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【2019】スノーピークの人気&新作バーナーおすすめ10選!評判や選び方も!

スノーピークが発売しているキャンプ用のバーナーは軽量化を図った登山向けのものから、火力重視のものなど特徴がそれぞれ違うため、使い方や選び方が大切です。今回はそんなスノーピークのバーナーの選び方とおすすめのバーナーを紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ レギ GS-370

【 スノーピーク 】HOME&CAMP バーナー

スノーピーク snow peak グリルバーナー 雪峰苑 GS-355 [コンロ 鋳鉄 バーベキュー]

スノーピーク ギガパワー ストーブ地 オート

スノーピーク ギガパワーマイクロマックスウルトラライト

スノーピーク ヤエン ストーブ ナギ GS-360

snow peak(スノーピーク) フラットバーナー

Snow Peak (スノーピーク) ギガパワーLIストーブ 剛炎

スノーピーク snow peak ギガパワーツーバーナー 液出し

スノーピーク(snow peak) ギガパワープレートバーナー

世界に誇る人気メーカースノーピークとは

評判のいいブランド

スノーピークはキャンプをしたことがある方はもちろん、キャンプが気になっている方でも一度ぐらいは名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。それくらい人気のブランドです。車で例えるならトヨタ車と同じで、キャンプに行くとスノーピーク製のギアは必ず見かけるほど人気です。人気がずば抜けているだけでなく、リピーターがたくさんいる、ユーザーが多いということは製品の品質が極めて高く使いやすい魅力があります。

保証書なし

スノーピークの製品は保証書がありません。これではメーカーの1年保証や6ヶ月保証が受けられないのではと心配になる方も多いかもしれませんが、これはスノーピークは自社が販売する製品に対して絶対的な自身を持っているため。販売した限りはメーカーが最後まで保証すべきという考え方のもと保証書をわざと付けていません。キャンプ用品何かあったら、スノーピークがしっかりアフターサービスをしてくれて修理や保証をしてくれます。

幅広い製品

スノーピークのすごいところは品質がいいだけではなく幅広いキャンプ用品を手掛けているところです。テント、ランタン、寝袋、テーブル、椅子、シングルバーナー、ツーバーナーさらにはアパレルにキャンプ場経営までいろいろな種類のギアで評価や評判いいとにかくすごいメーカーです。冒頭で「世界に誇る人気メーカー」と紹介した理由はアイフォンでお馴染みのアップルからも見学に来るぐらい世界的に有名なメーカーだからです。

スノーピークのバーナーの種類1

ソロキャンプで便利なシングルバーナー

スノーピークが発売するバーナーは大きく分けると2種類ありますが、OD缶を使うタイプが多いため手のひらサイズで収納サイズが小さいシングルバーナーが多いです。またバーナーの種類を細かく分けるとシングルバーナーでもガス管とバーナー本体が離れている分離式というタイプもあり、分離式だと風防が大きく大きな調理器具が使えたりと、一体型にはない魅力もありそれぞれ特徴がしっかりしているバーナーがたくさんあります。

チャレンジした製品もある

スノーピークのCB缶を使う新作のシングルバーナーでは従来のバーナーとは大きく異るギミックがあり、アウトドアでもインドアでも使えるようになっています。このようにスノーピークは、ただ単に使いやすいオーソドックスな製品ばかりを発売しているというわけではなく、独創的な製品も多く一風変わったギアはすぐにSNSでは評判になるほどです。

スノーピークのバーナーの種類2

大人数で使いやすいツーバーナー

もう一種類のバーナーは火口が2箇所あり家庭用のガスコンロ感覚で使えるツーバーナーです。ツーバーナーもOD缶を使うタイプとなります。ツーバーナーは火口が2つあるためソロキャンプでも複数のキャンプでも役立ちます。ツーバーナーは種類は少ないですが、シングルバーナーと比べると風防が大きく全体的に使いやすいタイプです。持ち運びについては折り畳めるとはいえ大きいので、シングルバーナーのほうが携帯しやすくなります。

