封筒型 シュラフ 寝袋 軽い NatureHike
イスカ(ISUKA) 寝袋 パトロール600 ロイヤル
キャプテンスタッグ フォルノ 800 M-3473
イスカ(ISUKA) アルファライト700X
whiteseek シュラフ ダウン 封筒型 軽量 極小
スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド
[HAWK GEAR] 丸洗いできる寝袋
Naturehike 2020年版 封筒型寝袋
高級ダウン Sunnychic シュラフ マミー型
ロゴス ウルトラコンパクトアリーバ -15℃
キャンパーズコレクション レギュラーバッグ SPN-400
Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ 400
コンパクト寝袋の選び方は?
コンパクトな寝袋を購入したいと考える方におすすめな寝袋の選び方ポイントについてを解説していきますので、こちらも目を通して参考にしてみてくださいね。
選び方①:ダウンの種類
まずはじめに寝袋の選び方のポイントとなる項目は「ダウンの種類」です。寝袋の中に封入されているダウンには、ポリエステルなどの化学繊維を使ったダウンと鳥から採取した羽毛ダウンがあります。化繊ダウンが封入されている寝袋は使った後に丸ごと洗えるタイプが多く、洗った後にも乾きやすい特徴もあります。お値段も羽毛ダウンを封入している寝袋と比較して若干安めな傾向にあります。ただし羽毛ダウンと比べて保温力が劣るというデメリットも持ち合わせています。対して羽毛ダウンを封入している寝袋は、体を包み込んでくれるように覆ってくれて寝心地が良く、保温性に優れている特徴もあります。ただし水に弱くて速乾性は少ないという点や価格が若干高めというデメリットも持ち合わせています。
選び方②:重量
コンパクト寝袋の選び方ポイントの2項目目は「重量」です。荷物量をできるだけ減らしつつ、体に負担少なく移動したいのであればより軽い寝袋を選ぶのがオススメです。1kg未満という超軽量なコンパクト寝袋もありますので、寝袋選びでは重量も比べて検討してみてくださいね。
選び方③:圧縮機能付きか
コンパクト寝袋の選び方ポイントの3項目目は「圧縮機能付き」かどうかです。軽量でコンパクトな寝袋の中には収納袋に入れた時にもコンパクトになりますが、より持ち運びしやすいようにコンプレッションベルトを使って圧縮できる商品も多数あります。バックの中にもより入れやすくできるメリットもありますので、圧縮機能が付いているかどうかもチェックしてみてくださいね。
選び方④:機能
コンパクト寝袋の選び方ポイントの4項目目は「機能」です。封筒型の寝袋に限って言えば、同ブランド同モデルの寝袋のファスナー同士を繋げてダブルサイズの封筒型寝袋にできるモデルもあります。その他にも、足元部分を開けてこもった熱気を排出できる作りとなっている寝袋や、首回り部分にドローコードが配されていてサイズ感を調整することにより冷気の進入を防止できる寝袋もありますので、比較してみてくださいね。
コンパクト寝袋おすすめ①:片手でも持てる
封筒型 シュラフ 寝袋 軽い NatureHike
サイズ | 展開時/190x 75 cm、収納時/ |
---|---|
重量 | 700g |
素材 | 320Dナイロン(防水仕様)、ライニング:TCコットン |
カラー | ネイビー、ワイン、アーミー、スカイブルー、オレンジ |
人気アウトドアブランド・ネイチャーハイクより販売されているウルトラミニスリーピングバッグは、ツーリングやソロキャンプや登山にも持ち運びしやすい超コンパクトサイズで軽量な人気寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
コンパクトに収納できる専用スタッフサック付きで、なおかつ圧縮して更にコンパクトにもできますので、荷物量をできるだけ減らしてソロキャンプやツーリングに出かけたい方にもおすすめな商品です。アウトドアシーンだけでなく緊急災害時にもおすすめなコンパクトシュラフで、お値段も非常に安いのでコスパも抜群です。同じ商品であれば連結しても使えるシュラフなので、キャンプで子供と一緒に就寝したい方にもオススメな商品です。
コンパクト寝袋おすすめ②:イスカの軽量モデル
イスカ(ISUKA) 寝袋 パトロール600 ロイヤル
