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2020年の春に行くべき山形の観光地ランキング13!春休みに最適なスポットを厳選!

2020年の3月・4月・5月の暖かい春に行くべき山形の観光地をランキングで紹介している記事です。3月から4月の春休み期間中や、4月末から5月初めまでのゴールデンウィーク期間に最適な山形県の春に行くべき観光地を紹介しています。
2020年8月27日
hanashin
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春の山形を満喫しよう

日本海側に位置する山形県は、山形市を県庁所在地としている東北地方の1県です。さくらんぼ生産量が全国一としても知られており、それ以外にも、美味しいラフランスやブドウも収穫できるので、ワインが美味しい県としても有名です。

また美しい自然や温泉地も非常に豊富な事から、毎年多くの観光客が訪れています。今回は3月や4月頃の春休み期間や、5月頃のGW期間中の休暇を利用して出かけられる山形県の見所たっぷりの観光スポットをランキングで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。(記載されている記事内容は2019年12月9日現在の情報を元に作成しています。)

春に行くべき山形の観光地ランキング⑬位

高畠ワイナリー

3月や4月頃の春休みにおすすめな山形県の旅行スポット「高畠ワイナリー」は、山形県高畠町に1990年に創業されたワイナリーで、無料で工場見学を楽しめるほかにも、ワインの試飲や、果汁100%のおいしい葡萄液や桃ジュース、ラ・フランスジュースの試飲も行うことができるとして有名な見所たっぷりの観光名所になります。

またドレッシングやジャムやフルーツソースなどのお土産も販売されていて旅行客からも評判が良いです。屋外にも広めな休憩ベンチも設けられているため、ゆっくりと軽食を食べながら過ごすことができます。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県東置賜郡高畠町糠野目2700-1
【アクセス】高畠駅下車徒歩10分
【電話番号】0238-40-1840
【営業時間】9時00分 ~ 17時00分 ※冬季期間12月~3月は16時30分まで
【定休日】12月30日~1月2日

春に行くべき山形の観光地ランキング⑫位

玉簾の滝

3月から4月、5月の春休み期間中を利用して、山形旅行に出かけて自然あふれるスポットに行きたいのであれば「玉簾の滝(たますだれのたき)」がおすすめです。この滝はおよそ1200年前に弘法大師が発見し命名したとしても有名な見所スポットです。

山形県内の中では随一の直瀑です。杉の大木に囲まれている滝で、緑も豊かな場所にあります。マイナスイオンがたっぷりと放たれていますので、いるだけで心が落ち着いていくので春休みに山形観光を考えているのであれば是非プランの中に含めてみてくださいね。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県酒田市升田字大森
【アクセス】JR酒田駅から車で約40分
【電話番号】 0234-64-3115 ※酒田市八幡総合支所
【営業時間】終日
【定休日】なし

春に行くべき山形の観光地ランキング⑪位

胴腹滝

ぽかぽかとした陽気の3月〜4月の春に山形旅行を計画している方で、静かで心が安らぐスポットに出かけたいのであればこちらの「胴腹滝(どうはらたき)」がおすすめです。鳥海山の伏流水が山腹から湧き出ている滝で、落差は約3mしかありません。

杜を挟んで2箇所から吹き出しているこの滝は名水としても有名なため、遠方からもわざわざ汲みにくる方もいることでも知られています。左右の滝それぞれが味が違うので、コーヒーやお茶などの飲み方によっても使い分けている通な方もいるようです。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県飽海郡遊佐町吉出
【アクセス】JR遊佐駅から車で10分、日本海東北自動車道 酒田みなとICから車で20分
【電話番号】0234-72-5666 ※NPO法人遊佐鳥海観光協会

春に行くべき山形の観光地ランキング⑩位

文翔館(山形県郷土館)


3月〜5月頃の春の山形旅行の観光地巡りにおすすめな見所スポット「文翔館」は、大正時代の洋風建築を代表する英国近世復興様式の煉瓦造りの建造物で、国の重要文化財に指定されていることでも有名です。

内装も豪華絢爛で、大正時代の人気を楽しむことができ、山形県の歴史や文化を知ることができる展示室も設けられています。また映画などのロケ地としても使用されていることでも有名なスポットなので、春休み期間中の山形観光で是非足を運んでみてください。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県山形市旅篭町3-4-51
【アクセス】電車/JR山形駅から市役所経由路線バスで市役所前下車・徒歩1分、車/山形自動車道,山形蔵王ICから約10分
【電話番号】023-635-5500
【営業時間】9:00〜16:30
【定休日】第1・第3月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日)