その他の種類

大きく分けると2種類ですがスノーピークから発売されているバーナーには高火力に特化したユニークなタイプや鉄板焼きをするためのバーナーなどいろいろな種類がり、他社のバーナーにはないフラットなタイプなどもあり個性が光るギアがたくさんあります。これだけ種類が多いと選ぶ方も大変になるので、簡単にですが、スノーピークのシングルバーナーやツーバーナーなどの選び方を紹介していきますね。

スノーピークのバーナーの選び方

シーンで選ぶ

Photo by nidate

どんなシーンで使うのかというのが大きなポイントです。例えば登山なら人力で山の上まで持ち運ぶということになるので、軽量で収納サイズがコンパクトなものがおすすめです。オートキャンプなら車が使えるので大きなツーバーナーでもシングルバーナーでも好きなものを持ち運びできます。寒い場所や火力(パワー)が必要な中華料理をするのであればパワー特化のモデルでもいいでしょう。

人数で選ぶ

Photo byFree-Photos

ソロキャンプでもツーバーナーがあると便利ですが、シングルバーナーだけでいいという方も多いです。そのためソロならシングル、二人以上ならツーバーナーなど人数で選ぶという方法もあります。バーナーだけが調理器具ではないのでグリルを使う、焚き火を使うという方は大人数でもシングルバーナーで対応できることもあります。

機能で選ぶ

Photo byLisaRedfern

スノーピークのバーナーにはいろいろな特徴があり、同じような製品というのは少ないです。家でも外でもす変えるカセットコンロのような製品や大きな風防と一体になったもの、傾斜がある場所でも使いやすいものやパワー重視などいろいろなタイプがあります。どんな場所で使うのかを考えつつ適したものを使いましょう。


Photo by whitefield_d

火力で選ぶ

スノーピークのバーナーは一番弱いものでは2100カロリー、火力重視モデルだと8500カロリーと最大火力に大きな違いがあります。火力重視モデルがあるので必要に応じて火力の強いのを選びましょう。スノーピークのバーナーの平均的な火力は2500~2900カロリー程度です。

スノーピークのおすすめ人気バーナー1

HOME&CAMPバーナー

【 スノーピーク 】HOME&CAMP バーナー

スノーピークの新作バーナーで2019年7月13日に発売したばかりの製品です。発売時期の延期などもありましたが、発表当時からSNSなどで評判になっていました。最大の特徴はカセットコンロのような形状をして、収納すると円柱となりCB缶より少しだけ大きいだけという変形するギミックがあることです。そのギミックがあるおかけで、キャンプでも家の中でもつかえるということからHOME&CAMPバーナーという名称になりました。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Se%2B2QlltL._SL1500_.jpg

おしゃれに収納でき変形するだけでは、風防がないので外で使いにくそうと思う方も多いでしょう。風があると炎があおられて暖まりにくいですが、HOME&CAMPは風防なくても風に強い構造をしていて、屋外でも使いやすくなっていますよ。斬新かつ実用性のあるしっかりした製品ということで評価も高く人気です。スノーピークの中では一番パワーがない2100カロリーなので寒い場所での使用は避けるといいでしょう。

デザインが斬新で気に入っているので、炎も安定しており屋外で使うコンロとしては申し分ないです。 些細なことですが、ロボットの様に変形させるときは毎回ワクワクしてしまいます。 買ってよい商品でした。

スノーピークのおすすめ人気バーナー2

グリルバーナー 雪峰苑

スノーピーク snow peak グリルバーナー 雪峰苑 GS-355 [コンロ 鋳鉄 バーベキュー]

HOME&CAMPのように発売まで何度か仕様変更を伴う延期をしていて、評判になっているスノーピークの珍しいバーナーです。CAMPで使うグリルと言えば炭を使うタイプが一般的ですが、スノーピークの製品はOD缶を使用してガスで暖めます。さらにキャンプで使うグリルと言えば網が多いですが、スノーピークのユニークなバーナーは鋳鉄です。鉄ということはスキレットと同じで、焼いた食材が最高においしくなる魅力があります。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51p42rm6ekL._SL1000_.jpg

