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ヤシオマスは技術の結晶!
栃木の名産品
ヤシオマスは栃木県の名産品としてブランド化されている魚です。ニジマスから品種改良されて作られた魚種であるため、自然下で繁殖することはありません。そのためヤシオマスを釣れるのは栃木県の管理釣り場に限られます。県外の釣り好きは栃木県に訪れてみましょう。
ヤシオマスの特徴や見分け方を紹介
ヤシオマスはニジマスを三倍体に処理して生産されているため、ニジマスに似た外見となります。しかしヤシオマスは外見・釣りの引き・肉質とそれぞれ特徴があるので見分けることが可能。ヤシオマスの特徴や見分け方を紹介します。違いを知って釣りや調理に活かしましょう。
釣り方や美味しい調理レシピも!
違いや特徴を知った上でヤシオマスの釣り方のポイントやおすすめタックル・ルアーを紹介します。また釣ったヤシオマスを美味しく食べる調理レシピも併せて解説しますので、釣って楽しい、食べて美味しいヤシオマスを栃木県で味わってみましょう。
ヤシオマスとは?
人手で作られた倍数体
ヤシオマスは栃木県水産試験場で品種改良を重ねて作られたニジマスです。倍数体と言うとややこしく感じますが、受精の段階で加温処理することで染色体が通常2本となるところが、3本の染色体を持った個体になるため繁殖能力を持たない魚が生まれます。
そのため繁殖期を迎えることなく成長し続け、肉質が充実した個体が生産できるのです。ヤシオマスの「ヤシオ」は県花であるヤシオツツジから名付けられており、肉がヤシオツツジのように真っ赤であることが特徴となります。
ふるさと納税返礼品で
「釣りはしないけどヤシオマスを食べてみたい」と言う方はふるさと納税を試してみてはいかがでしょうか?厳格に生産管理されたプレミアムヤシオマスを返礼品として受け取れます。自宅にいながらして手軽に貴重な魚を食べられるでしょう。
ヤシオマスの見分け方・特徴
ヤシオマスはニジマスから品種改良された魚のため、見た目はニジマスに似ていますが特徴や違いがあります。ここでは見分け方と特徴を解説。
繰り返しになりますが、栃木県の管理釣り場以外でヤシオマスを見かけることはありませんので、管理釣り場で釣ったマスであることが前提となります。
見分け方・特徴1:外見
ヤシオマスの外見は大きなニジマスのような外見です。ニジマスよりも大きくなりやすく、全体的にまるまると太っている個体が多くなります。
またニジマスよりも頬に差す赤みが強い傾向。これは繁殖期が訪れないため自分の体を大きくすることに専念できることと、餌を十分に食べる機会が多いため、赤みが強く出ると言われています。
見分け方・特徴2:釣り
まだ姿を目にしていない釣りでヒットしたときもヤシオマスは特徴的なアタリ方をします。最初のアタリはグッと引きますが、養殖されている個体のためか同じサイズのトラウト類の引きと比べると弱い傾向。
これはヘモグロビン量が少なく、フッキングしたときの激しい運動を長時間できないためだと言われています。
見分け方・特徴3:捌いてから
通常トラウト類は白身の魚ですが、ヤシオマスは真っ赤で鮮やかな肉質をしています。旨味・脂乗りがよく、サーモンを食べているような味わいです。刺身やカルパッチョなど魚の味をそのまま楽しめる食べ方で試したくなる魚となります。
ニジマスとの違い・見分け方
ニジマスとヤシオマスの違いは複数あります。確実にニジマスであるのはお腹に卵を持っている個体・オスの個体などです。捌くと確定できますが、腹の中が白い脂肪の塊を持っていることと身が赤いことを確認するとヤシオマスとなります。逆に白子を持っている・身が白いとニジマスです。
どこで釣れる?
栃木県の管理釣り場で釣ろう!
