるのもgood❗
中のコーティングも気を使ってるのもあって何ともないまま1年が経ちました。
目盛があればなお良かったですが、まぁ入れるときの入れる側で測ればいいので苦にはなりません。
一方で初期不良の塗料飛び・剥がれが見られるという評価もあります。使用には問題ないかもしれませんが、気になる方は購入前によく確認できる実店舗や評価が高いショップを探すことから始めてみてもいいかもしれません。
滑り止めも付いてて使いやすそうだし、ソトのバーナーもスッポリ入るので購入してみたけど…
うーん、高確率で不良品に当たるようなかんじ？塗料の飛び、剥がれというものが多いようです。私もそれでした。
淵に近い部分だったので、使用に関しては大丈夫だと思って返品はせず使います。
プリムスクッカーおすすめ種類3：ライテックポットセット
アウトドアに大活躍！
ライテックポットセットは同じサイズのアルミポットが2つセットになったクッカーセットです。一方で炊飯・もう一方で汁物を作ったり、パスタとスープを作ったりと料理の幅が一気に広がります。2〜3人グループの調理であれば難なくこなせる容量のクッカーセットとなります。湯切りできる蓋（トライタンリッド）は調理をより快適にしてくれる存在です。
気になる評価は？
こちらの評価はアメリカで購入した人の口コミです。「軽量・パッキングをしやすい・熱も伝わりやすく・好きだ」とシンプルにライテックポットセットの魅力を伝えてくれています。日本だけでなく海外でもプリムスクッカーは人気だということがよくわかるレビューです。
Lightweight , packs well , heats even , I’m a fan
こちらの口コミでは4人家族で使うには十分な容量があると伝えてくれています。ただし、ライテックケトル＆パンのときと同じように初期不良があったとのことです。気になる方は実店舗で現物を確認してから購入しましょう。
機能性は十分
家族4人用に購入。
大きさも満足。
軽いアルミ製なので雑に扱うと変形するので注意が必要です。
コーティングも綺麗にほどこされていてペーパーで拭くだけで綺麗になります。
ただ届いて開けた時に蓋に目立つ傷があり星２個。
プリムスクッカーおすすめ種類4：ライテック・ケトル0.9L
あると便利！
クッカーでお湯を沸かして困るのは「注ぐときに垂れてしまう」ということではないでしょうか？ライテック・ケトル0.9Lなら他のアルミクッカーの中に収納しておけますし、悩みがひとつ解消されます。ルックス・サイズも可愛らしく、アウトドア気分を盛り上げてくれるアイテムのひとつです。
気になる評価は？
こちらの口コミではライテックケトル0.9Lの軽さと使いやすさを伝えてくれています。なくてもキャンプに支障はない存在かもしれませんが、あると絶対に役立つということをシンプルに教えてくれるレビューです。
軽くて、使いやすいです。
ソロキャンプにはちょうどよい大きさです。
他のクッカーでも言えますが、スタッキングせずに収納していると弱い部分は壊れやすい傾向にあります。ライテックケトル0.9Lの場合も注ぎ口は取れやすいため収納の仕方を考えるべきだと教えてくれるレビューです。持ち運び時にはよく考えてパッキングするようにしましょう。
モノとしては気に入っているのですが、ザックの中にこのまま入れていたら、注ぎ口が取れてしまいました。
気に入っていたので再度買い直したのですが、それも2回目の登山で取れた・・・
クッカーの中に入れてパッキングする人はいいけど、単体でパッキングする人は注意が必要かも。
プリムスクッカーおすすめ種類5：ライテックセラミックフライパン
料理の幅が広がる！
ライテックセラミックフライパンは単調になりがちな登山料理の幅を格段に広げてくれるアルミ製クッカーです。内側はセラミック加工が施されており、焚き火・ガスバーナーを問わず焦げ付きにくい仕様になっています。チタン製フライパンで失敗したという人からも高い評価を得ているクッカーとなります。
気になる評価は？
こちらの口コミは山での料理の幅が広がったことと、丈夫さを伝えてくれています。セラミック加工についても言及しており、水を使ってしっかり洗えない山での使いやすさも高い評価をし、値段に見合った商品と登山をする人が気になる点もチェックしてくれているレビューです。
山でパスタを作るために購入しました。
直径が大きいので、パスタも通常のサイズの乾麺でしっかりと茹でられます。
この間焼きそばも作ってみましたが、2人前程度は問題なく炒められました。振っても大丈夫そうな堅牢さもあります。
調理後も表面の加工のおかげでするっと綺麗になります。しっかり洗えない山の中ではこういうところが助かります。
値段が少し張るのがネックですが、価格に見合う商品だと思います。
ライテックセラミックフライパンは他のクッカーで見られたネガティヴな評価が驚くほど少なく、価格の高さだけが唯一ネックだと言う声がほとんどでした。少し値段は張るかもしれませんが、下手に他メーカーのチタンクッカーなどに手を出すよりも高い安心感を得られそうです。
届いた時に、モノとしてのクオリティの高さに驚きました。セラミック加工部分はツヤツヤしています。外側は大人びたマット感。ちょっと高いですが、価格以上のクォリティを感じます。
