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ロードバイク用フラットペダルランキングTOP10!メリット・デメリットも解説!

ロードバイクにおすすめなフラットペダルを紹介します。またフラットペダルのメリット・デメリットについても紹介しているので参考にしてみてください。人気ブランドから高品質なロードバイクのフラットペダルをランキング紹介しているので、目を通してみてくださいね。
更新: 2022年2月1日
hanashin
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この記事で紹介しているアイテム

フラットペダルの価格帯は?

ロードバイク用のペダルの種類には主に、フラットタイプのペダルと、ビンディングタイプのペダルがあります。フラットタイプのペダルは近場の目的地までちょっと出かける為のロードバイクなどにつけて使用するのがおすすめです。ビンディングタイプは長距離を速いスピードで走行する時などにおすすめなペダルです。

この二つのペダルであればフラットペダルの方が断然お値段が安くなります。アルミニウム合金製のフラットペダルであれば、左右2個セットでも1千円台からの商品もあります。

またカーボンなどの高品質な素材を使用しているフラットペダルであっても、1万円を超える商品は少ないです。フラットペダルを漕ぐ為に必要な専用の靴などは特になく、普段から履いているスニーカーでも漕げることもお値段の安い理由です。

対してビンディングシューズと一緒に使うビンディングペダルは1万円を超える商品が多いです。ビンディングペダルを購入するとなると、専用のシューズも一緒に購入しなければならないので、どんなに低く見積もっても1万円以上はかかってしまいます。

ランキング⑩:クイックリリース脱着可能なペダル

wellgo クイックリリース脱着ペダル C-128

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量約350g(左右セット)
素材アルミニウム合金

おすすめランキング10位のこちらのフラットペダルは、数多くの自転車メーカーにも採用されているペダルを扱う人気ブランド・ウェルゴの初心者にも使いやすいアルミペダルです。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:amazon.co.jp

クイックリリース機能が付いている高性能なペダルで、初心者でもつまみを引くだけで簡単にペダルを脱着させることができます。左右セットでお値段も安い商品なので、人気があります。左ペダルのクイックリリースのツマミは黒ですが、右ペダルのクイックリリースのツマミは赤色となっています。

ランキング⑨:デザインがおしゃれなアルミペダル

Dixna ロードW ペダル

出典:楽天
出典:楽天
サイズシャフト:9/16インチ
重量405g(ペア)
素材ペダル本体:アルミ、シャフト :クロモリ鋼

自転車用のペダルを扱っているブランド・ディズナの自転車用ロードバイクペダルは、片方で約200gと軽量な自転車ペダルで、ビンディングシューズのように固定することもなく使用できます。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:rakuten.co.jp

素材には軽量なアルミニウム合金を使用しており、丈夫さも兼ね備えています。アーレンキータイプのピンが0.3cmと低く抑えられていますので、ピンが過剰に高いペダルよりも、シューズへの負担も少ない特徴をもっています。

またパウダー塗装仕上げを施しているフラットペダルなので、見た目も美しくておしゃれです。色は全部で5種類より選ぶことができます。お値段も2つペア商品で安いおすすめ自転車ペダルです。

ランキング⑧:漕ぎやすく耐久性に優れたペダル

パンサー 自転車ペダル ‎9/16

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ2サイズ:M(PP010)・L(PP020)、軸サイズ:9/16インチ(両サイズ共通)
重量M:250g、L:300g(左右セット)
素材アルミニウム合金

こちらは素材に軽量で丈夫なアルミ合金を使って作られている自転車用ロードバイクペダルです。また防塵防水仕様なので、天候に関係なく使うことができます。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:amazon.co.jp


Mサイズペダルの片面には、5本(Lは6本)のアルミ製のピンが付いていますので、サイクルシューズのソールへの食いつきも良く、またグリップ性にも優れているので雨の日のロードバイクでの移動中も安心感があります。

外側には台湾mbkシールドベアリングを1個使っていて、内側には2個使っていますので、ロードバイク初心者でもスムーズにペダリングができて、耐久性にも優れている軽量なアルミペダルです。カラーバリエーションも非常に多いおしゃれで高性能なペダルです。