サイズ | 展開時/肩幅85×全長210cm、収納時/直径20×39cm(広口トートバッグ付) |
---|---|
重量 | 1300g |
素材 | 表ナイロン100%、裏ポリエステル100% |
カラー | ブルー |
寝袋の人気ブランド・イスカより販売されているパトロール600は、重さが約1.3kgしかない軽量寝袋で、使わない時はコンパクトに収納できる専用収納袋も付いているので持ち運びも楽ちんです。
おすすめシュラフの特徴
中綿には化繊ダウンがたっぷりと封入されているコンパクトサイズのマミー型寝袋です。夏の中級山岳の縦走をはじめ、春秋シーズンの低山登山で活用するのにもおすすめとされているスリーシーズン対応シュラフです。裏地には肌触りの良いポリエステルマイクロファイバーを素材に採用しているので、チクチクとした不快な感触もなく快適に眠ることができる人気寝袋です。登山だけでなく1泊するソロキャンプやツーリングキャンプでも活躍してくれる人気商品です。
コンパクト寝袋おすすめ③:超低価格モデル
キャプテンスタッグ フォルノ 800 M-3473
サイズ | 展開時/(約)外径22×高さ38cm、収納時/約幅75×長さ185cm |
---|---|
重量 | 約1.2kg |
素材 | 表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿/ポリエステル(ホローファイバー)800g |
カラー | ダークネイビー |
国産の人気アウトドアブランド・キャプテンスタッグ四輪販売されている封筒型シュラフ・フォルノは、その他のアウトドアブランドの封筒型シュラフと比較しても価格が低く、コストパフォーマンス抜群な人気寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
重さは約1.2kg程度と軽量で、使った後の収納サイズもコンパクトサイズなので持ち運びも簡単です。中綿には適度な保温力をキープしてくれて軽量な中空ポリエステルダウンを800Gも封入しています。表地と裏地には撥水加工済みなので、ソロキャンプやツーリングキャンプをしている時に天候不良となっても安心して使えます。連結できるスライダー付きなので、ダブルサイズにして家族で寝ることもできます。
コンパクト寝袋おすすめ④:独自化繊ダウン採用
イスカ(ISUKA) アルファライト700X
サイズ | 展開時/81(肩幅)×203(全長)cm |
---|---|
重量 | 1360g |
素材 | 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100% |
カラー | ブルー |
寝袋の人気ブランド・イスカのアルファライト700xは、春夏秋のスリーシーズンに対応して使用できる軽量&コンパクトな人気マミー型シュラフです。
おすすめシュラフの特徴
中綿には太さが異なっている繊維を組み合わせた独自の化繊ダウン・マイクロライトポリエステルが封入されており、保温性能に優れている瓦葺構造を採用しています。春夏秋の低山の縦走登山や初冬の中級山岳をはじめ、ソロキャンプやツーリングキャンプなどで使用するのにもおすすめです。使った後にもコンパクトにあるスリーシーズン対応寝袋で、持ち運びも簡単にできます。お値段も比較的安いシュラフで、機能も充実しているためコスパも抜群です。
コンパクト寝袋おすすめ⑤:ダックダウン入り
whiteseek シュラフ ダウン 封筒型 軽量 極小
サイズ | 展開時/28 x 15 x 15 cm、収納時/28×15cm (平置きサイズ) |
---|---|
重量 | 650g |
素材 | 外側/内側 ポリエステル 100% / ダックダウン90% |
カラー | ネイビー、ブラック、レッド |
ホワイトシークというブランドより販売されている羽毛のダックダウンを封入している暖かな寝袋です。選び方では全部で3種類の色より決める事ができ、お値段も非常にお手頃価格でコスパも抜群です。
おすすめシュラフの特徴
ソロキャンプやツーリングキャンプではもちろんのこと、地震対策や防災用の寝袋としても使いやすいです。寝袋のインナーには肌触りの良い生地が使われていて、羽毛ダウンによって体を冷やさないように眠れます。封筒型シュラフなので、マミー型の密着性の高いシュラフと比較しても窮屈感を感じにくく快適です。首周りにはドローコードが配されていてサイズ感を調整できます。重さも軽量で専用の収納袋もあるので、ソロキャンプやツーリングにも持ち運びしやすいです。