鋳鉄グリルということでダッチオーブンやスキレットのように扱えば末永く使え、スキレットで焼いたようにおいしいです。構造も良くできていて傾斜により余分な水分や油が流れ、中央の穴から水皿に落ちます。手入れがしやすいところもポイントで、脚や皿は取り外し可能です。安定的なパワーが発揮できるようにレギュレーターを搭載しているので、気温が低い時も安心して使えるようになって、オプションでたこ焼きプレートもあります。

サイコーでした。熱の伝わり方も均一で、大きな肉も美味しく頂けました。鉄板重たいし、ましてやガスなんて… やっぱ炭でしょって思ってましたが、使ったらサイコーです! 天気が悪くてもテントの中でまったりしながらやっても全然炭臭くならず、火の粉の心配もなくホントに最高でした!

スノーピークのおすすめ人気バーナー3

ギガパワーストーブ 地オート

スノーピーク ギガパワー ストーブ地 オート

スノーピークの定番の製品「ギガパワーストーブ 地」に便利なオートイグナイタ(自動点火装置)がついたモデルです。従来なら純正の風防がありましたが、現在では入手困難になっているので別途風防を用意したほうがいいでしょう。オートイグナイタの分までも軽くしたいという方はついていないモデルもあります。発売自体はなんと1998年となり、マイナーチェンジをしながら未だに型落ちしていない定番かつ人気のある製品です。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/511J%2BC3gufL._SL1000_.jpg

現在では珍しいということはありませんが、手のひらサイズに収まる大きさでコンパクトに収納できる登山向けの小さなストーブです。小さなバーナーですが、2500カロリーとしっかりした火力がありギガパワーという名前は伊達ではありません。評判もよくまさにスノーピークの代表的な製品で旧型のチタンモデルは、プレミア価格がついているほど評価が高いです。風防がついていないので風にだけ注意してくださいね。

軽くて 使いやすい:bangbang:️ 安定は 残念ながら 少しおぼつかないですが、 場所を考えれば問題なく いけます

スノーピークのおすすめ人気バーナー4

ギガパワース マイクロマックスウルトラライト

スノーピーク ギガパワーマイクロマックスウルトラライト

登山用のストーブとして極限まで軽量化を図ったウルトラライトなストーブです。重さはなんと56gしかりません。56gがいかに軽いかというとLサイズの鶏卵より軽量です。さらに細かく説明すると殻を除いた白身と黄身の重さがおよそ60gと言われています。このように非常に軽くコンパクトに収納できながらパワーがしっかりあり火力は2800カロリーもあります。スノーピークのバーナーで軽いものがほしいという方におすすめです。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41ZucZUT4oL.jpg

一番の特徴は前述した軽さ、そして67×34×80mmというコンパクトな収納サイズです。小さいとゴトクも短く扱いにくそうと思う方もいると思いますが、スノーピークは細かな部分もよく考えているメーカーでゴトクが折りたたみ方式になっていてクッカーの大きさに合わせて開閉でき、最大でφ125mmになります。また、風防がなくてもゴトクが風防の代わりになる作りになっていて比較的風に強いところも魅力です。

意外と炎が広がるタイプで簡単な焼き物にも使えます。五徳は小さなクッカーやシェラカップにも対応出来ます。湯沸かしから焼き物までなんとかなってしまう汎用性があり、軽くて小さいので予備のバーナーとして持っていると安心です。

スノーピークのおすすめ人気バーナー5

ヤエンストーブ ナギ

スノーピーク ヤエン ストーブ ナギ GS-360

特徴的な風防がセットになったスノーピークのストーブです。よく見るとバーナーと風防が一体になっているデザインをしていて独創的な作りになっています。また大きな風防が脚部パーツになりOD缶が離れている分離式なのででこぼこした足場の悪い場所でも使いやすくなっている魅力があります。収納するときに手間がかかりそうに見えますが、風防があることで風に強く秒速2.4m/sでは風防がないと沸騰しなくなるので風防は大切です。