出典:amazon.co.jp

ランキング⑦:滑り止め24つの高性能ペダル

ROCKBROS フラットペダル アルミ合金

出典:楽天
出典:Amazon
サイズ軸心9/16インチ
重量約405g(ペアで)
素材アルミニウム合金

デザインもおしゃれで高性能なロックブロスの人気ロードバイク用ペダルになります。色の種類も多い自転車用ペダルなので、ロードバイクの外観に合わせて選ぶこともできます。またセット商品でありながらも安いお値段で購入できる点も魅力です。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B019AQ03Y2?tag=kurashino0b-22&linkCode=as1&creative=6339

2つのペダルを合わせて計24のアンチスキッドネイルを備えているため、滑り止め効果も最強クラスで足を乗せた時も滑りにくく、スポーツタイプの自転車が初心者の方にもスムーズなペダリングができるメリットもあるおすすめ高性能ペダルです。また軽量素材のアルミニウム合金で作っているため、2つ合わせても405gと軽くなっています。

ランキング⑥:自転車初心者におすすめな樹脂ペダル

TIOGA シュアーフット スリム

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズL100 x W110 x H28mm
重量330g(ペアで)
素材樹脂

自転車パーツブランドのタイオガより販売されているフラットペダル・シュアーフットスリムは、豊富なカラーバリエーションが揃っているおしゃれで安いペダルです。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:rakuten.co.jp

ロードバイク初心者が最初にも使いやすい軽量な樹脂ボディのペダルで、両方合わせてもわずか330グラム程度と軽量です。また踏み面も幅広なので、ロードバイク初心者の方もしっかりと足裏全体でスムーズに漕げるメリットがあるペダルです。リフレクターが付属されていながらも安い値段で、コスパも高いです。

ランキング⑤:超軽量で高性能な安いペダル

GINEYEA ロードバイク ペダル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズペダル/112×98×16mm
重量372g/ペア
素材ボディ材質:CNC/アルミ合金、スピンドル:CNC/クロムモリブデン鋼

ロードバイクにおすすめなこちらのフラットペダルは、柄がついていておしゃれなデザインで、お値段も安いので通販サイトでも非常に人気のフラットペダルになります。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:amazon.co.jp

アルミニウム合金を素材に作られているペダルになりますので、左右両方ペアで重さが370g程度の軽量となっています。しっかりとペダリングをしている最中に足が滑らないように滑り止めが12パーツついている高性能なフラットペダルなので、ペダリングに慣れていない自転車初心者の方にもおすすめです。

大部分のロードバイクに対応して使える9/16インチのペダルネジを採用しており、シャフトは高強度のクロムモリブデン鋼で出来ています。防塵性や防水性にも優れていますので、雨の日のロードバイクでの移動中にも安全に使用することができる商品です。

ランキング④:左右セットで安いアルミペダル

CXWXC 自転車ペダル 9/16

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ横幅115×縦幅120(有効踏面100)×厚み6-17(mm)、軸サイズ:9/16インチ
重量約342g
素材アルミニウム合金

しっかりと足裏に力を入れられる幅広の踏み面を採用しているアルミ合金製のおしゃれで軽量なフラットペダルになります。色も全部合わせて5つ有りますので、お好みの色より選んでロードバイクの車体と合わせることができるおしゃれなペダルです。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:rakuten.co.jp

片面に7本の滑り止めピンが付いていますので、自転車を漕ぐのに慣れていない初心者も安全にペダリングできます。外側にシールドベアリングが1つ搭載していて、外側とは別に内側にも2つ搭載されているので、回転がスムーズで耐久性にも優れており、くりぬき形状のアルミ製軽量ペダルなので、汚れが付着しにくいというメリットもある使いやすく便利な商品です。

高性能な上にお値段もお安いことからも人気の高いおすすめフラットペダルになります。

ランキング③:踏み面が幅広でおしゃれなペダル

GORIX 自転車ペダル GX-FY251

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ横幅9.2x長さ8.5x厚み1.6cm
重量約272g(ペア)
素材アルミニウム合金

安い価格ながらも高性能なサイクルギアを色々と揃えている自転車用品ブランド・ゴリックスより販売されている「GX-FY251」は、光のあたり具合で色が変わるゴリックス特有のオイルスリックカラーで、ワイドでスマートな薄型のデザインで、オシャレ感がタップリです。

デザインやカラーなどのファッション性でけなく、ペアで272gと軽量なうえに耐久性も備えた性能も高いフラットペダルで、踏み面が広いのに軽くて丈夫な商品となっています。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:amazon.co.jp

