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東京大阪間の距離は何キロ?新幹線の往復で使える割引テクニックもご紹介!

東京から大阪は、日本の二大都市とも言われており、距離はかなり離れておりすが、新幹線などを利用すれば1日で往復することも出来ます。仕事や旅行などで日々多くの方が利用される東京、大阪間であります。東京、大阪間の距離など、新幹線の割引テクニックをご紹介していきます。
更新: 2024年7月14日
MINTO
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東京都と大阪府は、一体どんな都市なのか?

東京都と大阪府は、日本の二大都市であり、ヒト、カネ、モノが集まる大都市圏であります。東京から大阪に移動、大阪から東京に長距離移動などする人も多くいるはずです。

東京の人は、大阪に憧れ、大阪の人は、東京に憧れを抱くとも言われております。東京都が人口927万人、大阪府は人口882万人と言われる大都市であります。

近隣の県や府からも通学、通勤、遊び場なども来る方が多く、東京、大阪は賑わいのある日本に大都市とも言われております。ここでは東京、大阪の長距離移動を始め、割引テクニックを紹介していきます。(※当記事は2020年4月5日時点の情報をもとに作成されております。)

東京都の特徴

東京都は、日本の首都であり、日本全国から人が集まり、飲食店を始め娯楽施設、ショッピング施設などが充実しており、多くの人々が行き交います。基本的に標準語を喋り、プライドが高い人や知的な人も多いのが特徴的で、エスカレーターは左側で止まったりします。

大阪府の特徴

大阪府は、日本の第二の都市であり、全国からの移動も激しく、全国から多くの観光客なども訪れてきます。基本的には大阪弁を喋り、大阪人は、面白いことや目立ちたがり屋の方も多いのが特徴的で、エスカレーターは、右側を止まります。

東京都と大阪府の距離は何キロあるのか?

新幹線で東京から大阪まで行く場合は、JR東京駅からJR新大阪駅までの長距離移動となります。JR東京駅からJR新大阪駅までの移動距離は、556.4キロメートルであり、高速新幹線で、JR東京駅かJR新大阪の乗車時間は、のぞみで2時間半ほどと言われおります。

JR東京駅もJR大阪駅も終日多くの人がいて、移動が激しい駅でもあります。東京大阪の長距離の移動も、高速新幹線を利用すれば、日帰りで往復が可能な東京大阪二大都市であります。

東京大阪の高速新幹線のきっぷ料金は?

東京大阪を東海道新幹線で移動する場合は、のぞみ、ひかり、こだまと3種類の高速新幹線があります。通常の指定席料金は、のぞみが、14.720円、ひかり、こだまが14.400円となります。自由席になると料金は安くなります。

自由席の料金だとどの新幹線でも、13.870円となります。東京大阪間が1番早く着くのが、のぞみで2時間半程で、ひかりで約3時間、こだまだと4時間ほどかかります。

のぞみは、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、大阪ですので、自由席だったら高速なのぞみがおすすめです。ゆっくり大阪や東京に行きたい場合など、時間に余裕があるときは、のぞみでも良いかもしれません。

東京大阪間の割引チケットについて

東京大阪間は556.4キロの距離がありますが、出張や旅行などでも日帰り行く方が多いので、通常値段より割引された料金で東京大阪の新幹線乗車券を買うことが出来ますので、ここでは安く買うテクニックなど書いていきますので、参考にしていただければ幸いです。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック1


金券ショップで格安往復きっぷを購入

東京大阪の格安で新幹線の往復きっぷの購入方法として、金券ショップで販売されている往復券を購入するのがおすすめです。東京から大阪間の高速新幹線のきっぷは、指定席の回数券です。

バラ売りの回数券では、のぞみの指定席に乗車することができ、予約後でも変更が可能であり、使いやすいチケットであります。

一度購入してから、払い戻しが出来ないのと、ゴールデンウィークやお盆などは、使用出来ませんので、注意して下さい。のぞみの指定席回数券バラ売りは、13500円〜14500円であり、割引率でいうと、3%から10%程度です。割引の金額で、東京や大阪でカフェ代などになるはずです。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック2

