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【連載】タイ第2の都市チェンマイ!見所満載でおすめすスポット癒しの場所を紹介

タイの第2の都市でもあるのが、北方のバラと呼ばれているチェンマイであります。チェンマイは、見所満載で、寺院なども綺麗で自然と伝統を肌で感じることができる都市でもあり、タイの首都バンコクとは違った雰囲気です。ここでは、タイチェンマイについて解説していきます。
更新: 2021年1月4日
MINTO
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タイチェンマイとは一体どんなところ?

タイの北部にあり、第2都市であるのがチェンマイになります。チェンマイは、高く険しい山がそびえる地域に位置する都市であり、海外からの移住者も多かったり、観光客の方も多くいます。見所も多くあり、素敵な場所であります。治安も非常によく、首都バンコクとはまた違った雰囲気でもあり長期滞在しやすい人気の都市でもあります。特に旧市街地内には、寺院も多かったりします。チェンマイには、多くのランドマークもあり楽しい場所が多くあるので、タイチェンマイの見所、観光を解説していきます。

タイチェンマイのおすすめの見所の場所1

ターぺー門

チェンマイの旧市街のランドマークでもあるのがターペー門であります。おそらくチェンマイ市内を、模索していくと、必ず1度はこの場所は辿り着く場所であります。城壁に囲まれて、その東に位置するのが、ターペー門であります。チェンマイの旧市街のランドマークでもあり、旧市街観光の始まりであり、スポット的な場所であります。毎週日曜日には、ターペー門からワットプラシンまでの通りでは、大きなサンデーマーケットが開催されていたり、12月31日〜1月1日の年越しには、コムローイがたくさん販売されており、火をつけて空にあげたりします。やり方がわからない方でも、優しいタイ人が教えてくれたりします。

ターぺー門【住所】

【住所】Thapae Rd Chiang Mai 50200

タイチェンマイのおすすめの見所の場所2

ワットウモーン

ワットウモーンとは、街の喧騒から隔絶された瞑想のためのお寺となります。14世紀頃、ランナー・タイ王朝の初代王メライが寺院を建てました。チェンマイ大学裏門から、徒歩20分の場所であり、静かな森の中の佇む深いお寺は、どこか魅力的な雰囲気を感じさせてくれます。ワットウーモンは、トンネル入り口が4箇所あります。トンネル内は、土足厳禁であり入り口で靴を脱いであがります。中にいる仏像にお祈りをして、自分自身と向き合ってみることができるおすすめのチェンマイの寺院です。

ワット・ウーモン【営業時間・料金】

【営業時間】4時00分〜21時00分
【参拝料】20バーツ
【電話番号】085–033–0839

タイチェンマイのおすすめの見所の場所3


ナイトバーザル

チェンマイ旧市街の西側にあるチャンクラ通りで、毎日開催されているナイトバーザルがあり、多くの観光客がショッピングなども楽しめる場所であります。初めてのチェンマイで夜の過ごし方に悩まれたら、是非行って欲しい観光スポットでもあります。チェンマイのランドマーク的なスポットでもあります。ナイトバザールには、多くのショップもあり、伝統的な工芸品を始め、ハンドメイドショップ、アート、美味しそうな屋台、バーなど、盛り上がっており細く見て行ったら、1日では時間が足りないくらいで、回りきれないかもしれませんので、お時間に余裕を持っていかれることをおすすめしております。

タイチェンマイのおすすめの見所の場所4

ワット・チェディルアン

チェンマイで最大級に当たるのが、仏の遺骨などを納めた塔であります。チェンマイ旧市街にそびえたつ、チェンマイの三大寺院の1つでもあるのが、格式高い寺院であります。チェンマイには200箇所程度の寺院があり、旧市街には、62箇所の寺院があり、チェンマイに多くの寺院が存在し、タイチェンマイの観光で行って欲しい、寺院であります。外観もよく、内観も金一色の美しい世界観の作りであります。そびえ立つ仏塔は、タイ・チェンマイで1番の誇りであります。
 

タイチェンマイのおすすめの見所の場所5

ワットチェンマン

ワットチェンマンは、タイチェンマイで一番古い寺院と言われており、建てられたのも13世紀とも言われております。メンラーイ王が、一番最初の建てれた寺院であります。お寺が建設された後も、仮王宮として、暮らしをされている言われております。非常に伝統的な歴史のある寺院であり、味わい深い伝統のある寺院であります。

