【一度は行きたい】宮島水族館の魅力とは？口コミや楽しみ方を徹底ガイド！

宮島水族館とは

観光の名所として知られる広島県・厳島神社のすぐそばにあり、平成23年（2011年）8月にリニューアルオープンした宮島水族館は可愛いカワウソや希少動物のスナメリ、幻想的な世界を作るクラゲたち、ペンギンと身近にふれあうことのできるので小さな子供連れや、カップルの方友達同士の旅行でも楽しめる水族館です。

Photo by jinkemoole

また、瀬戸内海の生き物を中心になんと350種、13,000点以上の生き物が展示されており、たくさんの生き物とふれあうことができるので飽きることなく楽しめます。イルカショーはありませんがアシカショーがおこなわれてたり、ゆらゆらと揺れる癒しのクラゲたちに会いに厳島神社観光のついでに訪れるとおすすめです。

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口コミにもあるように厳島神社から所要時間15分ほどで行ける場所にあるので厳島神社観光の後に訪れることをおすすめします。

宮島水族館の見どころ①《アシカショー》

Photo by kagawa_ymg

この水族館ではイルカショーではなくアシカライブと呼ばれるアシカショーが、平日は10:00、13:00、15:30の3回、土日祝では10:00、11:30、13:00、15:30の4回のタイムスケジュールで開催されるので時間を合わせて見に行くことをおすすめします。(2020/3/26時点)客席のすぐ近くでパフォーマンスしてくれるアシカショーはアシカたちの魅力を存分に感じることができます。（アシカショーの所要時間約15分）イルカショーと同様、小さなお子様での楽しめるアシカショーとなってるので、お子様連れでも楽しんでいただけること間違いなしです。

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アシカショーが行われるライブプールはメインステージとフロントステージが設けられており、フロントステージではより近くでアシカを見ることができます。イルカショーとは違う見方があるとあると思います。
 

宮島水族館の見どころ②《スナメリ》

瀬戸内のくじらとも呼ばれるイスナメリは背びれがないのが特徴です。かつて瀬戸内海にはたくさん生息していましたが海の汚染などにより数が減少し今では希少性の高い生物となっています。そんな貴重なスナメリの姿をガラス越しにですが、バックヤードから見ることができ、エサやりの様子を間近で見ることができます。瀬戸内海にはクジラもイルカも生息していないので宮島水族館にもイルカがいないのでイルカショーがないのですが代わりにイルカの仲間であるスナメリが飼育されてます。

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自分のことを認識して反応をしてくれるスナメリをみるのはワクワクすると思います。大人のスナメリももちろんかわいいです。

宮島水族館の見どころ③《ペンギン》

どこの水族館でも人気のあるイルカショーの次に人気があるのが、かわいいペンギンではないでしょうか。宮島水族館ではそんなペンギンたちの散歩を見ることができたり、とふれあうことができる時間が1日に2回あります。また、毎日15時からペンギンのごはんを食べてる姿を見ることができるお食事タイムがあります。小さなお子様連れや、カップルの方はそちらも楽しめると思います。間近でみるお食事タイムはきっとかわいいことまちがいなしです。

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飼育員さんの解説を聞きながら餌やりタイムをみるとよりペンギンについて知ることができるので水族館めぐりをより楽しめると思います。
 

宮島水族館の見どころ④《コツメカワウソ》

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宮島水族館の人気者のペンギンやアシカショーで大活躍のアシカにも負けないもう一つの宮島水族館の人気者がコツメカワウソ。土日祝限定で元気で可愛いコツメカワウソとタッチすることができるふれあいタイムもあります。ふれあいイベントには人数制限があるので、15：00頃にふれあい広場付近に設置される予約カードとる必要がありますので注意が必要です。

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そんなかわいいコツメカワウソたちですが、食事タイムにはびっくりするほど怖い顔をして食べるのが特徴。ですが、そういった一つ一つの仕草それもまたギャップがありとてもキュートなのでおすすめです。

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所要時間がいくらあっても足りないぐらい可愛いカワウソたちにみとれちゃうかもしれないです。

宮島水族館の見どころ⑤《クラゲ》

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青や赤、緑の3色のライトで照らされるクラゲの姿は神秘的です。優雅に水中を泳ぐ幻想的なクラゲを見てると心を奪われてじーっと見てしまうかもしれないです。宮島水族館で展示されているクラゲは宮島水族館周辺の海で捕まえてきたクラゲたちで水槽内を自由自在に泳いでいます。

Photo byPexels

そんなクラゲたちをゆっくり時間を忘れてみると日常の疲れもクラゲたちのようにふわふわと消えていくかもしれないのでおすすめですし、今流行りの映える写真を撮ることもできるのでおすすめです。

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綺麗なクラゲは時間を忘れてずっとみてられそうです。

宮島水族館への行き方

宮島口桟橋までの行き方

【住所】〒739-0534 広島県廿日市市宮島町10-3
【TEL】0829-44-2010 /【FAX】0829-44-0693
【電車】JR広島駅からJR宮島口駅下車、徒歩5分で宮島口桟橋
JR広島駅から広電宮島口で下車、徒歩２分で宮島口桟橋
【車】廿日市ICまたは大野ICから宮島口へ《所要時間約10分》
 

