チェンマイ観光で人気なのがナイトマーケット
個人観光でも人気なチェンマイ
タイの首都バンコクに次ぐ第二の都市のチェンマイでは、治安も良く個人観光にも最適な場所であります。チェンマイでは、食べ歩きができるナイトマーケット、週末土、日限定で行われるナイトマーケット、雨の日でも楽しめる屋内型ナイトマーケット、治安もよく観光客も多くナイトマーケットは、賑わっております。ここでは、チェンマイのナイトマーケットについて紹介、解説をしていきますので参考にしていただければ幸いです。
市街の中心地で開催されている
チェンマイのナイトマーケットは、市街の中心地で行われていることが多いので、移動に関しては便利な立地条件であります。1日複数の場所を回ることも可能で、どこのナイトマーケットも多くの外国人観光客で賑わっております。
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット1:チェンマイナイトバザール
大人気のチェンマイナイトバザール
チェンマイナイトバザールは、チェンマイの旧市街の東側で縦に伸びるチャン・クラン通りで毎日17:00〜深夜まで開催されているナイトマーケットです。ここの通りは、観光客も多くいてツーリストエリアにもなっているので、様々な人種の外国人観光客も多くいるのも特徴的です。お店のオーナーとのやりとり次第では、商品を安く購入することも出来ます。
チェンマイナイトバザールの売られているものは?
チェンマイナイトバザールでは、主にアクセサリー、バッグ、時計、石鹸などが売られております。掘り出し物も多く、可愛いらしいデザインが売られているのも特徴的です。
チェンマイナイトバザールの詳細
住所 | Chang Moi Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット2:プルーンルディーナイトマーケット
お洒落な露店が立ち並ぶプルーンルディーナイトマーケット
プルーンルディーナイトマーケットは、チェンマイで盛り上がりを見せるナイトマーケットです。露店が立ち並んでいるチャンクラン通りにあり、綺麗な入口が魅力的であります。多くの欧米から観光客を含め、アジア人なども多くいるのも特徴的で、色々な国籍の方で賑わっております。個人観光の方でも馴染めるはずです。
プルーンルディーナイトマーケットで売られているものは?
プルーンルディーナイトマーケットでは、洋服を含め、若者向けのデザインのアクセサリーなども販売されており、お土産にもおすすめです。また人気な食事もあり、シーフードを豪快に手づかみで食べるのも若者の間で人気があります。
プルーンルディーナイトマーケットの住所
住所 | 28/3-4 Changklan Rd, Tambon Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット3:カラレナイトバザール
雨の日でも観光できるカラレナイトバザール
カラレナイトバザールは、食事をするコートが多い食事メンイのナイトマーケットです。外から見ると古いので、そこまでお店の数はないのかなとか思ったりしますが、実は多くのフードコートがあるのも特徴的です。営業時間は、18:00〜24:00となりますので、昼間は別の場所を観光して夜ご飯を食べるのもおすすめです。
カラレナイトバザールでの食事の仕方
カラレナイトバザールでの食事の仕方ですが、オーダーしやすいように写真に番号がつけられていて、お店で注文したら自由に席について食事を取るというシステムです。料理は、タイ料理はもちろん、中華料理、トルコ料理、インド料理などがあります。お酒を飲みたくなったら、ビール専門店もあるのでビールを飲みながら、演奏などを楽しむことができます。
カラレナイトバザールの住所
住所 | 89, 2 Changklan Rd, Tambon Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット4:アサヌーンナイトマーケット
食事もお土産選びにもおすすめなアサヌーンナイトマーケット
アサヌーンナイトマーケットは、お土産屋さんや雑貨屋さんなどがずらりと並んでおります。日本でも使えそうなアイテムやお土産なども多くありますので、掘り出し物を探すにもおすすめで楽しいマーケットです。奥に進むと、タイ料理の屋台などが集まるエリアがあり、パッタイなどの定番料理などシーフード料理なども食べることもでき楽しい時間を過ごせるナイトマーケットです。
アサヌーンナイトマーケットのおすすめの見所
アサヌーンナイトマーケットは、外国人の観光客に向けて、楽しんでもらうムエタイ観戦があります。ちなみにムエタイ観戦は、月・火・水の21:00〜開始となり金曜日は20:00となります。ムエタイが好きな方には、必見となります。