春に行くべき山形の観光地ランキング⑨位

熊野大社

山形県南陽市にある「熊野大社」は日本三熊野の一つとして有名で、平城天皇の勅命による再建から1200年を超えている古社なので「東北の伊勢」とも呼ばれています。古い時代から、月次祭、例大祭、四万八千日祭、縁結び祈願祭など様々な催しが行われている見所なスポットとです。

生命や産業を育む「むすひ」の神を御祭神としており、境内には十二支の守り神をはじめ、30柱が鎮座しています。1月〜3月までの春参宮や10月と11月の秋参宮では、伊勢神宮と宮内熊野大社にのみ伝わっている太々神楽が奉納されています。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県南陽市宮内3476-1
【アクセス】フラワー長井線宮内駅から徒歩10分、山形自動車道山形蔵王ICより約40分
【電話番号】0238-47-7777
【営業時間】終日

春に行くべき山形の観光地ランキング⑧位

霞城セントラル

霞城セントラル(かじょうせんとらる)は、3月から4月の春休みや、5月のゴールデンウィーク期間中を利用して、家族や友達や恋人同士で山形旅行に出かける際におすすめな官民複合型ビルになります。山形市内で一番の高さを誇る建物としても有名で、24階にある展望ロビーからは山形市内を一望することもできます。

山形県産業科学館など子供と一緒に楽しめる見所スポットをはじめ、映画館(ソラリス)やレストランなどの施設もあるおすすめな施設なので、春の時期に山形観光をするのであればプランの中に入れて出かけてみてください。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県山形市城南町1-1-1霞城セントラル
【アクセス】山形駅とペデストリアンデッキ(全天候型)で、ビル2階に直結。
【電話番号】023-646-7272 ※霞城セントラル管理組
【営業時間】7時00分 ~ 22時00分 ※各施設の営業時間は異なるので、フロア案内を確認が必要。
【定休日】各施設で定休日も異なります。公共施設に関しては月、祝日、年末年始が多いです。

春に行くべき山形の観光地ランキング⑦位

クラゲドリーム館

春休み期間中を利用しての山形旅行におすすめな「クラゲドリーム館」は、クラゲの展示種類数で世界一を誇っている見所たっぷりなおすすめ観光スポットです。常時60種類のクラゲが展示されているクラネタリウムを楽しめる以外にも、アザラシやアシカのショーや、うみねこへの餌付けも楽しむことができるスポットです。

クラゲを材料に使用したヘルシー料理を提供しているレストランもあります。大人は1000円で、小中学生は500円、未就学児以下は無料で利用できます。3月や4月の春休みや5月初めのゴールデンウィーク期間中にもおすすめなので是非足を運んでみてください。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
【アクセス】電車/JR鶴岡駅より庄内交通バスで約32分、加茂水族館バス停下車。、車/山形自動車道鶴岡ICより車で約15分。
【電話番号】0235-33-3036
【営業時間】9時00分 ~ 17時00分 ※夏休み中は17:30まで。
【定休日】年中無休。(年末年始も営業)

春に行くべき山形の観光地ランキング⑥位


羽黒山五重塔

山形県鶴岡市・羽黒町にある「羽黒山五重塔」は、平安時代に平将門が創建したとされる建造物で、慶長13年の1608年には、山形藩主の最上義光が修造していることも有名です。国宝指定の建造物としても有名で、東北最古の五重塔としても知られています。

高さが29mで、素木造りの優美な建造物で、大木に囲まれるように聳え立っており下からのアングルも迫力がありますので、3月や4月からの春休みや、5月頃のGW期間を利用して山形旅行に行くのであれば是非足を運んでみてくださいね。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県鶴岡市羽黒町手向
【アクセス】鶴岡駅前2番乗り場から「羽黒山頂」「月山8合目」「髄神門」行きバスで35分
【電話番号】0235-62-2356 ※出羽三山神社

春に行くべき山形の観光地ランキング⑤位

鳥帽子山公園

春休み期間中の旅行で、お花見を楽しみたいと考えている方におすすめなスポットが『烏帽子山公園(えぼしやまこうえん)』です。こちらの公園は日本桜の名所100選に選ばれていることでも有名です。