特徴と評判・評価

一体型の風防と言われていますが収納する時は取り外せて1枚のパネルごとに折りたたんで収納できるのでコンパクトになります。たんにゴトクとバーナーをセットするだけではなく、ボトムシートというパーツをはめ込むことによりガタガタした場所に置いても、風防とバーナーの高さは変わらずずれることもなく一緒に動かせるので社外品の風防を使ったときにのように置き場所に困ることはありません。火力も2800カロリーと高めです。

想以上にコンパクトにたためるので110の缶と一緒に1400のクッカーの中に収納! 山の中でインスタントラーメンを煮るのに使っています。 山林で風速3mほどの所で使用してますが、10分くらいで問題なく出来上がります。 風防がかなり活躍してくれてます!

スノーピークのおすすめ人気バーナー6

ヤエンストーブ レギ

スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ レギ GS-370

出典:Amazon
出典:Amazon
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スノーピークらしい独創的な作りなっていて一体型のような、分離型のような不思議な見た目です。見た目はからは想像できませんが、収納時はそれぞれ取り外せてコンパクトになります。分離型のように重心が低く安定性がありバーナー下部の2本の脚は高さがかえられるのでどんな場所でも水平になりやすく河原でも使用しやすいです。火力は高めの2900カロリーにもなり見た目以上に高火力となっていてソロキャンプにおすすめです。

特徴と評判・評価

OD缶を使うバーナーは缶の上に取り付けることが多いので重心が高くなり不安定です。また砂利や河原などで缶を水平に置けないというときに従来のバーナーだと斜めになりますが、ヤエンストーブ レギだとOD缶だけではなく、バーナー下部の脚で支えるので斜めになることなく使えます。さらに火力が高く、とろ火までも可能というところが高く評価されていて、小さなバーナーだと弱火への火力調整が苦手な物が多いです。

2本の脚とガスカートリッジで支えるストーブです。 3本目の脚がガスカートリッジなので、置いたときに安定性が高くていいです。 さらにゴトクが4本で広めなので、クッカーも不安定になりにくくて実用的。 外見的にも斬新な感じなので、使っていて楽しいです。

スノーピークのおすすめ人気バーナー7

フラットバーナー

snow peak(スノーピーク) フラットバーナー

スノーピークらしさ全開の不思議な形状が特徴で、卓上に置いても使えるバーナーです。他のバーナーと比べるとコンパクトに収納できませんが、スノーピークが発売する人気テーブル「アイアングリルテーブル」と組み合わせて使うとシームレスに繋がり段差がなくなることからフラットという名前が付いています。単体でも使えますが、基本的にはアイアングリルテーブルと組み合わせて使うほうがより使い勝手がよくなるのでおすすめです。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Uczqskp5L._SL1000_.jpg

スノーピークの人気テーブルとセットで使うようにできているのでユーザーの中では特に人気があります。フルフラットでおしゃれになるので、サイトのレイアウトまでしっかり考えるという方に特におすすめです。フラットで風防がないため風に弱そうですが、バーナー部分をよく見ると凹んでいて風防の役割を果たしてくれるのでアウトドアでも火力が安定し、細かく分解できるので掃除も簡単です。火力は3000カロリーにもなりますよ。

これまで、ごとくタイプを使っていました。 他スノピのテーブルと合体して天板と同じ高さで使用できる点が気になって購入。使ってみて大満足です。 十分な火力があります。とろ火もできます。何より鍋などを置いた時の高さが低いので、引っ掛けて倒す心配が減りました。