アサヌーンナイトマーケットの住所
住所 | 149/24, 149 27-28 Changklan Rd, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット5:ナイトバザーストリート
珍しいお土産を見つけられるナイトバザーストリート
ナイトバザーストリートは、骨董品市場には品揃えが多くチャンクラン通りの両側約1キロにわたり、お店がぎっしり並んでおります。幅広い品揃えの雑貨があるので、見ているだけで楽しく、ついのんびり歩いてしまうくらいです。目移りが激しくなるくらいの雑貨が多くありますのでお土産にもおすすめで、チェンマイは、北部になるのでミャンマーやラオスにも近いため、様々な民族のお面が並んでいるのも特徴的です。
ナイトバザーストリート周辺には、マッサージ店も多い
周辺には、マッサージ店も多いので昼間歩きすぎて疲れた観光などにも足を癒すのもおすすめです。フットマッサージ、タイマッサージなど種類も多くあり、日本では味合うことがなかなかできないのが、タイマーサッジであります。
ナイトバザーストリートの住所
住所 | Chang Moi Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット6:サンデーマーケット
外国人観光客に人気なサンデーマーケット
サンデーマーケットは、ターペー門からワットプラシンまでの通りのナイトマーケットです。世界各国から外国人の観光客が訪れてくる土曜日の夜に行われる華やかで賑やかなナイトマーケットなります。チェンマイの地元では、ターペー門で行われることからテーペー歩行者天国と呼ばれております。買い物を始め、グルメ、ヘナータトゥー、似顔絵など様々なアクティビティー、イベントなども開催をされており、個人観光にも最適でお土産を探すにもおすすめです。
サンデーマーケットの雰囲気は?
サンデーマーケットの雰囲気は、祭りのような感じ外国人観光客を相手にした路面店などが多く並んで、賑わっております。日曜日の夜にチェンマイに滞在しているなら、ぷらっと行ってみるのもありです。チェンマイの独特の伝統工芸品、雑貨、バラマキお土産なども手に入れらる事も可能となります。
サンデーマーケットの住所
住所 | Chang Moi Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイ観光で人気なナイトマーケット7:サタデーマーケット
地元の人にも人気のサタデーマーケット
サタデーマーケットは、チェンマイらしい自然が漂う人気のあるナイトマーケットです。地元チェンマイでは、ウアライ通りでも行われることからウアライナイトマーケットなどとも言われております。可愛いらしいお洒落な雑貨屋さんなお店もありお土産を買うのにも最適です。またフルーツの王様ドリアンをその場で剥いて食べる事も可能となります。ドリアンって匂いが臭いとか癖があるという人もいますが、実は美味しい果物なんです。ドリアンとビールは一緒に食べると危険だと言われておりますので、ドリアンとビールのセットは避けることをおすすめしております。
サタデーマーケット周辺には世界初のお堂
サタデーマーケットが行われている周辺には、不思議な輝きが放つお堂がワットシィースパン(銀の寺)あります。世界で初の銀細工のお堂でもあるので、みる価値は十分にあります。夜の時間帯になるとブルーに光るので幻想的な感じが素敵です。写真を撮っても絵になるはずなので、SNS写真を撮影したい方にもおすすめとなります。
サタデーマーケットの住所
住所 | Haiya Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100 タイ |
チェンマイのナイトマーケットに行ってみよう!
チェンマイのナイトマーケット巡り
チェンマイは、タイの首都バンコクについで多くのナイトマーケットがあります。観光客が訪れるエリアでは、海外からも多くの方が訪れており個人観光にもおすすめで、大体のナイトマーケットは入場料は無料となります。チェンマイ独自のお土産を探したり、食事したり、バーでダンスを楽しんだり、エンターティメントには溢れたナイトマーケットです。日本人でも楽しめるマーケットも多くあるので、チェンマイは個人観光にもおすすめです。
チェンマイ以外に違うマーケット気になる方はこちらをチェック!
ここでは、チェンマイのナイトマーケットについて紹介、解説をしてきました。タイ国内には面白いマーケットがありますので、タイ国内のマーケットが気になる方は、こちらをチェックすることをおすすめします。
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