ヤシオマスは前述したとおり栃木県の管理釣り場以外で釣ることができません。ヤシオマスは人の手によって生産されており、管理釣り場以外では見かけないでしょう。
万が一河川に流出しても繁殖能力を持たないため生態系に影響を与えることがなく、その点でも注目されています。ここではヤシオマスを釣れる栃木県のおすすめ管理釣り場を3選して紹介しますので、ヤシオマスを釣ってみたい方は訪れてみてください。
おすすめ管理釣り場1:関根養魚場
那須塩原市にある関根養魚場は管理釣り場以外にもバーベキューやビアガーデンなどアウトドアをふんだんに楽しめるスポットとなります。
ヤシオマス以外にもニジマスやイワナ・ヤマメなどさまざまな魚種が放流・管理されていますので、あらゆる釣りを楽しめる管理釣り場です。ヤシオマスの持ち帰りは1日券で2本、半日券で1本までとなっています。
基礎情報&アクセス
関根養魚場
- 住所〒329-2732
栃木県那須塩原市一区町281 - 公式サイトURLhttp://sekine-fish.com/
- 電話番号0287-36-2380
- メールアドレスprincesskiss@sekine-fish
- アクセス矢坂ICから国道4号線を太田原方面へ。国道461号線を黒羽方面へ直進して1.5キロ、信号を左折して右手
- 駐車場あり
60台 - 営業時間6時30分から17時まで
おすすめ管理釣り場2:上永野フィッシングリゾート
鹿沼市にある上永野フィッシングリゾートは森林に囲まれた管理釣り場です。レストハウスで寛げるので家族でも楽しめます。当日10時までに予約するとランチメニューを楽しむことも可能です。生息している魚はヤシオマスを始めブラウントラウトやヤマメ、ブルックトラウトなどとなります。
基礎情報&アクセス
上永野フィッシングリゾート
- 住所〒328-0211
栃木県鹿沼市上永野1314 - 公式サイトURLhttps://kaminagano-fishing.com/
- 電話番号0289-84-0306
- アクセス東北道栃木ICから粟野方面へ12キロ、大越路トンネル手前左折し約5キロ
- 駐車場あり
- 営業時間4月1日から10月31日は6時から日没
11月1日から3月31日は7時から日没 - 定休日毎週木曜日
おすすめ管理釣り場3:増井養魚場
増井養魚場は宇都宮から15分の好アクセスです。ヤシオマスやレインボートラウトが放流されており、持ち帰り制限尾数も30尾までとたくさん釣れた分だけ持ち帰れます。ペアや親子で入場するとお得になりますので、カップルや小中学生の子供と行くのにおすすめの管理釣り場です。
基礎情報&アクセス
増井養魚場
- 住所〒321-3234
栃木県宇都宮市桑島町448 - 公式サイトURLhttp://www.masui-fish.com/
- 電話番号028-667-1048
- アクセス宇都宮中心部から車で15分
- 駐車場あり
- 営業時間10月から2月7時から17時
3月から5月7時から18時 - 定休日1月1日(6月から9月はシーズンオフ)
シーズンによって変動あり
管理釣り場共通の注意点
紹介した管理釣り場に限らず、施設ごとにルールが異なります。例えば竿出し本数の制限や釣りに使用するタックル・ルアーの重さや大きさにルールが定められているのです。たくさん釣る釣り方の前にルールをしっかり守ってください。ルールを守ってこその楽しい釣りです。
ヤシオマスの釣り方やタックルについて
釣り方1:狙い方のコツ
ヤシオマスは他のトラウトに比べると、動き遅く活性が上がりにくい傾向にあります。捕食する早さも遅いので、なるべくゆっくりとアプローチしましょう。
派手なカラーのルアーや、管理釣り場で必携となるクランクベイトを複数持って行くようにしてください。ルアーアクションも底まで沈めてからゆっくりと巻くようにし、可能ならばポイント・ルアーを変えながら反応があるパターンを探すように試してみましょう。
釣り方2:おすすめタックル
管理釣り場でヤシオマスを狙うときにおすすめのタックルを、ロッドとルアーに分けて選び方の目安と併せて解説します。初心者がためらうことない価格のものも紹介しますので、タックル選びの参考にしてみてください。
タックル1:ロッド
ルアー マチック
ヤシオマスを釣るためにおすすめするタックル類は、基本的に管理釣り場でトラウトを狙えるロッドとリールを準備すれば大丈夫です。ロッドの長さの目安は5フィート6インチから7フィート程度のものを準備しましょう。ルアーマチックははお手頃価格で管理釣り場入門におすすめのタックルです。
タックル2:リール
ダイワ レガリス
リールは1000から2000番のスピニングリールを準備してください。ダイワのレガリスLT1000Sは安い価格帯ながら上位機種に負けないドラグシステムが搭載されています。軽くて回しやすい点も評価が高いため、初心者が初めて購入するリールにおすすめです。
釣り方3:ルアー
フィールドによって適したルアー・釣り方は異なりますが、管理釣り場は独特な視点からルアーを選ぶと釣果が上がりやすいのでポイントを押さえておきましょう。ここではおすすめルアーの種類を3選して紹介します。
おすすめルアー1:クランクベイト
ジャッカル エッグナッツ
管理釣り場で間違いないと言われるクランクベイトはいくつかタックルケースに入れて行きましょう。ジャッカルのエリアトラウトブランド・ティモンから発売されているクランクベイトは、喰いが渋くなってきたときでもヤシオマスを効果的に誘えます。
おすすめルアー2:スプーン
エリアスプーンセット
スプーンルアーも効果的にヤシオマスを誘うルアーとして知られています。こちらのスプーンルアーは手頃な価格で色も5色揃っているのでローテーションして使ってみてください。何よりも手頃な価格で揃えられますので、初心者は購入しておきましょう。
おすすめルアー3:パンチ
ロブルアー パンチ(ボトム) 25mm 3.5g
管理釣り場で力を発揮するパンチルアーはヤシオマスの餌であるペレットに見えるのか、餌をやって活性が上がったヤシオマスを効果的に誘います。どのルアーをキャストしても釣れないときの奥の手として、タックルケースに忍ばせておきましょう。
捌き方やおいしいレシピをご紹介
ヤシオマスは寄生虫の心配いらず!