ワットチェンマン【詳細】

【営業時間】5:00〜21:00
【連絡先】053–213–170

タイチェンマイのおすすめの見所の場所6

ワローロット市場


ワローロットとは、タイチェンマイを代表するランドマークの一つでもあり、観光名所でもあります。タイチェンマイの伝統的な工芸品、雑貨、お土産、日用品、食料品など非常に多くの専門店が、集結をしており、朝から晩まで、観光客などで賑わっております。大きい市場ですので、工芸品を始め、タイならではのおしゃれなハンドメイド、工芸品などをあなただけの掘り出し物もみるかるはずです。もしかしたら、1日では回りきれないかもしれないので、お時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。

ワローロット市場の行き方

【歩き】ターペー門から徒歩15分
【バス】ワロロット停車 徒歩1分
【ソンテウ】20バーツ〜

タイチェンマイのおすすめの見所の場所7

サンデーマーケット

毎週日曜日の夜に開催をされる、チェンマイの一大イベントでもあるのが、サンデーマーケットであります。タイチェンマイでは、チャンクラン通りで、毎晩ナイトマーケットが開催をされており、多くの観光客などで賑わっております。もし、チェンマイに来て、予定が合えば1度は、行って欲しいナイトマーケットであります。日曜日の夜が近くなると、ラチャダムヌン通りが歩行者天国などに代わり、多くのお店が立ち並びます。このサンデーマーケットでしか買えない伝統的な工芸品やハンドメイド品などもありますので、掘り出し物を探すにもおすすめな場所です。

サンデーマーケットの詳細

【営業時間】17:00〜22:00(毎週日曜日開催)
【エリア】ラチャダムヌーン通り、ブラポックグラー通り、チャダムヌーン通り

 

タイチェンマイのおすすめの見所の場所8

ニマンヘミン通り

ニマンヘミン通りとは、全長1.6キロの大通りで、ソイという呼ばれる小道が17本続いております。大通り沿いと各ソイの中には、伝統的な工芸品を始めたし、雑貨屋、洋服屋、レストランなどが立ち並んでおり、一種のランドマーク的なエンターティーナさえ感じさせます。お店の数も非常に多く、歩いているだけでも、楽しく、日本の東京でいうと、代官山や青山みたいな感じの場所となります。ニマンヘミン通りを散歩をするだけでも、面白いはずです。お店の外観などには、スプレーで描かれたグラフィティアートなども描かれております。日本人の観光客も多くのかたが、ショッピングをしながら、チェンマイの工芸品に触れたりするのも楽しいはずです。

ニマンヘミン通りの詳細

【住所】Road, T.Suthep, A.Muang, Chiang Mai 50200
【アクセス方法】車で約5分〜7分

タイチェンマイのおすすめの見所の場所9


三王像広場

三王像広場とは、マンラーイ王、カムムアン、ラームカムヘーンの3人からなる王像となります。南のチェンマイ門と北のチャーン・プアク門を繋いでいる、Prapokklao Roadに三王像広場があります。ここは、お寺ではないのですが、多くの方が参拝などをしていたりもします。いろいろなイベントの会場にもなったりします。時々、観光客も参拝している方もいますが、三王像に興味があったり、される方是非行かれることをおすすめします。

三王像広場の詳細

【住所】Sri Phum Mueang Chiang Mai Chiang Mai 50200
 

見所が多いタイチェンマイに行ってみよう

伝統があるチェンマイに行ってみよう

タイチェンマイは、伝統が多くあり、歴史も多く感じられるタイの第二の都市であります。首都バンコクとまた違った感じで、独特に文化など、人の優しさなど、チェンマイの雰囲気が味わえることができるはずです。チェンマイ旧市街には、ランドマークを始め、寺院、工芸、アート、工芸品、1日で回りきれないはずです。1度、チェンマイに来たら、虜になってしまい、リピーターになる方も少なくないはずです。チェンマイにはまってしまい、チェンマイに移住する日本人もいるくらいです。是非、休みなどを使ってタイチェンマイのランドマークなど観光をすることをおすすめします。

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タイは、日本から行きやすい国であります。チェンマイ観光をきっかけに、幅を広げて見たり、もっと色々な海外旅行に行かれてみるのもおすすめなはずです。安く行ける国などをまとめておきましたので、よければ参考にしていただければ幸いです。