コンパクト寝袋おすすめ⑥:圧縮用バッグ付き
スリーパーエクスペディション スクエア ライトハンド
サイズ | 展開時/縦(長さ)220cm・横(周囲)160cm、収納時/直径30×長さ50cm |
---|---|
重量 | 2,600g |
素材 | アウター生地 : ポリエステル「Aqualight」インナー生地 : ポリエステル「Supersoft」中綿: 「Isofibre」(シリコン加工ポリエステル中空繊維) |
カラー | レッド、オレンジ |
スナグパックのスリーパーエクスペディションスクエアライトジップは、中綿にシリコン加工が施されているポリエステル中空繊維「Isofibre」という化繊ダウンを封入している軽量な人気寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
化繊ダウンのために汚れたら丸洗いして綺麗にする事もできます。圧縮用バッグも一緒に付属されていますので、使った後にはコンパクトに圧縮して楽に持ち運びできます。足部分がフルジッパーになっているために、下から足を出すこともできます。フルオープンも可能なので、広げて布団代わりにすることもできる人気寝袋です。寒い秋・冬場の登山やソロキャンプにて活躍してくれる寝袋で、選び方ではレッドとオレンジの2色から決められます。
コンパクト寝袋おすすめ⑦:軽量なマミー型
[HAWK GEAR] 丸洗いできる寝袋
サイズ | 展開時/高さ210×横145、収納時/高さ40×横22cm |
---|---|
重量 | 約1620g |
素材 | 充填材料/コットン、外装素材/コットン |
カラー | レッド、カーキ、グレー、コヨーテ、ネイビー、ブラック、レッド、迷彩 |
ワールドスポーツオンラインというブランドが展開しているホークギアから販売している-15度まで耐えられるマミー型の寝袋になります。持ち運び用のベルト付き収納袋も付いてきますので、使った後にはコンパクトに入れて持ち運びできます。
おすすめシュラフの特徴
頭側にはずれ防止テープや絞りロープが装備されていますので、防寒性や気密性を高める事もできます。足元が広々としていて、窮屈感も感じにくく快適に眠ることができる封筒型寝袋です。選び方では全部で6種類の色の中からお好みで決められます。汚れたら丸洗いすることもできますので、次回も綺麗な状態から使い始められます。
コンパクト寝袋おすすめ⑧:2020年新作
Naturehike 2020年版 封筒型寝袋
サイズ | 展開時/約長さ190×幅72cm、収納時/約12×26cm |
---|---|
重量 | 約570g |
素材 | 表面:15D400Tナイロン、詰め物:羽毛280g |
カラー | カーキ、オリーブ、ネイビー |
人気アウトドアブランド・ネイチャーハイクの2020年最新のコンパクト寝袋になります。春夏秋のスリーシーズンだけでなく、冬のアウトドアにも対応して使えるオールシーズン対応寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
高級ダウンを570gとたっぷり封入しているので、軽量ながらも防寒性に優れている寝袋です。専用収納圧縮袋も一緒に付属されていますので、ソロキャンプやツーリングで使った後にもコンパクトサイズにして持ち運びできます。連結ファスナー付き袋なので、ダブルサイズにして家族と一緒に辞めることもできます。スリーシーズンのキャンプや登山以外にも、防災用の寝袋としても役立てられます。
コンパクト寝袋おすすめ⑨:春秋冬対応
高級ダウン Sunnychic シュラフ マミー型
サイズ | 展開時/ 約215cm×85cm×50cm、収納時/ |
---|---|
重量 | 980g |
素材 | 表地/420T 20Dナイロン、裏地 /320Tポリエステル紡績、中綿/100%ダックダウン |
カラー | グリーン |
Sunnychicというブランドより販売されているこちらのマミー型寝袋は、春秋冬のスリーシーズンに対応して使える軽量&コンパクトサイズの人気寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