JR窓口で回数乗車券を購入

東京、大阪間の新幹線の割引テクニックの方法として、JRの窓口で新幹線の回数乗車券、6枚セットが販売されております。回数は、購入してから3ヶ月間は、有効ですので、3ヶ月間の間で東京大阪を3往復する予定があるなら、回数乗車券がおすすめであります。

もしくは、家族や友人で3人で旅行などで東京、大阪間を利用されるということでしたら、JR窓口で回数乗車券もおすすめであります。JR窓口で回数乗車券の料金は、6枚の乗車券で、83640円、1枚当たりは、13940円であります。通常料金より約5%オフの料金であります。大阪や東京で、簡単なお土産代やお茶代にもなるはずです。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック3

スマートEX

スマートEXとは、会員制サービスでありますが、東海道新幹線のインターネット予約できるサイトであります。会員制のサイトではありますが、料金の方はかからない良心的な会員制サービスであります。

交通系ICカードがあれば、事前にきっぷを受け取ることもなく、列車や新幹線に乗ることが出来たりする便利なサービスも利用出来ます。

スマートEXサービスを利用すると、東京大阪の区間が、通常価格の200円引きで利用することが出来ます。200円引きでしたら、東京や大阪の売店で簡単なお菓子など購入ができるはずです。

EX早特21などでお得きっぷゲット

3週間前までの予約なら、早朝、日中の時間帯限定ですが、東京、大阪を最も安い値段で、高速新幹線を利用出来るのが、EX早朝21であります。もし前もって、東京や大阪などで予定が決まっているときには、おすすめな商品です。東京〜新大阪の長距離の料金が11200円となりますので、破格の値段であります。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック4

エクスプレス予約

東海道新幹線の有料会員制のインターネット予約となります。エクスプレスの場合は、少し敷居が高く年会費の1000円がかかり、まずは会員になる必要があります。そのため、クレジット会員にならないと割引料金で、買うことが出来ないのが少しネックなところです。

ですが、会員になれば、13620円で東京大阪間の普通指定席が利用可能となります。

そして、エクスプレスの予約では、スマートEXの割引のきっぷも利用することができるのが嬉しいです。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック5

JR東海株主優待券


JR東海の方では、株主優待割引券を発行しているので、株主になっていれば、毎年株主優待割引券が、発行されますので、JR東海株主優待券を利用されると、東京大阪の長距離移動の際に、1枚の運賃につき料金が10パーセントオフの割引になったりもします。

最大2枚まで同時使用出来ますので、東海道新幹線が最大で20パーセント割引の料金になります。東京大阪の長距離間で、のぞみ指定席が11.770円、自由席が11.090円となります。

JR東海株主優待券入手方法

JR東海株主優待券の入手方法ですが、毎年3月31日が権利確定日隣、3月31日までにJR東海の株主になっていれば、5月下旬に枚数が配布されます。100〜1000株を持ち続けていれば、100株ごとに1枚の株主優待割引券の証明書が発行されます。

JR東海株主優待券の有効期限

JR東海株主優待けんの有効期限ですが、毎年6月1日から次の年の5月31日までの1年間が有効期限となります。株主優待割引券の有効期限内に乗車券を買った場合は、乗車券に記載されている期間まで有効となり、うまく制度を活用すれば安く株主優待券を買って、有効期限をが広げることが出来ます。

東京大阪間距離の新幹線割引テクニック6

ぷらっとこだま

東京大阪間の長距離割引テクニックとして、おすすめな割引乗車券であります。通常のみどりの窓口や販売機で買う乗車券とは異なってきます。メリットもあり、1ドリンクの引換券やこだまの指定席に格安に乗車することが出来ます。