一般的に川魚は寄生虫の心配が大きく、リスクが高いため生食である刺身やカルパッチョは一旦冷凍するなど寄生虫対策が欠かせません。ヤシオマスは養殖された魚のため、寄生虫の心配をせずに生食が可能です。美味しいヤシオマスの刺身を食べてみましょう!
ヤシオマスの捌き方
ヤシオマスはニジマスを捌くときと同じように捌きます。まず頭を落としてから腹を開き、内臓を取り出しましょう。背骨に沿って身をおろし、3枚にしてから腹骨をすき取ります。骨抜きで小骨を抜き取ると口当たりがよくなるでしょう。
注意点としてはニジマスより脂が多く、滑りやすいため、クッキングシートを敷いたり包丁をこまめに拭いたりと工夫して捌きます。詳しくは動画をご覧ください。
おすすめレシピ1:刺身
材料
ヤシオマスの刺身の材料はヤシオマスの半身1枚、玉ねぎ1/2個、飾りつけようのパセリ適量です。
調理法
まず玉ねぎを薄くスライスして水によく晒して辛みを抜きます。半身に下ろしたヤシオマスの皮を引きお好みの厚さに切ってください。玉ねぎの辛みが抜けたら水をよく切ってからお皿に盛り付けた上に、ヤシオマスの刺身を並べてパセリで彩れば完成です。
料理の特徴
ヤシオマスはサーモンのようなピンク色の肉質で脂がよく乗っています。レシピの特徴としてはトラウト類を億することなく生食できる点です。しょうゆや塩などお好みで使って食べましょう!
おすすめレシピ2:カルパッチョ
材料
カルパッチョの材料はヤシオマスの半身1/2枚、にんにく1片、塩・オリーブオイル・レモン汁各適量です。お好みで玉ねぎやスプラウトを使ってみてください。
調理法
まずヤシオマスを好みの厚さにスライスします。にんにくを半分に切り、切り口をお皿に擦り付けて香りを付けましょう。お皿にスライスしたヤシオマスを並べてオリーブオイル・塩・レモン汁を全体に掛けてから、冷蔵庫に入れて10分程度寝かせてお好みの野菜を盛り付ければ完成です。
料理の特徴
レシピの特徴としてはシンプルにヤシオマスの旨味を活かせるように最低限の調味料で調理することです。「味が足りないな」と感じたときには、あとからイタリアンドレッシングや醤油を足すようにしてみましょう。
おすすめレシピ3:熟成刺身
材料
熟成刺身の材料はヤシオマスの半身1枚とお好みの野菜を用意してください。
調理法
熟成刺身の調理は釣ってから始まっています。その場で締めて血抜きをしましょう。できれば現地でウロコ・内臓の処理まで終えておくと、持ち帰る間の鮮度を保つのに役立ちます。
帰宅後3枚におろし、塩を振ってください。キッチンペーパー・ラップで包んで冷蔵庫に保管します。半日後に取り出し、水洗いをしてから新しく包み直しましょう。毎日取り替えて3日程度が熟成の目安です。好みの厚さに切っていただきましょう。
料理の特徴
熟成刺身は釣れたばかりのときよりも肉質が柔らかく、旨味が増します。毎日クッキングペーパーとラップを取り替えるごとに見た目や香りから状態を確認して、食べ頃を逃さないようにしてください。特に余分な水気は腐敗の原因となりますので注意が必要です。
おすすめレシピ4:ムニエル
材料
ムニエルの材料はヤシオマス1尾・バター10グラム・醤油大さじ半分・レモンのくし切り1個・小麦粉・塩・サラダ油各適量です。
調理法
下処理したヤシオマスの表面をペーパータオルでしっかりと水分を拭き取ります。次に多めの塩を全体に振りましょう。小麦粉を満遍なくまぶしてからフライパンに油を敷き、皮目からこんがりとするまで焼き上げます。
焼き目が付いたら裏返して蓋をして蒸し焼きに。中まで火が通ったらバターと醤油を加えて、ヤシオマスに絡ませてお皿にレモンを添えて盛り付ければ完成です。
料理の特徴
トラウト類でもっとも美味しい調理法のムニエルはヤシオマスにもぴったりです。ヤシオマスは脂乗り、肉質とも非常に上質なため、ほろほろとした食感の中に凝縮された旨味を感じられます。お好みでしめじや舞茸をソテーしたものを添えると、より滋味深い一皿となるでしょう。
まとめ
ヤシオマスは栃木県で人工的に生産された魚です。ブランド化のために県外での放流を認めていませんので、ご当地の管理釣り場でのみ釣りを味わえる貴重な魚。ニジマスよりも顔の赤みが強く、身が丸い点などが見分け方です。
おすすめのタックルやルアーなどで、ヤシオマスを狙ってみましょう。釣ったらニジマスとは一味違った美味しさを楽しんでください。ふるさと納税の返礼品で手に入れられる場合がありますので、釣りをしない方でも味わうチャンスがあります。美味しいヤシオマスを食べてみましょう!
釣り方・美味しいレシピが気になる方はこちらもチェック!
当サイトではヤシオマスの特徴とは?その見分け方やおすすめタックルをご紹介!以外にも魚の釣り方や美味しい調理レシピに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください!

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