真っ白なダックダウンを充填していて、2〜14℃までが快適温度の寝袋です。外側からだけでなく内側からも開閉できるようになっているYKKファスナーを採用しています。アウトドアだけでなく、車中泊や防災用や会社での仮眠用寝袋としても便利に活用できる商品です。表地は水をはじく撥水性にも優れていて、しっかりと体に密着してくれるマミー型なので寒さを感じやすい季節も暖かく眠れるスリーシーズン対応シュラフです。
コンパクト寝袋おすすめ⑩:650FPダウン入り
Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ 400
サイズ | 展開時/約180×70cm、収納時/約35×16cm |
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重量 | 約730g |
素材 | 20Dポリエステル100%(生地)、80%グレーダックダウン、20%グレーダックフェザー |
カラー | カーキ |
人気アウトドアブランド・ハイランダーのダウンシュラフ400は、お値段も非常にお手頃価格で、コストパフォーマンスも抜群な人気寝袋になります。
おすすめシュラフの特徴
650フィルパワーの暖かさダウンが充填されている軽量寝袋で、使わない時にはコンパクトにして収納できる専用収納袋も付いていますのでソロキャンプや登山にも持ち運びしやすいです。ゆったりとした寝心地を得られる封筒型のシュラフなので、寝返りも打ちやすいです。広げて敷布団として活用することもできる寝袋で、しっかりと厚みがあるので地面からの凹凸感や冷気を防ぐ事もできます。
コンパクト寝袋おすすめ⑪:3シーズン対応
キャンパーズコレクション レギュラーバッグ SPN-400
サイズ | 展開時/縦180×横75cm、収納時/ |
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重量 | 1kg |
素材 | ポリエステル |
カラー | 外側/ブラック、内側/チェック柄 |
人気アウトドアブランド・キャンパーズコレクションのレギュラーバッグ400は、春夏秋のスリーシーズンに対応している最低使用温度が15℃の軽量寝袋です。
おすすめシュラフの特徴
温度調節ができる便利なダブルジッパーを採用していて、同タイプの寝袋をファスナーで連結してダブルサイズにもできるシュラフです。コンパクトサイズに入れられる収納袋も一緒に付属されています。窮屈感を感じにくく、寝返りも打ちやすい封筒型のスリーシーズン対応寝袋です。お値段も一般的な封筒型寝袋と比較して安いお値段なのでコスパも抜群です。
コンパクト寝袋おすすめ⑫:圧縮ベルト付き
ロゴス ウルトラコンパクトアリーバ -15℃
サイズ | 展開時/(約)80×210cm、収納時/(約)27×40cm |
---|---|
重量 | 約1.95kg |
素材 | 表素材/モイスポリウルトラライト、肌面素材/モイスポリウルトラライト、中綿/ダイナファインファイバー |
カラー | ブラック |
人気アウトドアブランド・ロゴスのウルトラコンパクトアリーバは、-15℃までの環境に対応して使えるスリーシーズン対応の人気マミー型シュラフです。
おすすめシュラフの特徴
ダイナファインファイバーという高機能化繊ダウンを充填している事によって温かさと軽量性を両立しています。汚れが気になった時には丸洗いできるスリーシーズン対応寝袋なので、次回も綺麗な状態から使い始められます。足元部分は就寝時の自然の足の傾きに対応して、ストレスの少ない自然な角度でデザインされていますので快適な眠りをサポートしてくれます。使った後には収納袋にコンパクトに入れてから、圧縮ベルトによりさらにコンパクトにして持ち運びできるスリーシーズン対応寝袋です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?軽量でコンパクトな寝袋を所持しているだけで、ソロキャンプやツーリングなどに出かける際にも体の負担少なく楽に移動できます。様々なメーカーに安い値段でコンパクトシュラフが色々と揃っていますので、気に入った商品がありましたらぜひ使ってみてくださいね。
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