セラミック加工は評判どおり。くっつかないし、被膜の強さを感じます。またそれなりに深さもあり、炒め、煮る、炊飯などもしやすいです。
プリムスクッカーおすすめ種類6：CF クックセットL
グループ・ファミリーキャンプ向け！
CF クックセットLは今回紹介するクッカーの中で唯一アルミ製ではなくステンレスでできたクッカーセットとなります。登山で使うには重量が重く、サイズも大きくなるため不向きですが、大人数のキャンプでは活躍間違いなしのアイテムです。ステンレス製でより強度が増しているので焚き火でも遠慮なく使用できます。
気になる評価は？
こちらの口コミでは焚き火をメインに使用していて、考えていたとおりのものだったと評価しています。デザイン性にも高い評価をしており、キャンプ気分を盛り上げてくれる存在だと言うことが伝わるレビューです。
焚火でガンガン使うのでステンレスのクッカーセットを探していました。磨きが美しくデザインも格好良く気に入りました。
一方こちらのレビューでは大き過ぎたかもしれないと後悔を覗かせる声も。しかしアウトドアにおいては足りなければ一気に不便さが増しますので、オーバースペックくらいでも快適に過ごせるものです。しかし収納場所は確実に嵩を取ってしまうため、積載とのバランスもよく考える必要があります。
見た目も格好良く、毎回キャンプにて使用しています 4人家族ですが、ひとつ下のサイズで良かったかも…
プリムスクッカーおすすめ：比較表
プリムスクッカーを比較！
プリムスクッカーは火器メーカーとしてアウトドアにピッタリなものがたくさんあり、その中でも厳選しておすすめのクッカー類を紹介しました。IHには不向きなため、主に焚き火・ガスバーナーなどの直火の人におすすめします。基本的にはいずれもシーズニングせずに使い始められるため初心者でも気軽に使用できるので気になるクッカーを比較して自分の目的・アウトドアスタイルに適したものを見つけてみましょう！
| 商品 |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | プリムス イージークックソロセットS | ライテックトレックケトル＆パン | ライテックポットセット | ライテック・ケトル0.9L | ライテックセラミックフライパン | CF クックセットL |
| 重量 | 201g | 280g | 430g | 166g | 267g | 1540g |
| セット内容 | ポット（630ml/395ml） | 鍋（1L)・フライパン（径11cm×高さ3cm） | 2.3Lアルミポット×2・収納袋・トライタンリッド・ハンドル | ケトル・収納袋 | フライパン・収納袋 | 1.8L鍋（内径16.5cm×9.0cm）・3.0L鍋（内径19.0cm×11.0cm）・フライパンS（内径20.0cm高さ5.0cm） |
| 収納サイズ | 直径11cm×12.8cm | 直径13cm×高さ14.5cm | 直径17.8cm×高さ9.1cm | 直径15.5cm×高さ8.1cm | 外径21.3cm×高さ5.0cm | 記載なし |
| 素材 | アルミ製（ハードアノダイズド加工済） | アルミ製（ハードアノダイズド加工済） | アルミ製（ハードアノダイズド加工済） | アルミ製（ハードアノダイズド加工済） | アルミ製（ハードアノダイズド加工済）・内側セラミックコーティング加工済 | ステンレス |
| 商品リンク |
今回はソロからグループへと使いやすい順にクッカーを紹介しました。少人数でも調理の幅を広げたい場合はワンサイズ上を選ぶとよいでしょう。ミニマムにこだわる場合はイージークックソロセット一択です。CFクックセットは登山にはまったく向きませんが、シーズニング不要・焚き火でガンガン使いたい！という人におすすめのクッカーとなります。目的や用途・人数に応じて最適なものを選んだり、組み合わせたりと工夫してみてください！
最後に注意点！
クッカーは丈夫だと言っても帰宅後にケアをしてあげなければ寿命が短くなってしまいます。帰宅後にはよく洗い、しっかりと乾燥させる。収納時は袋やタオルに包んでおくなど基本的なお手入れを欠かさないようにして長くクッカーを愛用していきましょう！
プリムスクッカーはアウトドアの強い味方！
まとめ
プリムスクッカーは火器メーカーのイワタニのグループ会社イワタニプリムスから販売されているアルミ・ステンレス製クッカーです。登山やキャンプの定番商品として高い評価を得ており、同じイワタニプリムスのガスバーナーとの相性がよく、調理に使いやすく・持ち運ぶ際にも収納しやすいと人気です。人数や目的によって幅広いサイズが用意されているので、自分に合ったクッカーを選びましょう。アルミ調理器具は基本的にIHで使うことは可能ですが、変形するおそれがあるので避けてください。バーナーや焚き火には強く、適合していますのでアウトドアのベストパートなーとなります。おすすめした種類のクッカーを選んで楽しいアウトドアライフを過ごしましょう！
登山・キャンプ用品が気になる方はこちらもチェック！
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出典：https://unsplash.com/photos/U0NV4KPE-K8