検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

100均でこの実力!ダイソーの防水スプレー4選!気になる効果や口コミを紹介!

ダイソーには数種類の防水スプレーが販売されています。100均の商品ではありますが、ダイソーの防水スプレーはとっても優秀なんです。今回はダイソーの防水スプレーを口コミなども合わせてご紹介しますので、購入の際の参考にしてください。
更新: 2024年7月10日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ダイソーの防水スプレーがすごい

Photo byBrett_Hondow

100均ダイソーは、全国でも店舗数が多く、商品数もたくさんそろっています。ダイソーには防水、撥水スプレーも販売され、それが優秀だというのが口コミでも聞かれます。

服や靴、革靴にも使える防水スプレーは、急な雨でも安心。防水スプレー自体を使ったことがないという方もいるかもしれませんが、今回は使い方も詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。(2020年9月18日現在の情報です)

ダイソーの防水スプレー4選!

ではさっそく、ダイソーの商品をご紹介していきます。ダイソーの防水スプレーにはどれだけの種類の防水スプレーがあるのでしょうか。さまざまな商品についても、優秀なものが多いダイソー。防水スプレーは一体どうなのでしょうか。

今回はダイソーの防水スプレー紹介の後、防水スプレーの効果や口コミについてもお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでください!

ダイソーの防水スプレー①ドライバリア365

100均ダイソーで驚きのドライバリア365

ドライバリア365という名前、実際に聞いたことがある方もいるかもしれませんね。実はこの商品、東急ハンズやアマゾンでも販売されている商品なんです。それがダイソーで200円から手に入ってしまう!

それを聞いただけで欲しくなってしまいそうな防水スプレー。ただ、東急ハンズやアマゾンで売っているからというだけで人気なのではなく、その評判と効果の高さが、人気の秘密になっているんです。

100均ドライバリア365の効果がすごい

この防水スプレー、コメントにも書いてあるように、東急ハンズでは2千円ほどで売られていたようです。しかも、撥水力が落ちてしまったものにかければ再び撥水効果が復活。撥水効果のないものにかければ、見事に水をはじいてくれます。

防水スプレーの中には革靴には使えないものもありますが、これは革靴にも使えますし、服、スエード素材やスニーカー、バッグ、傘などさまざまなものに利用できるんです。

ドライバリア365の内容量と値段

この商品は、150mlのものが200円、300mlのものが300円で売っています。また、成分は二酸化ケイ素が使われています。このドライバリア365自体、アマゾンでも売っていて効果も高いこともあり、時期によっては売り切れの場合もあるようです。

ですから、店舗に立ち寄ってたまたま見つかった場合は早めにゲットしておくことをおすすめします。

ダイソーの防水スプレー②ボーダー

100均ダイソーのボーダー柄の防水スプレー

こちらはボーダー柄のスプレーなのですが、容量は70mlで100円の商品です。ドライバリア365よりも内容量は少ないですが、その分安いので安いものを求める方はこちらのスプレーがいいのではないでしょうか。

コンパクトなサイズなので玄関の棚の中にしまっておいても邪魔になりませんし、持ち運んで使いたいという場合も便利。もちろん、事前にスプレーして置けば持ち歩く必要はないので、あらかじめスプレーしておくといいでしょう。

おしゃれな防水スプレーの詳細は?

このボーダー柄の防水、撥水スプレーですが、成分にはシリコン樹脂成分が入っています。使えるものとしては、ドライクリーニングできる布。それ以外の革靴(本革でも合成でも)や、ゴム系の素材には使えませんのでその点はご注意を。

革靴に利用したい場合は、ドライバリア365がおすすめです。また、スプレーをする際には十分換気をしたうえでスプレーするように気を付けてください。

ダイソーの防水スプレー③シンプル

100均ダイソーのシンプルな形の防水スプレー

次はシンプルな絵柄の描かれた防水スプレー。先ほどのボーダー柄のスプレーと同じで容量は70ml入っています。全体が白く、英文字で商品名が書かれています。

商品名の下には傘と服と靴のデザインが描かれていて、玄関などに置いておいてもインテリアを損ねないようなデザインになっているのではないでしょうか。こちらも小さいサイズなので場所も取りませんし、おしゃれに置いておけます。


シンプルな防水スプレーの詳細

この防水スプレーは先ほども書きましたが、内容量は70mlで、フッ素系のタイプ。絵に描かれている傘やレインコートはもちろん、布製の服やスニーカー、スキーウェアにも利用することができます。