ペダルには左右合計で16のスパイクが付いていますので、足を乗せた時にも滑りづらく、ロードバイク初心者にもスムーズなライドが楽しめるメリットがあります。幅広な踏み面なので、初心者でもしっかりと足裏に力を入れながら楽に漕ぐことができる高性能なおしゃれペダルです。

通勤通学用のシューズや、プライベートで出かける時に履くスニーカーなど、様々な靴に対応して使える特徴もありますので、ロードバイクを日頃から様々な環境で乗っているという方にもおすすめします。

ランキング②:堅牢で高性能な安いフラットペダル

PROMEND 自転車ペダル カーボンファイバー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材アルミニウム合金 ベアリングの材質:モリブデン鋼軸(カーボンファイバー軸包み)
サイズロード用とマウンテンバイク用の2種
重量ロード用:260g、マウンテンバイク用:280g

軽量ながらも丈夫さも兼ね備えているアルミ素材の踏み面を採用し、軸には強度に優れたカーボンファイバー素材でモリブデン鋼を包み、軽量化と強度の向上を実現させた高性能のフラットペダルで、ロードバイクにおすすめなのはもちろん、その他にもクロスバイクやMTBにも対応して使うことができます。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:amazon.co.jp

密閉式のペアリングが三つ付いていますので、薄型タイプのフラットペダルな割には強度に優れていて、回転も滑らかでスムーズなペダリングができます。ロードバイクに慣れていない初心者の方にも漕ぎやすくおすすめです。

両面に6つの滑り止めピンが付いているのでペダルに足を置いた時もホールド感が良いです。光沢処理が表面に施されており、耐腐食性にも優れている特徴を持っているフラットペダルとなっています。なお、サイズはマウンテンバイク用とロード用の2種類の大きさがあり、カラーも3色が用意されているので、用途やお好みに合わせて選んでください。

出典:amazon.co.jp

ランキング①:シマノの売れ筋フラットペダル

シマノ フラットペダル PD-GR500

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
重量533g
素材スピンドル / クロモリ材

ロードバイクにおすすめなこちらのフラットペダルは、人気ブランド・シマノより販売されていて、道悪の道を走行する時にもしっかりとした踏み込みができる人気商品です。色はシルバーとブラックの2種類ありますので、乗っているロードバイクの車体の色と合わせて選ぶことができます。

ロードバイク用フラットペダルの特徴

出典:rakuten.co.jp

凹型プラットフォームでグリップ感良いペダルなので、足を乗せた際のホールド感も良いです。踏み面には高さ調整や、交換できるピンを配している特徴もあります。作りがものすごくしっかりしていてピンの食い込みも良いため安心して使えるという投稿もされている高性能フラットペダルです。


フラットペダルのメリット&デメリット

フラットペダルのメリットは?

フラットペダルをロードバイクに使う第一のメリットは、普段から出かける時に履いている靴でも使えるという点にあります。また第二のメリットは、足をいつでも離すことができるので、乗り降りしやすいという点です。また第三のメリットとして、ビンディングシューズと固定する為のペダルではないので、専用で固定する為のシューズをわざわざ購入する必要もないです。

フラットペダルのデメリットは?

デメリット①:安全性に劣る

フラットペダルのロードバイクで使用するデメリットの1つ目は安全性に劣るという点です。ビンディングペダルに直接シューズを固定するわけではないので、仮に雨が降っている時などに表面が水分で濡れている際に足が滑ってしまうことも考えられます。

対してビンディングシューズをビンディングペダルにしっかりとクリートという固定部品で留められますので、雨が降っていても滑ることも少なくペダルを漕ぐことができます。

デメリット②:初心者はペダリングに若干苦労する

フラットペダルは、ビンディングペダルのように常にシューズが固定されないので、ペダルに一定の力をかけることが難しいというデメリットもあり、坂道を登る時などにもビンディングペダルと比べて苦労する傾向があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?通勤や通学、街乗りなどで乗っているロードバイクをおしゃれにするフラットペダルが人気のブランドから安いお値段で多数販売されています。冒頭でもご紹介したフラットペダルのメリットやデメリットなどもご参考にしつつ、自分のロードバイクに合うフラットペダルを見つけて、使ってみてくださいね。

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