マジェスティSのレビューまとめ!NMAX155との違いも解説!のイメージ

マジェスティSのレビューまとめ!NMAX155との違いも解説!

徐々に人気を高めているマジェスティSのスペックやユーザーレビューを検証し、人気の秘密に迫ります。また、NMAX155とも比較し、違いを明らかにしますね。スペックやユーザーレビューを検証すると、マジェスティSの存在意義が明らかになりました。

2019年11月04日更新

hosokawa_taka
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キャンプツーリング歴25年。ツーリング先で野宿やキャンプを楽しんでいます。バイクでのソロキャンプも楽しいですが、家族旅行で宿代わりにするファミリーキャンプも別の楽しみがありますね。ツーリングやキャンプの情報を正しく丁寧に伝えます。
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目次

  1. マジェスティSのスペックとレビュー:はじめに
  2. マジェスティSのスペックとレビュー:デザイン
  3. マジェスティSのスペックとレビュー:車体サイズ
  4. マジェスティSのスペックとレビュー:エンジン
  5. マジェスティSのスペックとレビュー:足回り
  6. マジェスティSのスペックとレビュー:街乗り
  7. マジェスティSのスペックとレビュー:高速道路
  8. マジェスティSのスペックとレビュー:ツーリング
  9. マジェスティSにおすすめのカスタム
  10. マジェスティSのスペックとレビュー:まとめ

マジェスティSのスペックとレビュー:はじめに

ヤマハのマジェスティSはフットボードがフラットになっている人気の150ccスクーターです。2014年モデルから販売が開始され、2016年モデルではタンデムシートの改良と前後サスペンションの最適化、2018年モデルではヘッドライトをLED化するマイナーチェンジが施されました。ここではマジェスティSのスペックを確認し、ユーザーレビューをまとめ、人気の秘密を明かしていきます。

マジェスティSとNMAX155と比較

ヤマハのマジェスティSのライバル車は同じヤマハのNMAX155です。人気ではNMAX155のほうが高いものの、比較するほどマジェスティSの存在意義の高さを感じるユーザーは多いですね。マジェスティSとNMAX155の違いはフットボードの形状のみなのか?エンジンに違いはあるのか?そのあたりも比較します。なお、この記事は2019年11月2日現在の情報を作成していますことをご了承ください。

マジェスティSのスペックとレビュー:デザイン

NMAX155とデザインを比較

出典: https://www.goobike.com

ヤマハ マジェスティS

マジェスティSとNMAX155のデザインを比較すると、販売されているカラーバリエーションに違いがあります。マジェスティSのカラーバリエーションはPCX同様の4色ですが、NMAX155は3色しかなく、スクーターで人気のブラックカラーがありません。また、マジェスティSは2トーンのラグジュアリーなカラーリングですが、NMAX155は軽快でスポーティなカラーリングです。

【マジェスティSとNMAX155をカラーで比較】

カラー マジェスティS NMAX155
ホワイトカラー系
マットグレーカラー系
ブラックカラー系 ×
ブルーカラー系

※2019年11月2日現在の現行モデルを比較

マジェスティSのレビュー:デザイン

マジェスティSのデザインに関するユーザーレビューをまとめると「フラットなフットボードは使い勝手がいい」というコメントが目立ちます。フラットなフットボードは足元の自由度が高いだけでなく、原付スクーター同様の利便性を得られるからです。また、「全体の質感はNMAX155より高い」というコメントが多め。マジェスティSは台湾、NMAX155はインドネシアで生産されているのが原因だと考えられます。

赤と黒が気に入りまして、メーター周りやライト周辺、全方位から見たデザイン全て大満足です。通勤やプライベートでも、乗るたびに満足感を与えてくれる外観だと感じています。

フラットなステップはやはり使い勝手が良いです。(中略)前後ともに太いタイヤは見た目も存在感があって良い。

マジェスティSのスペックとレビュー:車体サイズ

NMAX155とスペックを比較:車体サイズ

ヤマハのマジェスティSとNMAX155の車体サイズを比較すると、マジェスティSの全長はかなり長く、その差は75mmもあります。フットボードがフラットなマジェスティSは利便性重視のコンパクトな車体サイズかと思いきや、全長は250ccスクーターに迫る長さ。ちなみに、軽二輪AT車の全長の平均値は2038.6mmです。

【マジェスティSとNMAX155を車体サイズで比較】

  マジェスティS NMAX155
全長(mm) 2030 1955
全幅(mm) 715 740
全高(mm) 1115 1115

※2019年11月2日現在の現行モデルで比較

マジェスティSのレビュー:車体サイズ

マジェスティSユーザーの車体サイズに関するレビューを見ると、体感的にも大きさを感じるというコメントが多いですね。車体サイズの大きさを購入動機にしているユーザーもいます。通勤や通学などではフラットなフットボードの利便性を得られ、ツーリングでは車体サイズの大きさから安定感を得られるといえます。