ただ、この商品も革靴や毛皮、絹、着物などの和服には利用できないと書かれているので、その点はご注意を。また、防水スプレーをする場合には成分を吸い込まないように、必ず窓を開けて換気をしながら作業してください。

ダイソーの防水スプレー④水色

100均ダイソーのブーツの絵が描かれている水色の防水スプレー

最後にご紹介する防水スプレーは、こちらの水色のキャップにブーツの絵が描かれた防水スプレーです。容量はほかの100円商品と同じく70ml。小さいサイズなので持ち歩きにも便利に使えるタイプです。

ダイソーには防水スプレーだけでも数種類販売していますが、販売する商品は店舗によっても異なることが多いので、近くの店舗にはない場合もあります。

防水スプレーの詳細

この防水スプレーですが、布はもちろん、スエード生地にも利用できます。ただし、革靴などには利用できません。ツイッターのコメントにもあるように防水スプレーは色落ちや染み防止にもなるので、雨対策だけでなく汚れ防止として利用したい方にもおすすめ。コンパクトタイプなので、持ち歩きも便利にできる商品です。

ダイソー防水スプレーの使い方

防水スプレーの使い方

Photo byInspiredImages

さて、100均ダイソーの防水スプレーをご紹介してきたところで、今度は防水スプレーの使い方をご紹介していきます。

防水スプレーの使い方なんて、ただ靴や布に吹きかけるだけだろうと思っている方もいるかもしれませんが、間違ったスプレーのかけ方をしてしまうとそもそも防水効果がなくなってしまったり、防水効果をつけなくていいところにスプレーをしてしまうことがあるんです。では一体、防水スプレーはどのように使えばいいのでしょうか。

防水・撥水対策としての正しい使い方とは

防水スプレーには、動画にもあるようにフッ素系、シリコン系の二種類があります。どちらも有害なので屋外で利用したほうが安心のようですね。ちなみにドライバリア365は安全性の高い二酸化ケイ素が入っています。

防水スプレーのかけ方は、ものから30cmほど離してスプレーすること。定着まで時間がかかるので雨が降ったからとかけてすぐに出かけるのはよしましょう。あらかじめスプレーしておくと安心です。また、靴の内部にはかからないようにしてください。

ダイソー防水スプレーは何に使う?

レインコートにつけて

防水スプレーの使い道にはスニーカーや革靴といったイメージが強いかもしれませんが、他にも使い方はあるんです。一つ目は写真にあるようなレインコート。レインコートは着るだけで雨を防いでくれますが、防水スプレーをかけることでより効果的な使い方ができるんです。

梅雨の時期などは、雨に降られることも多いので、使い方動画にもあったようにあらかじめスプレーして準備しておくと安心です。

傘にかければすぐ乾いてくれる

レインコートと同じで、傘に防水スプレーを使うのもおすすめです。傘に防水スプレーをしておくと、しないよりも撥水してくれるので傘を使った後にパッと水を落とすこともできますし、スプレーをしないよりも早く乾いてくれます。もちろん、雨が降る前に傘にスプレーをかけておくことを忘れないようにしましょう。

自転車のカゴに

防水スプレーの使い方には、写真のようにカゴに巻いた紙紐に防水スプレーをかけている方もいるようです。もちろんカゴだけでなく、自転車自体に防水スプレーをかけている人もいるんです。

自転車は雨に濡れてしまうと素材にもよりますが錆びてしまうものもあります。長持ちさせるためにも、防水スプレーをかけておくと安心ではないでしょうか。


ソファに吹きかける使い方も

Photo bykarishea

他にも、防水スプレーをソファにかけるという方もいます。子供がいる方は特にですが、ソファの上でジュースや食べ物をこぼしてしまうことがあります。こぼれると布製品だと水をしみこんで汚れてしまいます。

でも、汚れる前にソファに防水スプレーをしておけばジュースがこぼれてもケチャップがかかってもソファが汚れることはありません。布やティッシュでふき取れば元通り。いいなと思った方はぜひソファにスプレーをかけてみてください。

汚したくないエプロンに

防水スプレーは撥水効果があるのと同時に、汚れから守ってくれる効果もあります。ですから、汚れ防止としてエプロンに防水スプレーをかける方もいます。

防水スプレーは油汚れにも効果的なので、料理の際に使うエプロンに防水スプレーをかけておくと汚れの心配もなく快適に料理ができるのではないでしょうか。また、子供が使うエプロンや洋服に利用すれば汚れが少なくて済みます。

冬服に

防水スプレーは、冬服にかけて使う方もいます。雪国だととくにですが、何もつけていないと濡れてしまいます。あらかじめ防水スプレーを上着などの服にかけておけば雪が溶けて服にしみ込んでこないので最後まで暖かく着れるのではないでしょうか。