ドリンクは、ぷらっとドリンク引換券のステッカーがある駅構内でしたら、引換券で提示することが出来ます。交換できるドリンクは、コカコーラをはじめとしたソフトドリンク、350ミリの缶ビル、500mlの酎ハイなど交換することが出来、200円前後の価値があります。

嬉しい新幹線の指定席が安く乗車できる

東京、大阪の556.4キロ間のこだまの指定席は、14.140円となります。それがぷらっとこだまを利用すると10.500円の破格の値段になり、3.640円も割引されます。東京大阪往復の距離1112.8キロの移動が、7.280円も安くなりお得な乗車券であります。

さらに、グリーン車を指定することも可能であり、1.000円〜1.500円を支払えば変えることも出来ます。

通常ですと、東京大阪間556.4キロの移動をグリーン車にすると、18.920円になりますが、プラットこだまの東京大阪間は、12.000円になりますので、6.920円も安くなります。こんな安くなれば、東京、大阪でおしゃれなレストランなども行くことができます。

ぷらっとこだまのデメリット1

プラットこだまは、かなり安くなるというのがわかりましたが、ただデメリットも多くあります。ぷらっとこだま号で乗車できるのは、こだま号のみであります。こだまはいわゆる新幹線の各駅停車みたいなものですので東京大阪間の556.4キロの距離は、4時間ほどかかってしまいます。

ぷらっとこだまデメリット2

ぷらっとこだまが利用できるのは、東海道新幹線のみです。全ての駅が対象ではなく対象の駅も限られております。対象の駅は、東京、品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪などになります。また近距離、東京から横浜など、静岡から浜松、京都から大阪など、近距離でもぷらっとこだまは使用できないので、注意して下さい。


ぷらっとこだまデメリット3

ぷらっとこだまの乗車券は、予約したお日にちと指定したこだま号の指定席のみの乗車券となります。予約した後の利用日、利用列車、利用区間、座席など全ての乗車変更が出来ませんの自由席も乗車不可となります。

1番気をつけて欲しいのは、万が一、新幹線に乗り遅れたなどのアクシデントが起こっても、払い戻しができませんので、注意が必要です。万が一スケージュールの都合で、変更される場合は、乗車する11日以前なら無料。

ですが、11日過ぎてしまった場合は、キャンセル料の20%から100%の料金がかかりますので、注意してください。

ぷらっとこだまデメリット4

新幹線の料金は、通常期と繁栄期で異なる料金となりますので、注意が必要となります。ここでいう繁忙期は年末年始などを言います。東京大阪間の人の動きが激しくなる時期は、ぷらっとこだまの東京、大阪も高くなります。

繁忙期に予約すると大体1500円程高くなりますので、購入するときには、どの時期になるかチェックが必要となります。

割引乗車券を使って、東京大阪の距離を移動しよう

東京駅、大阪駅までを新幹線で利用した場合の距離が、556.4キロメートルで長距離移動だというのがわかりました。

新幹線の割引もたくさんあるので、普通にきっぷを買うよりも往復割引きっぷなどもありますので、日帰り旅行、出張などで、新幹線を利用する場合におすすめの乗車券であります。東京、大阪の割引乗車券を利用して、快適な新幹線の長距離移動をして下さい。

東京大阪間の他の移動方法

東京、大阪間の556.4キロの移動は、新幹線だけではなく、他にも高速バスや夜行バスや飛行機などもありますので、新幹線は魅力的で早いですが、東京大阪間を頻繁に移動することが多く、新幹線が飽きてきたとかなったら、東京大阪間を飛行機やバスなどでたまには移動してみるのもおすすめです。

割引テクニックを利用して、新幹線東京大阪間をお出かけしよう

新幹線というと日本国内では人気な公共交通機関であり、東京大阪間は、長期休みなどは、人の移動も激しく新幹線は混雑しますので、事前にチェックして、東京大阪の移動当日にバタバタしないようにするためにも、こちらの記事などを参考にすることをおすすめします。