セパハン 黒 角度調節式HIGH ヤマハSR400
SR400 SR500 タックロールカフェシート
APB-10 バレンクラシックミラー 10mm
カフェレーサーロングタンク 9L 汎用■ヤマハ SR400
(スミス)タコメーター GOODS(モーターガレージ)
CRAFTMANヤマハ SR用 バックステップキット
SR400 カフェレーサー マフラー
SR用ロケットカウルBALLE TYPE2
カフェレーサーの歴史とは?
カフェレーサーには、長い歴史があり1960年代当時のバイカーたちによって受け継いでこられたビンテージスタイルといえるでしょう。そのカスタムやスタイル、乗り方にも、こだわりを持たれています。
SR400というバイクは、新しいのにどこかクラシック。SR400のカスタムにはカフェレーサーこそが、最も輝かしてくれるビンテージカスタムと言えるでしょう。(当記事は2021年4月29日時点の情報をもとに作成されております。)
SR400カフェレーサークラシックカスタムとは?
SR400カフェレーサースタイルのカスタムといえば、ハンドルを低くして姿勢を保ち、ローライドスタイルに乗りこなすスタイルです。カスタムは、なるべくシンプルにした作り方をしており、カフェレーサーSR400は走りに特化したスタイルといえます。
SR400カフェレーサーの歴史
カフェレーサーカスタムとは、イギリス発症のスタイルであり、当時のバイカーたちの間で流行していたのです。イギリスのカフェは深夜まで営業しているので、バイカー同士で良く集まっていました。
バイカーたちはカフェに集まっては、その周りをより早く周回するというストリートレースで競うようになったのです。そのレースバイクのカスタムこそが、カフェレーサービンテージカスタムの始まりと言われています。
カフェレーサーの基本カスタム
SR400のカフェレーサースタイルの基本的なカスタム法、その作り方の動画や部品の費用や販売先なども詳しく解説していきます。もうダサいSR400とは言わせない、こだわりのSR400カフェレーサービンテージカスタムを完成させてください。
ヤマハSR400・SR500 カフェレーサーカスタム基本【セパレートハンドル】
SR400カフェレーサースタイルの基本といえば、前傾姿勢を取れるライディングスタイルを取る事です。その為にはセパレートハンドルへのカスタムが必須で、セパハンと聞けばピンとくる人も多いでしょう。
カフェレーサースタイルで、セパハンにカスタムしていないと、はっきり言ってダサいです。それほど基本的なカスタムなので、先ずはここからカスタムしてみましょう。費用は12,000円から、併せて販売店もご紹介もいたします。
セパハン 黒 角度調節式HIGH ヤマハSR400
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム基本【バックステップ】
SR400カフェレーサーに欠かせない基本的なアイテムといえば、バックステップです。1985年~1995年SR400のモデルには純正装備をされており、他の年式の物より後ろに装着されているステップとなります。
これにより膝の曲がり具合が変わり、前かがみのライディングスタイルとなるでしょう。カフェレーサーはライディングスタイルが悪いとダサいので注意が必要です。費用は56,000円から、併せて販売店もご紹介いたします。
CRAFTMANヤマハ SR用 バックステップキット
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム基本【カフェシート】
SR400カフェレーサークラシックを作る上で欠かせないアイテムといえばカフェシートです。シートの後部にカウルと一体化しており、レザー生地なのでビンテージ感も出て良いでしょう。
余り値段の安価なビニール製のシートだと、ビンテージ感がなくなるので、レザーシートを選ぶことをおすすめします。費用は11,000円ほどで併せて販売店も紹介しています。
SR400 SR500 タックロールカフェシート
カフェレーサーの本格的なカスタム
SR400のカフェレーサーの基本的なカスタムを終えたなら、次は本格的なカスタムに進み、SR400をよりこだわりを感じられるカフェレーサに仕上げましょう。
SR400カフェレーサーのカスタムとは、奥が深くこだわり続けると、どこまでも続きSR400のカスタムは永遠に楽しめることでしょう。
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム【クラシックミラー】
カフェレーサーSR400をカスタムしても、ミラーが飛び出ていたら、ダサい感じになります。その為にはクラシックミラーが必須で、ハンドルの位置が低くいので、その高さに合わせたクラシックミラーを選ぶと良いです。
ミラーだけで姿見がダサいものになるので、しっかりとミラーにもこだわりましょう。バーエンドミラーなども姿見が良くなります。費用は3,000円弱から販売店にありますので、本格的カスタムとしてのアイテムとなります。
APB-10 バレンクラシックミラー 10mm
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム【アルミタンク】
SR400カフェレーサーを作る上で、タンクは印象を大きく変えてくれるカスタムです。アルミタンクなどは見栄えも良く、SR400カフェレーサーカスタムでは欠かせないアイテムと言えるでしょう。
費用は22,000円ほどで販売していますので、アルミタンクはカフェレーサーのダサくならない本格的なカスタムとして必須です。
カフェレーサーロングタンク 9L 汎用■ヤマハ SR400