スノーピークのおすすめ人気バーナー8

ギガパワーLIストーブ剛炎

Snow Peak (スノーピーク) ギガパワーLIストーブ 剛炎

ガスを使うバーナーですが、ガソリンを使用するバーナーのように高い火力が最大の特徴となる火力特化モデルがギガパワーLIストーブ剛炎です。燃費が気になると言われていますが、最大火力は850カロリーとスノーピークの他の製品の倍以上の火力となります。火力だけではなく4本の脚は高さ調整が可能になっていたり、意外とコンパクトに収納できたりと使いたくなる機能がたくさんあり、高い火力を求めている方におすすめです。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61enYTHLgEL._SL1000_.jpg

液出しという特殊なガスの使い方を採用しているので少し操作に慣れが必要ですが、8500カロリーにもなる高い火力が魅力です。収納サイズはφ24cm×21cmと外見からは想像できないほどコンパクトにまとまりますよ。アイアングリルテーブルと一緒に使うことも可能です。他社のガスバーナーではここまで高い火力はないので火力を求めるなら一押しになります。


力は問題ないのですが、なによりガスの消費量も半端ではないです。 豚汁作って、まだまだあるかと思ったら1/3くらいしか残っていなかったり…。 必ず予備のガス缶は必要です。(一番大きいサイズで) それさえ注意すれば、かなり頼りになるバーナーです。

スノーピークのおすすめ人気バーナー9

ギガパワーツーバーナー 液出し

スノーピーク snow peak ギガパワーツーバーナー 液出し

キャンプなどの屋外で家庭用のガスコンロとほとんど同じ感覚で料理が作れるスノーピークのツーバーナーです。火口が2つ付いているので大人数でも対応でき、ガス管をあえて「逆さま」に取り付けることで液体のガスを燃焼させるので連続使用でボンベ内の温度が下がっても、寒い季節で気温が低下していても安定した火力がでます。アイアングリルテーブルがなくても専用のスタンドが付属しているので、卓上バーナーとして使えて便利です。

特徴と評判・評価

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Bl6YlLNPL._SL1000_.jpg

家庭用のガスコンロと似た感覚でありながら、取外し可能な大きな風防がついているのでアウトドアでも調理しやすく、フッ素加工となっているので吹きこぼれも簡単に掃除できます。ツーバーナーということで少し大きく重たいですが、オートキャンプなら許容範囲でしょう。液出しにすることで外気温に影響されないというところが高く評価されています。なお、少し安くなった気化したガスを使う通常モデルも存在します。

寒冷地での使用ですが、マイナス気温の環境下でも火力が強く、大変重宝しています

スノーピークのおすすめ人気バーナー10

ギガパワープレートバーナーLI

スノーピーク(snow peak) ギガパワープレートバーナー

フラットバーナーがアイアングリルテーブルと一緒に使うことが前提になっているとしたら、ギガパワープレートバーナーLIは一緒に使うこともできますが、テーブル上などで単体で使いやすくしたモデルです。卓上において使ったり、そのまま地面に置いてロースタイルで使ったりといろいろなスタイルで楽しめるようになっていて、ガスを気化させず液体のまま使うので寒い場所でも安定して3000カロリーのパワーが出せます。

特徴と評判・評価

操作感に関しては家のガスコンロに近く、火力調整用のつまみはワイヤータイプではなくしっかりとした丸いダイヤルのようになっているので操作がしやすいです。液出しということで着火、消火に多少癖があり、取り扱い説明書をよく確認して使いましょう。それ以外では評価が高く安定性抜群と言われています。収納サイズは360×250×100mmとなり、標準ケースよりオプションのケースを利用するとさらにきれいに収納できます。

スノーピークのおすすめバーナーのまとめ

個性が光るスノーピークのバーナー

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Uczqskp5L._SL1000_.jpg

似た製品はありますが、火力重視、テーブルと一緒に使う、超軽量モデルなどそれぞれ個性がありさまざまな種類があります。そのため自分の使い方にマッチしたバーナーを選ばないと逆に使いにくく感じるかもしれませんね。スノーピークは永久保証なので壊れてもしっかり直してくれるので末永く使えるという魅力もあり少々高価に感じるかもしれませんが、初心者にもおすすめです。

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