エドヒガンをはじめ、樹齢100年余りのシダレザクラやソメイヨシノなどを含め、約1000本もの桜が美しく咲き乱れますので、毎年、見頃となる春の4月中旬から4月下旬、そして5月の初め頃には旅行客や観光客で賑わいを見せています。家族や恋人や友達と一緒にお花見を楽しめるので出かけてみてくださいね。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県南陽市赤湯1415
【アクセス】赤湯駅より車約5分または徒歩約25分
【電話番号】0238-40-2002 ※南陽市観光協会

春に行くべき山形の観光地ランキング④位

銀山温泉

3月や4月頃の春休み期間をはじめ、4月末日から5月初めのゴールデンウィーク期間に、山形県へ温泉旅行を考えているのであれば「銀山温泉(ぎんざんおんせん)」も候補の一つにおすすめです。

江戸時代から栄えている温泉街で中心に流れる川の両脇には、大正時代末期の木造建築旅館が立ち並んでいる観光地です。ナトリウムや塩化物・硫酸塩温泉の銀山温泉は、神経痛を和らげたり、溜まった疲れを癒す効果もあります。ストレスや肩こりや腰痛持ちの方にもおすすめな温泉です。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑
【アクセス】JR山形新幹線大石田駅からバス40分
【電話番号】0237-28-3933 ※観光案内所

春に行くべき山形の観光地ランキング③位

倉津川しだれ桜

山形県天童市の倉津川は、毎年春の4月頃に桜が見所となる事でも有名な場所です。両岸1.4kmにわたり、約170本ものしだれ桜が美しく咲き誇り、見るものに感動を与えます。

また毎年春の4月下旬には天童温泉しだれ桜まつりも開催されており、歩行者天国で桜を観賞できます。また屋台村もあるので、旅行客で賑わいを見せる場所でもあります。日中だけでなく夜間にもライトアップされていて、ロマンチックな雰囲気の中過ごせますので、カップルで訪れるのにもおすすめな観光地です。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県天童市老野森1
【アクセス】電車/山形自動車道 山形北ICより車で約20分、車/JR奥羽本線 天童駅より徒歩で約10分
【電話番号】023-653-1680 ※天童市観光物産協会
【営業時間】18:30~22:00 ※夜のライトアップの時間帯です。

春に行くべき山形の観光地ランキング②位


山寺

宝珠山立石寺を中心としている「山寺」は、慈覚大師が860年の12月に清和天皇の勅許を得て創建したと伝えられています。歴史上の人物としても有名な俳聖の「松尾芭蕉」も門人河合曽良と共に訪れて一泊しており、『閑さや岩にしみ入る蝉の声』という名句を詠んで、奥の細道にも残しています。

緑豊かな木々に囲まれており、気分も自然とリフレッシュできる観光地なので、3月や4月頃、または5月頃の春の山形観光で家族や友達と一緒に出かけるのにもおすすめです。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形県山形市山寺4456
【アクセス】JR仙山線山寺駅より右折、徒歩7分で上り口
【営業時間】8時~17時 
【定休日】年中無休

春に行くべき山形の観光地ランキング①位

蔵王温泉

蔵王連峰の中腹の高原内にある蔵王温泉は奥羽三高湯の一つで、中でも最も古い温泉になります。強力な酸性の硫黄泉として有名な温泉で、皮膚病や胃腸病にも効果が高い事から、美人の湯や姫の湯という呼ばれ方もしています。

蔵王温泉街には、上湯と下湯と川原湯の全3箇所の共同浴場があります。また温泉街の一番奥に作られた大露天風呂は、4段からなる階段式で、全て合わせれば100畳もの広さになります。自然の中でゆっくりと入浴を楽しめる開放感たっぷりの温泉なので、山形観光でこの地を訪れたら是非利用してみてください。

山形の春に行くべき観光地の詳細

【住所】山形市蔵王温泉
【アクセス】山形駅よりバス45分程、山形蔵王I.C.より西蔵王高原ライン経由車で35分程
【電話番号】023-694-9328 ※蔵王温泉観光協会

まとめ

いかがでしょうか?東北地方の山形県には3月・4月・5月頃の春に楽しめる見所豊富な観光スポットがたくさんあります。家族旅行で山形県に行くことを計画しているのであれば、ぜひまだ行った事のないスポットをチェックして、プランの中に入れてみてくださいね。

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