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム【クラシックメーター】
SR400カフェレーサーカスタムの隠れたアイテムといえばタコメーターです。スミスタイプのタコメーターをさり気なくカスタムすることで、他のダサいカフェレーサーとは、差が付くカスタムになります。
費用は5,000円ほどから販売店にありますので、こちらも本格的なカスタムを始めるにはタコメーターがおすすめです。デジタルメーターや、LEDメーターや、などの色々なメーターがあります。
(スミス)タコメーター GOODS(モーターガレージ)
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム【マフラー】
SR400カフェレーサーで、マフラーのカスタムが、一番に個性を出しやすく、ダサいライダーとの違いはマフラーで決まります。そのマフラーサウンドやスタイルは、最もオリジナリティーを出せるアイテムといえるでしょう。
「キャプトンマフラー」や「メガホンマフラー」などあり、SR400カフェレーサーを本格的に作り上げるには必須。費用は17,000円から販売しており、自分好みのマフラーサウンドがおすすめです。
SR400 カフェレーサー マフラー
ヤマハSR400・SR500カフェレーサーカスタム【ロケットカウル】
SR400カフェレーサーカスタムの雰囲気を出してくれるアイテムといえば、ロケットカウルです。SR400カフェレーサーロケットカウルには、様々な形や、作り方なども違うので好みに合わせて選んでください。
ハーフロケットカウル、フロントロケットカウルなど種類がありビンテージ感、防風効果もあるロケットカウルはおすすめです。費用は30,000円ほどで、本格的カスタムの仕上げにはロケットカウルが最適といえます。
SR用ロケットカウルBALLE TYPE2
SR400・SR500カフェレーサーカスタム【合計費用】
カフェレーサーカスタム 合計費用
- セパレートハンドル 12,000円
- バックステップ 57,000円
- カフェシート 11,000円
- クラシックミラー 3,000円
- アルミタンク 22,000円
- タコメーター 5,000円
- マフラー 17,000円
- ロケットカウル 30,000円
ここまでカスタムをすると凄く見栄えの良いSR400カフェレーサーといえ、こだわりのスタイルの完成といえるでしょう。カフェレーサースタイルで走る街中は見える景色も違ってくるはずです。
カスタム部品合計8点、費用は157,000円ほどかかります。
カフェレーサーカスタム格好良く見せるコツ
カフェレーサースタイルには、「カットオフライン」、「ボーンライン」、「高さ制限」という3つの定義があります。それらを守る事で、ダサいカフェレーサーとは違い、見た目の良いカフェレーサーの作り方を説明していきます。
これを覚えると、他のビンテージカスタムなどにも応用できますので、良く理解して貰えると、バイクカスタムをより楽しめるでしょう。
SR400カフェレーサー格好いい作り方【カットオフライン】
カットオフポイントとは、車輪の中心線から、カスタムしたカウルや、シートや、フロントフェンダーが出ないようにすることです。バランスが保たれて、カフェレーサーのスタイルとしては、凄く綺麗に見えるポイントとなります。
SR400カフェレーサー格好いい作り方【ボーンライン】
ボーンラインとは、SR400カフェレーサーカスタムの格好良い作り方にとって、とても大切なラインとなります。このラインに、ヘッドライト、タンク、シート、テールの真ん中の線を揃えることで、SR400カフェレーサースタイルを綺麗に見せることができるでしょう。
SR400カフェレーサー格好いい作り方【高さ制限】
SR400カフェレーサーの格好良い作り方の重要なポイントは、高さ制限をしっかりと守ることです。その制限とは、タンクの高さのラインであり、そのラインと共に、カットオフラインを含めた枠内に部品を納めるようにしましょう。カスタムが、SR400カフェレーサースタイルを綺麗に見せるポイントとなります。
カフェレーサーカスタムは日本製バイクも人気
ヨーロッパを中心にカフェレーサーカスタムは流行しており、その現地のバイカーたちには日本製のバイクが好まれています。ご紹介しているヤマハSR400や、スズキGSXや、ホンダCB400Fourなど特に人気です。
多くの車種があり、ネイキッドタイプの物はローライドスタイルにするだけで、カフェレーサースタイルになると好まれているのでしょう。
カフェレーサーカスタム【まとめ】
今回は、SR400をカフェレーサーの作り方や、ダサくならないように、格好良く見せるポイントや、その費用などをご紹介しました。SR400カフェレーサーというカスタムは奥が深くバイカーのプライドです。
SR400カフェレーサーのカスタムを楽しむ時代から、カルチャーとなり現代ではカフェレーサーのバイクが多くリリースされています。そのカルチャーの進化はこれからも続くでしょう。
カフェレーサーが気になる方はこちらをチェック!
こちらのサイトでは、「ヤマハ「SR400」をカフェレーサーカスタム!かかる費用とやり方とは?」の記事以外にも、カフェレーサーについてのカスタムのスタイルや、やり方などを特集している記事も多くあります。是非他の記事も参考にしてカフェレーサーカスタムを楽しんでみてください!くらしーのではみなさんのバイカーライフがより充実するような情報をお届けします!
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