体感車格がPCXより大きい気がして、特に後ろから見た感じが、迫力あって気に入っています。

大きさは、シグナスXを一回り大きくした感じ。納車の時、思っっていた以上に大きくて少しビックリ。

マジェスティSのスペックとレビュー:エンジン

NMAX155とスペックを比較:エンジン

マジェスティSとNMAX155のエンジンのスペックを比較すると、最高出力を発生させるエンジン回転数が500rpm低いにもかかわらず、理論上の最高速度はマジェスティSが若干回っています。これはマジェスティSとNMAX155の変速比の違いが原因です。また、マジェスティSは通常のエンジンですが、NMAX155は可変バルブエンジンを搭載しています。しかし、スペックの数値上の差は僅差ですね。

【マジェスティSとNMAX155のエンジンを比較】

  マジェスティS NMAX155
形式 水冷4ストローク
SOHC4バルブ単気筒
水冷4ストローク
SOHC4バルブ単気筒
最高出力
(PS/rpm)
15/7500 15/8000
最大トルク
(kgf・m/rpm)
1.4/6000 1.4/6000
ボア×ストローク
(mm)
58×58.7 58×58.7
可変バルブ ×
最高速度
(km/h)
111.3 106.8

※2019年11月2日現在の現行モデルで比較
※最高速度は最高出力を発生させるエンジン回転数での理論上の速度

マジェスティSのレビュー:エンジン

マジェスティSユーザーのエンジンに関するレビューを見ると「150ccスクーターとしてはパワフル」だというコメントが圧倒的に多いですね。250ccスクーターほどの余裕はないものの、パンチの効いたエンジン特性が高く評価されています。ハイスピードプーリーへ換装するカスタムは意見が分かれるところ。ノーマルのままでも十分楽しい加速を得られるためだと考えられます。

加速が素晴らしいです。(中略)6,500回転を超えた辺りのパンチが効いた加速は大満足です。

NMAXのブルーコアのトルクで走らせる感覚ではなく、回転で走らせる感じです。ちょっと騒々しいかも。

マジェスティSのスペックとレビュー:足回り

NMAX155とスペックを比較:足回り

マジェスティSとNMAX155の足回りに関するスペックを比較すると、マジェスティSのリヤサスペンションは平行に配置されたモノクロスサスペンション、NMAX155はオーソドックスな2本サスペンションが用いられているところが違います。しかし、どちらもプリロード調整ができないところが残念。リヤサスペンションはプリロード調整できるカスタムサスペンションへの換装を検討したほうがよさそうです。

【マジェスティSとNMAX155の足回りを比較】

  マジェスティS NMAX155
フロント 仕様 テレスコピック テレスコピック
ホイールトラベル 79mm 100mm
リヤ 仕様 ユニットスイング
モノクロスサス
ユニットスイング
2本サス
ホイールトラベル 93mm 90mm
プリロード調整 不可 不可

※2019年11月2日現在の現行モデルを比較

マジェスティSのレビュー:足回り

マジェスティSユーザーの足回りに関するレビューを見ると、硬いサスペンションに乗り心地の悪さを指摘するコメントが多いですね。しかし、乗り心地はライダーの体重によって変わるようで、しっかりした体格のライダーにはちょうどいいとのこと。前後ともデイトナのコンフォート系サスペンションにカスタムすれば、乗り心地が改善されるという口コミ情報が目立ちます。

タイヤの接地感がとてもあるので安心して寝かせられる。前後ディスクブレーキは良く効くし、微妙なブレーキングも可能なのでうれしい。

サスが硬いと言われますが、私には丁度良いです。

マジェスティSのスペックとレビュー:街乗り

NMAX155とスペックを比較:街乗り

マジェスティSとNMAX155の街乗りに関するスペックを比較すると、残念ながらNMAX155のほうが有利だといわざるを得ません。高いシート高、小回りでデメリットとなる車体サイズ、重い車両重量などが原因です。パンチのあるエンジン特性でありながら、加速を表すトルクウエイトレシオもNMAX155のほうが有利だといえます。しかし、上記はNMAX155と比較してのこと。250ccスクーターと比較すると、街乗りでは十分すぎるほどコンパクトです。

【マジェスティSとNMAX155の街乗り性を比較】

  マジェスティS NMAX155
シート高(mm) 795 765
ホイールベース(mm) 1405 1350
最小回転半径(m) 2.2 2.0
車両重量(kg) 145 128
トルクウエイトレシオ
(kg/kgf・m)
101.4 91.4

※2019年11月2日現在の現行モデルで比較

マジェスティSのレビュー:街乗り

マジェスティSユーザーの街乗りに関するレビューを見ると、シート高の高さを指摘するコメントが目立ちます。シートの前のほうに座れば足つき性がよくなりますが、ゴー&ストップが頻繁になると不便を強いられるとのこと。しかし、その分重心が高いので、ファンライドでコントロールしやすいというユーザーも多いですね。また、高回転まで回して加速するエンジン音を煩わしく感じるユーザーは多いといえます。

