【連載】下手くそライダーの林道ツーリング!楽しみ方と初心者の装備!

【連載】下手くそライダーの林道ツーリング!楽しみ方と初心者の装備!

林道ツーリングというとタフでテクニカルなイメージを持たれがちです。しかし、それだけが林道ツーリングの楽しみ方ではありません。林道ツーリングの楽しみ方は人それぞれ。装備やテクニック以上に大切なものを探すために、初心者さんは少しずつ経験値を高めましょう。

記事の目次

  1. 1.林道ソロツーリングの楽しみ方:はじめに
  2. 2.林道ソロツーリングの楽しみ方:種類
  3. 3.林道ソロツーリングの楽しみ方:装備
  4. 4.林道ソロツーリングの楽しみ方:装備の実情
  5. 5.林道ソロツーリングの楽しみ方:初心者
  6. 6.林道ソロツーリングの楽しみ方:まとめ

林道ソロツーリングの楽しみ方:はじめに

「父ちゃん、今日は1匹も釣れへんかったなぁ」海水浴に釣りを加えた家族旅行の帰り道、6歳の息子が残念そうにつぶやきました。我が家では今年から釣りを楽しむようになり、ドライブや家族旅行に釣り道具を装備するようになりました。この日はサビキ釣りができる堤防をなかなか見つけられず、やっと見つけた釣り場も魚影が薄くてボウズだったのです。どうも!暮らし~のでライターをしておりますhosokawa_takaです。

論より証拠が林道ツーリングを楽しくする!

私は海釣り経験値ゼロの初心者ですが、それを加味してもサビキ釣りでボウズってあり得るでしょうか?釣り初心者の私はなかなか正解が見つけられないというのが現状です。私には独学と経験をもとに正解を探す傾向があり、バイクでのツーリングも失敗を繰り返して今のスタイルに落ち着きました。初心者の失敗は将来の武勇伝!私はそう思っているのですが、現在は経験値よりも情報を重視する風潮が強いですね。

林道ツーリングの楽しみ方は人それぞれ

私のツーリングスタイルは林道探索です。ダート林道はもちろん、舗装林道も楽しみます。目的地はあいまいで、充実感を得られた場所が折り返し地点。では本題!ここでは林道ツーリングについて語ります。楽しみ方をテーマに、私が使っている装備や経験値から得た初心者の注意点も記しますね。なお、この記事は2020年8月26日現在の私の心境をもとに作成しますことをご了承ください。

林道ソロツーリングの楽しみ方:種類

林道ツーリングといえばタフでテクニカルな印象を受けますが、楽しみ方は人それぞれです。私の場合、とりあえず狭路が絡み合った山岳地帯を目指して走ります。ダートがあれば進入し、なければ舗装林道を楽しみ無ことが多いですね。何が何でもダートを走る!といったストイックな楽しみ方はしていません。

迷子になっても気にしない!

というのも私、以前にも触れましたが極度の方向音痴なのです。グーグルマップでダート林道を見つけても入り口を見つけられません。また、地図やスマホを確認しながらダートを探すのも億劫です。ダート林道を見つけるととりあえず進入し、迷子になってもとりあえず前進!市街地に戻りたくなったらグーグルマップで現在地を確認します。電波が届かない場所も多いので、オフラインマップのダウンロードは必須です。

コーヒーを淹れたり昼寝をしたり…

この先の路面状態は?高低差は?そんなことは気にしません。私の技量ではクリアできない路面状況になるまで進みます。好奇心と緊張感こそ林道ツーリングを楽しくしてくれるスパイスです。そして、林道ツーリングの休憩では景色のいい場所でコーヒーを淹れたり、風が気持ちいい木陰で昼寝をしたり…そんな楽しみ方をしています。

林道ソロツーリングの楽しみ方:装備

林道ツーリングは転倒を前提にした装備を身に付ける必要があります。オフロードブーツとプロテクターを装備しましょう。ツーリングペースならプロテクション性よりも操作性を重視したオフロードブーツがおすすめです。プロテクターはハード系がベスト。ソフト系のプロテクターはアスファルト専用だと解釈すべきです。

オフロードブーツはEDプロ

EDプロ/ガエルネ

私が使っているオフロードブーツはガエルネのEDプロです。ガエルネではオフロードブーツではなくツーリングブーツとして位置付けられていて、プロテクション性はそれほど高くありません。その代わり履き心地は良好!重さは感じるものの、長距離ツーリングでの疲労感を軽減してくれます。

プロテクターはハード系

ニーシンガードとエルボーガード/EVA

私が使っているプロテクターはEVAのエルボーガードとニーシンガードです。ハード系は付け心地が悪いのですが安心感があります。転倒時はわざと肘や膝から着地するようにし、手をつかないようにします。手首を痛めると自力で市街地まで戻れなくなる可能性があるからです。

林道ソロツーリングの楽しみ方:装備の実情

加水分解した樹脂パーツ(EDプロ)