また、スキーに行くときに使う服などにもおすすめです。服以外にも、雪が降る前に仕事で使う革靴やスニーカーにつけておくといいですね。

ダイソー防水スプレーの効果

ドライバリア365の効果とは

では、ダイソーの防水スプレーの中でも一番人気のドライバリア365の効果についてご紹介していきます。動画で紹介しているのは、スエード生地の靴に防水スプレーをかけたものと、レース生地、砂にスプレーをかけたものを水にぬらして検証しています。

スエード生地の靴はもちろん、穴の開いたレース生地でも撥水していますし、細かい砂も撥水しているので全く水にぬれていません。

ドライバリア365ってすごい!

こちらの動画でも、ドライバリア365の効果が検証されています。一つ目の動画にもありましたが、水はもちろん、泥水の汚れ、服についたケチャップの汚れもはじいてくれます。

また、木やレンガにもスプレーしてしまえば、カビやコケの防止にもなるんです。外にDIYで作った椅子やテーブルなどにも使えるので、いろんなところで活躍してくれそうです。また、手についても安全な成分でできているのでその点も安心です。

ドライバリア365の口コミは

ドライバリア365は本当にいいの?

100均ダイソーには数種類の防水スプレーがありますが、その中でドライバリア365一番人気といってもいいほどの商品です。いいというのは先ほどの動画を見ても分かりましたが、実際に使った人の感想がないと心配な方もいるのでは。ということで、この商品を実際に使った方の口コミについて見ていくことにしましょう!

ツイッターの口コミは

ツイッターに書かれていた口コミを見てみると、服やカバンなどの防水がかので、効き目が長いと書かれています。防水効果が高くてもすぐに効果がなくなってしまっては、大雨が続く梅雨などに困ってしまいます。

ドライバリア365なら効き目も長いので、梅雨の時期も安心して使えそうです。また、他にも弾かなくなってしまった傘に使ったら面白いほど水を弾いたという声もありました。

ダイソー防水スプレーの口コミ

作業用のカッパにかけた使い方では


では最後に、ダイソーの防水スプレー全体の口コミを見ていきます。この方は作業用のカッパにダイソーの防水スプレーをかけたそうなのですが、雨の日に二日間来ても撥水効果が続いたと書かれています。

ダイソーをはじめ100均の商品は、100円だから大丈夫かなと心配されることもありますが、防水スプレーは効果も高く持続もしてくれるので安心して使えますね。

雪国の方にもおすすめなダイソー防水スプレー

雪国の方で革靴や長靴、ブーツを利用する方も多いのですが何もしていないとだんだん濡れてきてしまいます。防水スプレーをかけることで水を弾いてくれるので中に水がしみこまず、寒い思いをしないで出かけることができるようです。

通販サイトやホームセンターなどで購入すると高くなってしまいますが、100均で買えば100円から手に入るので、雪が降る前に購入してスプレーをかけて準備をしておくといいですね。

ボーダーの防水スプレーの口コミ

こちらはボーダー柄の防水スプレーを使っている方の口コミ。水を弾いてくれるので、雨や泥を気にせずに好きな靴が履けると書かれています。お気に入りの靴だと、雨の日に出歩くのを躊躇してしまいます。

何もせずに外出してしまうと、新しい靴も泥だらけになることも…。あらかじめ防水スプレーをかけておけば、汚れる心配もないのでお気に入りの靴も汚さなくて済みます。

雨の撥水力がすごい

写真の傘を見ても分かりますが、ダイソーの防水スプレーを傘にかけたおかげで雨が弾かれています。

傘自体、雨に濡れないように使う道具なので防水スプレーをかける意味はあるのか?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、傘やレインコートもそうですが、防水スプレーをかけておくことですぐに乾いてくれるのでその点でも快適に利用できるようになります。

まとめ

今回は、ダイソーで販売されている防水スプレーをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。さまざまなスプレーがありましたが、特にドライバリア365は革靴にも使えるうえ、効果も抜群な商品です。

もちろん、ダイソーにあるどの防水スプレーも効果的な商品であるので、ぜひ革靴や傘、バッグなどに防水スプレーを利用して快適な雨の日を過ごしてください。

ダイソーが気になる方はこちらもチェック!

ダイソーのはんだごてDIY、ダイソーのキャンプグッズ、スキレットなど、ダイソーの記事もいろんな記事が特集されています。検索機能も使えるので、気になる方は読んでみてください。