足つきは、私167センチですが両つま先が着く程度です。いいんです!走りが楽しければ!燃費、足つきを気にする方は、pcx 、n- maxをどうぞ…

市街地では信号発進が頻繁になるので、大きめのエンジン音がやや気になります。

マジェスティSのスペックとレビュー:高速道路

NMAX155とスペックを比較:高速道路

マジェスティSとNMAX155の高速道路走行に関するスペックを比較すると、マジェスティSのほうが有利だといえます。NMAX155よりも時速100キロでの理論上のエンジン回転数が低いので、高速道路を長距離巡行しても比較的に疲労を蓄積しにくいですね。また、長い全長や重い車両重量も高速道路走行で安定感をもたらします。

【マジェスティSとNMAX155の高速道路走行スペックを比較】

  マジェスティS NMAX155
100km/h 6738rpm
(112.3%)
7490rpm
(124.8%)
80km/h時 5391rpm
(89.8%)
5992rpm
(99.9%)

※時速100キロと80キロでのエンジン回転数理論値
※()内は最大トルクを発生させるエンジン回転数との割合
※2019年11月2日現在の現行モデルを比較

マジェスティSのレビュー:高速道路

マジェスティSユーザーの高速道路走行に関するレビューを見ると、150ccスクーターとしては優れていると絶賛するコメントが多いといえます。確かに、250ccスクーターや大型バイクと比較すると快適だとは言えませんが、150ccスクーターでは高速道路で最強です。なお、マジェスティSで高速道路を頻繁に使うツーリングをするユーザーは、ウインドスクリーンを追加するカスタムをしています。

高速に乗ってみたところ、110kmまでは普通に加速しました。100km巡航は余裕です。

高速も100位は普通に出ますので単独ツーや無茶な走りをしなければ全く問題なさそうです。因みに純正のスクリーンを付けています。

マジェスティSのスペックとレビュー:ツーリング

NMAX155とスペックを比較:ツーリング

マジェスティSとNMAX155のツーリングに関するスペックを比較すると、マジェスティSが若干有利だといえます。WMTCモード値をもとにした航続距離はほぼ互角ですが、マジェスティSはシート下トランクの容量がやや多いのがメリット。シート下トランクに重い荷物を入れると重量バランスが崩れにくいですね。マジェスティSは街乗りからツーリングまで楽しみたいというユーザーに人気があります。

【マジェスティSとNMAX155のツーリングにかかわるスペックを比較】

  マジェスティS NMAX155
トランク容量(L) 32 24
WMTCモード値燃費(km/L) 37.5 41.7
燃料タンク容量(L) 7.4 6.6
航続距離(km) 277.50 275.22

※2019年11月2日現在の現行モデルを比較

マジェスティSのレビュー:ツーリング

マジェスティSユーザーのツーリングに関するレビューを見ると、ツーリングに行きたくなるキャラクターだと高く評価されています。マジェスティSは実用性重視のキャラクターかと思いきや、思いのほか愛着が湧く150ccスクーターとのこと。これがマジェスティSの人気の秘密だといっても過言ではありません。また、NMAX155で頻繁に見るライトの暗さについてのコメントは見当たりませんでした。

シート下トランクは大きく荷物も案外入れられ、インカム付けた状態のヘルメットも入るのでイイ。燃料計はカクカク動くし急に減る。

通勤やツーリングに高速道路の移動が気負わずに出来、明らかに乗る頻度が高くなりました。早くはないけれど結構楽しいですね。乗りたくなる何かを持っているようです。

マジェスティSにおすすめのカスタム

これまで検証してきたマジェスティSのスペックやユーザーレビューをもとに、追加したいカスタムパーツを紹介します。足回りではコンフォート系サスペンションへの換装、高速道路走行ではウインドスクリーンの追加しているユーザーは多いことを先述しましたので、それ以外に人気のあるカスタムパーツを紹介します。

カスタムパーツ:ローダウンシート

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マジェスティSはシート高の高さが街乗り性を阻害していますので、ローダウンシートに換装して足つき性を改善するカスタムが人気です。マジェスティSの最低地上高は90mmしかありませんので、ローダウンサスペションに換装すると底付きする可能性があるからです。純正カスタムパーツであるワイズギアのローシートなら、シート下トランクの容量を減らすことなく、足つき性を改善できます。

カスタムパーツ:リヤキャリア

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マジェスティSは街乗りでの利便性が高いながらも、ツーリングバイクとしても優秀なスペックを有していますので、リヤキャリアを追加するカスタムでツーリング性を高めるのが人気です。リヤボックスやシートバッグを積載するのにも重宝し、タンデムでのツーリングもしやすくなります。マジェスティSはリヤキャリアを追加しても、思いのほかシルエットが崩れにくいですね。

マジェスティSのスペックとレビュー:まとめ

マジェスティSのスペックをNMAX155と比較しながら検証し、ユーザーレビューをまとめました。マジェスティSの愛着を持って付き合えるキャラクターはヤマハ車ならではの特徴です。足回りに不満をもつユーザーは多いのですが、カスタムパーツで改善できる範囲なので問題ありません。存在感はやや地味なものの、マジェスティSは少しずつ人気を高めるタイプの名車!そういっても過言ではありません。

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