しかし、オフロードブーツやプロテクターを身に付けてツーリングへ行くのは稀です。ガエルネのEDプロは樹脂パーツが経年劣化で破損したままになっています。プロテクターはレインウエアとの相性が悪いので、雨男の私には不向きです。いやいや、それは言い訳。私はダート走行に対する熱意が乏しいので、ついつい軽装で林道ツーリングをしてしまいます。

バイク用ではないブーツを愛用

私がツーリングで長年愛用しているのは半長靴の安全靴です。舗装林道オンリーならキャンバス地のスニーカーも履きます。天気予報が雨なら透湿防水タイプのトレッキングブーツを履くことが多いですね。どれもバイク用ではないので、プロテクション性は皆無。靴下は厚手のものを2枚重ねしています。そんな私はいずれ痛い目に遭うでしょう。

操作性や歩行性を重視

軽装で林道ツーリングをする私、先述した通り、ダート走行に対する熱意があまりないのです。見つけたら探索する意欲が湧くのですが、血眼になって探すこともなければ、事前にダートの情報を仕入れてからツーリングへ行くこともありません。となれば、オフロードブーツより操作性や歩行性が高いブーツのほうがツーリングを楽しめるのです。

林道ソロツーリングの楽しみ方:初心者

林道ツーリングは初心者におすすめできない?いえいえ、初心者であっても積極的に林道ツーリングを楽しみましょう。私のような下手くそライダーでも、これまで林道ツーリングを楽しんできました。初心者だからと躊躇していては、いつまでたっても初心者のまま。装備はお金を出せば手に入りますが、経験値は経験しないと手に入りません。

初心者は臆病者になるべき

林道ツーリングで重要なのは「臆病者」になることです。自分の技量や経験値を超えた悪路なら引き返す勇気を持ちましょう。セロー225にトライアルタイヤを装着したツワモノオフローダーさんでもソロでの林道ツーリングでは「ビビりモード全開」が基本とのこと。アドベンチャーと無謀をはき違えるのは愚の骨頂です。

バイクで立ち入ってもOKか確認する

バイクで立ち入っても大丈夫な林道なのかを判断しましょう。通行止めされている林道への立ち入りは絶対にダメです。作業林道も立ち入らないほうがいいですね。私は初心者時代に作業林道に入ってしまい、作業員さんの手を止めてしまったことがあります。遊びと仕事のどちらが優先されるべきか?もちろん仕事です。

救援は求められない

「林道ツーリングは救援を得られない」という覚悟を持って楽しみましょう。JAFなどのロードサービスはもちろん、救急車の到着も難しいかもです。舗装林道であっても、救急車の到着には時間がかかると考えられます。安全性を高めるために、ガソリンの残量や日没の時刻も確認しながら楽しみたいですね。

林道ソロツーリングの楽しみ方:まとめ

「父ちゃん、次は爆釣やな!」ボウズで終わったにもかかわらず、6歳の息子は今回のサビキ釣りが楽しかったようです。こうでなければならない…という理想を持たず、自分の経験値だけで楽しみ方を見つけていく息子を見ていると、固定概念に縛られた大人の感性に鈍さを感じずにはいられません。

初心者だからこそ感じられることを大切に

林道ツーリングといえばアクセルワイドオープンでガレ場を駆け上がるイメージを持ちがちです。確かにそれも楽しいのですが、それだけではないのも林道ツーリング。私の場合、誰も来ないような場所でのんびり過ごすために林道ツーリングを楽しんでいます。初心者さんには初心者だからこそ感じられる何かがあるはずです。

オフロードバイク以外でも林道ツーリングを楽しめる

また、林道ツーリングはオフロードバイクだけの特権ではありません。舗装林道やフラットダートならネイキッドバイクやストリートバイクでも楽しめます。カブ系バイクやスクーターで林道ツーリングを楽しむ人もチラホラ。頭で考えず、まずは経験することが大切です。

ツーリングが気になる人はこちらをチェック!

ツーリングについて私の心境を語ったこれまでの連載記事もチェックしてください。林道ツーリングの途中でいただくコーヒーは格別ですね。自分だけの景色を探すのにも林道ツーリングは役立ちます。そうそう、ダート林道の崩落個所で引き返そうとしていたら後ろからスーパーシェルパさんが来て、お互いにサポートしながら通過したことがありました。林道ではそんな出会いもありますね。

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ソロツーリングは寂しい?について語ります。巷では、ソロツーリングはひとりの時間を楽しむのが目的だとされがちですが、私の場合はそれだけではないような気がします。寂しいからこそ出会いを求めているような…。単独行動しかできないわけではありません。
hosokawa_taka
ライター

hosokawa_taka

キャンプや野宿をしながらバイクツーリングをしています。狭路や林道で穴場のツーリングスポットを探索するのが基本スタイルです。家族旅行の宿代わりにするキャンプや車中泊も別の楽しみがありますね。愛車はホンダのXR250。


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