宮島桟橋までの行き方

宮島口桟橋からJR西日本宮島フェリーまたは宮島松大汽船で宮島桟橋へ《どちらでも所要時間約10分》

宮島水族館への行き方

【バス】宮島桟橋より宮島メイプルライナーで10分程度　バスをご利用される方は事前に時刻表をご確認ください。
【徒歩】所要時間25分

Photo by cotaro70s

公式サイトでもおすすめしている宮島水族館までの観光寄り道ガイドを紹介します。厳島神社を右手に進んで行くスナメリコースと左手に進んで行くペンギンコースの2通りありますので、行き帰りで変えてみてはいかがでしょうか？それではスナメリコースの行き方から紹介していきたいと思います。
 

厳島神社出口から海側を通り水族館を目指すコースがスナメリコース。大願寺が見えてきますのでお参りをすることをおすすめしてます。その後右側に進んでいき海岸に向かってずっと歩いて行くと御手洗側にかかる橋があり橋を渡ると清盛神社があるのでそこに観光ついでに寄り道するのもおすすめ。橋から先に歩いて進んでいくと水族館の建物が見えてきて宮島水族館の大きいロゴマークがありますのでそれが目指す場所となります。《所要時間約10分》

Photo by zenjiro

次はペンギンコースの行き方を紹介したいと思います。厳島神社の出口から先ほどのスナメリコースとは反対側の山側を通るコースになります。厳島神社を出て左手にあるのが宝物館で国宝の平家納経などのお宝があります。宝物館を通り進んで行くと右手に見えてくるのが宮島歴史民俗資料館で宮島の歴史・文化を紹介してるところになります。観光ついでに寄り道するのがおすすめです。

資料館を出るとすぐにある坂道がありますがそこを進まず、右手にある細い路地を進んで行くと海側の道に出てきます。右手に海を見ながら進んで行くと宮島水族館の建物が見えてきます。水族館のロゴマークが見えたらそれが目指す場所になります。《所要時間約10分》

宮島水族館のショップ

宮島水族館でお土産を購入するならミュージアムショップでの購入がおすすめです。行き方は出口付近でペンギンプールの近くにあります。かわいいカワウソのパッケージをしたクッキーやスナメリのイラストが描いてあるイチゴクリーム大福、本物そっくりなコツメカワウソのぬいぐるみなどを購入することができます。あの広島カープとコラボしているTシャツや、マスキングテープもありミュージアムショップだけのオリジナルグッズがたくさんあるので迷うと思いますが、ここではそんな中から観光の思い出に残るおすすめを少し紹介したいと思います。

1つ目のおすすめはカープと宮島水族館がコラボしたTシャツです。太刀魚をバットの代わりにギュッと握っている姿がとてもキュートなカープのユニフォームを身にまとったコツメカワウソのTシャツとスナメリはチンアナゴをバットの代わりに握ってるTシャツの2種類があります。100/130/S/M/L/XLとサイズ展開が豊富なので大人から子供まで着ることができます。カープファンじゃない方でも記念に1枚いかがでしょうか？思い出になること間違いなしです。

2つ目のおすすめはカワウソ＆スナメリのなかよしバウムです。かわいいコツメカワウソとスナメリのパッケージなので子供や女性へのお土産にもおすすめです。見た目がかわいいだけでなく美味しいと評判のカワウソ＆スナメリのなかよしバウムはバニラとショコラの2種類のバウムクーヘンで中にクリームが入っておりちょっぴり高級感のある味わいはティータイムにぴったりの一品です。

3つ目のおすすめは紅葉の葉がちりばめられたコツメカワウソとスナメリの絵がある和風のパッケージが目に入る和三盆で宮島水族館限定で販売されているものになります。和三盆で作られたかわいいパステルカラーの水族館にいる生き物たちは、食べると優しい甘さが口の中に広がる砂糖菓子です。子供や若い方だけでなくご年配の方にもおすすめのお土産です。

宮島水族館のレストラン

宮島水族館には【みやじマリンキッチン】と呼ばれるお食事スペースがあります。行き方は館内2階の屋上広場付近にあります。天気のいい日には瀬戸内海を眺めながらお食事できるテラス席もあります。営業時間は10:00から16:30（ラストオーダーはフード:16:00ドリンク:16:15）。水族館観光のあとにランチで寄るのもおすすめです。最近流行りのチーズティーやタピオカミルクティーもあるので厳島神社観光のあとに休憩で訪れるのもおすすめです。

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宮島水族館を訪れた際にはみやじマリン丼は抑えときたい一品のひとつです。

宮島水族館のまとめ

Photo by yamataka

上記で紹介したほかにもトドたちのお食事タイムが見れたり、飼育員さんによる生きものおもしろ講座などたくさんのイベントがあります。宮島水族館にはたくさんの魅力がつまってるので、実際に行かれてイルカショーでは感じられないアシカショーならではの魅力を間近で体験してみたり、可愛いペンギンやカワウソたちのお食事タイムを覗いてみたり、幻想的に泳ぐクラゲに心を奪われにぜひ宮島水族館へ足を運んでいただきたいです。

ほかの水族館が気になる方はこちらをチェック！

今回紹介した広島県・厳島神社の近くにある宮島水族館のほかにも全国には大きな水族館から小さな水族館までいろいろあるのでぜひチェックして旅行に行かれた際の参考にしてみてください。こちらのリンクから関連記事を閲覧することができるので、合わせてチェックをお願いします。

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